志望校落とすべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
coron
現在高3で大阪大学法学部を志望しています。
先日学校で三者面談があったのですが、担任に阪大法学部現役合格は無理だとはっきり言われました。学校の過去の受験生のデータとかを見ても厳しいようです。代わりに岡山大学法学部の総合型選抜を勧められました。
6月進研マーク模試は5割、全統記述模試の偏差値は57-60ほどをうろついており、今までD,E判定のどちらかしかとったことがないため自分でも厳しいとは思ってはいましたがかなりショックです。私自身秋の模試でC判定をとれなければ諦めようと思っていましたが夏休みの段階でそれほど厳しい事を言われると思っていませんでした。第2志望は広島大学法学部ですが、2年の時はA,B判定だったものの6月進研マークでD判定というかなり危険な状況です。
このまま阪大を目指すべきでしょうか?
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
仰る通り、せめて10、11月頃の冠模試までは様子を見るべきです。高い目標というのはモチベーションや緊張感を保つ働きを持ちます。(一度でもDが取れたのなら十分現実的な高さだと思いますが)一旦下げてしまうと一気に緊張の糸がほぐれ、なぜかもう受かったような気になって気が緩んでしまいます。
実際に志望を下げた身から言わせてもらうと、たとえ戦略的撤退だとしてもタイミングはギリギリまで待った方がいいです。言い換えればギリギリまで粘った方がいいです。現役生が伸び始めるのは秋冬に入ってからですから、こんな早い時期に自分の実力を見限って可能性をつぶすのは非常に勿体ない。まだ伸び代も未知数の今、データとあなたは何の関係もありません。
因みに自分の通っていた高校は真逆で、教員含めてE判定上等!浪人上等!っていう校風で、AB判定の大学を受験するのは弱虫みたいな風潮がありました(笑)。自分はもれなく弱虫認定ですね(笑)。世の中にはこんな狂った集団もいると知れば少しは気が楽になるのではないですか?
それから余談ですが、第一志望は阪大法をキープするとして第二志望の広島大学との差が大きすぎるように感じます。担任の先生が岡山大を勧める意味も分かりませんね。全統記述で60あるならいわゆる旧帝大の九大、北大、関西地区だと神戸大、関東地区だと千葉、筑波、横国あたりも全然圏内に入ってくると思いますよ。今度からは模試の志望校欄に書いてみると意外と良い判定が出て驚くと思います。参考までに(^-^)
コメント(1)
coron
面談から2日間ほど気分が落ち込んでいましたがかなり楽になりました笑
ボロボロの6月の進研マーク模試の結果中心に話されたので厳しいことを言われたのかもしれません。
引き続きこの夏は阪大志望で頑張りたいと思います!第2志望の大学についても少々検討してみます。秋以降成績が思うように伸びなければその都度第1志望の変更について考えていこうと思います。
回答ありがとうございました!!