単語帳をもう1冊やるべきか
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5/18 19:19
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愛和
高2 東京都 東京外国語大学国際社会学部(65)志望
高校2年です。自分の学校では去年ターゲットのような比較的易しめの単語帳を授業で扱い、今年から速単をやっているのですがもう1冊やった方がいいのでしょうか。正直速単の精読などをしているとそれだけで手一杯の部分もあるのですが語彙も足りないと自覚しているので悩んでいます。
回答
たけなわ
北海道大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
速単1冊ですら手一杯の現状では、もう1冊増やしたところで、2冊目のどこまで手が回るかなんてたかが知れていますので、まずは速単1冊を完璧にするよう心がけた方が良いと思います。速単の特徴は、一般の単語帳ページに加え、それらの単語が実際に使われている、ある程度文量のある文章が書かれていることです。単語帳ページにはないけど、その文章中にはあって、かつ自分の知らない単語というものも0ではないでしょうから、単語帳ページで紹介されているものはもちろん、文章中の知らない単語もおしなべて学習するようにする。そういった心がけで、まずはその1冊から搾れるだけ知識を搾り取ることを目標にしましょう。半年やるだけでもかなりの知識を搾り取れるはずです。それが済んでもなお語彙の不足等で不安があったりした場合は、別にもう一冊単語帳をやれば良いと思います。また、問題集や模試で知らない単語が出てきたら、その復習の都度意味を理解し頭に入れるように習慣づけるのも、語彙を増やすための得策です。
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