Stock4500の後
クリップ(7) コメント(1)
12/9 16:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
つが
高2 北海道 慶應義塾大学総合政策学部(70)志望
Stock4500がもう少しで完璧になりそうです。(派生語も)
そのあとに速単上級をやってからリンダメタリカが良いのか、リンダメタリカに直接入ってから英検準一の単語帳をやるべきか、それとも全く別なルートが良いのか教えて欲しいです!(別なルートの場合教えて欲しいです)
回答
mofmof
東北大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、初めまして!mofmofと言います!よろしくお願いします!
〈現状〉
Stock4500が完成を迎えそう
〈これからの進め方案〉
リンガメタリカ→英検準一
or
速読英単語上級編→リンガメタリカ
ということですね!
では、僕の考えを書かせていただきますが、速読英単語上級編(英検準一)→リンガメタリカが良いと思います。
というのも、速読英単語上級編と英検準一パス単はシスタンやターゲット、stock4500のワンレベル上の語彙力を得るための単語帳という立ち位置で、リンガメタリカは分野別に単語が掲載されており、背景知識まで身につけることができるというものです。
つまり、速読英単語上級編は“むずい単語”、リンガメタリカは“専門的な単語”という感じになっています。
リンガメタリカがどんな分野の単語を掲載しているかは一応以下に示しておきます。
グローバル化
経済
社会問題
環境問題
科学
医学・生命倫理1、2
言語論・心理学
インターネット
差別問題
テロ・死刑論・哲学
こう考えたとき、今の段階での、stockにつながる慶応大対策としての語彙力強化であれば速読英単語上級編か英検準一級の単語帳が良いということがわかります。
リンガメタリカについては、3年生の夏あたりから始めれば十分に間に合うと思います。
また、では、速読英単語上級編と英検準一級の単語帳でどちらがいいのかという問題ですが、正直どちらでも大丈夫だと思います。
どっちを使っている人もたくさんいるので、どちらを使うかよりも、どこまで仕上げるかの問題になると思います。
参考までに、速読英単語上級編に掲載されている、単語の推測法は結構役に立った印象があります。
どんなに単語帳をやっても、知らない単語というのは必ず出てくるわけですから、推測する力を養っておくのも有効かと思います。
(僕がパス単よりも速読英単語上級編の方が詳しいために書いただけであって、暗に速読英単語上級編をやれ!と言っているわけではないですからね!笑)
志望校合格に向かって頑張ってください!
応援してます!!
コメント(1)
つが
12/9 16:49
ご丁寧に説明して頂き本当にありがとうございます!参考にさせて頂きます!