円高・円安について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なつ
日本から輸出された1台300万円の自動車は輸出先ではいくら売られることになりますか?
以下の変化前の変化後での値段を教えてください。
変化前…1ドル80円
変化後…1ドル150円
回答
こばり
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
変化前 300万/80=37500ドル
変化後 300万/150=20000ドル
となります。
同じものを売って日本に入ってくるのは300万円ですが、アメリカでの売値が大きく変わります。これが円安の方が輸出しやすいと言われる理由です。ものは変わらなくても為替レートの変動で安く買えるならお得ですよね。
逆にアメリカで何があっても30000ドルで売ってるものがあるとします。これが売れた時、
1ドル80円なら240万円の売り上げ
1ドル150円なら450万円の売り上げ
ですのでやはり円安の方が輸出に有利と言えるでしょう。
いただいた質問にお応えできてるでしょうか?
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