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大学の推薦を貰うには

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6/3 1:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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riri

中学 東京都 一橋大学経済学部(70)志望

中3です。長くなります。 最近まで東大に行きたい!とかばかり思ってたんですけど、ふと あれ、なんで東大に行きたいと思ったんだろうと思うようになりました。そして今では一橋大学とかも視野に入れています。高校生の方とか大学生の方、卒業した方からすると「いやそんな簡単に行きたいとか言うなよ難しいのに」と思うかもしれないんですけど、正直自分は今どこの大学に行きたいか決まっていません。それ自体はまだ問題ないと思っています。ただ、もうすぐ高一。推薦で大学に行くとして、どこの大学に行けるのかという選択肢を広げておきたいんです。高校3年の時の自分の1番行きたい大学に進学出来るようにしたいんです。そこで質問なのですが、高校生活から推薦を貰うために気をつけた方がいいこととかありますか?本当に自分は何も分かってないので、教えて貰いたく質問させてもらいました。話が戻りますが、自分は出席日数が壊滅的です。顎関節症で歯科の方が朝起きられないのも少なからずこれに原因があるのでは、と言っていました。 ですが、やはりそれは直した方がいいですよね…? あと生徒会とか部活とかやった方がいいですか? (生徒会は入りたくても無理そうですけど笑)部活は入るとしたら吹奏楽部に入りたいと思っています。 あとなんか検定とかこれ取っといた方がいいよーみたいなのありますか? 以前検定についてはこのアプリで質問させてもらったんですけど、その時は東大受験前提の検定の質問だったので…💦 話ぶっ飛びますが、自分は音楽を作るのが好きです。なので作曲系のコンテストとかに応募したいなとか思ってるんですけど、これは推薦には有利でしょうか?(笑)(すみません半分冗談ではあります。音楽が本当に好きなので…。でも音大に行きたいとは今は思いません。なぜなら音大は大きな費用がかかりますし、音楽の道は厳しい。不安定な道だ、と親が言っていました。確かにその通りだと思います。) 話が長くなりすみません。 簡潔にまとめると、 これから高校に上がるので自分の行きたい大学の推薦をもらうために高校の間にしておけばいいこと、気をつけることを教えてもらいたいです。 ホントに何も分かってない中3なので色々教えて下さると助かります!

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大学入試における推薦入試とは、「学校推薦型選抜」と言われることが一般的です。これは、高校から大学に「うちのこの学生いいですよ」と推薦し、大学がこれを色々審査して、入学させるかどうかを決めるやり方です。  それで、推薦入試を経験していない身で恐縮ですが、おそらくそのような「推薦に有利(そう)だから」という理由だけで生徒会や課外活動をするのはやめた方がいいと思います。各大学の各学部には、それぞれのアドミッションポリシー(入学受入方針)があります。すなわち、その大学(あるいはその大学のその学部)がどんなことを教育理念としていて、そのためにどんな学生を欲しているのかということが、どの大学でもそれぞれ定められています。ということは、生徒会に入ったところで、あるいはボランティア等の課外活動に参加したところで、志望大学が欲しい学生になれなければ意味がないということです。大事なのは単に何をするかではなく、何をしたことによって自分がどんなことを学び、それにどんな影響を受けて、どう変わった(成長した)のかということ、そして、それがその大学の教育理念や求める学生像にどのように合致するのかということを、常に意識して物事を選択したり行動したりする姿勢と、それを志望大学にちゃんと伝えられる力(面接や志望理由書であれば説明力だし、小論文等の試験であればその成果や質でしょう)だと思います。それがない人間、あるいは伝わらない人間は、大学の方から「この学生はこの大学にはいらないな」と思われてしまう一方だと思います。一橋の推薦については知りませんが、東大の推薦や京大の特色入試は、間違いなく極めて狭き門です。それは入学が認められるための審査自体の厳しさもさることながら、同じ土俵で戦うライバルたちの圧倒的なレベルの高さにも起因します。なので、生半可な気持ちでは、東大や一橋レベルの推薦合格は掴めないと思います。そのことをまずは頭に置いてください。
また、私も高校時代に担任の先生から言われたことですが、どの大学でも基本的に、推薦入試は「一般入試ではもう確実に受かるだけの力はあるから、推薦入試に挑戦してみよう」という位置付けです。なぜなら、推薦入試は一般に面接や小論文など自分の考えを相手に伝えるものが課されることが多く、その「自分の考え」には過去の経験が非常に大きな影響しているところ、「過去の経験」には、家庭の経済的事情やこれまでの人的環境などの運の要素が大きく入り込みます。これに対して、一般入試は基本的に与えられた問題に対し適切な方針で適切な解答を導くことができるかどうかが試されるので、推薦入試よりも平等性がある程度は担保されているからです。なので、推薦入試よりも有利不利の差が生じない一般入試でさえ勝てそうにない状態では、推薦入試に挑むのは厳しいと思います。だから、一般入試の勉強もちゃんと怠らずやってください。  最後に、私が中3の頃は一橋大学の名前すら知らなりどころか、大学入試のことなんて全く頭になく、目の前の高校入試のことしか考えていませんでした。それに比べて、中3の時点で、ちゃんと先の大学入試まで見据えた見通しを持っているのはとても偉いと思います。ネットで大学のHPを調べれば、募集要項とかアドミッションポリシーなどは簡単に知ることができるので、「○○大学 推薦」とか色々調べてみて、どんな大学がどんな学生を欲しているのか確かめてみましょう(以下、例として東大と一橋大です)。 ・東大 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_26.html ・一橋 https://juken.hit-u.ac.jp/admission/info/guidelines/index.html
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文鳥
6/3 19:43
ずっと一般入試よりも推薦の方が楽だと思っていたのですが、多分楽な部分もあるのでしょうが、一般入試で受かるほどの実力がなければ推薦も貰えないということなのですね…。あとやっぱり自分がこうなりたいみたいなのを目指して頑張るべきなんだと気付かされた気がします。推薦のために~みたいなのも大切なのかもしれないけども、自分が大切にしてるものとかを極めたりして成長していくことって大切なんですね。 ありがとうございました。
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たけなわ
6/3 23:28
おそらく推薦が楽なところもあるにはあると思いますが、東大や京大や一橋レベルの難関国立大となると、楽な部分は一切ないと思います。また、仰る通り「推薦のために〜」というのも、それが推薦に必要である以上は大切だし、やった方がいいのは事実です。しかし、本文でもお書きしたように、それが「推薦のために〜」だけになってしまうのはいけないと思います。大学側も、入学以降もその大学の学生として主体的・能動的な学びや活動をしてくれる生徒を欲しがっているに決まっています。ところが、それが「推薦のため」だけになってしまうと、「この人は推薦で合格さえ貰えればそれで良いんだな」という印象を大学に与えてしまう恐れがあります。合格さえすればそれでいいということは、合格がゴールになっているということ、すなわち、合格後大学に入学してからはどうでもいいということです。それでは、「この人は、本学の学生として、そういった主体的・能動的な学びや学習は続けてくれないんだろうな」と受け取られてしまっても仕方がありません。それは、大学の求める学生像とは正反対です。そうならないためには、生徒会にしろ課外活動にしろ、やるからには、それによって自分がどう成長したいか、どう変わりたいか、そのためにはどんな姿勢・態度でそれに取り組むべきかということを常に考える必要があります(むろん、巧みな話術や論述で面接官や採点官を騙すことができれば可能性はありますが、真にこれを実行してきたライバルたちを相手にしては、その戦略も限界があります)。その意味では、推薦入試は、高校入学からすでに始まっていると言っても過言ではないと思います。とすると、一般入試は、本番の試験で点が取れればいいので、いくらでも逆転の可能性があるのに対し、推薦入試は、与えられた3年間をどれだけ有意義に使えるかの勝負です。無駄に過ごしてしまった時間は、決して戻すことはできません。これが、一般入試よりも簡単であるはずがないし、簡単であってはいけないと私は思います。なので、推薦入試は基本的にとても難しいものだと思っておいて間違いはないと思います。

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大学の推薦を貰うには
 大学入試における推薦入試とは、「学校推薦型選抜」と言われることが一般的です。これは、高校から大学に「うちのこの学生いいですよ」と推薦し、大学がこれを色々審査して、入学させるかどうかを決めるやり方です。  それで、推薦入試を経験していない身で恐縮ですが、おそらくそのような「推薦に有利(そう)だから」という理由だけで生徒会や課外活動をするのはやめた方がいいと思います。各大学の各学部には、それぞれのアドミッションポリシー(入学受入方針)があります。すなわち、その大学(あるいはその大学のその学部)がどんなことを教育理念としていて、そのためにどんな学生を欲しているのかということが、どの大学でもそれぞれ定められています。ということは、生徒会に入ったところで、あるいはボランティア等の課外活動に参加したところで、志望大学が欲しい学生になれなければ意味がないということです。大事なのは単に何をするかではなく、何をしたことによって自分がどんなことを学び、それにどんな影響を受けて、どう変わった(成長した)のかということ、そして、それがその大学の教育理念や求める学生像にどのように合致するのかということを、常に意識して物事を選択したり行動したりする姿勢と、それを志望大学にちゃんと伝えられる力(面接や志望理由書であれば説明力だし、小論文等の試験であればその成果や質でしょう)だと思います。それがない人間、あるいは伝わらない人間は、大学の方から「この学生はこの大学にはいらないな」と思われてしまう一方だと思います。一橋の推薦については知りませんが、東大の推薦や京大の特色入試は、間違いなく極めて狭き門です。それは入学が認められるための審査自体の厳しさもさることながら、同じ土俵で戦うライバルたちの圧倒的なレベルの高さにも起因します。なので、生半可な気持ちでは、東大や一橋レベルの推薦合格は掴めないと思います。そのことをまずは頭に置いてください。  また、私も高校時代に担任の先生から言われたことですが、どの大学でも基本的に、推薦入試は「一般入試ではもう確実に受かるだけの力はあるから、推薦入試に挑戦してみよう」という位置付けです。なぜなら、推薦入試は一般に面接や小論文など自分の考えを相手に伝えるものが課されることが多く、その「自分の考え」には過去の経験が非常に大きな影響しているところ、「過去の経験」には、家庭の経済的事情やこれまでの人的環境などの運の要素が大きく入り込みます。これに対して、一般入試は基本的に与えられた問題に対し適切な方針で適切な解答を導くことができるかどうかが試されるので、推薦入試よりも平等性がある程度は担保されているからです。なので、推薦入試よりも有利不利の差が生じない一般入試でさえ勝てそうにない状態では、推薦入試に挑むのは厳しいと思います。だから、一般入試の勉強もちゃんと怠らずやってください。  最後に、私が中3の頃は一橋大学の名前すら知らなりどころか、大学入試のことなんて全く頭になく、目の前の高校入試のことしか考えていませんでした。それに比べて、中3の時点で、ちゃんと先の大学入試まで見据えた見通しを持っているのはとても偉いと思います。ネットで大学のHPを調べれば、募集要項とかアドミッションポリシーなどは簡単に知ることができるので、「○○大学 推薦」とか色々調べてみて、どんな大学がどんな学生を欲しているのか確かめてみましょう(以下、例として東大と一橋大です)。 ・東大 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_26.html ・一橋 https://juken.hit-u.ac.jp/admission/info/guidelines/index.html
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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母が推薦入試を勧めてくる 高2です
るいさんは高校の成績が良くてもし早稲田大学の指定校推薦があったらいける位置にいるということで良いでしょうか? ちなみに、早慶の自己推薦は何か突飛な経歴が必要になることは間違いないとは思います。 今回は指定校推薦と一般どちらが良いかについて僕の知る限りでお話ししますね。 基本的に指定校推薦は絶対に受かるような凄い人と、この成績でいけるかどうか不安な人がいます。 そして、後者の人は一般受験の勉強を並行してしている人が大多数だと思います。 るいさんは前者だと仮定した場合、いけるにはいけるが、納得の学部じゃなければ嫌だと言うことですね。 年々大学の入学者数を絞られて来ているため僕はいけるのであれば指定校推薦で行った方がいいとは思います。 また、早稲田大学はオープン科目やゼミが多数あり、他学部の内容が学べるため、そこの学部に行ったから絶対にそれしか学べないというような状況は無いと思います。 早稲田大学自体凄い人がいて面白いので、僕はどの学部でも行くことをお勧めします。 ただ、受験や推薦の勉強は努力が伴うので本人のモチベーションが第一みたいなところもあります。 僕は一般受験でしたが、なんとしても早稲田に受かるという気持ちを保ち続けることができました。 ですので、るいさんに強いこだわりがあるなら、成績も良さそうですし、一般でも良いとは思います。 つまり、早稲田大学社会科学部がいいのか早稲田大学そのものの価値に惹かれるのかをもう一度真剣に考え、その上で絶対に社会科学部!と言う結論が出たならばそこに向かって全力を注ぎ込んで行けば良いでしょう。 もし、母親を説得する場合には、もしるいさんが文学部に行って興味ない科目(小説とか漢文とか)を受けさせられてやる気をなくしてしまったら勿体ないと早稲田生が言っていたと母親に伝えてみて下さい。 今、学びたいことと学部のミスマッチを起こしている人が結構僕の身近にいるように感じています。 もし早稲田、慶應に受かっても無気力なまま四年間を過ごしてしまうのはとても勿体無いし、結局自分の武器にならないので、そのことを伝えて説得しましょう。 また何かあったら相談して下さい。
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自分の志望校を変えたくないけど、成績が足りない
第1志望への強い思いが、文面からでもひしひしと伝わってきました。 本当に素晴らしいことです。そこまで第1志望にこだわれる人はなかなかいません。 それだけでも素晴らしいですね。 そこまで行きたいのであれば、志望校を変更する必要はないと思います。 学費を払うのは親でも、通うのは本人です。本人の人生でもあり、本人が納得いかないのであれば自分の行きたい道に進みましょう。 挑戦してみなければ何も分かりません。A判定が出ていた人が落ちるということ何回も見てきました。 逆に成績が足りないけど合格した人も何人も知っています。 受験に確実なんてありません。 それに加えて、質問者さんは高校三年生です。学力が足りないかは10月、11月頃まで分かりませんよ。 現役生は特に最後まで分かりません。12月、1月に伸びる人もいます。 結局は、試験の日に合格学力があれば良い話なので、それまでに間に合わせればいいだけです。 その熱意があれば、間に合わせることも今の時期なら可能です。 親への説得は難しいですね。僕の親とは真逆のようなので。 なんとか説得して、姿勢で見せるのも良いことだと思います。 勉強をめちゃくちゃ頑張ったりして。 学校の成績で指定校推薦が取れないなら、一般で受からないとご両親がおしゃっているようですがそれは間違いですね。 学校の勉強は学校であり、受験勉強とは関係ありません。 さらには、人には向き不向きがあります。 指定校推薦のように、定期テスト、提出物が得意で評定を取れる人。 それは苦手だけど、受験勉強のような大きな目標であれば頑張れる人。 様々です。 この回答を親に見せても良いと思います。 頑張ってください!僕は挑戦したいと思っている質問者さんを応援しています!
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受験することにメリットはあるのか
受験をすると推薦権を失うので難しい判断だと思います。 受験をして名門大学に行くメリットは何もしていなくてもすごい人だと思われることです。私自身なんの変哲もない凡人ですが、大学名を言うと周りに天才だともてはやされます。 このことは就職にも影響します。創価大学は就職率が安定していると言っていますがどこに就職できるかというのも重要です。名門大学とそうでない大学出身の全く能力が同じ凡人が2人いたら企業は名門大学出身の人を採用します。そのため名門大学にいた方がより給料待遇のいい所に就職しやすいです。また理系で専門知識をつければ他の学生と差別化ができます。 一度きりの高校生活を謳歌することも大事だと思いますし、推薦権を捨てて辛い勉強をする方が一概にいいとは言えませんが将来的にはいい大学に行った方がメリットがあります。
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底辺高校生が慶應fit入試と慶應文学部自己推薦
以下全て個人の意見として、参考程度に聞いて 下さればと思います。 正直な所、もう高3であることを踏まえると日東駒専に 絞って確実に取りに行く方が賢明なのではないでしょうか。 推薦入試と言うことで、早慶にあなたを受け入れるメリットを 感じさせるだけの何かを持っている自信があるなら 別ですが、そうでないのなら堅く指定校か頑張って ニッコマレベル(+挑戦枠でMARCH下位学部?)を 目指すべきだと思います。 ①もし慶応の推薦にリソースを割いたがダメだった場合、 一般で戦える力も無い無力なな受験生が出来上がって しまうこと、 ②スポーツや学業など、早慶レベルで通用するものが (内容を拝見する限り)無さそうであり、①のようになる 可能性が非常に高いこと 以上2点より、推薦にレバレッジをかけて慶應を狙うのは やめた方がいいと考えられます。 本当にトップ校に行きたいのなら、MARCHレベルでも 入学した後勉強を頑張り、大学院で学歴ロンダすることも 出来ます。確かに一見無理そうな状況で高みを目指すのは ゾクゾクする感覚を味わえて心地良いですが、リスクの大きさ を冷静に見極めて行動するのもまた賢さの一つなのでは ないでしょうか。
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はじめまして!回答させていただきます。 まず初めに推薦一本に絞るのは危険だと思います。指定校推薦なのか、AOや公募推薦なのかわからないので何とも言えませんが、一般のついでに推薦みたいな感じで考えておく方がいいのではと思います。 また、私は一般しか受けなかったのですが、塾等は行かず参考書のみで勉強していました。正直、辛いこと不安なことなど多くありましたが、ネットや勉強について買いてある本や先輩の体験談など情報は沢山あるので、それらを利用して勉強していました。 これから大変なことも多いかもしれませんがコツコツは勝つコツです!頑張ってください!
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指定校推薦の良いところと悪いところについて
はじめまして!京大総合人間学部2回生です! まずこの掲示板ですが、基本「一般受験信者」が多いので、指定校容認派の意見を書きたくて回答させていただきます。 まず、指定校推薦なら私立に限定はされますが、勉強そんなにしなくていいし、楽できます!秋頃に決まったらそのあとは遊んだりできると思います! それで、学校の先生は基本推薦反対の人は多いです、ってのも、評定で1位の人なら、基本いい大学に合格できるので、高校の進学実績としてもあまり成績の良くない人が行った方が高校としても助かるとおもいます。 僕は一般受験で京大に入りましたが、めちゃめちゃ勉強したし、時には泣きながら勉強してたりもしてた時期もありました。 その時期が経験として大事、という人もいますが、楽できるなら楽した方が良い!というのが僕の考えです!苦労して成功体験すると、その分自信につながると言われますが、高学歴の人は基本「自信」が「過信」になる場合が多かったりします。(これ本当にそう) だから、僕はどちらでも良いんじゃないかなぁって思ってます。「推薦で大学行くなんて」って人結構多いし、受験期にそれを口に出して言う人もいますが、それはただの負け犬の遠吠えですし、どうせなら推薦の人と仲良くして、悩みをさらけ出して、色々辛さとか聞いてもらって励ましてもらった方が、絶対受験にも良いし、人としてもそっちの方が良いと思う。僕もそうやって推薦の人を「利用」させていただきました。(←「利用」という言い方が悪く聞こえますが、そう言うつもりではないです!) なので、「本当は推薦が良かったのに」と後悔しないようにしてください!一般受験はそれですごい成功体験を得られるし、あって損は無いですが、それを体験するために推薦を切るというのはもったいないと思います! どちらの道を選ぶかはお任せしますが、どちらを選んでも後悔のないよう、慎重に選んでください!
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
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早稲田大学社会科学部 kobayash
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指定校推薦はクソですか
まずは合格、本当におめでとうございます。一年生の頃から目標にされていたとのことで、よく途中でくじけず最後まで頑張り続けましたね。 その頑張りは尊敬に値すると思います、本当におめでとうございます。 さて本題ですが、指定校はルールで認められている以上クソだとは思いません。現在の指定校推薦の制度について問題点が多く存在するのも事実ですが(極端な話偏差値70の高校でオール4を取っていた子より、偏差値60の高校でオール5を取っている子の方が指定校推薦を取りやすい等ある種の不公平感)、ルールで認められている以上それは今の質問者さんが気にすることではないです。 またある意味では私文の一般入試は最後の1年間頑張ればなんとかなることが多いですが、指定校は3年間ずっと頑張り続けないと取れませんよね?その努力を続けられる根性は一般受験生とは違った強みになります。なのでその努力は大いに誇りにしてくださいね。 ただ悪口を言ってきたという人の気持ちも分からなくもないというのが正直なところです。一般受験の人はこの時期が一番切羽詰まっているんです。そんな時に周りから受験をしないで合格が内定した人が出れば、やはり僻んでしまうものなんです(本当は周りの事を気にする余裕があるなら勉強しろよと言いたいですが)。なので質問者さんは今は辛いとは思いますが、きっと彼には人の気持ちを考える余裕が今はないんだなぁと思って聞き流すのが一番かと思います。 どうせ卒業したらもう会う機会も殆どありませんよね?そんな人に質問者さんの選択、人生をとやかく言われる筋合いはありませんから笑 むしろ指定校という立場を実感するのは大学入学後かもしれません。これはあくまで私の周りの話ですが、指定校推薦で入学してきた人はどこか引け目を感じているのか、自虐で「私指定校だから、なんかごめんね笑」みたいなことを言う人が少なくないです。そしてそういう子に限って大学の勉強にあまりついていけてないかな?という人なんです。 なので質問者さんには変に萎縮する事なく3年間頑張り続けた誇りを胸に、大学でも勉強をしっかりとして欲しいと思います。ただ無理に一般組と並ぼうとする必要はありません。私は指定校、あなたは一般、ハイ終わり位のスタンスでいて下さい。たまに俺指定校だけどずっと模試A判出てたし一般でも多分合格してたわ!みたいな事を言う指定校の子がいますが、一般組からしたらそうですかとしか思えません笑 最後になりますが合格、本当におめでとうございます。これから憧れの慶應ライフを思う存分謳歌して下さいね!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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