慶應経済 速読
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まさき
こんにちは。浪人生です。
慶應経済の過去問を解いているとどうしても5分〜8分程度時間が足りなくなってしまいます。
足切りがあるので長文を適当に解くことも出来ずどうしていいか分かりません。
原因は長文を60分で終えないといけないところ、10分オーバーしてしまうことです。
速読が得意な方では無いですが、他の学部は時間通りに終えれるので速読力が無いとも思いません。
時間配分は長文60分〜65分、和文英訳10分〜15分、論述英作文25分で設定しています。
やはり速読力を上げていくしかないのでしょうか?
去年は時間が足りなくて最後まで書ききれず落ちてしまいました。
回答
Jou1211
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。回答させて頂きます。
慶應経済の英語はかなり文章量があるので、それなりに速読力がないと時間が足りないケースが多いです。
もちろんまだまだ速読力は伸びる余地があるので、対策の1つとして読み込みや音読を用いて速読力の更なる向上を目指すことは重要です。
しかし現実問題として入試はすぐそこまで迫っていますし、この時期に過去問で読み切れないというのは非常にまずいです。
そこでもう一つの対策として、最後の自由英作文と和文英訳にかける時間を減らしましょう。
特に和文英訳に関しては、英作文の基本姿勢を理解して訳しやすい日本語を作る練習をすれば10分以内に抑えることが出来るはずです。
英作文もかなりの量が必要とされますが、200語程度で十分なので、20分以内に設定しても問題なく書けると思います。
極端な例ですが、慶應経済の先輩の中には英作文を白紙で合格している先輩もおり、帰国子女でもなければ点数にそこまで差はつかないと思います。
それよりもまず長文で足切りを上回る点数を取ることが重要です。
時間は残り少ないです。全力を出して合格できるよう頑張って下さい。
コメント(1)
まさき
丁寧な回答ありがとうございます(´・_・`)
長文の正答率は2017年を除いた他の年は85%〜9割程なので、少し丁寧過ぎるんでしょうか?
英作文の引用箇所を探しながら読んでいることで少し時間がかかっているのも要因です。
残り期間頑張ります💪