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国語と英語を得意にする方法

クリップ(7) コメント(1)
10/15 23:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

なこ

高2 岩手県 岩手県立大学ソフトウェア情報学部(46)志望

私は答えが1つしか出ない数学、社会理科などが得意なのですが、国語と英語が出来ません。毎日どのような勉強をすれば良いのか教えてください🙏

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べべべ

北海道大学総合教育部

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英語に関して、答えが1つに定まらないということは問いに不備がない限り、あり得ないです。 基礎が定着しているという前提での話になりますが、英、国の答えが1つに定まらないと感じているのは、おそらく文章を客観的に「正しく読む」、そして主観を交えず本文の言葉を用いて(必要に応じて補う必要があるが)「正しく解く」、この2つができていないからだと考えられます。 具体的にこういった勉強がいいというのは難しいですが、問題に対し常に「客観的」であることを意識するだけで幾分か科目に対しての見方が変わるかと思います。 時間があれば、駿台の中野芳樹先生のホームページ(まなびの礎 と調べれば出てきます)を覗いてみるといいかもしれません。
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べべべ

北海道大学総合教育部

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コメント(1)

なこ
10/16 12:41
ありがとうございます。

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模試の英語がまったく解けない
初めまして、少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 そもそも受験勉強というものを知ってから英語の話に入ります。 ①理解 これはどういうものなのか、自分の言葉で理解すること これは授業やテキスト、先生の役割が大きい 各予備校の強みはまたそれぞれ違う ②暗記 これは完全に自分次第 いくらいい塾、いい先生に出会ったとしても覚えて使うのは自分 ▶️理解→暗記→理解…のサイクルが受験勉強そのもの こう考えれば少しは楽になると思う そして常にこれを意識して、 『最短・最速・最効率』で動くことをモットーに! そして受験英語の話。 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要 英語できる人はこれが強い ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。自分に何が足りないかを明確 以上を踏まえた上で、高2のあなたがやるべきなのは単語と文法をいち早く完成させることです。そこから構文系の参考書をやりながら長文(はじめは短めで)をやって行きましょう。これが大まかなプランです。 世界史が得意との事ですが、まずは英語を極めましょう。世界史は直前までぐーーーんと伸びますが英語数学に関して言えば全くそうではありません。日々の積み重ねがものを言います。 それでは頑張りましょう‼️
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英語の勉強方法
まずは一度普段解いている長文を全て日本語に訳してノートに書いてみましょう。この全訳の出来次第で、今後取るべき勉強方法が変わってきます。 ①辞書や文法書などを見ないと日本語が書けない これは読めているようで実は読めてないことの証左になってしまいます。なので訳せなかった部分の単語や文法は必ず解説を見て確認し、その都度覚えるようにして下さい。また、単語帳や文法の問題集などもいつも以上に時間を割いて演習する必要が出てきます。 ②訳はわりとスラスラ書ける 訳を書けるということは内容はほぼ完璧に理解できているということです。にも関わらず設問が解けないとなると、単に解き慣れてないか、効率の悪い解き方をしてしまっている可能性が高いです。以下に設問を解く際のポイントを挙げてみるので、参考にしてみてください。 ⑴設問に先に目を通す これは国語でも同じですね。文章の内容にいきなり突入するんではなく、どんなことが聞かれるのか先に知ってから読んでいった方が遥かに効率がいいです。 ただ、選択肢から選ぶタイプの問題は、その選択肢の中身までは読まない方がいいと個人的には思っています。例えば四つから正しい内容のものを一つ選ぶ問題だったとして、他三つは違う内容なわけですから、先にそっちを読んでしまうと本文を正確に読めなくなってしまいます。 ⑵段落ごとに読んでみる 本文の読み方として、全部一気に読むのではなく、段落ごとに、読解と設問の処理を繰り返します。こうすることで解ける設問を早めに潰しながら読んでいけるので、正答率とスピードを共にあげられます。 ⑶段落ごとに内容をまとめる ⑵と少し被りますが、内容整理の観点から、段落ごとに何が論じられていたのか短くまとめながら読んでいくといいかもしれません。最後の方まで読むと、最初に書いてあった内容を忘れてしまいがちですが、段落ごとに内容をまとめることによって、もし忘れてしまってもあとで手早く読み返せます。
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英語の文法をマスターするには
こんにちは! 英語の文法は結構学校でも放置されがちで勉強しづらいですよね… ぼくが受験勉強していく中で見つけた英語の文法の攻略法があります! 参考書と共に、英語の文法の勉強方法を紹介します! <英語の文法> 英語の文法には2種類あります! ・文章で使う英文法 ・問題で出される英文法  (センターなど) この2種類は別々の攻略法がありますが、互いに相乗して得意になっていくので両方勉強していきましょう! <⑴文章で使う英文法> 文章中で読解するために使う英文法です! 使い方まで知っておく方がよく、非常に多彩で理解力が求められます! オススメ参考書「英文法の核」 〜勉強法〜 読むだけで大丈夫です!暗記も必要ありません! ただし何周もしてください!3回読めば大体完璧なので、3回は読みましょう! <⑵問題で出される英文法> 問題に出される英文法は、難易度の高低が広いので、志望校に沿った対策が必要になります! (特に私立大学は重要です!) これは⑴よりも暗記量が求められるので、コツコツと暗記していれば十分対策可能です! オススメ参考書→英文法の問題集 (難易度は人によって) 〜勉強法〜 問題集に出てくるパターンと、暗記すべきところを暗記します! 基本的には(完璧になるまで)周回すれば大丈夫です! この際、質問者様のいうように、○△×などのチェックをつけると復習しやすいのでいいですね! 以上二つの勉強をやっていれば文法は大丈夫です! コツコツやっていきましょう!半年もやっていれば得意になれます! がんばってください!
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基礎からやりたい。
文法の正答率を上げるための オススメ勉強法について話します。 まず、使う参考書ですが 基礎から丁寧にわかる参考書として ・頻出英文法語法1000 (桐原) がオススメです! 解答解説が非常に丁寧で初学者が一人で勉強するのに最適な教材だと思います! 次に文法の勉強についてですが 文法問題が解けない時は大きく分けて2つの原因が考えられます。 ①習ったことが身についていない ②習ったことを忘れてしまっている まず、①習ったことが身についていない場合の対策について 効果的な文法の勉強法について話します。 勉強法は以下の通りです! 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 正解の選択肢が正しい理由を理解する ↓ 間違っている選択肢のどこがダメで どう直せば良くなるか理解する ↓ 解説の知らないところに目印をつける 重要なものにマーカーをつける ↓ 次の問題にいく このように勉強すれば 間違いなく文法は身についていくと思います。 次に②習ったことを忘れてしまっているの対策について 人間なので、勉強したことを忘れるのは当然です。 忘却曲線という言葉があるように時間が経つとどんどん忘れていきます。 なので、復習を繰り返して、身についたものを長期記憶にすることが大切です! したがって、同じ参考書を何周もしましょう! 先ほどの勉強法で2周して 3周目からは間違えたところを重点的に勉強して 計4周ほどすれば長期記憶になるはずです。 間違えた問題だけを解くことで効率的に勉強ができ、周回もできます。 大変だと思いますが、やり切った後には必ず身になる勉強法です 是非頑張ってください!
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英語の勉強方がわからない
何ができていないのか整理してみましょう。 基本的に難関大の鍵は長文問題です。 1.長文を読むとき知らない単語ばかりがでてくる。 →語彙力不足です。基本的にでてきた文章の7割の単語をまず知ってないと、その文章は読めないといわれています。自分のレベルにあった単語帳から完璧にしましょう。 2.1文を訳すのに時間がかかる、SVがとれない。 →英文法の復習、英文解釈をやりましょう。英文解釈本は本屋さんで書いましょう。 3.なんとなく読めてるものの、読み終わると何がかいてあるかがピンとこない →長文読解技術を鍛えましょう。個人的にはパラグラフごとに一文で要約するのもオススメですが、これも本を買って勉強するとよいです。 4.時間切れ、読むのが遅い →まずは上の1、2、3ででた課題を解決しましょう。推測しながら読む力、大事なところをピックアップして読む力をつけると読むのが速くなります。 5.文章は読めてるものの、解答が間違いが多い →解答をなんとなく選んでしまっていませんか?解答の根拠は必ず本文の中にあります。 選択肢で正しいものを選べ系の問題は、必ず一つずつ解答の根拠を本文から探してみましょう。 焦らず毎日継続してやれば、必ず結果はついてくるはずです!頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 seechan
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英語をできるようになりたい
まずは焦らずに中学校の分野まで戻って復習することを強くお勧めします。中学レベルの単語・文法があやふやな状態では高校の内容なんて全く身につかないので、初めから丁寧に見直しましょう。 単語の学習方法についてですが、必ず音読を取り入れましょう。ただ電車の中で赤シートを使って見るだけでは効率が非常に悪いです。あとは用法と重要表現、熟語まで一緒に覚えるとなお良いですね。例えば「allow、許可する」だけではなく「allow A to do、Aが〜するのを許可する」だったり「deny A、Aを否定する」だけでなく「deny O1 O2、O1にO2を与えない」ここまで覚えるととても良いです。 そして文法ですが、絶対にやめて欲しいのはNEXTSTAGEやVintageなど粗悪な4択問題集を解くことです。英語が出来るようには絶対なりません。まずは英語表現の教科書か質の良い参考書を使用するようにしましょう。 『英文法基礎10題ドリル』 『竹岡の英文法・語法ULTIMATE究極の600題』 この2冊は非常に出来が良いのでおススメです。 英作文と文法を一緒に学習するのも効率が良くていいですね。『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』は英作文対策としても文法学習としても最高レベルの質の参考書です。 最後に、国数英の3科目の成績の伸びは指数関数型とよく言われており、どんなに勉強しても最初の2、3ヶ月ほどは伸びを実感しにくいです。しかし諦めずに勉強を続ければある日突然爆発的に英語力が伸びます。その日を楽しみに是非英語学習を頑張ってください。
名古屋大学情報学部 キョンキョン
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2次試験型の英語の勉強法
こんにちは!東京大学1年しんです 私はもともと英語は苦手だったのですが、勉強法を見直してなんとか本番では英語を得点源にすることができました。私も塾に行かずに勉強していたこともあり、何か力になれればと思いアドバイスします。良かったら参考にしてください! 1 単語、文法は完ぺきに  英語は基礎がとても大事です。単語帳、文法の参考書(vintage,nextstage など)、その他問題集(英語の構文150とか?)を完璧に仕上げましょう。高3にあがるまでに完璧にできればいいかと思います。目安としては、単語、文法共に、単語帳や問題集の適当なページをぱっと開いて、反射的に答えや日本語訳を言えるというレベルです。  単語帳は、英単語を見て日本語訳が答えられるようにしましょう。赤シートで隠しながらやるのがおすすめです。日本語から英語を連想するのは別にやらなくていいです。それと、やらないと忘れていくので、ある程度定着しても忘れない程度に見返しましょう。  文法書はvintageやnextstageなどの四択とかのやつがおすすめです。私は間違えた問題に印をつけて何回もやり直していました。「vintageの使い方」みたいな題名の質問に答えているので、そちらもよろしければ見てみてください!  基礎が固まると一気に読みやすくなります。効果はなかなかすぐには表れないかもしれませんが、諦めずにやってください。 2 長文について  とりあえず、基礎が固まっていなかったら基礎固めを頑張りましょう。 でも、基礎が固まったのに長文が解けるようにならない!という場合もあるかもしれません。 私は主に学校配布の課題として出るような英文の長文問題集をやっていました。とりあえずスタンダードな勉強法としては、解説のある程度しっかりしている長文の問題集を解いて、答え合わせをして、解説や日本語訳をしっかり確認するという感じでしょうか。特に高2とかのときはテスト範囲の英文は暗記するつもりで熟読していました。ある程度量を読みながらも、力を入れる教材についてはしっかり精読するというのが大事だと思います。英文を精読することで、その英文に出てきた文構造や言い回しが自分のものになると思います。 よももさんの挙げておられた教材は詳しくなかったので、あまりアドバイスができず申し訳ないのですが、基礎英文問題精講とかはやっていました。 3 英作文は添削  英作文は添削がいいです。今はまだ焦らなくていいですが、英作文を伸ばしたいと思ったときは(高3の夏秋あたりから?)、学校や塾の先生など、人に見てもらうのがいいです。私は学校の先生によく見てもらっていました(特に東大の過去問)。これは長文の記述問題などにも言えることですが、他の人に見てもらうだけで記述はめっちゃ伸びます。自分の力だけでは限界があるのでどんどん人を頼りましょう。そのためにも、信頼できる先生とかがいるといいかも。 おわりに  勉強法はいろいろあるし、これらはあくまでも私の個人的な考えなので、いろんな人の意見を参考にして、自分の納得のいく方法を見つけてください。また、理系ということですので特に数学や理科など、理系教科にもしっかり時間をかけてください。科目のバランスがいいと合格の可能性が一気に上がります。それと、なかなかうまくいかないこともあるかと思いますが、諦めずに粘り強く取り組んでください。正しく努力すれば成績は必ず上がります。 応援しています頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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英語
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語、数学が伸びない
初めまして。rockyyyと申します。 これから、英語と数学について僕が思う良い勉強法を提示していきますのでよかったら参考にしてください! [英語] ・文法 とにかく文法書を読み込む。またその時に意識して欲しいことは、文法と一緒に例文も覚えること。この覚えた例文が英作文や、長文読解に活きてきます。必ず例文も覚えてください。また長文読解中に出てきたわからない文章などは必ず文構造や文法を明らかにして、マーカーを引いてノートに書き込んだりして覚えるようにしてください。その一回で覚えて次にその文に出会う時は必ずわかるくらいにするようにしましょう。 ・長文 長文は毎日1つ読むことをお勧めします。短くてもいいので、英語の長文を毎日読む習慣をつけておくと、案外読みやすくなっていきます。また、わからない単語が出てきたらこれも必ずマークして、次に出てきた時は意味が理解できるようにしてください。長文読解は話の流れをなんとなく掴むことが本質の理解のために必要です。「この段落は、さっきの筆者の意見を裏付けるものだな」とか「ここで結論を言っているんだな」と思いながら読んでいくと、文章全体の意味がわかってきますのでやってみてください。 ・英作文 これまでに述べたように、英作文を書くために必要なことは自分がどれだけ構文を知っているかと言うことです。構文の知識が多ければ多いほど、すぐに英文が浮かんで書きやすくなります。文法の欄で述べたように、文法とともに例文も一緒に覚えておくと良いです。また英作文は試験において割と配点が高い傾向があるので、英作文に特化した問題集をやっておくのも良いかもしれません。 追記 僕も一時期東大の模試を受けていましたが、東大の英語はリスニングから英作文、要約など英語試験のフルコースなので、情報処理能力が試されます。これは東大ならではの特色であると思うので、早め早めのうちに、模試や過去問に手を出しておく方が良いと思います。 [数学] 数学は、自分の苦手な分野の基礎内容をひたすら青チャートなどの基礎問題集でやる事が良いと思います。そしてそこで意識して欲しいことが、解法を暗記するのではなくて、解法の引き出しを増やすイメージで勉強して欲しいと言う事です。「なぜ解答ではこの解法を使っているのか」「なぜ自分の解法ではダメなのか」と言ったことを常に考えながら解法を研究して欲しいです。そして理解したことは必ず自分の言葉で書き残しておくと良いと思います。そうすると、解いたことのないような問題でも、自分なりにたくさんのアプローチ方法が思いつき、問題が解けるようになってくると思います。最初はその引き出しが少ないためあまり点数は伸びないかもしれませんが、継続していくと必ず点数が伸びると思います。よかったらやってみてください。 勉強法については以上になります。参考書についてですが、正直具体的にどの参考書がいいとかは分かりません。人の好みがあるし、人によって分かりやすい参考書というのは違っている事が多いからです。ただ、今やっている教材はおそらく基礎内容が多めの物であると思うので、それらをある程度仕上げる事ができたら、ひとつレベルの上がった問題集を解くと良いと思います。そうしないと受験に間に合わないと思います。英語はわからないですが、数学は模試の問題や過去問など実践的な問題に手をつけていくのもありだなと思います。 とりあえず、早めのうちに自分の苦手分野をある程度克服してから、次のレベルの問題集を解くようにしましょう!受験頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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不安
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文法について
はじめまして! あけましておめでとうございます。 そもそも勉強は現在の自分に足りないものを補うために行います。なので今美味さんに足りていないもの、例えば英文読解だったら点が取れない原因を探るのが先だと思います。もちろん英文読解に限った話では無いです。 さて、英文読解問題で点が取れるようになるには以下の段階があると思います。 ①文の構造が取れる(横の読み) ②文と文のつながりが理解できる(縦の読み) ③時間内に解ける ここからは提案なのですが、一旦美味さんがそれぞれどの段階にいるのか分析をしてみて、その段階にあった対策(勉強)をしてみてはどうでしょか?その過程で配布プリントや問題集を活用してみてください。 まず①について。これはわかりやすいと思います。この段階に達していない人は、英文を目にして「なんて書いてあるのかわからん」という状態です。やることは単純で、ひたすら英文法そして単語・句法です。参考書を使って対策しましょう。文法だったら先生に聞いてみるのもありです。自分の疑問にピンポイントで答えてくれるというのは、非常に効率的です。 次に②について。これに達してない人は、「一文一文の意味はわかるけれど、全体で何を言ってるのかわからん」という状態です。これは少し厄介です。巷では「英文読解対策は演習量」という根拠の無い煽り文句が出回っていますが、演習量を重ねても点数が上がる人とそうでない人がいます。その時点で一般性のある対策では無いです。それでは何をすればいいのかというと、「論理を学ぶ」です。現代文的なアプローチを学べば文と文のつながりも見え、解答プロセスも確立されます。なので、現代文の参考書を読むか模試の解答解説を読むといいです。特に後者はオススメです。何を根拠にその解答を選んだのかをしっかり読み込みましょう。 最後に③です。これもよく言われるのが、「時間を計ってひたすら問題演習!」です。これも②の時と同じで、それで上手くいく人とそうでない人がいます。私がおすすめするやり方は、「時間を計らない」問題演習です。ダラダラやれという訳では無いです。しっかり集中して一文一文理解し、問題も雰囲気ではなくしっかり根拠を揃えて解きます。そうすることで、自分の中で読解及び解答までのプロセスが確立され、効率化されていきます。基本的に時間が足らない人は無駄な工程(同じところを何度も読む、考えているようで頭が回っていないなど)が多いです。時間を計って焦ってやるとそれに気がつきません。時間をかけて解けない問題が時間を計っただけで解けるようになるはずがありません。まずは時間を気にせず確実に解ける実力をつけましょう。それができるようになったら時間が足らないという問題はなくなっているはずです。 また、自分に今足りてないものが分からないというのであれば、模試の結果を見直してみましょう。単純に点数を見ると言うよりは、受けた当時の感覚を思い出してみてください。以下の4つが考えられると思います。 ①自信があって、合っていた ②自信があって、間違えた ③自信がなくて、合っていた ④自信がなくて、間違えた ①は問題なしです。もちろんたまたまその問題が解けた可能性もありますが、それこそ本人ならわかると思います。ただ一番怖いのが、勘違いなので、合っていた問題も念の為目を通す癖をつけましょう。それ以上の特にこれといった対策も必要は無いと思います。問題は②です。凡ミスなのか勘違いをしていたのか、しっかり分析しましょう。そして③と④です。これはその分野の理解が足りていない可能性があるので、しっかりその分野を復習しましょう。その問題をただ復習するだけでは同じ分野で別の形で出題された時間違える可能性があるので。 よく勘違いしている人が多いのが、模試は解いている時にはあまり意味が無いです。もちろん時間配分や緊張感を体感するという意味ではそうは言いきれないかもしれませんが、本当に意味が出てくるのは解答解説を読んでいるときです。模試は自分の勉強の穴を探すためのものです。あらかじめ試験を受けておくことで、当日「あの時あの分野しっかり対策しておけば!」となるのを防ぐためです。有意義な活用をしましょう。 とりあえず英語に焦点を当てて記述してみました(後半は全般的な内容です)。色々美味さんなりに吟味してみてください。 色々世の中がバタバタしていると思いますが、負けずに頑張ってください。
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