模試までの日本史の勉強
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
シロちゃん
高3 大阪府 同志社大学志望
新高3です。模試までの日本史の勉強について質問させていただきます。5月3日に河合塾のマーク模試を受ける予定で、偏差値65〜70あたりを目標にしています。範囲が古代から室町までなのですが、3日まではやはりその範囲の勉強をするべきですか?それとも毎回の模試に囚われずに後々見据えて先々進めたほうがいいですか?進行状況としては1月から日本史を始めて取り敢えず全範囲を軽く一周してから模試に備えて古代から室町を重点的にやってきました。学校では一年間明治と大正をやっていましたのである程度の知識はあります。東進の一問一答も古代室町の範囲の星2.3はほとんど覚えています。これらの状況を踏まえて何かアドバイスを頂きたいです。回答よろしくお願いします。
回答
ふく
慶應義塾大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全範囲を軽く一周したことがあるなら、模試に囚われず先に進んで問題ないと思います。本番までに何周もして、徐々に細かい知識を増やしていくと良いと思います。しかし、既習範囲を忘れないように定期的に復習する必要があります。センターの過去問や問題集で既習範囲の知識の確認を行いましょう。模試直前に模試の範囲の所を解くと効果的でしょう。余裕があるようでしたら志望校の過去問を解いてみて、自分の今の実力と志望校との距離を測ってみてもいいと思います。日本史は通史に加え文化史、テーマ史、史料問題と覚えなくてはならないことが多いので先に進めることだけを考えて消化不良にならないように気をつけてください。参考になれば幸いです。
コメント(1)
シロちゃん
4/8 7:58
お返事ありがとうございます!
バランスよく勉強することにします!