燃え尽き症候群
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12/12 12:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りりりん
高3 埼玉県 法政大学経営学部(61)志望
受験まで、残り2ヶ月になりましたが
最近何もかも無気力になってしまい
インターネットで調べてみたところ「燃え尽き症候群」というのに当てはまっているのではないかと思いました。感情の起伏が小さくなったり、無気力な状態が続いてしまうという症状です。
勉強しないのは後で後悔すると思い、手は動かし続けています。
以前のように、自分が思うように勉強ができなくなっていてどうすればいいのか分かりません。
こういう場合、どのように過ごしたらいいですか?
気持ちが回復するのを待った方がいいですか?
回答
パンジャ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そういった時期は多くの人が経験すると思います。
解決法は「勉強しながら回復を待つ」しかありません。
私は受験期にそのような状態に計300回くらいなりました。そうなった時には国語や英語などの長文はマジで読む気力が無かったので、自分が既習していた文法問題や歴史問題を解いてテンポのいい学習になるように心がけてました。
だから無気力でめんどくさい勉強を何となくするよりも、質問者さんの中で負荷が少ないと感じる分野を徹底的に演習する方がよっぽど効果的です。
一般的にはインプット型学習よりアウトプット型学習の方がそういった状態下では適した学習法だと言われています。
とにかく手は動かしてるけど頭には何も入ってないような状態であったら、少しは偏った勉強をした方がいいということです。
自分の中で勉強の「テンポ」が良くなってきたら、自然と学習に対して前向きになってくると思いますよ。
今はめんどくさい勉強は少し休憩して、やりやすいものから取り組んでいってください。
応援してます!
コメント(3)
りりりん
12/12 12:17
このような状況に陥っているのが、私だけじゃないと知って少し心が楽になりました。
アウトプット中心に頑張ります!!
りりりん
12/12 12:47
燃え尽き症候群のような症状は、どれくらいで回復しましたか?
パンジャ
12/12 14:08
自分は結構バラツキがありました。
2日で終わったり、2週間かかったりと。
内容を変える・環境を変える・時間を変えるなど、前日との学習に差異をつけることで何とか脱出していったって感じです。
色々な方法を試行錯誤しながら試して見てください。
そして脱出した後もマンネリ化しないように工夫しておくと後々に活きると思います!