何をしても不合格になる気がします
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かおるこ
早稲田文・文構志望の高3です。
タイトルの通りですが、ずっと前から悩んでいた事が最近になって本当に酷くなってきてしまいました。
それは、何をしていても不安で、他人に負ける気がして、不合格になる事しかイメージできないということです。
※とても長文になってしまいます💦
(ここから前置き?のような愚痴のような言い訳になってしまいます。長いので、飛ばしていただいて構いません🙇♀️)
元々ネガティブな性格のため、自分なんかが早稲田に受かるわけないと思いながらなんとなく高2の冬から勉強を始めました。
ただ、長時間勉強が苦手なため勉強時間は他の受験生と比べればむしろ少ない方です。TwitterもLINEもガンガンやってしまっています。スタプラで毎日12時間とか勉強している東京の大手に通う高校生とか、同じ志望校を目指しながら「勉強楽しい!だって受かりたいじゃん」みたいな事を言う自分よりも今は偏差値の低い同級生を見ると、もう勝敗がついているような気がします。
直近の模試の偏差値は駿ベネで大体75くらい、1番良かった判定は9月共テの駿ベネでB、過去問は国8割英7割日6.5割をうろちょろしており、最底辺ではないけれど、頑張っている皆さんに抜かされてしまいそうで本当に怖いです。実際、「現役の夏の頑張りは秋に出るから、偏差値や点数が上がる」という話を聞きますが、私は9月からあまり偏差値が上がっておらずやっぱりなと思ってつらいです。また成績が上がっても、「それに見合う勉強をしていないんだから運が良かっただけだ」みたいに考えてしまいます。一番勉強してきた英語も、やり方が下手だったのか最近読めなくなってきてしまいました。社学を併願するつもりなのに、本当に終わってると思います。一応国語を得意とはしていますが、本番の運に左右されるだろうなと思って絶望しています。
結局は、自分が自分で努力していると認める事が出来るほど勉強出来ていないのと、何でもマイナスに捉えてしまう性格が一番の原因なのかなと思っています。
本番まで残り90日を切り、心機一転して頑張ろうと思っていますが、今まで頑張れなかったやつが合格するわけないとか、またマイナス思考に陥ってしまい机に向かっている時もつらいです。
どうすれば、他人と比べずに本番に向かって振り返らずにひたすら勉強することが出来るのでしょうか。
親に話すと喧嘩になるし、友達は推薦ではばかられるので、この場でこんな精神的な話をしてしまいました。すみません。
もし良ければ解答をお願いします。
回答
ゆうき
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します!
まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。
A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。
しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。
そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。
そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。
残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
コメント(1)
かおるこ
返信遅くなってしまいすみません💦💦
確かに未来とか過去とかに囚われすぎてて一種の現実逃避をしています。
明日から頑張ろうと思います。ありがとうございました🙇♀️