UniLink WebToAppバナー画像

何をしても不合格になる気がします

クリップ(54) コメント(1)
11/19 13:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

かおるこ

高3 長野県 早稲田大学文学部(69)志望

早稲田文・文構志望の高3です。 タイトルの通りですが、ずっと前から悩んでいた事が最近になって本当に酷くなってきてしまいました。 それは、何をしていても不安で、他人に負ける気がして、不合格になる事しかイメージできないということです。 ※とても長文になってしまいます‪‪💦‬ (ここから前置き?のような愚痴のような言い訳になってしまいます。長いので、飛ばしていただいて構いません🙇‍♀️) 元々ネガティブな性格のため、自分なんかが早稲田に受かるわけないと思いながらなんとなく高2の冬から勉強を始めました。 ただ、長時間勉強が苦手なため勉強時間は他の受験生と比べればむしろ少ない方です。TwitterもLINEもガンガンやってしまっています。スタプラで毎日12時間とか勉強している東京の大手に通う高校生とか、同じ志望校を目指しながら「勉強楽しい!だって受かりたいじゃん」みたいな事を言う自分よりも今は偏差値の低い同級生を見ると、もう勝敗がついているような気がします。 直近の模試の偏差値は駿ベネで大体75くらい、1番良かった判定は9月共テの駿ベネでB、過去問は国8割英7割日6.5割をうろちょろしており、最底辺ではないけれど、頑張っている皆さんに抜かされてしまいそうで本当に怖いです。実際、「現役の夏の頑張りは秋に出るから、偏差値や点数が上がる」という話を聞きますが、私は9月からあまり偏差値が上がっておらずやっぱりなと思ってつらいです。また成績が上がっても、「それに見合う勉強をしていないんだから運が良かっただけだ」みたいに考えてしまいます。一番勉強してきた英語も、やり方が下手だったのか最近読めなくなってきてしまいました。社学を併願するつもりなのに、本当に終わってると思います。一応国語を得意とはしていますが、本番の運に左右されるだろうなと思って絶望しています。 結局は、自分が自分で努力していると認める事が出来るほど勉強出来ていないのと、何でもマイナスに捉えてしまう性格が一番の原因なのかなと思っています。 本番まで残り90日を切り、心機一転して頑張ろうと思っていますが、今まで頑張れなかったやつが合格するわけないとか、またマイナス思考に陥ってしまい机に向かっている時もつらいです。 どうすれば、他人と比べずに本番に向かって振り返らずにひたすら勉強することが出来るのでしょうか。 親に話すと喧嘩になるし、友達は推薦ではばかられるので、この場でこんな精神的な話をしてしまいました。すみません。 もし良ければ解答をお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

ゆうき

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
回答者のプロフィール画像

ゆうき

北海道大学総合教育部

37
ファン
4.4
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

北海道大学理学部数学科在籍 鬱、不登校の挫折から合格をしましたので、受験勉強とメンタルのバランスの取り方には長けていると思います。 悩み、モチベーションの保ち方等など些細なことでも是非ご質問ください。 また受験生時代は英語と数学が得点源で、特に数学では二次試験の点数をどれだけ粘ってあげるかに重きを置いていたのである程度回答できると思います。 クリップとファン登録、とても励みになります。ぜひよろしくお願いします。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

かおるこのプロフィール画像
かおるこ
11/21 13:22
返信遅くなってしまいすみません💦💦 確かに未来とか過去とかに囚われすぎてて一種の現実逃避をしています。 明日から頑張ろうと思います。ありがとうございました🙇‍♀️

よく一緒に読まれている人気の回答

とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
16
1
不安
不安カテゴリの画像
言い訳ばかりの不合格まっしぐらに喝を、、
自分も同じような心情だったとき、塾の先生に相談したことがありました。間に合わない気がする。自分だけ伸びてない気がする。不安で毎日が辛い。みたいに、もはやただの愚痴をそのまま先生にぶつけました。返ってきた言葉は、「間に合うか間に合わないかなんて知らん。やるしかないんだ。不安なのは皆同じ。その不安を勉強の原動力にできたやつが勝つ。やれ。」でした笑。当時は、そんなことわかってんだよ、と思いましたが、もはやこれは受験の真理みたいなものなんです。やるしかないんです。どんなに間に合わなそうでも。どんなに不安で夜眠れなくても。ただこんな他人事のような言葉だけを回答としてしまっては質問者さんがさらにネガティブになってしまう危険性もありますので、自分が実践していたメンタルコントロールを少し話します。まず、なんで勉強してんだろ的な負の感情が出てきたら、即刻自分が大学のキャンパスでキラキラのライフを送っている姿を想像します。これでちょっと回復します。これでもダメなら、ネットで、高学歴 メリット、で検索します。そーすると、是が非でも高学歴になってやろうと思えてきます。それでもダメなら眠るのです。30分寝ればスッキリします。それでもダメなら自分に愚痴をメッセージで送って下さい。いつでも話をお聞きします。返信遅れるかもですが。クソみたいな文章になってしまいましたが、結局は、頑張れ、ということです。自分は英語、日本史くらいしかまともなアドバイスは送れませんが、勉強法、質問、悩み、なんでも気軽に送ってください。質問者さんのこれからの努力が身を結ぶことを願っています。
慶應義塾大学商学部
40
7
不安
不安カテゴリの画像
直前期なのに気が緩み過ぎている
どれだけ勉強しようと、どれだけさぼろうと、落ちる時は落ちます。 運次第といってしまうと、価値ある努力が虚しいものに聞こえてしまうので、完全に運ゲーとはまでは言いませんが…受験は運要素がかなり強いです。私はかなり受験の運が良かった方なので、無事に志望校に現役合格しましたが、それでも第一志望より偏差値が下の同志社や早稲田には落ちています。結局、問題やその日のコンディションによって、かなりの確率で受かると思われる大学でも落ちます。心のどこかでどうせ受かるやろ、と思っている程度なら、尚更落ちる可能性は高いと思います。 では、何もしなくていいのか…そんなことはありません。結局、受かるやら落ちるやら言うてても何も変わりません。変えれるのは、ひたすら勉強して、少しでも合格の確率、可能性を高めてあげることぐらいです。95%で受かる子も5%で落ちますし、95%で落ちる子も5%で受かる。そんな世界で、あなたはどうしますか?自分なら結果がどう転ぶにせよ、少しでも確率はあげようと努力します。50%を60%に、60%を70%に、100%に限りなく近づける努力をします。まとまった勉強時間でなくとも、英単語覚える、一問一答読む、長文読む、なんでもできることはあります。運の話で言うと、体調管理とかもそうですね、本番前に体調崩すとかいう最悪の事態を防ぐためにできることもあるはずです。小さな努力でも、合格の確率は上げられるはずです。 こういうことをしてこなかったとき、 不合格の事実は自分の存在を否定してしまうほど大きくのしかかります。あの時もっとできたのに、なんでやらなかったのか。一生物の後悔を背負います。 やれることを全てやった時の失敗と やれることをやってこなかった時の失敗 大学受験だけにとどまらない、その後の人生を左右するほどの違いがあると思いますよ。 あと3ヶ月もないのですから、体調崩さない範囲でやれるだけやってみたらどうですか?
京都大学文学部 ろきん
12
5
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
早稲田大学に行きたい。
こんにちは!勉強お疲れ様です☺︎ 一生懸命勉強しても結果に表れなくて不安という気持ち、とても分かります。私も受験期までずっとそのような不安がありました。 私は不安を乗り越えるために、2つのことを徹底していました。 ①絶対に他人と比べない ②比べていいのは昨日の自分だけ まず①「絶対に他人と比べない」については、勉強してから結果に表れるまでの時間は人それぞれなので比べようがないからです。 勉強しているのに成績が上がらず、勉強が無駄だったのではないかと落ち込んでしまうことがあるでしょう。 しかし、当たり前ですが勉強して頭が悪くなる人はいません。やった分だけ必ず力になります。 問題なのは、インプットしてから知識が定着しアウトプットできるまでの時間です。 私も受験生の時、勉強してから3ヶ月したら模試の成績が上がるとか、いや4ヶ月だとか色々言われました。 その言葉に踊らされ、まだ結果が出ていない自分は努力が足りないのではと不安でした。 ですが、私が受験を通して分かったことは、そんなものは人それぞれだということです。 実際私は早慶MARCHでE判定しか取ったことがなく、結局日々の勉強が結果に表れたのは2月の入試が最初で最後でした。 一方で年間通して順調に成績を上げていき、順当に合格する受験生も確かにいます。こればかりは各々の性格や勉強スタイルがあるので、比較しようがありません。 とはいっても、比較しなければ自分の現在地を測ることができませんよね。 そんな時は、②「比べていいのは昨日の自分だけ」を意識してください。 昨日の自分であれば、性格や勉強スタイルなどあらゆる条件が一致しているので、最高の比較対象になります。 「昨日の自分が解けなかった問題、知らなかった単語、すぐに出てこなかった年号を、今日の自分はできた!」 これを本番まで毎日積み重ねてみてください。気づいた頃には結果が出ているはずです。 私はこの2つを徹底し、模試の判定は一度見たら見返さず、解けなかった問題の復習に時間を使っていました。 また今の時期は、インプットに注力してアウトプットできるかどうかは後回しにしていました。 結果よりも、とにかく毎日朝イチに自習室に行き閉館まで勉強することで、かなり不安を紛らわすことができたと思います。 冒頭に書いてくださった「後悔の残る人生にしたくない」という心意気は本当に素晴らしいです。 流されて勉強するのではなく、自分の意志と目標を持っている受験生は1番強いです! そのような強い気持ちを持っている受験生は全体の中でもそう多くはありません。 意志さえあれば結果は必ずついてきます。自分で自分の炎を消さないよう、昨日の自分とだけ闘いましょう! ななせさんの合格を願っています!!
慶應義塾大学文学部 Kurumi
14
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
ごめんなさいもう辛いです弱音吐かせて下さい
ひなさん、はじめまして。 受験期に周りの成績を気にしてしまうのはすごくわかります!友達の成績がぐんぐん伸びているのを見ると置いて行かれるような気持ちになりますよね。 私が大学生になってから塾などでバイトしていて思うのは、成績は基礎が固まってからが1番伸びやすいということです。 順番としては、 ①単元を学習する→②基礎を固める→③難問で演習する だと思うのですが、実際のところ難関大学の試験問題は基礎が固まっているだけでは良い成績が取れず、しっかりと③の演習をしないと解くことが難しいです。そして中でも②の基礎固めが1番時間がかかってしまいます。 ひなさんは夏休みに勉強をかなり頑張っていて、現代文や日本史なんかは安定してきているということなので、基礎自体は必ず固まりつつあると思います! 現役生の場合は夏休みに基礎を固め、秋に難しい問題で演習を積んで冬以降に一気にぐんと成績が伸びることが多いので、この10月くらいの時期は夏休みの努力がまだ結果につながらず不安になってしまいやすいですが、頑張ってコツコツと勉強を継続していればきっと志望大学の合格に近づいていくと思います! 焦らずに、無理のない範囲で頑張ってください☺️ 応援してます!
京都大学工学部 さかさか
16
6
不安
不安カテゴリの画像
助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
10
1
不安
不安カテゴリの画像
努力に対しての結果がおかしい 喝をお願いします
こんにちは! モチベーションを保つのは非常に難しいですが、それを維持できた人こそ合格できると思います!! そこで、自分が受験生の時に勇気づけられた元東進講師の吉野先生の言葉をご紹介したいと思います! 「今頑張ったやつは一生頑張れるかもしれない、今頑張れなないやつは一生頑張れない」 こちらの言葉です。自分はこちらにほんとに勇気づけられ、そしてその通りだと思いました。高3生はあと4ヶ月高2生はこれから約1年ちょっと目標に向かって突っ走ってみてください!!そうすれば自ずと道は開けていくと思います!!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
13
2
不安
不安カテゴリの画像
早稲田合格のため弱い自分に勝ちたい変わりたい
こんにちは😊勉強お疲れ様です✶⋆.˚ 私は早稲田大学商学部は受けませんでしたが、文学部に合格いたしましたので、少しでも悩んでいる主さまのお力になればと思い、お答えします( ܸ•ω• ܸ ) こんな自分が合格できるのだろうか… 不安というものは、たとえどれ程周りから優秀に見えても、東大模試などでA判定を出しているような人であっても、必ず持っているものです。 もしも本番自分のしらない問題が出たらどうしよう。 こんな不安も当たり前なのです。 それは勉強には終わりがないからです。いくら参考書をやっても、試験には自分の知らないものが出ます。これは早稲田など最難関私大ならなおさらです。 ですから、自分が知らないものが出た時は周りの人もできないのだ、大丈夫、差は付かない。と割り切って切り替える強さを持つことが大切なのです。 さて、受験生のときの生活を書きたいと思います。 少しでも参考になれば幸いです! とはいっても、高校三年生の夏休みまではそこまでストイックに勉強漬けの日々を送っていたわけではありません。友達と放課後にスタバに行ったり、教室でお喋りしたりと、しっかり遊びの時間も取っていました。 受験生活で大切なのはメリハリです。友達と放課後遊んだから、帰宅したら参考書をここまでは終わらせよう。バスや電車などの移動時間は単語帳をやろう。このような切り替えができる人は強いです。 夏休みに入ったら、英語はやっておきたい英語長文シリーズ、もしくはポラリスを1日一題解くことをおすすめします。主さんは英語の基礎は継続して勉強しているようですので、夏休みまではそのままそれを続けると良いかとおもいます😊 古文は単語だけでなく助動詞の活用もしっかり覚えるようしにしてください!基礎は徹底的に、出来れば夏休みの終わりまでには覚えられるよう今からコツコツやっておきましょう。 日本史は早稲田と言えどもベースは山川の教科書で事足りるのです。既習範囲はしっかり勉強しているとのことなので、引き続き頑張ってくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈) 私大は全科目暗記が基本ですので、私は電車やバス、お風呂などの時間にこまめにやるようにしていました。 どうしても早稲田に行きたいんだと、強い気持ちを持っている主さんは素晴らしいです。 しかし、ストイックなことと、自分を追い詰めてしまうことは別です。休む時は休む。集中力が切れてしまう自分が嫌になり、不安を抱え、それでも机に向かう日もあるでしょう。 しかし、弱い自分を反省はすれども責めないでください。たとえ休んでしまっても、切り替えて鬼集中して勉強すればよいのです。ノンストップで走り続けられるアスリートはいません。みんな給水し、栄養を補給する必要がありますよね。 それでは最後にスマホをいじってしまう主さんに喝を入れます。 スマホをいじってしまう自分が本当に嫌なら、とっくにスマホの電源を切り、勉強しているはずです。心のどこかで、まだ大丈夫だ。これから本気を出せばなんとかなるだろう、などと考えていませんか? まだ入試まで時間はあります。入試までの1年は何かを成すには短く、何もしなければ長いです。 たとえ模試の成績がE判定、D判定でもこの1年、時間を無駄にせず、常に今の自分に必要な勉強を模索し、全力で取り組めば合格は決して夢ではありません。現役生は最後の最後まで伸びます。 合格したときの喜びは言葉では表せないほどです。 あと1年、自分のために頑張りましょう。がむしゃらに努力した経験はたとえ結果が伴っていなくとも、これからの人生の糧となります。 自分を追い詰めすぎず、メリハリを大事に最後まで諦めずに頑張ってくださいね😊
慶應義塾大学文学部 しおまる水産🐟
1
1
不安
不安カテゴリの画像
早稲田を目指してたのに
今の成績は関係ありません。1番大切なことは本番で合格点を取ることです。今の状況は全く心配する必要は無いでしょう。 過去問で何点だったとか、模試がどうだったとか、そんな事は合格判定には一切関係しません。受験当日に合格点を取れば勝ちです。合格者の中には、早くから過去問で高得点をとっていた人、徐々に成績を上げていった人、最後の最後で奇跡的に逆転合格した人、色んなタイプが存在します。あなたは、これから徐々に点数を上げていくか、最後に一発逆転合格すればいいのです。 また、早稲田を受験する人の中で今もう既に実力をつけている人はごく少数です。私も受験しましたが、最終的に成績が安定したのは1月後半になってからでした。今頃は良い時もあれば、全くダメな時もありました。成績をあげるタイミングは人それぞれです。みんな同じ調子で賢くなれるなら受験勉強なんていりませんよね。個人個人で差があるからこそ受験勉強に意味が出てきます。 あせらず、怖がらず、真っ直ぐに、堂々と受験に向き合ってください。最後に強くなっていればいいのです。今の状況なんて関係ありません。不安を抱える中での受験勉強は辛く、怖く、孤独なものだと思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
19
3
不安
不安カテゴリの画像
立て直し方
✅もう一度受験について考えてみる。 👉大学受験ってなんなのか。それはいわゆる努力の結果が最大限正確に出る賜物だと思います。スポーツや恋愛に関しては生まれながらのものがありますし努力でどうこうできない問題があります。人とのコミュニケーションもそうです。しかし受験ってやった分だけ結果がでる競技。 社会に出た時。人は評価されます。その評価基準として最も有効的なのが学歴です。受験です。正当だと思います。その人は努力したんだ。一瞬で分かりますからね。 次に何のために受験勉強してるのか。それは将来のための自己投資です。先ほども触れましたが受験は努力の賜物。結果が出やすいです。将来の社会人になった時、やりたいことができた時、よりいい選択ができるように頑張ります。将来の自己投資ですね。他人のために頑張るって難しいですが自分のために頑張るってなんかいけそうじゃないですか。私はそう思ってました。将来の自分に「よくやったな!」。言われたかったし今ならそう言えます。 ✅自分を信じて勉強する →模試の結果は気にしなくてもいい。赤本の出来などさほど気にしなくてもいい。世間ではそう言われていますが質問者さんのような意見ができるのも理解できます。私はその答えとしてまずは自分を信じてみることから始めるのがいいと思います。私はとにかく自分を信じていました。自分なら行ける。大丈夫。だってこんだけ勉強してきたんだから。努力は裏切らないそう信じてきました。努力してきた自分。継続してきた自分。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となります。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。 なかなか結果が出ないことがあるとは思います。その時はいままで自分がしてきたことを信じてあげてください。そうしたら少なくとも少しは楽になると思います。 最後に。受験についてこの時期って悩みがほんとにたくさん出てきます。たくさん質問受けます。なのでみんな一緒。 ただ受験に合格している人たちはこの時期を乗り越えています。ポジティブです。ネガティブな人はほぼいません。すこしくらい自意識過剰くらいの方が案外うまくいきます。 いける。どうにかなる。そう思っていきましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
6
0
不安
不安カテゴリの画像