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音読する長文

クリップ(27) コメント(1)
12/3 16:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

えび

高卒 東京都 早稲田大学法学部(68)志望

長文をはやく読めるようになりたいので、音読をしようと思うのですが、読んだことのない易しめ(短め)の長文をたくさん音読するのと、今までに解いた問題集や過去問を音読するのではどちらが効果が高いでしょうか。

回答

waseda

早稲田大学社会科学部

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お疲れ様です。早稲田大学社会科学部一年の者です。 結論から申し上げますと、今までに解いた問題集や過去問の長文を音読するほうが効果的です。 そもそも音読するとどんなメリットがあるかといえば、耳と目で英語を捉えることで単語を覚えられたり、構文が自然と頭の中に定着したり、さらには実際長文を解くときに黙読していても理解速度がアップする、英語の流れをつかめるというメリットがあります。 しかし、初見の文章をいくら音読しても字面をただ読み上げているにほかなりません。またただ音読することに目的を感じてしまい手段が目的と化してしまいます。 そのため一度解いた長文でさらにしっかり構文や分からなかった単語を調べたうえで日本語訳を頭の中で浮かべながら音読することが重要です。 ちなみに短めの文章を読んでいては読解体力もつきません。複数パラグラグのある長文を読むことで英語の構成も理解できます。 どうぞご自愛くださいませ。
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コメント(1)

えび
12/3 22:52
わかりやすく納得できる回答をありがとうございます。今まで読んだ長文を復習し直すことにします!

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音読する長文
お疲れ様です。早稲田大学社会科学部一年の者です。 結論から申し上げますと、今までに解いた問題集や過去問の長文を音読するほうが効果的です。 そもそも音読するとどんなメリットがあるかといえば、耳と目で英語を捉えることで単語を覚えられたり、構文が自然と頭の中に定着したり、さらには実際長文を解くときに黙読していても理解速度がアップする、英語の流れをつかめるというメリットがあります。 しかし、初見の文章をいくら音読しても字面をただ読み上げているにほかなりません。またただ音読することに目的を感じてしまい手段が目的と化してしまいます。 そのため一度解いた長文でさらにしっかり構文や分からなかった単語を調べたうえで日本語訳を頭の中で浮かべながら音読することが重要です。 ちなみに短めの文章を読んでいては読解体力もつきません。複数パラグラグのある長文を読むことで英語の構成も理解できます。 どうぞご自愛くださいませ。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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長文を理解して覚えるまで音読する効果
もちろん効果的です。音読することによって読解のスピードが上がることは間違いないと思います。ただ、色々な文章を読むことも大切なのは確かです。なので多読をした中でも一番構造を理解できなかった、問題を解くことができなかった文章を選んでそれを精読+音読すればよいと思います。
早稲田大学政治経済学部 のーしょ
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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音読について
音読をすることによって、単語が出てきた順番通りに読むことができるようになります。 そうすることで速読力が向上します。また構文も単語もわかる状態の文を増やしていくことは非常に重要です。 意外と同じような単語や構文が初見の文章でもたくさんでてきます。 理想は1度やった文章を音読してるときに頭の中で和訳するのでなく、英語のまま理解するくらいまでの状態にすることです。そして長文の音読法ですが、自分の場合は1週間に新しい長文を3つやりそれぞれ1日に2回ずつやりました。それに加え、昔やった長文をランダムに1日、6本選びそれぞれ2回ずつ音読してました。 新しい長文にどんどん手を出すのではなく、ひとつの長文を何度何度も間隔をあけて音読などをして復習することが重要です! 音読によって読解力や速読力が向上しますが、その効果がでるのは非常に遅いです! 自分の場合、音読法を4月くらいからはじめ、英文を早く正確に読めると実感できるようになったのは1月です。 意味あるのかなと私も最初は思いましたが、後々音読の効果を十分に実感できました! 根気のいる勉強法ですが、めげずにがんばってください!
慶應義塾大学法学部 yuuuu
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英語長文の音読の効果について
理系からの回答で申し訳ないですm(*_ _)m 一応英語は得意でしたので回答させていただきます。 音読が約1ヶ月で効果が出るかについてですが、出ると言いきれる訳ではありません。しかし、全く出ないわけではないと思います。人によっては実感できるくらいに効果が出るかもしれません。 しかし、無駄なことはひとつもありません。音読をすることのメリットとして英語を前から読んでいてそのまま意味が取れるようになります。読むスピードや精度が上がります! 自分は受験期に音読を初めてから1、2ヶ月でこの効果を実感しました。難しい文以外はスラスラ読めるようになりました。しかし、受験直前なので、単語や文法がある程度完成されていることを考えるともう少し早く効果が出てくると思います。 ですので、音読を行うことをおすすめします!! 効果的な音読ですが、予備校の先生の言葉をお借りすると「意味を頭に浮かべながら読む」です。解き終わり、復習した後におおよその意味が把握できる文で音読をすると効果的です。回数は5回くらいを目安に行っていました。 英語は各大学によって特色が出ているので受験校の過去問を解き音読することをおすすめします。英語に触れない日を作らないことが重要です。日を開けるとよくありません! 受験当日も英語の頭に切り替えるため英語の科目の前に簡単なものでいいので少し英語を読んでおくと試験開始後にスっとか頭が英語モードに切り替えられます!ハマるかは分かりませんがオススメです笑(´∀`)
東京工業大学工学院 ひびき
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音読する長文のレベル
音読のレベルについて説明します。音読はリスニングの点数をあげる上で必須です。自分が発音できなければリスニングでも理解できません。自分が発音できるようにしっかり練習してください。 リスニングの練習をする上でのレベルですが、まずは単語の発音から始めます。それぞれの単語を個別にしっかりと発音できるようになってから、文章の発音練習に移行するようにしてください。 発音練習する文章のレベルは、まずは教科書レベルから始めてください。教科書では基本となる構文やアクセントをつける場所などの基礎が練習できます。まずは教科書レベルの文章をすらすら発音できるようにしてください。次に、センター試験レベルの発音、それが出来ればポレポレ……といったように順にレベルアップしていきます。途中で背伸びをして飛ばしてしまったりすると、上達に時間がかかるだけでなく、受験において致命傷になりかねないので、きちんと自分のレベルに合った練習をするようにしてください。 発音練習をする上で、まずはリエゾンを意識してください。リスニングでは、リエゾンが多く使用されています。リエゾンになる場所を理解できるようにしなければ、リスニングにおいて重要な単語を聴き逃してしまったりするので、絶対に覚えてください。自分がリエゾンになる場所を理解していないのに、生の英語を聞いて理解できるはずがないありません。また、リエゾンを聞気逃さないためには生の英語を聞くことも必要です。教科書や参考書の出版社のサイトにリスニング音源が載っているので、スマホやタブレット、パソコンを活用してこれらの音源を聞いてください。英語の映画を見ることもおすすめです。英語の歌は癖が強く出てるのでお勧めしません。 他には、英語を聞く時に日本語訳を脳内でしていますか?これはさっさとやめた方がいいです。長文になればなるほど、日本語に直すことに必死になって内容が頭に入ってきません。では、どのようにすればいいか疑問ですよね。脳内で日本語訳せず、映像でストーリーを展開させていくのです。あなたは普段、話す時に文章を頭の中に想像していますか?そんな事せずに映像で展開させていますよね。それと同じことを英語でもやるのです。そもそも、日本語と英語で構文の形が違うのに、それを一つ一つ日本語訳するには無理があります。すぐに映像に治して、映像を介して日本語訳できるようにしましょう。映像は全世界共通です。構文の違いなど全く関係ありません。長文を読む時はこれを意識してください。この方法は英語だけでなく、現代文や古文・漢文を読む時にも使えます。少しの練習は必要ですが、慣れればめちゃくちゃ便利になるので、この技術は早めに習得してください。 最後に、安定的に英語で高得点が取れるようになれば、受験を戦う上で非常に有利な展開に持っていけます。最後まで諦めずに、油断せずに頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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音読をすべきか多読をすべきか…
のむさんこんにちは! 僕自身の見解にはなりますが、 結論から言うと多読にすべきです。 何故か? 理由は単純です。 音読では読むのが遅くなってしまうからです。 新聞に置き換えて考えてみればわかるのではないでしょうか?? 朝刊の一面記事を読もうとするとき、 ・目で追って読む ・声に出して読む この2つではスピードが違うことが分かりますか?? 声に出して出して読む方が遅いに決まってますよね。 たしかに、音読は発音練習や身体的な英語の習得にはもってこいの勉強法ではありますが、ここで前提となるのはあくまでも私立大学入試の長文問題です。 音読は大学に入学してひと段落してから語学留学に向けての勉強などに用いてください。 結論→音読だと、その音読のスピードに慣れてしまうので結果的に本来発揮できる黙読のスピードよりも遅くなってしまう。 【補足】 長文を読むときは「遠近感」を大事にしてください。 論説文において全ての文章が同じ比重で記述されてることはまずあり得ません。読む時間をそこまで割かなくてもいい文章を見分けて、それをかるーーく意味をとる程度に流し読みできるようになってください。その感覚は多読によって培われます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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難しい長文を読んでいくためには
個人的に、早稲田社学の長文が分かりづらい理由の1つに、高校英文法ではまったく構文が取れないような文が混ざっている点があると思います。 そしてこのような文を曖昧にしたまま読み進めるため、途中から内容が追えなくなってしまうのです。 社学の長文を読みやすくするためには、こういった文を特定し、自分の文法知識を駆使して大まかにでも複数でも訳の候補を持つことです。 そのためには太刀打ちするだけの単語と文法が必要なので、センターの文法程度は満点を取れるようにまずは目指してください。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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