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本番のペース

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6/19 16:13
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りん

高3 愛知県 名古屋大学文学部(60)志望

私はいつも 設問の形式、量を確認→本文通読→回答作成の順で解いているのですが、本文通読の段階や100文字程度の記述問題等で時間がかかってしまい、時間配分が上手く出来ません。 それ故、時間が残りわずかになり、感覚で解いてしまう問題が1、2問あります。 先輩方は現代文を解く上でどのように時間配分をされていましたか。 また、時間がかかってしまう問題に出会ったときはどうやって対処していましたか。

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現代文に関してですね。基本的な読み方に関しては質問者さんは全く間違っていないと思います。 まず意識して欲しいのは、二次試験で課される他の科目に比べて現代文の問題は全く解けないと感じてしまう問題は少ないということです。とっつきにくい問題の割合が少ない分、そのような問題に直面したときは問題を飛ばす意識を持ち、解ける問題を必ず埋め尽くす意識を持ちましょう。明らかに難易度が高い問題に直面したときは、私は勇気を持って問題を飛ばしていました。 また、夏休み明け以降の二次試験の対策時期からは、現代文の文章を1度で理解出来るような能力をつけられるように意識をもって勉強していました。特に、文章中の接続詞(論説)や心理情景(小説)を表す表現に注意して解くことで、1度で文章を理解する意識を持っていました。同じ文章を読み返すようであればどうしても時間が無くなってしまうため、必ず1度で理解できる様に意識していきましょう。 古文漢文も同じ時間内で解ききる必要がありますが、数学などと同じく、簡単で解きやすい問題を優先してしっかり埋め切る意識を持ちましょう。参考にしてください!
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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読解が出来なくなってしまった
初めまして。よく現代文に関する話題で「センス」という言葉を耳にしますが、センスとは何でしょうか?ちょっと読んだだけで正答を導く魔法でしょうか。私が伝えたいのは、「何となくで解いていませんか?」という事です。ミスをするにも、自分はどんな理由でその肢を選んで、どういう理由でその肢は間違いで、本当はどう考えれば正解だったのか言葉で説明出来なければ課題の発見は極めて難しく、従って改善は望めません。解説の言葉をなぞっただけでは、確かに納得しがちですが、殆ど自分で考えていないので根本的な理解は出来ていないんです。あなたがこれまでセンスや直感で解けた問題は、例えば近くに書いてあった、とかあからさまに示してあった、などの理由で解けたものが多くありませんか?その手の問題は論理的な思考が必要ありませんから、パッと選べますよね。それが「センス」や「直感」の正体ではないかと私は睨んでいるのです。強い言葉を使うようですが、それは解けた「つもり」に過ぎず、十分な技能が実はまだ伴っていなかった可能性があります。いきなり解けなくなったのも、これで説明がつくと思います。勿論何もかも理詰めで解くことは出来ませんが、解答までのプロセスを自分なりに可視化する力を付けることで、様々な問題形式への対応力が培われ、安定したパフォーマンスが実現するのではないでしょうか。まだ時間はありますから、目標達成に向けて着実に歩みを進めて下さい。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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現代文
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現代文を安定して取れるようになるには
初めまして。現代文の勉強は、受験界屈指の我慢大会です。したがって短期間で成績は伸びないこと、伸びないのは皆同じだと言うことを念頭に置いて下さい。何も心配することはありません。 さて、具体的な方式ですが、テキスト選びが秀逸ですね、センス良いです。私はその中でも特にアクセスを推しているのですが、基本・発展ともに数周する価値があります。そしてもう1つ。完成編をやる予定はありませんか?以前にも基本・発展で留めようとしている受験生を見た事があります。その人にもお伝えしましたが、アクセスは基本・発展・完成全てこなして初めて最大の効用を発揮します。いわば3つで1シリーズなんです。 また解説に納得いかないとの事ですが、まずは解説が解答の根拠として示している本文の箇所を熟読してみましょう。次に解答を知っていて良いので、他の選択肢が何故違うのか、一つひとつ説明してみましょう。句読点の前後内容が矛盾している肢も有り得ますから、選択肢自体の吟味も欠かせません。 最後になりますが、読解の根本を勉強しようというのは良い心構えです。しかし、過去問を一切やらないというのも考えものです。テキスト1周したら過去問1個、といった具合に定期的に解く事を通して、学んだ読解の理論を応用する練習をすると、直前期に大いに役立つと思います。それでは、頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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現代文
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センターの文法問題で間違えてしまう
慶應の経済学部の者です。 センターの文法って簡単そうで意外と深い問題もあるから間違えてしまう時もありますが、そのケアはちゃんとしていますか? 毎回毎回同じような所を間違えてあるのなら、そこの分野をしっかり復習しましょう。 満遍なく間違えている感じなら、文法問題集を1冊こなして、間違いはちゃんと復習しましょう。 さてさて、本題に入りますが、文法問題を解くのに必要な文法力と英作文を解く際の文法力と長文問題を解く際の文法力はそれぞれ違います。 英作文を解く際と長文問題を解く際の文法力は基礎的な文法力で大丈夫です。 そして慶應の経済学部では幸いあまり文法問題は出ません。 つまり、基礎的な文法力がついているのなら、英作文や長文対策に時間を割いた方がいいということです。 自分の文法力と相談してこれからの勉強案を考えてください。 英作文の対策頑張ってくださいね! 来年日吉で会えることを楽しみにしておきます。
慶應義塾大学経済学部 kp
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英語
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証明や導出がすごい気になってしまう
三味線さん、はじめまして。 お気持ちはすごく分かります。 たしかに解答の細かいところに疑問を持ったり、その都度公式を導出していると参考書の進むペースは遅くなってしまいますが、その分、質は高くなると思うので全然良いことだと思いますし、むしろそうするべきだと思います。 よく言われる「数学は理解」という言葉は、なぜその公式を使ったのか、なぜその解法で解くのか、なぜその変換を行うのか、もっと細かいことで言うと、なぜその順に解答を記述するのかといったことを理解することです。 「数学は暗記」という言葉もたまに聞きますが、これは単純に英単語みたいに暗記すると言うことではなくて、どうしてこの解法を使うのかを理解した上でどうゆう問題が出たらどの解法を使うのかを暗記すると言うことです。 仮に理解の過程を飛ばして暗記だけすると、少し問題の形が変わっただけで解法が思い浮かばないということになってしまいます。 そして理解を深めるためには、三味線さんのように細かいところにも疑問を持って問題を解くのが一番の近道です。公式は導出ができる方が理解度ははるかに上がりますし、たまにある公式の導出に基づいた問題なんかも出題されることもあります。 また質問文中のことで触れると、なぜ置換積分はこうゆう形でするのか、一次独立とは何か、解答に使われている言葉の意図、こういったことに疑問をもって考えるのはとても良いことだと思います。確認しても忘れてしまうのは人間なので仕方ないことで、確認してその時に理解したことをノートなんかに纏めておきましょう。次に同じような疑問が出た時にノートを見返すことで少しずつ定着して力になっていくはずです。 私の場合だと2.3回では定着せず、5回とか10回その都度見返すことで定着し始めた感じだったので、忘れているから力になっていないと焦らずに、自分のペースで頑張ってください! 応援しています☺️
京都大学工学部 さかさか
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2
理系数学
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現代文が解けなくなった
センター現代文は思いのほか難しくかつ一問の配点が高いので厄介ですよね。自分にも点が伸びなくなった経験があるのでよく分かります。 まず、過去問を解いていく上でどんな問題ができないのか把握してみてください。内容一致なのか穴埋めなのかといった種類によって意識すべき点は変わってきます。ただ、解答が理解できているとのことですので、是非時期を空けて2回目を解いてみてください。その時に1回目の答え合わせで理解できた箇所をしっかり自分の頭で再現(根拠や理由)できているのであれば理解は深まっていると考えていいでしょう。また、前回できてたのに2度目で出来なかったと言う問題があれば、それは前回運良くできてたと言うことになります。なのでしっかり解説を読み自分なりに理解し直すべきです。 また、これはセンター過去問に限りませんが、現代文の選択問題を解く際は必ず選択肢をよく吟味してください。ただ単純にばつ印をつけて消去法をするのではなく、何が誤答選択肢の根拠なのかを把握して線を引くなり印をつけてみてください。ラストの2択まで絞れたら、その2択のどちらかが文章の内容に近いか、どちらの選択肢の方が曖昧な表現や誤った表現を含んでいると言えるかを吟味してください。この判断力は数をこなしてつけていくしかないと思います。 時間の少ない直前期は解き直しはできないかもしれませんが、まだ今は数をこなし、解き直すことができるはずです。頑張ってください!
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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現代文
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現代文できません独学です(泣)
塾で教えてる中で私が見る限りの現代文ができない理由を羅列します。 ①語彙力、背景知識不足 →これが一番多い原因な気がします。漢字は解けても、文章にある語句の意味を正確に理解してないってことが多いです。(例えば、パラダイムとか帰納、演繹、ア・プリオリとか)語句の意味がわからないと、文章の意味を掴めないばかりでなく、選択肢中にある言い換え表現もうまく掴むことが出来なくなってしまい、それが原因で選択肢を選び間違えるということが起こってしまいます。 また、背景知識に関してです。これは英語にもよくあることなのですが、例えばルネサンスがテーマの文章が出てくると、世界史選択の目線としてはなんとなくどのようなパターンの結論を導くか予想できます。このように背景知識のあるなしは現代文の成績に繋がると言えます。 ②傍線部周辺の情報に囚われすぎている →現代文において、問題になっている傍線部周辺に答えがある可能性は高いです。しかし、必ずしもそうとは限りません。 特に共通試験やセンターの問題は「ここまでの内容を正確に読み取れているか?」という内容の問題ばかりです。なので、「答えを拾う」作業よりは、「該当箇所までの段落の趣旨は何なのか」を掴むことの方が正しい回答に直結します。 傍線部周辺だけを見ていると、まさに「木を見て森を見ず」状態になってしまう訳です。 以上の2つが非常に多いです。というか、この2つができれば、現代文はできると思います。 なので、以上の2つを意識して取り組んでください。その際はがむしゃらに量をこなすのではなく、復習に時間をかけてください。 「この文は全体で何が言いたいのか」 「どのような技法(対比とか)が使われているのか」 「なぜこの選択肢は違うのか」 「どこを直せばこの選択肢は正しくなるのか」 「なぜここから意味を読み取れなくなってしまったのか」 などをしっかり理解できるまでが復習だと思っています。 一応、おすすめの参考書も書いておきます。 ①の原因→Z会のキーワード読解 ②の原因→現代文読解力開発講座 が個人的にお勧めです。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文
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現代文で、回答を二択にまで絞れるが間違えてしまう場合の改善策
それ、めっちゃわかります。せっかく二つまで絞れたのに、何故か違う方を選んでしまうんですよね… ただ、共通テストレベルなら、選択肢はしっかり切れます。MARCHレベルもしっかり読んでいけば、解けることが多いです。 まず、選択肢の文をいくつかに区切ってください。それを一つずつ検証していきます。2つにまで絞れるならそこだけ確認していけばいいので、そこまで時間はかかりません。 文を見比べているとだんだんわからなくなって、なんとなくで選んでしまいがちです。しかし、少しずつ見ていくと、これ違うんじゃない?という項目が見えてきます。おっしゃる通り、これは回数を重ねるうちにわかってくると思うので、だんだん慣れてくるはずです。 あとは、間違った問題を必ず見直すことです。毎回間違えるわけではないと思うので、なんで今回は合ってたのに、こっちでは間違ってしまうのか、など細かく復習してください。すると、自分がどういう問題の時に間違える傾向があるのか、言葉が言い換えられていたらわからなくなってしまうのか、それとも曖昧表現に騙されてしまうのか、掴めてくると思います。解説が多めの参考書で練習を積むのがいいかもしれませんね! 最後に知識系ですが、漢字に関してはもし今まで使っていた参考書があるなら、それを続けてください。手をつけたことがないなら、この時期から始めるのはお勧めしません。漢字は永遠に終わらない上に、意外と参考書に載っている難しいものよりも、普通にわかるものか、知ってるはずなのに今出てこない…というものが出て来ます。わかるものはわかるし、わからないものはわからない、という感じです。コスパが悪いので、問題を解いていてわからない漢字があればチェックしておく程度で大丈夫です。 対して語彙はやっておいて損はないと思います。偏差値が上がるほど文章が抽象的になるので、語彙が豊富な方が掴みやすいです。私は桐原書店のものを使っていましたが、どれでもそこまで変わりません。「キーワード読解」が結構有名だと思います! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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現代文
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現代文 過去問復習はどうすればいいのか
まずは、①〜③の復習は非常に効果的だと思うので、それはそのまま継続してください。 その上でお勧めしたいのは「要約又は論理構成図を書く」ことです。 一般的な現代文の場合、英語のように一文一文を正確に読むというよりは、文章全体を見て何がどのように論じられているのかを読み取る方が大切です。なので復習の際には時間をかけていいので文章全体の論理の流れを明確にしてみましょう。 例えば150字くらいで要約を書く場合、以下のステップでやると良いでしょう。 ⑴段落ごとの要旨を1,2行でまとめる(小要約) ⑵小要約を全て繋げる ⑶重複する内容を消したり日本語を整えたり こうすることにより、段落と段落の関係性も自ずと整理できるので、多少言葉が難しくても内容が入ってきやすくなるでしょう。現代文のために2冊目の単語帳をやる必要は僕もないと思います。 文語文に関しては、あまりに意味がわからない文は文構造から捉え直しても良いでしょうが、基本的には不要でしょう。それよりも、文と文の繋がりを意識すると良いでしょう。前の文と後の文がどういう繋がりかたをしているのか、順接か逆接か、それとも補足なのかなどです。 その上でもし時間に余裕があれば、一般的な現代文と同様に要約をまとめて論旨を捉えるのも復習としてはアリです。  
慶應義塾大学法学部 師範
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過去問
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