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赤本の正しい使い方

クリップ(30) コメント(1)
10/21 14:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ガリ勉

高3 東京都 上智大学志望

これから赤本に取り組んでいこうと思っているのですが、正しい使い方が知りたいです! 問題はコピーしてノートに貼って独自の赤本ノートななどは作った方がいいのでしょうか?かなりコピーする量が多いので迷っています。 どんな赤本の使い方をしていましたか?

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まともなごるばてふ

早稲田大学国際教養学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
コピーに時間をかけすぎるのはあまりお勧めしません。ただ、自分は赤本を解いていく上で苦手な大問があれば10年分コピーしてひたすら繰り返すなどしていました。(自分の場合は文法問題)英語の長文をコピーして音読に使うのもありです。世界史や日本史といった科目は自分のためになる問題(例えば初めて知った知識、地図問題の地図等)をコピーしてノートにまとめるのがいいと思います。また、メモ帳かなんかに解いた日時、大学、学部、科目、時間、得点率、反省点などをまとめて振り返りしやすいようにしてみてはどうでしょう。そうすることで自分の弱点が一目見て分かります。また、自分の成長、スランプが目で見れるという点でもいいと思います。伸びを見れれば自信につながりますし、何が原因かわからないスランプは厄介ですからね。 人それぞれ赤本の解き方は扱い方はありますから、このアドバイスに限らず先輩や友達にも色々聞いてみてください!
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まともなごるばてふ

早稲田大学国際教養学部

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プロフィール

2019年度受験、早稲田大学国際教養学部の純ジャパです🇯🇵 早稲田・国教・社学、慶應・総合政策、ICU、上智・総合グローバル、 青学・国際政経、明治・国際日本、明学・国際 に受かりました(青学、明治はセン利) 正直にいうならば早稲田の文構と立教の異文化コミュ(セン利)は落ちてしまいました笑 受験した大学学部の過去問はかなり数をこなした自信があります。 使用科目:英語、国語、世界史、小論文

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コメント(1)

ガリ勉
11/7 9:50
アドバイスありがとうございます! 参考にさせていただきます! 工夫ながら取り組んでいきたいと思います!

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赤本 復習の仕方
こんにちは。全員が一概に当てはまるわけではないけど、僕と東大に受かった友達の方法を紹介します。是非参考にしてください。 赤本は、研究材料です。過去の出題傾向からパターンを読み取ることが非常に重要です。基本的には同じ教授が毎年作成するらしいので、どうしても癖が出てきます。それを見抜くのです。そして、過去に出されたものがもう一度出るというのも可能性としてはあるでしょう。つまり数をこなすことで、問題に慣れていくことが出来、点数が上がっていくことが予想されます。 赤本をこれから始める人は、まず最新のものに目を通してください。そして本番と同じような時間で1度解いてみましょう。まずはゴールを知る事です!解ける必要はありません。求められるレベルを知るのです。 そして、自分に足りない箇所を把握して、どこを重点的に勉強すれば良いかを洗い出すことが重要です。 また、合格最低ラインは赤本に記載より5%ほど高くなっているのが実態のようです。真相は大学のみ知り得ますが、普段から赤本 10%を目安するといいと思います!(東大生談。目の付け所が賢い…🙄) 赤本に取り組む際には赤本ノートが必須です!ここには以下の2つのことを書きます。 1覚えていなかった知識 2知らなかった解き方 問題を間違えた!にも、種類があります。 1は単に覚えていなかっただけ。この赤本で気付けて良かったですね!!絶対に覚えましょう! 1つは難しい単語で覚えていなかった事、もう1つは覚えていたけど忘れてしまった事が原因として考えられますが、いずれにしても今覚えてしまうのです!! 2は新しい学びです。ありがとう赤本!笑勉強できたね! このようにして、赤本で自分の力を把握し、重点的に勉強する箇所を定め、効率よく勉強するのです。そうして貯まった赤本ノートの情報は、自分だけの弱点をまとめた、最強のノートになり、重宝する事でしょう! 長くなってごめん! 頑張ってください!!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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過去問(赤本)の使い方
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 早速 質問です。 赤本を解くメリットはなんでしょうか? メリット ・志望校の問題の傾向が知れる ・最低点などから自分の立ち位置が分かる ・時間配分を決められる ・解く問題と解かない問題の判断が出来る ・本番と同じ緊張感で臨むことで慣れることが出来る しかし赤本にはデメリットもあります。 それを知っておかないとせっかく勉強しているのに成績が落ちていくということになりかねません。 デメリット ・問題が偏っているとその問題しか出来なくなる ⇒傾向が変わる可能性がある ・1問1問時間がかかって多くの問題が解けない ・全て解こうとすると悪問に時間をかけることになり時間がもったいない ・繰り返すと回答を暗記してしまう かなりデメリットもあるので注意が必要です。 ではどのように赤本を使っていけばいいでしょうか? まず、過去問の傾向を知りましょう。 ネットから調べてもいいですし、実際に過去問を解いてみてもいいです。ここで注意すべきなのが、なるべく最近のものを解くこと(直近のものは解かないように!)。昔から傾向が変わっていることもあります。また、今年から傾向が変わる可能性もあるのであくまで参考程度にしておきましょう。 次に、問題集で基礎固めをしっかりしましょう。 受験は基礎ができている人が受かると言っても過言ではありません。1番差がつくのが基本問題です。悪問は解けなくていいので、基本問題は落とさないという意識を持ちましょう。基礎固めは問題集でしましょう。 基礎がある程度固まって自分の立ち位置を知りたいと思ったら赤本を使います。このとき、大事なのが、赤本と問題集、参考書を行ったり来たりすることです。過去問を解いて自分の立ち位置が分かったら参考書に戻りましょう。 赤本には2つの使い方があります。 1つ目は単元ごとにやる方法です。 時間は計らなくても大丈夫です。大事なのは時間をかけてもいいから解けるかどうか。問題集の延長として解くのがオススメです。解き終わったら解説を読む時間を 十分に取りましょう。どこが解けなかったのかが分かったら問題集や参考書に戻って基礎から復習しましょう。 2つ目は本番同様に1年分を時間を計ってやる方法です。 これは共通テストが終わってからでいいと思います。このとき大事なことは戦略を立てることです。全部解ける必要はありません。2次試験は7割やそこら取れれば受かるので、自分はどの問題が解けるのかどうか一瞬のうちに判断できる力を養いましょう。直前期は捨て問に時間をかけるのはもったいないです。答え合わせのときは間違えた問題は時間をかけて解ける問題だったのか、時間をかけて解くほど価値がある問題(点が取れる問題)なのかをチェックしましょう。 赤本を解くペースは自分で決めていいと思います。 ①単元ごとに解いて苦手の把握 ②通しで解いて時間管理 今どっちの目的で解いているのかが分かっていれば大丈夫です。20年分解く必要はないと思います。 過去問を戦略的に使うと問題集だけを使うより圧倒的に2次試験で点を取りやすくなります。しかし、過去問だけを闇雲に解いていても点が上がる可能性は低いです。 赤本を解くメリット、デメリットは何なのかを知って、いいところばかりを取っていきましょう。 勉強時間はそんなに変わりません。 大事なのは点をとるための勉強をどれだけできるか。 赤本は心強い味方です。 合格まで共に進んでいってください。 応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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過去問
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何を意識すればいいのか?
マグロさん初めまして。まずはこの時期にしっかりと赤本に入れていて素晴らしいと思います。 今回は赤本の使い方について以下の構成でお伝えしていきたいと思います。 ①赤本を解く意味 ②赤本を解く際意識すること ③私の赤本の使い方 ①赤本を解く意味 そもそも赤本は何のために解くのでしょうか?下記の内容を読む前に少し考えてみてください。 結論、赤本を解く理由には2つあります。 一つ目は、受験する大学の入試傾向、形式に慣れるためです。 例えば、英語という科目一つとってみても、文法を多く出題される入試なのか、長文が多く出題される入試なのか、英作文が出るのか出ないのかなど、大学学部によって異なります。 英作文が出ない大学で英作文の勉強をしても無駄では無いですが、効果は少ないです。 また、何度も過去問を解くことで、制限時間の短さにも慣れていきます。 二つ目は、合格に必要な学力と自分の学力のギャップを知るためです。 過去問を解く中で、できない問題を通して、自分にとって足りない知識や抜けてる力を見つけることができます。苦手を見つけたらそれを参考書などで再度復習することが大切です。それを繰り返していくうちに学力のギャップは埋まっていきます。 上記2つが過去問を解く意味です。 ②赤本を解く際意識すること 意識することは、①で述べたことをそのままです。傾向形式に慣れ、苦手を知り、それを埋めることを意識しなければなりません。 マグロさんは会話文が苦手だと自覚され、それをできるようにする努力ができているため、上記で述べたことが達成されている状態です。 したがって、そのままの勉強で問題ないでしょう。 ③私の赤本の使い方 ここからは参考程度に私が実際やっていたやり方を紹介します。 英語 英語はまず私の大学は長文がメインでした。 時間が足りなく解き終わらないことがほとんどでしたので、再度解き終わってないところや自信のないところを解き直します。その際、どうしてその解答を選んだのか解答根拠となる部分に線を引いていました。 丸つけの際には、問題が正答だったかだけでなく、解答根拠があっていたかどうかも確認しておりました。 特に2周目を行うことはなく、そこで学んだエッセンスを新しい問題でできるかどうかを重視していました。 また単語帳にない単語はメモ帳にまとめておりました。 現代文 英語同様です。 古文 英語同様ですが、英語と異なるのは古文では主語がかなり省略される点です。したがって、解く際には、すべての文の主語が誰なのか印を付けながら解き進めておりました。採点の際は、全文、主語を確認しておりました。 社会(日本史) マグロさんが社会受験か数学受験か不明ですが、数学でしたら読み飛ばしてください。 社会科目では採点の際、合っていた問題でも100%の確信がないもの以外は全て参考書なり教科書で周辺知識含め復習しました。 上記の内容が私が過去問を解く際意識していたことです。 またすべての科目において、自分にとって最適な時間配分を考えながら解いておりました。 また過去問ノートについては私は作成しておりませんでした。しかし、やっている方もいますし、好みだと思います。 私はすべての知識を一冊にまとめたかったので(復習がラクだから)、自分の使っていた参考書に追加で書き込みしておりました。 最後までお読みいただきありがとうございました。 マグロさんが志望校合格されることを祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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赤本の復習方法について
こんにちは! まず赤本を解いた後の復習で意識することは同じような問題が次に出てきたら必ず解けるようにするということです!過去問といえども全く同じ問題が出る可能性は低いので、まずは赤本を解いた後に自己分析して弱点を見つけ、その弱点を参考書などでつぶしていくことが大切です! とはいっても赤本の復習は非常に大切で、これを丁寧にできるかどうかで最後の10点、20点が変わるといっても過言ではないと思います! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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How to use AKAHON
分厚く重い赤本はほとんど持ち運んで使うことはなかったと思います。 その代わりに科目別の赤本の内、その日にやりたい科目を2〜3冊くらい持ち運んでいました。 (東大の数学25カ年や慶應の英語系列のもの) この赤本は15年分の英語だけを取り出して大門別に並んでいるなど、わざわざ重い赤本を持ち運ばずに赤本よりも多い年数を取り扱っているのでとても重宝しました。 それなら分厚い赤本はいらないような気がするのですが、そんなことはありません。 分厚い赤本は本番と同じ形式で1年分全教科解くことができます。 そのため、本番と同じように問題をコピーして、時間を計って通しで解いてみる際に活用するのが効果的だと思います。 <結論> 通常は科目別の◯カ年(大学や科目によって年数は 異なる)を持ち歩く。 通し練習をする時は分厚い赤本をコピーして本番になるべく近い環境を作る。
慶應義塾大学経済学部 T
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過去問
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赤本の使い方
目的を意識してください。赤本は早めに取り組むべきものではありません。10月後半〜11月、遅ければ12月に始めても構いません。 赤本には2つの目的があります。 ①問題傾向を把握する 問題の傾向が把握出来れば目的は達成出来ますので、過去2〜3年分を軽くやっておけば十分です。どのような分野の問題が、どのような形式で出るのかを意識して取り組み、傾向を掴むようにしてください。 ②時間配分を確認する 入試では時間配分が重要です。どの問題にどれだけの時間を割くのか、これを把握するようにしてください。分からない問題に時間をかけすぎることがないようにする為に、大問ごとに何分ぐらいで時終わればいいのか把握できるようにしておいてください。 赤本をやる目的はこの2つだけです。学力の底上げには参考書を使うようにしてください。赤本の使い方は非常にシンプルなので、最後の最後で赤本に入るようにすれば良いです。合格目指して頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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過去問
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赤本の使い方について
こんにちは! 赤本はたまにそこまで解かなくても受かるとか、傾向を知るだけでいいという意見がありますが、僕はそうではなく、赤本という志望校の過去問こそ最高の問題演習であると思います!なぜなら志望校の問題を解くことにより、傾向やある程度その大学の好きな分野(例えば早稲田の日本史であれば室町時代の文化史の桂庵玄樹とか) そのようなことを知るためでもまた、問題演習として活かすためにはしっかり正しいやり方でやる必要があると思います! 今から自分がやっていた過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください!(自分は日本史選択だったので日本史の復習方法ですが質問者さんの選択科目である世界史や他の社会科目にも通ずると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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赤本
初めまして。早稲田社学1年の者です。 赤本を解く意義はその学校の傾向を知ることにあります。ただ闇雲に解くだけでは赤本の意義はありません。解いた後にしっかり分析することが大切です。間違えた問題を何故間違えたかを徹底的に分析しましょう。その問題が悪問であった場合は気にせず放置して大丈夫です。ですが基本的な問題であったりどうにかすれば解けた問題が重要となってきます。そこで間違えた理由、どうしたら解けたかを徹底的に分析してノートに書き出してみましょう。もしかしたら間違える際に癖があるかもしれません。そのようなところに赤本演習の意義があります。 ですので解き直す必要はないと個人的に思います。僕は解き直しはしませんでした。もしも時間があって不安であったら解き直しをしてもよいかもしれませんが基本的には必要ありません。 赤本を解く意義をしっかり考えながらやってみてください!質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。心は熱く頭はクールにです!!頑張って!!😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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赤本の上手い使い方とは?
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です! 私自身早稲田の文化構想に合格をしているので参考になると思いアドバイスさせていただきます!! まずマイ単語帳やノートに 纏めているのは大変素晴らしいです👍自分もやっていました。 また正答率は確かに低いのですが、時間を気にせず解いて7割近くあるなら今の時期であることを考慮すれば良いと思います。 文、文化構想は癖強問題多いので相性良い人悪い人、かなりはっきりわかれます笑 私は相性最悪でした。法よりむずいと思います。なのであまり落ち込まないこと! 実際私も夏に文化構想解いた時は5割平均点切っていましたが上記の勉強を継続したところ、冬ごろには7-9割の間で推移するようにはなりました。これから正答率が上がった理由、勉強法を書いていきます! あくまで私が塾で指導をしている経験からですが、時間を気にせずにやって正答率がいい人は「過去問や長文参考書を沢山解いて、賢い(効率の良い)赤本の復習をし、音読をしていけば時間内に高得点が取れるようになる。」 音読教材は任せます。個人的には音声付きのrulesなどをおすすめします。(リスニングの有効のため) 音読はすぐには効果出ませんが継続すれば必ず力はついてきます💪 前置き長くなりましたが、本題の「赤本の使い方」についてアドバイスさせていただきます! まず共通して言えることですが、駿台が出版している「青本」の使用を推奨します。解説の詳しさ精度が段違いにいいです! また赤本ノートの購入を推奨します。自己分析に非常に役立つし諸々の情報を記録できるので!! 1 まずは問題を普通に解く 2 採点をし、赤本ノートに日付、過去問の年度、点数、平均点(よびめもというサイトにあります)、各大問ごとに費やした時間、これらのことを記入します 3 わからなかった単語はマイ単語帳にメモ 4 訳せなかった一文、構文があったらその下に「色ペンでアンダーライン」を引く 5 間違えた問題の解説をなぜこの答えが正解なのか理解するまで読む 6 1番正答率の低い「大問一つだけ」を解き直す(この時解説で学んだ思考プロセスを再現しながら、わからなかった単語や構文を思い出しながらやる事が肝要です!!) ここまで3時間ちょいで行けると思います。 ↑なぜ一つだけ解き直すかは時間短縮のためです。単語や構文の復習、間違えた問題の解説は全ての大問でやりましょう! 4でわからないとこに線を引くと言いました。これで「引いた部分だけ」を定期的に復習してください。もうこの構文、文章が出てきても訳せるなと感じたら終わりで◯ 世界史の復習はおっけーです!! 国語の復習法は上記の3、4を省くやり方で◯ 復習時間ですが、解答時間込みで 世界史 1時間半目安 英語  3時間目安 国語  3時間目安  あくまで目安です!これより前後30分は◯ 少々話脱線しましたが私が行っていた復習法を書きました。私がやっていたことに➕で「自分でも考え、もっともっといい復習法を構築」していけると最高です👍 受験は主体的に行動する事が大事です。主体的に考える力を身につけられるとよりいい受験結果、大学入学後もより良い生活を送れると思います。 長文失礼しました!あと少しですが走り抜けましょう💪 応援してます!!!
早稲田大学商学部 おにぎり
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赤本の復習法
まず、全科目に当てはまるのは、全て解き直すことはしないこと 知識の補充 作戦の修正 ってところですかね 英語 大問ごとの正答率や、得意かそうでないかの分析 時間配分は正しかったかどうかの反省 間違えた問題の見直し 長文は訳を見て誤読がないか確認 文法知識の補充、復習 次回取り組むまでにやるべきことをまとめ、時間配分と目標点数をセットする 現代文 時間配分の見直し 回答のプロセスに間違いは無かったか 間違えた問題ほど回答のプロセスの復習に気をつけたい 次回取り組む前に、前回取り組んだ際、どのように回答のプロセスを踏んだか分かるように、本文に印などをつけておいて、解く前にチラッと確認できるようにする 次回までにやるべきことをまとめ、目標時間と、目標点数をセット 古文 時間配分の見直し 知識の補充、復習 解釈は出来ていたかどうかを和訳でチェック 古文は何度か出題がされる文があるため、出た時のためにある程度のストーリーは頭に入れておきたい 特に源氏、枕などのかなり有名どころは注意が必要です 日本史 間違えた問題は難問かどうか できる問題なら復習をしっかりする 難問であっても、ルーズリーフなどに語句を控えておくと良いです 数年分解いたり、早稲田の日本史をやると分かると思いますが、通常難問扱いのものが、複数回出題されるものが大学ごとに存在します 他と差を付けるこれとないチャンスなので、そのようなものは取れるようにしたいところです 基礎が完璧に近いのであれば、間違えた問題は二度と間違えない徹底した復習も有りかと思います
早稲田大学商学部
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