自己分析について
クリップ(9) コメント(2)
6/14 22:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ももも
高3 埼玉県 慶應義塾大学経済学部(68)志望
自己分析の道筋を教えていただきたいです。(特に英語)
自分は模試のあと自己採点をして、どうして間違えたのかを考えはするのですが、しっかり読んでいなかったから出来なかった、などの理由しか出てこなくて得点できない理由がいつも見つかりません。そのため点数もほぼ一定のままです。そこで、自己分析の大まかな流れやコツなどを知ることで、出来なかった明確な理由が見つけやすくなると思い、質問させて頂きました
回答
bethanywillams
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自己分析笑。就職活動みたいだね笑
しっかり読んでいなかった、というのも、掘り下げると色々あると思うよ。掘り下げるというのは、なんで?と自分に問いかけることね。時間がなくてしっかり読めなかった、知っている単語や文法が少なくてしっかり読めなかった、単語などはわかるけど読解力がなくてしっかり読めなかった、など。
単語や文法に問題があったら、そこから、それはなんでだろう?と掘り下げる。今までの単語文法の勉強の仕方を思い出してどこに問題があったか、それを解決するにはどうしたらいいかっていうのを納得いくまでなんでを繰り返してみるといいよ。
最低3ステージはなんでを繰り返すといいのかな。
例: 英語の点数が低かった
⬇︎なんで?
しっかり読んでいなかった(1ステージ)
⬇︎なんで?
単語や文法があまりわからずしっかり読めなかった(2ステージ)
⬇︎なんで?
単語や文法の教材をまだ1周しかしていなかったのできちんと覚えられていなかった、3周はしてみよう(3ステージ)
みたいな。
何が弱点なのか探るにはこのようになんでを納得いくまで繰り返すしかない。
ちなみにこのなんで?と思うことはテスト勉強に限らず今後の人生でとても重要になることだとおもうので、今のうちから物事に対しなんで?と思いその答えを自分なりに見つけられるようにして過ごしていくととてもいいと思うよ✊
bethanywillams
慶應義塾大学文学部
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😬😬 世界史選択 / 現役 / 夜型
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)
ダルマ
6/15 5:01
納得するしかない時は、努力していなかったからですから、その言葉が出てきたら僕はやめるようにしています。一周しかできなかったから→なぜ?→努力を十分にできていなかったから。となり、後は気持ちの入れようで何とでもいけるっていう気持ちになると思うんですよ。そうなったらやるしかない!!となると思いますので、頑張って勉強して下さい!!
ももも
6/16 8:09
ありがとうございます!