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勉強を始めるまで

クリップ(7) コメント(1)
3/6 0:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

アメ

高卒 大阪府 京都大学工学部(65)志望

休日勉強を始めるまでに時間がかかってしまいます。 どうやって勉強を始めたらいいですか 先輩方はどうしていましたか、教えてください🙇‍♂️

回答

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
先延ばしはどんな人でも抱える問題だと思います。 対処法としては、これから勉強しようと思う科目の参考書を勉強する時間になったら開いて机に座って、読むなり解くなりする、当たり前すぎることですがこれだけです。 バンジージャンプのような感覚です。つまり飛ぶ前までは怖くて中々踏み出せない。これが先延ばししている自分です。しかし、一度飛んでしまうと思ったより一瞬で大丈夫だったとなる。これが勉強を一度はじめてしまえば集中できるという感覚と似ています。 勉強を無理やりする状況を作ってしまうというのが一番だと思います、勉強を始めてしまえば意外と1時間くらい軽く集中できるので。

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商現役合格 英国日 早稲田以外には明大政経経営の全学部、個別日程の合格があります 日本史に自信があります(河合塾早慶模試 偏差値70) 皆さんの受験勉強に少しでも貢献できたらと思います 出来るだけ詳しい回答をした方が良いと思うので、基本的に質問内容が具体的であるものに答えます

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

けい
3/6 8:25
ありがとうございました

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先延ばしを止めるには
もう本人のやる気次第なんです! 私たちは魔法使いではないです。魔法のようにあなた方のやる気を起こすことはできません。叱咤激励の言葉を送るくらいしかできません。 7時から勉強できたらいいなではなく、絶対に勉強すると強い意志を持たないとダメですよ。高1のうちは10時間とか勉強する必要はあまりないですが、高3になったりすると長時間勉強しないといけなくなります。10時間勉強するには7時には勉強始めないと遅いくらいです。 その7時から9時の2時間に何をやっているのかわかりませんが、受験では二時間の勉強の差で点が変わることもあり得ます。 7時から勉強を続けることを1週間くらいすればだいぶ慣れてきます。むしろ7時に勉強してないと違和感を感じるくらいになると思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強のきっかけ
現役時代めちゃくちゃやる気が出なかった者です。 勉強しようと考えるのはやめましょう!勉強じゃなくていいんです。とにかく机に向かおうとしましょう! そして机の目に見える場所に勉強道具を置いておきましょう。最初の30分は携帯をみていたとしてもいずれ必ず単語帳を手に取ります。 勉強しなかったとしても机に向かうのは嫌だ!と体が思ってしまうならばゴロゴロしながらでもいいですから単語帳を眺めましょう! 最も大事なのは「勉強」のハードルを下げること!テキトーでいいんです、ゴロゴロしながらでもいいんです!毎日勉強に触れることさえ出来れば、ゴリゴリゴリッと机で勉強しなくても自然と同級生に差をつけることができます。だって高1なんてほとんどのひとがそれすらやってないんですもの。 頭でやろうと考えてる時点であなたはとても偉いし凄いですよ!頑張りましょう!fight!
東北大学法学部 たかはる
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だるい時の対処法
予備校などには入るのでしょうか? 浪人時には時間を持て余すこともあって、なんだか勉強が捗らない時期が多いと思います。特に前期の間に大事なのは、やる気が出ないひでも少しずつ習慣的に決めてある勉強をこなし、勉強を絶やさないことだと思います。 予備校などの授業は良いペース作りになるほか、勉強場所をカフェ図書館にして時間を決めてそこに通うことにすると、自然と勉強習慣がつくのではないでしょうか。 また、仰る通りヤル気が比較的でやすい得意科目などを行って机に向かう時間を少しでも増やすのも良いと思います。 ただあまりにも意欲がわかない時は家に籠るのではなく、休みの日などと決めて散歩をしたり友達と遊んだりして気分転換をして次の日以降に繋げる事も時には大事ですね。
東京大学文科三類 田中太郎
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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モチベーションが上がらない
「強引に勉強する環境・習慣」を作り出してました! 先に提示しておくと、ほんの1週間勉強するクセをつけるだけで冗談抜きで勉強すること自体が楽しくなってきます。習慣を守れてる自分がかっこよく(?)思えてきます笑。まずは、そこを目指しましょう。 自分は、朝起きたらまず朝日をしっかり浴びてストレッチします。顔を洗う、歯を磨く、髪もしっかり整える。絶対にだらしない状態にだけはならないようにしました。そして、気持ちよく一日を過ごせるように朝の行動をルーティン化させました。 自分は学校に行く時、徒歩・電車の2つだったたのですが、徒歩の時点では勉強できませんよね。その時間はWALKMANで自分のやる気が出る好きな音楽を聴いていました。必ずです。逆に電車の中では絶対に英単語帳、日本史用語集を開いてました。その時間は受験の1年間一貫して単語帳のみやってました。暗記であれば、机がなくても問題なくできますから。 ちなみに、家以外にいるとき、自分はスマホを持ち出すことはしませんでした。勉強にスマホなんて無用でしかありません! あとは、勉強する場所を見つけること。図書室、自習室、キャンパスが綺麗な大学のテラス席など、「ここでなら間違いなく気持ちよく勉強できる」っていう空間は絶対にあった方がいいです。自分は大学のキャンパスの窓際席でよく勉強してました!大学なんて基本誰でも自由に入れますし、かなり便利だと思います。 あと、大事なのはしっかり休憩をする時間を設けること。散歩するなり、本屋ブラブラするなり、仮眠を取るなり、何でもいいです。リフレッシュを確実にしましょう。 自分は寝る前に好きなことをする時間を1時間設けました。マンガを読むなり、面白い動画を見るなり。毎日、がっつり勉強した後にその1時間を過ごしてから寝ることを楽しみに頑張ってました笑。 何よりも大事なのは、 ・本当に行きたい大学を心に決めること ・将来の楽しみのために今頑張ること を、今一度自分と向き合って明確化させましょう。行きたくない大学に行くために勉強しても、モチベなんて1mmも上がりません。将来何がしたいか、大学で何を一生懸命に勉強したいのかが曖昧だと、やる気も湧いてきませんよ。 長くなってしまいましたが、是非参考にしてみてください!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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気が抜けてしまう
どんなにやる気のある人でもずっと集中して勉強することはできないですし、ときには勉強に身がはいらない日があってもおかしくないと思います。実際、私もただ鉛筆をにぎって机に座っているだけで1日があっというまに過ぎてしまった日もありました。ただ、今後受験が近づくにつれて不安な気持ちばかり大きくなって逆に勉強できないことが増えてくると思います。しょうがないことですが、勉強時間が自分のモチベーションに左右されてしまうのはもったいないことです。だから私はどんなにやる気のない日でも集中できない日でもこれだけはやるというものを決めていました。いわゆる"ルーティーン"ってやつです。ここまできたらもう受験までの計画を全て立ててしまって毎日それが終わるまでは寝ないというふうに決めればやる気に関係なくできると思います。今まで以上にがんばろうとするのではなく受験を迎えるにあたって自分に必要なことを挙げてそれを克服するために何をどのくらいいつまでに終わらせるのかを計画表に可視化すればちょっとは不安が消えるし自分が毎日なにをしたらよいのか明確になるので続けられると思います。あとはもしやる気が本当に出ない日は思いっきり遊んで次の日から切り替えたほうが結構効率がよかったりしますよ!がんばってください!
早稲田大学国際教養学部 mico19
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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宅浪 スイッチの切り替え
こんにちは☺️ 受験生にとって、眠気は最大の敵ですよね...わかります。私は宅浪経験はないのですが、受験生の時に夏休みを含めて半年ほどコロナで学校がなくなり、自宅で勉強していた期間があります。その際午前中に集中して勉強することにかなり悩んだ経験がありますので、参考になる点もあるかと思い、回答させていただきます。 まず大前提ですが、睡眠時間は足りていますか?人によって必要な時間は変わってきますが、十分な睡眠の時間と質を担保できていないならまずはそこを改善する方策を取るのが第一優先です。 ただここでは、十分に睡眠をとっているにもかかわらず、眠気によって勉強に集中できないという前提でお話しさせていただきますね。 ネットなどにはたくさんの眠気を飛ばす方法論がのっていますが、正直そんなんで解決してたら悩んでないわ!って感じですよね(笑)ここでは私が実際に行っていた、実効性のある方法3つを紹介しますね。 ①頭を使う演習をする ②無理やり外に出る ③そもそも朝は勉強しない ①頭を使う演習をする おそらく眠くなるということは、暗記物をやっていたりなんとなく文章を読んだりと、あまり頭を使う勉強をできていないのではないかと考えました。 なので朝いちばんから過去問演習や、頭をフル回転させなければ解くことができない問題を解くのをお勧めします。朝いちからそんなのむり!って思うかもしれませんが、実際の入試は最初の試験が英語のことが多いので、いずれはその力は必要になってくるのです。さすがに志望度が高い大学の過去問を解くときに眠くなることはないと思うので、ぜひやってみてください。 ちなみに私は夏から2か月間、朝起きてすぐにセンター試験現代文の過去問を解くというのを続けていました。苦手だったのですが、毎日根気よく頭フル回転で解いていたら、10月から共通テスト国語現代文で点数を落とすことは無くなりましたよ。 ②無理やり外に出る これは散歩をする、とかいう小手先のテクニックではなく、場所を変えて勉強するということです。 家だとすぐにベッドにダイブできてしまう環境なので、私はもう家で勉強することをあきらめ、有料自習室を借りていました。 当初はカフェに行ったりしていたのですが、席が空いていないと時間ロスができてしまったり、長時間は滞在できなかったりとデメリットが多かったです。そのため月1万円ほどの自席を確保できる自習室に通っていました!朝は7時ぐらいに起きて無心で自習室に向かってましたね。(笑)同じように努力している人たちが集まっているのも、モチベーションになっていました。 ③そもそも朝は勉強しない まったく解決策になっていないのですが、あきらめるのも手だと思います。 やはり朝に強い人と夜に強い人はいるので、自分の特性に合わせた勉強スタイルで効率よく勉強したらいいのではないかと思います。ちなみに私は、受験生の夏以降は前述のように朝から勉強していましたが、高2~高3夏までは朝の勉強はあきらめていました。 つまり、勉強は得意な夜に全振りしたのです。毎日深夜3時頃まで勉強し、3時間ほど寝て高校に登校、午前中の授業はすべて睡眠でまた午後から勉強...という絶対に真似してはいけない生活をしてました。ただなにより深夜の勉強が一番捗ったので学力向上という目的は達成していたので自分的にはOKです。ダメですがね(笑) 簡単にまとめると、 まずは睡眠を見直してみる。そこに問題がないのであれば、①勉強内容を変える②場所を変える③時間を変えるということです。自分にとって最もクリティカルな課題は何か?という視点で見てみると、解決策が見えてきやすいかもしれません。 自宅での勉強は大変ですよね。こんなこと言っている私もいまだに苦手です。応援していますので、お互い頑張りましょう。
早稲田大学教育学部 もも
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勉強中に気づいたら他のことを考えてしまう
要するに、集中して勉強する方法、ですね。 これは人それぞれ色々な方法があると思いますが、僕が現役時代実践していた方法を紹介させて頂きます。 名付けて、「タイマーロケットスタート法」です。(今名付けました) 手順は以下の通り。 ①手元にタイマーかストップウォッチを用意する ②いつも通りの勉強道具を用意する ③勉強スタートと同時にタイマーで5分セットする これだけです。 これは予備校講師に聞いたやり方なんですが、5分測るところがミソですね。その5分間だけは絶対に集中を切らさないぞ!と強く意識しながら勉強を開始して下さい。目の前にタイマーを置くことで、テストのような緊張感をもってやることができます。 そして5分経つ頃にはどうでしょう、完全に集中モードに入れているのではないでしょうか。そこから先は、もうタイマーなど使わなくても集中を維持できるようになっているはずです。つまり、タイマーで5分測ることによって集中状態のロケットスタートを切れるというわけです。 もし慣れなければ、最初のうちは5分経過したらいっそのことそこで勉強を一度終わらせてもいいです。続けているうちに5分を超えても集中が持続するはずです。10分、20分、30分と続けていけば、集中力は確固たるものになるでしょう。 冒頭にも述べましたが、集中できる方法は人によって合う合わないがあります。これも一例として試してみて下さい。これが合わないようでしたらお手数ですがまた質問を寄せて下さい。次は違う大学生に回答してもらいましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
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