2冊目の単語帳
クリップ(10) コメント(1)
9/7 11:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3
早稲田大学文学部志望の高3です。
鉄壁を英単語帳として使ってきて、自分では殆ど習得したと思っています。
2冊目の単語帳として速単上級編やリンガメタリカを進める質問を読んだのですが、1冊目に鉄壁を使った場合でも、やはり2冊目の単語帳を使うべきでしょうか?
回答
taka
早稲田大学法学部2年
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
進学した学部は違いますが、文学部も合格したので、ご質問に答えさせていただきます。
結論から言うと、2冊目は必要ないです。
鉄壁であるならなおさら必要ないです。
単語というのは、基本的に1冊をやったら、その後は単語帳以外で覚えていくほうが効率がいいからです。
たとえば、文法問題集をやったらその中でわからない単語が出てきたらそれを覚えるであるとか、長文問題集・過去問でも同じことをやっていけば単語力はついていきます。
単語帳というのは、どうしても単語だけに傾倒してしまうので、最終的に行き着く英語の文法・長文問題の中で覚えていけば、問題を解くことにも慣れることができ、また単語も覚えられて一石二鳥です。
なので、鉄壁を終わらせたならどんどん問題を解いていきましょう。
それでも不安ならば、鉄壁の復習をなんどもしましょう。
頑張ってください!
コメント(1)
もりまーし
9/7 16:23
ありがとうございます!参考になりました。