UniLink WebToAppバナー画像

予習と復習のやり方

クリップ(38) コメント(1)
4/18 10:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

まつも

高卒 東京都 早稲田大学志望

浪人生で予備校に通っています。 予備校の授業が始まっていくところなのですが、 予習と復習のやり方がわかりません。 授業は基本的に予習(問題演習)を授業で解説解答という感じです 予習→国語や英語長文など、テキストに書き込んだ方がよいのか、それとも書き込まずにノート等に解いた方がよいのか 復習→授業の板書やテキストを見るだけで良いのか、それとも、同じ問題を何も見ずに解く方が良いのか という感じです。 これ以外の方法を実践していた方やより良い方法を知っている方、教えてください!!! なるべく具体的に教えていただけると有り難いです!

回答

タクヤ

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、1年間浪人していたのでそれをもとに質問に答えさせていただきます。 予習については出来るだけ書き込まず問題をコピーしてノートに貼り板書をそこに書き込むなどの工夫した方がいいと思います。実際に浪人時もそうしている人が多かったです。理由は復習時にテキストをまた利用できるからです。最初から書き込んでしまうと復習の際に真っ白な状態から取り組めず、結果的に自分の頭であまり考えないことになりかねず復習の効率が悪くなってしまいます。最初はめんどくさいですが、慣れてくると案外どうにかなります。 次に復習に関してですが、授業を受けて大まかに ①予習の際の考え方が合っていたところ ②自分の考えとは違っていたところ の2つに分かれると思います。①については板書やテキストをみて軽く関連事項を連想すれば平気です。一方の②ですが、解けなかった問題は何回も解き直すべきでしょう。できなかったところは講師の考え方や思考プロセスなどを再現(真似)出来るようになるまで復習しましょう。そうすれば試験本番でも講師の解き方を真似て解くことができるようになります。そのためにもしっかり授業では板書だけでなく講師の発言の隅々までメモすることをオススメします。 予習では試験本番同様緊張感を持って取り組む、復習ではわからないものを0に近づける、というように意識して勉強していれば自然と結果がついてくると思います。長くなりましたが勉強頑張ってください。応援しています。

タクヤ

早稲田大学商学部

3
ファン
31
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

まつものプロフィール画像
まつも
4/18 12:24
ありがとうございます!参考にさせていただきます!

よく一緒に読まれている人気の回答

復習の仕方
こんにちは。浪人して、今年早稲田の文学部に合格した者です。 私が浪人していた時に実践していた予習復習の方法を紹介します。 ①英語 a.予習 まず、予備校の授業でその日扱う問題を自力で解く。解いた後、分からない単語や文法事項を調べる。調べたことはノートに書いておく。そうすると、授業で何を聞けば良いか明確になった。 b.復習 当日中に、分からなかった箇所を重点的に覚える。間違えた問題や、授業を聞いていて不安に思った問題を解き直す。自力で考えても分からないものは、先生に質問しに行く。長文の場合、音読をする。音源があればそれを聞き、アクセントまで正確に。 翌日以降〜週末に、全体を通しで解き直す。分からない所や覚えていない所があれば、当日中の復習と同じことをする。 ※国語は得意科目だったので、あまり時間を掛けなかった。予習復習は必ずやったが、苦手な日本史に時間を回していた。 ②現代文 a.予習 時間配分を意識しつつ、テキストの問題を自力で解く。意味が分からない語句は調べておく。記述問題は、諦めずに自力で解答を出してみる。 b.復習 時間配分は気にせず「なぜ、この選択肢は正解/不正解なのか?」を自分の言葉で書く。納得がいかない点があれば、先生に質問しに行く。 ③古文 a.予習 英語の予習と似たような感じ。 b.復習 当日中か翌日に問題を全て解き直す。次の授業までに分からない単語を覚える。その日に扱った文法も暗記する。暗記するときは、実は音読がかなり有効だった。 ④漢文 a.予習 テキストの問題を解く。 b.当日中か翌日にもう一度、テキストの問題を解く。漢文が苦手なら対策を考えるべきだが、苦手ではないなら時間を掛けすぎる必要は無いかもしれない。 ⑤選択科目(私は日本史でした) ※苦手科目だったので、私のやり方はあまりオススメ出来ません。 a.予習 一問一答を2回ほど回す。どこをやれば良いかと言うと、次の授業で扱う時代をやって、用語を詰め込んでおく。また、問題が付いているテキストも2回くらい解いた。予備校のテキストを優先してやっていた。 b.復習 次の予習をするまでに、授業でやった部分の一問一答を2回ほど回す。予備校のテキストも解く。 テスト形式の授業もあったので、そちらはテストの解き直しをした。当日中と、翌日以降〜週末にやった。 以上になります。参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
63
2
不安
不安カテゴリの画像
予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
7
5
不安
不安カテゴリの画像
河合塾 予習 復習
質問者さん こんにちは ここでは、予備校の予習・復習方法を紹介したいと思います。 英国世(日)の3教科ごとに、 なるべく丁寧に解説していきます。 _______________ 目次 ①予習・復習はどうやる?  1.英語  2.国語  3.世界史(日本史) ②まとめ __________________ ①予習・復習はどうやる? 1.英語 文法▶︎解釈▶︎長文▶︎英作文 の順番に解説していきます。 ○文法 予習 ・コピーをとらない ・ノートに問題を解く ・テキストには解答を書き込まない ・テキストの右ページに先生の解説を書きこむ 復習 ・Tテキストに先生の解説を書き込む ・Tテキを見ればポイントが分かるようにしておく ・間違えた問題は解き直す ・1週間、Tテキで復習&基本事項の暗記 ○解釈 予習 ・ノートに問題を解く ・テキストには書き込まない ・メモは配布されるプリントに書き込む 復習 ・ひたすら音読! ・音声を聞きながら脳内で瞬時に英文を解体する訓練 ○長文 予習 ・時間制限を設けて解く ・ノートには書き込まない ・メモはプリントに書き込む 復習 ・メモの書いてあるプリントを音読&速読 ・英文内の文法/単語/熟語/解法を叩き込む ・要約も有効だった ○英作文 予習 ・ノートに書き込む ・テキストには書き込まない ・授業メモもノートに書き込む 復習 ・1週間の間、その週にやった問題を何度も復習 ・書いて覚えなくていい、口頭で言えれば十分 ・フェロー制度で英作文の練習を追加してやる ・週4は英作文を書く(受験校に英作文がある場合) 2.国語 現文▶︎古文▶︎漢文 ○現文 予習 ・先に解く派 or 授業で解く派 の先生の指示に従う ・どうしてその答えになったのかメモをとる ・必ずコピーする!! ・コピーに解く!! 復習 ・抽象化した図を書く ・コピーをもう一部とっておいて、 先生と同じようにマークをつけていく(コピーNo.2) ・1週間のうち、コピーNo.2を何度も何度も読み返しマークをつける ・解法を叩き込む! ○古文 予習 ・コピーをとる ・コピーに授業メモを書き込む 復習 ・古文も音読した ・解き直しより、暗記&解法をモノにする ・古語単語や背景知識を覚え切る(1週間で) ・大切なものは付箋に書いて毎日見るところに貼る ○漢文 予習 ・コピーをとる ・コピーに授業メモを書き込む ・テキストには書き込まない 復習 ・漢文の単語を覚える ・漢文の重要構文を覚える ・大切なものは付箋に書いて毎日見るところに貼る 3.世界史(日本史) 予習 ・基本、予習はしない ・問題を解いてくるように言われているものは解く 復習 ・授業の板書をノートに書く ・とったノートを絵として覚えて、紙に殴り書きする ・忘れていたものを重点的に覚え直す ・7割覚えたら、穴埋め式の問題集(河合塾の)を解く ②まとめ ・先生によって指示はバラバラ ・自分が一番やりやすい方法を確立する 少し、長くなりましたが 疑問点があればいつでもコメントして下さい(^^) 頑張ってね!
早稲田大学教育学部 MUJI
49
8
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
予備校 問題集 直接書き込むべきか
はじめまして。 今回は英語の勉強に限った質問ということでよろしかったでしょうか??(違っていた場合は申し訳ございません。) 私は予備校で扱っていたり問題集で使っていたりした英語長文の文字が小さめで見開き2ページには毎回収まっていたので、 ①テキストをコピーして講義の際にはそこに書き込んでそれを自分でファイリングする ②復習の際は自分の理解度によって文法事項や単語の意味などを書き込んだコピーの紙を見て音読する、もしくは、十分理解できてそうであれば書き込みのないテキスト原文を見ながら音読する ③時間をおいて黙読、選択肢は合っているか確認する程度、和訳などは再度手を動かして解き直す のようにしていました。また、私は単語は他にもまとめノートを作ってそこで再度暗記していました。文法や和訳の仕方をノートに書こうとすると、英文をそのまま写さないといけなくて大変だったのでコピーしていました。 しかし、テキストが分厚いものであればコピーの量が大量になってしまうと大変なので、その辺りはご自分の好みで決めて大丈夫だと思います。 (可能であればコピーすることをお勧めします...というのも、よく聞くとは思いますが、英語長文を読む時は頭の中でも日本語を使わずに、英語を英語のままそのままの順番で理解することが大切だからです。そのため日本語を視界に入れないことでより英語脳にしやすくなると思います。しかしそれは最終的なゴールですので、もちろん初めはゆっくり正確に日本語でも意味をとることを大切にしてくださいね。) 英語は一度読むと内容を押さえられるため、復習の際に内容が「わかっている」と思っても、それは自分が前読んだ時のものを「覚えている」からなのか、その場で「理解できているか」らなのかを判別するのが大変な科目です。 しかし、理解してしまえば英語長文を解く感覚をつかめるので、時間はかかるかもしれませんが早く正確に問題に取り組めるようになると思います。 復習の際は繰り返し音読するのがおすすめです。 以上、私の個人的な意見にはなりますが、質問から少し広げて予備校の英語の復習の仕方についてお話ししました。少しでも質問者さんのお役に立てると嬉しいです。応援しています。
慶應義塾大学薬学部 朱莉
3
0
英語
英語カテゴリの画像
復習とはなにか
こんにちは。私も浪人してました。 私が浪人していた時の復習を紹介します。 ①英語 当日中に、予習時点と授業中に分からなかった単語を、何度も書く・音源を聴く・声に出す・見るで覚える。単語は次回の授業までに完璧にしておく。 間違えた問題や、あやふやな問題を解き直す。時間は気にしなくて良いので、間違えた理由を明確にする。 長文なら音読をする。長文の音源があれば、それを聴きながらやる。アクセントも正確に。 授業の無い週末に、通しで全て解き直す。分からないところがあったら、当日中と同じ方法で覚える。 ②現代文 当日中に、全ての問題を解き直す。その際に、「なぜこの選択肢は正解/不正解なのか」を書き出す。記述問題も自力で書いてみる。 得意科目だったので、週末は英語に回して、時間のあるとき(予備校の授業が無い平日など)に2回目の復習をした。 ③古文 当日中に、単語と文法事項を確認。英語と同じ方法で確認し、単語の音読もやった。また、全ての問題を解き直す。 週末にもう一度問題を解き直す。 ④漢文 当日中に全部解き直す。 正直なところ、他の科目の方が苦手だったので、漢文にはあまり時間をかけられなかった。 ⑤日本史(選択科目) 次の授業で扱う範囲の単語を、一問一答を使って事前に詰め込んでおく。 復習の時には、それを時代の流れを踏まえてもう一度やる。また、予備校のテキストを何度も見たり、予備校の用語集を2回ほど回す。 テスト形式の授業後の復習は、当日中に全て解き直して、土日にまた同じところを解き直した。 参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
102
9
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
予備校 問題集 直接書き込むべきか
こんにちは 私は駿台で一年間浪人生活を送っていました。 その時には英語のテキストのコピーをとって何も書かれていない状態のものを残し、コピーしたものに書き込みをして勉強していました。 コピーはコンビニで1枚10円ぐらいでできますのでそんなに高価ではないと思います。 ちなみにコピーをしていたのは主に長文の問題集の文のところでそこに文構造やわからない単語をメモしていました。そうすることで書き込むメリットと書き込まないメリットを同時に享受することができました。 また、自分が予習で書いた回答や文構造には黒いシャーペンを、先生が解説したものにはカラーボールペンを使うことで自分が書いたものと先生が解説してくれたものとを見分けやすくしていました。 その一方で英文法のテキストは赤ボールペンで先生が解説した回答をメモし、赤下敷きで単語帳みたいに隠しながら勉強していました。 ぜひ参考にしてみてください。
北海道大学医学部 おんせん
0
0
英語
英語カテゴリの画像
河合塾テキスト
 こんにちは、tonaです。私は以前、河合塾に関わる仕事をしていたこともあり、ある程度浪人生のテキストなどを見たことがあるので、お答えしたいと思います。まず、全体的なお話をして、その後各科目でお答えしようと思います。  まず、どの科目でもテキストを完璧にやることを意識します。浪人生でさまざまなテキストに触れようとする方も多いですが、あまりそれはお勧めしません。よっぽど余裕がある人のみが時間を無駄にしないためにやる、というくらいの感覚で良いと思います。  完璧にやるというのは、予習・授業中・復習の3段階に大きく分けられます。 ①予習でテキストの問題をきちんと解き、分からないことをメモに残す。 ②その疑問を授業中に講師の話を聞いて、ノートを取ったりしていく中で解消する。さらに授業中に新たに出てきた疑問は授業後に講師に聞く。 ③疑問を無くした状態で復習(読み直し・解き直し)を行い、本当に自分が全て理解できているかを確認する。 この3つが原則になります。  次に各科目についてです。  まずは英語。  解釈・長文に関してはきちんと予習をしていきましょう。自分の知っているクラスは全て、予習を前提として、その解説を授業で行う、という形の講義形態だったはずで、テキストもそのように作られていると思うので、適度な時間を測って予習をしてから授業に臨みましょう。授業中に間違えや分からなかったものは、それぞれ後で見てわかるようペンで線で線を引くなどして、残しておきましょう。授業後、印を残したところをもう一度確認します。長文などであればつっかえずに、サラサラと読めるかを見たりします。なので、テキストのコピーを取ったりして、それに予習をすると効率が良いかもしれません。というか、私の記憶ではコピーしてる方が結構いたので、おすすめしておきます。  文法は、授業後についてだけ。解き直しも大切ですが、なぜ間違えたのかの追究までしてください。理由まで分かっておくと、その後で間違えた時も印象に残りやすくなります。  単語は、そのままやってください。日々の積み重ねが大切になります。英検の単語帳でも対応できるので、1つを完成させることを意識しましょう。  次は国語について。  現代文は、予習できちんと解いて授業に臨みます。授業中は、2つやることがあります。1つ目は、文章が内容的に難しい時、読む際ののポイントをメモに残します。これは、その文章以降で、似たような題材で理解できないことを避けるための対策なので、やらない時の方が多いと思います。2つ目は問題を解くポイントをそれぞれ書きます。これは基本的に常にやることだと思います。講師もこちらを優先的に解説するはずなので、後で見返せるようにメモをとっておきます。授業後は、それらを見返します。難しい文章や解けない問題は2週間程度期間を空けて、もう一度手を動かしてやってみます。  古文・漢文も、基本的には現代文と同じようにやっていきます。ただ、そもそも文章や単語に慣れていないことも多いと思うので、読み直しをより丁寧にやる必要があります。問題の解き直しは、現代文と変わりません。  また、国語に関わる知識系のもの(漢字、古文単語、漢文の句法)は、英単語と同じく日々の勉強でいれていきます。漢字はできていると思うので、そこにプラスで他のものも入れてください。  最後は政治経済について。  カーボンSさんの中である程度大丈夫であればそのままで良いです。ただ、定期的にある模試などで悪ければ、すぐに対策をしましょう。例外として、センターでのみ使う場合はすぐに始める必要はないですが、夏休みごろには本格的にやっていくのが良いでしょう。河合塾で授業があるのでしたら、講師にやってきてと言われたことをきちんとこなしましょう。それ以上はやらなくても大丈夫なはずです。  ここまでで、大体の回答はできたかと思います。基本的には、予習・復習を大切にしてください。間違っていたら無視してほしいのですが、河合塾の前期は基礎の時期のはずなので両方頑張り、後期は演習の時期なので特に予習を頑張り、できないものの復習を繰り返していく、ということになります。  カーボンSさんの現状を完璧に理解しているわけではないので、回答として不十分なところもあるかと思います。何か他に疑問などあれば、コメントにお書きください。ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がカーボンSさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
32
4
浪人
浪人カテゴリの画像
授業と自習の勉強内容 合わせるかズラすか
こんにちは。 浪人中にテキストだけでなく、自習にまで取り組んでいて、とても素晴らしいと思います…! 私は河合塾だったのですが、駿台を見学しに行った時のカリキュラムも同様に、夏休みに入るまでは基礎固めがメインだったと記憶しています。 つまり、どの分野も網羅していくはずなので、授業に合わせて自習をしていけば、網羅的に勉強ができるはずです。 とは言っても、最初の方に取り組む問題は忘れてしまいがちなので、不安かと思います。 そこで、自習内容を、今自分に足りないものは何か、に焦点を絞ってみてはいかがでしょうか。 苦手な分野だ、と授業中に感じたときは、丁寧に自習していく。 授業中に、この分野はいけそうだな、この分野は元から得意、と思ったときにはその分野の自習を減らし、苦手な分野の自習を進めていく。 というように、授業内容と自分の得意不得意に合わせて変えていってはいかがでしょうか。 もしよければ参考程度に…と思い、私が行っていた復習について、少し書かせていただくので、必要なければ飛ばしてください。 私はこの半期、「授業を丁寧に復習すること」を最も大切な目標として過ごしてきました。授業当日の復習は軽くノートを見返す程度にとどめ、1週間後に改めて、先生が授業中に話していた内容を自分の力で再現しながら問題に取り組むようにしていました。その際、先生が口頭で補足的に説明していた考え方なども授業中にしっかりとメモを取り、復習時に活用するよう心がけていました。このように、少し記憶が薄れかけたタイミングで再度学習することで、理解の定着が格段に高まったと実感しています。復習に時間をかけていたため、日々の学習時間に余裕はあまりありませんでしたが、時間があるときには自分の苦手な単元の基礎を固める学習を行っていました。夏休みに嫌というほど演習させられると思っていたこと、時間があまりなかったことから、夏休みの演習に備えて苦手分野をいかに仕上げれるか、を考えていました。 私自身の体験談が長くなってしまい、申し訳ありません。 最後になりますが、私は「苦手をなくすこと」に焦点を当てて学習することが大切だと感じています。ただ、学習方法は人それぞれですので、このアプリでさまざまな人の取り組みを参考にしたり、予備校のチューターさんに相談してみたりと、いろいろな方法をぜひ今月中を目処に試してみてください。 きっと自分に合った学習リズムが見つかるはずです。 そのきっかけの一つになれたなら、私としてもとても嬉しいです。
大阪大学基礎工学部 千晴
0
0
浪人
浪人カテゴリの画像
復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
5
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
浪人生  復習に時間をかけすぎてしまう時の解決策
毎日勉強お疲れ様です🌟 私も1年間の浪人を経験し、私の場合は駿台予備校に通ってました。 教科にも寄ると思うので科目別に一例としてご紹介します。あくまで私のやり方なので参考程度でお願いします🙇 〜英語〜 私の場合は英語は予備校の教科書などの同じ文章や問題を繰り返し復習することはしませんでした。確かに解法を理解するという意味では重要という意見もあると思いますが、同じ語数やレベルの別の文章を読んだり類題を解く方が思考力が身につくと2年間で感じました。実際多読は本当に大切だと予備校の先生にも言われました。同じ文章よりとにかくたくさん文章や問題と出会いましょう。同じ文章を復習する時は、時間を測って、1回目に解いた時の2/3のテンポで解けるようになりましょう!答えを覚えていても回答根拠を意識してくださいね👍 〜暗記科目〜 暗記科目は間違えた問題、正解したけど勘だったなど、正確に覚えられていなかったものに付箋などで印をつけてまとめて自分で期間を作って確認に解いてみるという復習がおすすめです。私の場合は週に2回、週に1回と徐々に該当箇所に触れる機会を減らして行って、正答率が落ちてしまったところのみ復習頻度を上げるなどで効率化を図っていました。 全て復習すると覚えているものなどを繰り返しとくこととなり時間の無駄です。また、正解の多いところばかりを復習しても、その範囲は大丈夫なんだという過信に繋がりかねませんので正答率が高いところは別の問題集などでその範囲を解くなどして確認したら安心できると思います!でもなによりできなかった範囲の復習を優先的に! 〜数学〜 私は浪人時代医学部に進んだ友人とよく一緒に勉強をしていたのですが、彼女は予備校の数学のテキストの復習に時間をかけていました。解法をとにかく染み込むまで何度も解き続ける、そうすると類題でこけないんです。ここまで時間をかけてしまって大丈夫か不安になる気持ちもわかりますが、とにかく数額は解法を手と脳に染み込ませましょう。解けるまで何度もその1日でやる問題をいくつか作って、一度理解すると人間そう簡単に忘れないので暗記科目同様徐々に復習頻度を下げて、代わりに類題を解きましょう。 浪人の時はどのように時間を使えばいいか難しいと思いますが、現役の時よりかけれるところはしっかりと時間をかけて丁寧に復習していくことがメリットだと思います🌟焦りすぎて結局何も頭に入ってないという状態にならないように、落ち着いて勉強すれば着実に知識は身に付きます☺️陰ながら応援しています!
慶應義塾大学文学部 snow
5
0
不安
不安カテゴリの画像