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寝ている間に負けるのか。

クリップ(11) コメント(3)
2/11 23:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぽん

高2 東京都 早稲田大学社会科学部(70)志望

早稲田の社会科学部を志望しています。進研模試の英語の平均全国偏差値は60、国語は50で、そこまで高い訳でもありません… 現在は部活との両立もあり1日勉強時間を取れても通学時間の1時間と帰宅後の20:30〜11:30までの計4時間取れたらいい方です… 部活後に疲労や食後などの関係もあり眠くなってしまいます。でも自分の他に部活はせず勉強のみに打ち込んでいる人のことを考えるとここで疲れたからと言って寝てしまったらその人との差が開くばかりとネガティブに考えてしまいます。それにこの時期なので期末の課題などで思うように受験勉強の時間も確保しづらいのが現状です。スキマ時間では通学時間でシス単と授業ですすめている部分の復習も兼ねて日本史の一問一答をこなしています。またトイレでは英単語、お風呂では古典の重要語法の確認をやっています。でもこれでは全然勿論足りないと思います… もし同じ状況にあった方の当時の勉強法や時間の使い方、モチベーションの保ち方など何かしらありましたら教えていただけると非常に助かります!!

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 自分も質問者さん同様、部活にかなりの時間を割いていてあまり勉強時間を確保出来ていなかった側の人間なので、同じような悩みを抱えていました。そこで特に意識していたのは、以下の2点です。 1つ目は「やるべきことを絞る」ということです。部活を一生懸命やっている以上、勉強に使える時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。そのため、その限られた時間で何をするかが非常に重要になってきます。何も考えずにただ勉強をするのは効率が悪いので、時間が沢山ある人は何も考えずにただ勉強していてもいいと思いますが、時間がない人がそれをやるとせっかく勉強してるのに全然成績が伸びないということになってきます。すなわち、勉強するのはもちろんのこと、「何を」勉強するのかが鍵になってくるのです。具体的自分のオススメするのは「英数国の基礎固め」です。なぜなら、英数国を伸ばすのには時間がかかるので、部活を引退してからスタートしても間に合わない可能性が高いからです。逆に、英数国の基礎固め以外は割り切ってしまっても構いません。自分の場合、英単語と数学の問題だけは毎日少しでもやっていました。限られた時間の中で、いかに学力を伸ばすのに最適な方法を探し出せるかが大切です。 2つ目は「集中してやる」ということです。勉強する時間が短いからこそ、その時間は必ず集中してやりましょう。そうすることで、まず確実に勉強の効率が上がります。さらに、これが特に注目すべき点なのですが、部活を引退して勉強に割ける時間が増えた時に、持ち前の集中力を発揮してグングン学力をつけていくことができます。つまり、勉強の集中力を磨くことは、後に学力を急上昇させる布石となるのです。これは、部活に入らず勉強時間が沢山ある人ではなかなか身につけられるものではありません。「部活生は直前期に急激に成績が伸びる」と言われているのは、こういったカラクリがあるからであり、そういう経験をした先輩が何人もいるということの裏返しでもあります。このことに気づけば、現時点で勉強時間が少ないことがメリットにも繋がると思えるのではないでしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

れお
2/11 23:42
同じ悩みを持ってそれを乗り越えられたMxさんに回答していただけてとても嬉しく思います!この2つの点を意識して受験期乗り越えていこうと思います!!ありがとうございました😭
れお
2/11 23:42
もう一つ質問で、Mxさんは予備校や塾は通っていましたか??
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Mx
2/13 11:03
コメントありがとうございます🙇‍♂️ 自分は東進に通っていました。

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部活との両立
僕も毎日部活があって、勉強時間のことですごく悩んでいました。残念ながら1年浪人してしまったので、その時の後悔も含めて書きたいと思います。 1、隙間時間の有効活用 僕の場合は19時30分まで部活があったので、朝、夜の帰りを勉強に当てました。英単語、英熟語、古文単語、などを覚えていました。往復でだいたい2時間ほど確保できました。 2、部活終了後、家に帰る前に勉強できる場所へ行く。 僕の高校は、大学もあってそこの図書館を自由に使うことができました。夜9時まで空いていたので、1時間30分はそこで確保しました。塾などの自習室やレンタル自習室もあると思うので、活用してみてください。他人の目が寝かせないようにしてくれます。どうしても眠いなら、カフェインをいれるか、12分だけ寝ましょう。12分を超えると、脳科学的にも実証されているらしいのですが、体が再起動しなくなるらしいです。 3、授業時間を大切にする 通っている学校にもよりますが、良い先生がいる場合は全力で授業を受けてください。そうでないのなら、堂々と内職しましょう。内職させてくれなさそうなら、寝ましょう笑 3つを大切にすれば、1日3〜5時間程度勉強できます。頑張ってください。
早稲田大学社会科学部 remote
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時間の使い方
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部活がある日の勉強
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 部活動をしていると、体力的にも時間的にもしんどいことは多いですよね。私も週6日運動部に所属しており、春先は試合も多かったので、大変なお気持ちはよくわかります。 さて、与えられている時間は24時間皆平等ですから、部活動をしている以上他の人と比べて勉強に割ける時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。お分かりかと思いますが、したがってできることは可能な限り隙間時間を捻出して勉強時間を確保し、その中で効率よく勉強することです。 私も、部活動をしている以上あまり夜遅くまで勉強すると次の日の授業や部活に支障が出るし、何よりしんどいので夜は早く寝るようにしていました。そのため、家に帰ってから勉強する時間はほとんどありませんでした。以下、私がどのように隙間時間に勉強していたか述べます。 まず、朝起きると朝食を食べながら勉強していました。勉強といってもそんなに時間はないし、ペンも持てないので、前日の夜に暗記したものの確認など、目で見てできるものをやっていました。次に通学ですね。私は電車通学だったので、電車内でこれまた暗記ものなどに取り組んでいました。自転車通学だとなかなか集中して勉強できないかも知れませんが、覚えることを軽くメモにまとめておけば、自転車が止まった時にそれを確認して、運転中に頭の中で反芻することは可能かと思います。くれぐれも、事故には気をつけていただきたいですが。 学校に着いたら、授業が始まるまで、ペンも使う演習問題などに取り組みました。授業中は、内職をしていました。これに関しては賛否両論あるでしょうから、自分の判断だと思います。例えば、授業で習った範囲はその授業中に関連する演習問題まで解いてしまう、などすればしっかりと授業を聞きながら、演習の時間として確保できるかと思います。休み時間も、トイレなどを済ませて適度に休憩しつつ、あとは何か勉強するようにしていました。それほど多くは勉強できないかも知れませんが!たとえ少しの隙間時間でも勉強しようと意識づけることで、モチベーションを保ち、勉強することを習慣化させるようにしていました。お昼も素早くご飯を済ませて、あとはお昼休憩の間に勉強していました。家に帰ってからは、ご飯を食べながら暗記ものをし(行儀が悪いですが、当時は仕方ないと思っていました)お風呂に入りながら勉強もしていました。スマートフォンをお風呂に持ち込めるようなケースも販売されていますから、それを使ってスマホを持ち込み、参考書の写真などみながら勉強していました。あとは、寝る前に暗記ものですね。こうして少しずつ勉強時間を捻出することで、なんとか食らい付いていました。もちろん、受験生ということもあるので、家に帰ってから全く勉強しなかったわけではありません。 人によって生活の仕方は異なるでしょうから、自分なりに隙間時間を捻出する方法を見出せば良いと思います。 今は部活動に受験に忙しくて、そろそろ周りに引退する人も増えてきて精神的にもしんどい時期かも知れません。少なくとも私はそうでした。しかし、その気持ちもとても大事で、あと少しグッと堪えれば一日中勉強できる日々がやってきます。その時にがっと頑張れるように今のうちに勉強したい欲を貯めておけば良いと思います。もちろん、勉強漬けの毎日になってしまうわけですから、今のうちに部活を楽しむことも忘れずに。あと、これは個人的な意見ですが、部活動を引退したあとは極端に運動量が減るので、あまり体が疲れなくなります。なので、部活をしていた時と比べて圧倒的に眠くなることなども減りました。もしかしたら、引退したら眠気に負けずに頑張れるかもしれませんね。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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部活の眠気 引退前
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不安
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勉強時間の確保の仕方
素晴らしいです!私も部活動をずっとしてたので気持ちはよくわかります。このみんなに差をつけられているという気持ち、大切にしてください。 私の場合は、1週間に大体部活が3、4回あったのですがある日とない日で勉強の種類を変えていました。 ある日はなかなか時間をかけて勉強するよが不可能なので、比較的終わった感じがするもの、例えば試験のとき直しや、学校から出された簡単な演習プリントなどです。一方で部活がない日は、英語の長文を解いたり過去問をやったりがっつり勉強する時間に充てていました。疲れて寝てしまう気持ちはすごくわかりますが、少しでも勉強すると罪悪感や焦りがなくなります。例えば、英単語帳何ページとかでもいいのです。すぐ終わるものをその日にやってら勉強したという事実を持つことが大切です。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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来年度の入試まで時間が足りなくて焦ってます。
高2の段階で、そこまで焦りを抱え、行動に移せているだけで、他の受験生より一歩リードできています。 隙間時間を有効に使えていることが、とても素晴らしいと思います。 私は引退が高3の7月で、周りよりスタートが遅かったです。 ただ、テストでは毎回クラス1位をキープしていました。 授業中に、自分ではもう分かっている範囲などの解説中には、単語帳を机におきそれを覚えていました。1分でも1秒でも自分の中に無駄にしていないという思いがあれば、焦りも消えるし、合格はついてくると思います。 大事なのは量ではありません。質だけでもありません。 自分が持っている限られた時間の中で、どれだけ効率よく苦手を潰せるかどうかです。
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こんにちは! 部活と勉強の両立はとてもハードですが、それでも部活への強い気持ちと志望校へ絶対行きたい思いがあれば両立は可能だと思います! ここでは部活があった時の具体的な平日のスケジュールを記していきたいと思います!自分は19時まで部活があったので20時くらいから勉強を始めるのを想定しています! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜19時 部活 20時〜20時30 軽い暗記系の科目(英単語や選択科目の単語など) 20時30〜21時 英語の演習or国語の演習 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。 自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。高1生で早慶文系志望ならここは英語でいいと思います!) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  こんな感じでやってました!とにかくまずはインプット中心なので忙しくても毎日単語帳には触れることを意識すればかなり変わると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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午後からの勉強について
✅とにかく英語から →まずは集中力が続いていける時間帯は英語や現代文などの演習科目に力を入れたいところです。そこで私はまずは英語からと言う形がいいと思います。単語→文法→解釈→長文の順に勉強していきましょう。 ✅時間がない!!そんな方へ… 結論から言うと忙しいとか時間がないとか言い訳でしかないということです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。実際にSNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていく。今の時代スマートフォンは必須なものでもあり、誘惑でもあります。オンオフの切り替えがいかにできるか。ここは自分のモチベーション次第ですが物事の優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は考えています。たったの一年です。優先度1番は勉強。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないという話があります。具体例を出してみると、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。古文単語を覚えない言い訳になってしまいますし、社会人の読書など夢のまた夢ですね。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。その完璧な状態を求めていたらいつまでたっても来ません。そういうものです。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。時間は有限です。合格に近づくためにも完璧な状態を目指すのではなく合格できる状態を目指しましょう。話は戻りますが言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。朝早起きする。ご飯の間単語帳をみる。通学時間は音声学習。意識次第でいくらでも変わります。変われます。ぜひ。 そして成果を出すためには圧倒的な量が必要だということ。質と量。天秤によくかけられますよね。私はそれは違うかなって思います。相関関係です。量があってこその質です。量をこなしてみて実際にん?!ここもっと削れるな!という感じで無駄な部分を削っていく。そうして最後に残った部分が質です。 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。まずは量ですね。圧倒的な努力。 また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。同じ努力量をしてもしんどさは徐々に下がっていきます。ぜひとも頑張ってください。まだ受験勉強折り返し地点です。挽回など自分次第でいくらでもできます。最後受験が終わった頃に振り返ってみて悔いがないように。頑張ってください。 ✅ならべく午前中も勉強したいところ →受験本番は朝起きるのが早いです。試験はもちろん午前から。今のうちから慣れとかないと本番でベストパフォーマンスができませんからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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私文のスケジュール
こんにちは!! 集中力が切れてしまうこと、勉強中ねむくなってしまうこと、よくありますよね💦私も学生の頃はどうやったら集中力を持たせることができるのか、睡魔とどう戦えばいいのか、ということをいつも自問自答していました…笑 私が学生の頃、最も意識をしたのは、「集中力があるない関係なく机に座ってペンを持つ」ということでした。 ある説では、人間の集中力は20分も持たないとも言われています。。 では、集中力が20分しか持たないならば20分勉強して、休憩して、また20分勉強して、というサイクルをすればいいのではないかとも考えられます。(実際にポモドーロ・テクニック)と言ったような勉強法も存在します。 もちろん、上記のような勉強法で成功している方もいらっしゃいますし、その勉強方法自体が悪いとは私も全く思いません。 しかしながら、この勉強法のデメリットとして、勉強する時間が大幅に少なくなってしまうことが挙げられるのではないでしょうか? 勉強は質はもちろんですが勉強した時間も大事になってきます。(わたし個人的には後者の方が大切なのではないかと考えています) 理由としては、インプットの時間は増えれば増えるほどアウトプットの時間を有効的に使えるからです。 集中している、していない関係なく勉強して机に向かって、暗記をする、問題演習をする、過去問を解くということを日頃から行なっていれば、勉強時間を確保できるのではないでしょうか? また、入試本番は、必ずしも集中できる環境(静寂で邪魔するものがなにもない)とは限りません。私自身も実際早稲田の入試の日に隣の席の人が試験中何かボソボソ喋っててあまり集中できませんでした笑。 しかし、そのような場面でも私個人としては実力を発揮できたのではないかと考えています。それは常日頃から必ずしも集中できる環境で勉強を行なってきたわけではないからです。 このように日頃から集中できるできない関係なく勉強をするということを練習しておくことは、非常に入試本番の悪い事態を想定した良い経験にもなるのでとても良いことなのではないかと考えます。 また、睡魔との戦いですが、私が受験生の時は眠い時は寝るようにしてました。しかしながら15分だけしか寝ないということを自分の中の絶対的なルールにしていました。それ以上寝ると、熟睡モードになるからです。塾の自習室ではアラームをバイブだけにして、携帯を片手に握りながら寝るようにしてました。(振動で起きれるので笑) ただ、集中力がなくなっている時に暗記を行なってもそこまで実際単語がたくさん覚えられるかどうかと言われれば微妙なところではあります。 なので私の場合は 寝る前に暗記科目(日本史・英単語など) 寝て朝一番にまた前日の夜やった暗記科目の復習を行うということは必ずしていました。 また、英語の演習は頭がすっきりしている午前中に行う、また学校がある日は学校が終わって一番最初に行う科目を英語にするというふうに工夫をしていました。 国語は実際の入試本番でも、お昼過ぎにある事が多いので、お昼過ぎの一番眠くなる時間に敢えてやったりもしていました。逆に眠くなってきたな〜って時に国語の問題を解いてみるのもありかもしれません。だいぶ辛いけど慣れると武器になります笑 各科目の時間配分としては、私がもし4時間勉強するとしたら、 日本史1.5時間、国語1時間、英語1.5時間という時間配分になると思います。 比率的には時間がどう伸びようと同じです。 但し、このスケジュールが確実ということではなく、受験生個人個人にも得意科目、苦手科目の差があると思いますので、自分の得意科目と苦手科目とをうまく調整を取り、苦手な科目からも逃げずに逆に得意にしてやる!くらいの気持ちで勉強時間を取るといいと思います。 これからも勉強頑張ってください!! 第一志望に合格できることを心から願っております。
早稲田大学教育学部 おくやま
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時間の使い方
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勉強時間を上手く確保するには
✅時間は生み出すもの →質問者さんのスケジュールはかなりハードだと思います。私も部活に入っていましたがそこまでハードではなかったものの、オフは一日だけでした。しかし自分でも感じてはいましたが、忙しいとか時間がないとか言い訳でしかなかったのです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題であり、時間はいくらでもとは言いませんがある程度は作れます。というか作らなくてはなりませんよね。部活がきつい、ハードであることを知っているなら周りの人よりもスタートダッシュを早める。など。優先順位に関しては受験生である以上、勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は思います。受験生と認識する期間は人それぞれですが。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないと思います。言い訳にしかすぎないからです。具体的にいうと、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。そのような人たちは古文単語をいつになってもできないし、読書に関しては夢のまた夢ですね。人間は何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験に関しても受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。そのため言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。少しでもいいから英単語、古文単語をやってみる。苦手な教科に費やす時間を増やしてみる。時間がない。どこかがまだ終わってない。言い訳をせずに手を、頭を動かしましょう。時間は有限です。 ✅成果を出すためには圧倒的な量が必要 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。受験生に関してはまず念頭に置くことは受験合格。次に日々の生活やプライベートであるべきですね。どんな形であろうと、本腰を置く。たとえ部活を一生懸命やっていても、受験に合格したいという願望があるならそのために本腰を入れるべきです。本腰を入れずになあなあでやっていると、失敗します。勉強もぐたるし、部活にまで影響が出る。どちらも成功させるためにはやはり圧倒的な努力が必要です。量がありきの質ですからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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