数学助けて
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
どら
現在高校2年生です。それにも関わらず模試の偏差値は40台、、もう何をしたらいいのか全然わかりません。教えてください、、
それに頭の中で基礎と応用がズバッて別れてるので基礎から応用への繋げ方も教えて頂きたいです。おねがいします😭
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学の基礎からの勉強ですね。まだまだ時間はあるので、高みを目指しつつも自分のレベルに合ったものを1つずつ消化していきましょう。
元々私も進研模試で偏差値50を下回っていたので、参考書ルートはかなり参考になるかなと思います。
まず始めに、学校指定の教科書とワークから始めていきます。
教科書の全ての練習問題と章末問題を解いてみて下さい。巻末に答えはあると思いますが、解法は書かれていないものも多いです。可能であれば自分で解法まで友達や先生からの助けももらいながら確認し、それでもわからなければ先生に直接聞きにいきましょう。
次に、学校の指定ワークの基礎問題、標準問題のみを解きましょう。ワークであれば解説もあるかと思いますので、1人で勉強は進められるかと思います。
ここまでで大切なのは、分野を絞らず全ての問題をやり切ることです。
基礎が抜けていれば応用問題は解けませんし、共通テスト利用者であれば、出題されない範囲はありません。
短期間で基礎を復習することで、数学の偏差値は一気に上がることも見込めますし、何より、苦手意識が払拭されます。1ヶ月半、長くても2ヶ月で終わらせましょう。
それが終われば、ワークの練習問題や応用問題に触れていきましょう。とは言え、レベル的にはチャート式よりも簡単なものが多く、記述系の模試よりと同等かそれよりは簡単な問題が多いかと思います。
これに1〜1ヶ月半かかるかと思います。
今から勉強を始めれば、これで3年の6月前くらいでしょうか。
それなりに自信がついてくれば、黄色チャートや青チャート(星3まで)を扱ってみて下さい。次第に応用問題が解けるようになってきているかと思います。
夏休みに入れば共通テストの過去問や予想問題を5〜8年分くらいは解きたいですね。
基礎から応用への繋げ方は、上記の通り、
基礎8割 基礎と応用の間の問題2割
の力感で自習することで次第に解けるようになっていきます。参考書にもこだわる必要はありません。学校の偏差値に関わらず指定のワークをやり、それでも夏までに時間があればチャート式に触れれば良いのです。
参考になれば幸いです!
コメント(3)
どら
数学2bの教科書&ワーク(4プロ)はあるのですが、1aは教科書はあるのですが学校のワークがなくて…終わり次第どうしたらいいですか?
reo
4プロが準備できればそれが理想です。というのも、私も4プロを使っていましたし、それがベストだったと感じているからです。
難しければ、同じレベルの参考書を準備する必要があるので、本屋で購入する形になるのかなと思います
どら
了解です!探してみます!