速読英単語、解体英熟語、解体英語構文
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5/28 16:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
mykaaaa
高卒 東京都 慶應義塾大学文学部(65)志望
慶應志望の浪人です。
塾で配られたのですが、速読英単語(必修編)と解体英熟語、解体英語構文のうまい使い方がイマイチわかりません。
全てでなくてもいいのでオススメの使い方がありましたら教えて下さい!
回答
takuto
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験時に速読英単語と解体英熟語を使用していたのでこの2つについて回答させていただきます。
速読英単語は単語力、リスニング、速読の3つを高めることができます。
まず単語は普通の単語帳のように暗記し、長文の中で確認します。長文は何度も音読してください。繰り返し長文を音読する事で覚えた単語が染み付き日本語に訳さなくても、英語のままイメージが浮かぶようになります。
次にリスニングは少し高いですが、別売りのCDを購入するといいです。
CDを使いシャドーイングを行います。シャドーイングは音声を聞きながら即座に復唱することです。最初は付いていくことが難しいかもしれませんが、慣れれば付いていけるようになります。全ての長文をシャドーイングを繰り返せば、センターリスニングで8割きることはないでしょう。
最後に速読です。長文読解は音読する事で読むことが速くなります。ただ音読するのではなく意味を取りながら何度も音読をしましょう。
私は載っていた長文全て×50回以上音読をしました。
解体英熟語は、熟語をある程度知っているのであれば、裏面の穴埋めをやっていくことで長文で熟語を読めるようになるだけでなく文法問題、英作文問題でも使える熟語力が付きます。
まだ熟語は全然覚えていない状況であればまずは表面を覚えることから始めましょう。
早慶志望ならば熟語はこの解体英熟語一冊で十分ですので一冊を完璧にしましょう。
コメント(3)
mykaaaa
5/29 1:11
わかりました!ご丁寧にありがとうございます。
ちなみになんですが塾で毎週小テストがあり、それの範囲が毎回決まっていてそれに合わせて進めているのですが、takutoさんはどのような頻度で進めていきましたか??
takuto
5/29 22:44
私は単語は単語王を使っていたので、速単は音読とシャドーイング用として使っていました。1日1文まずは読み、音読10回、シャドーイング5回行いました。2週目からは1日3〜5文を音読5回、シャドーイング5回行いました。これを夏休みが終わるまでに行い、その後速単上級につなげました。速単上級は2月の受験期間になっても音読を繰り返していました。
解体英熟語はまずはおもて面を1日30づつ覚えて、2週目からは1日50ずつおもて面をやり、次の日に裏面を50やるというのを繰り返しました。
これも受験期まで行いました。
mykaaaa
5/31 17:47
とても詳しくありがとうございます!助かります🙏🏻
頑張ります!