鉄壁の使い方
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2/27 10:46
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
わさび
高1 千葉県 東京工業大学情報理工学院(65)志望
今まで僕は2セクションを寝る前になっていたのですが身についている気がしません。正しい鉄壁の使い方を教えてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
また、自分は暗記したいと考えているもの(質問者さんの場合は鉄壁)は【短期間で何回も復習する】ようにしていました。具体的には同じ範囲を
①寝る前(1日目)
②起きた後(2日目)
③寝る前(2日目)
④起きた後(3日目)
というサイクルで、短期間に4回触れるようにしていました。こうすることで、覚えたいと思っている内容をより効率的に長期記憶に落とし込むことができます。これを鉄壁に応用したのが以下の方法です(例では一度に扱うセクション数を2つにしていますが、そこは各自で調整してください)。
①寝る前に2セクション覚える
②スキマ時間で①でやった2セクションを復習する
③寝る前に4セクション(①②でやった2セクション+新しい2セクション)覚える
④スキマ時間ででやった4セクションを復習する
⑤寝る前に4セクション(③④で新たに始めた2セクション+新しい2セクション)覚える
⑥スキマ時間ででやった4セクションを復習する
⑦寝る前に4セクション(⑤⑥で新たに始めた2セクション+新しい2セクション)覚える
これの繰り返しです。「覚える」「復習する」というのは、1ページごとに赤シートで和訳を隠し、全ての意味を答えられる状態になったら次のページに進むというやり方がよいと思います。この方法で進めるのは1回目は大変だと思いますが、4回目に触れる頃にはかなり定着していることを実感出来るはずです。また、この方法は鉄壁に限らず色々なものに応用できると思うのでとてもオススメです。
少しでも参考になれば幸いです。
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