親から難関大学合格は無理だと言われた。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おもち
国立大学の法学部を目指す高1です。私は、将来一橋大学か京都大学に行きたいと思っています。12月に京都大学のキャンパスを見に行く予定です。
[現状]
私の今までの模試の偏差値は、5月に受けた全統模試で54
、6月に受けた進研模試で60(総合)です。
今は、一日4、5時間勉強していますが、休日はほぼゼロと言っていいほど勉強できていません。塾は、東京個別指導学院の体験を2ヶ月受けている途中です。
この前、母に京都大学に行きたいと伝えたら,「難関大学合格なんて無理だよ。そのくらいお母さんだってわかるよ」と笑いながら言われました。ちなみに、母はMARCH出身です。正直、悔しいという気持ち以前に、シンプルに傷つきました。それと,なんで何十年も前の受験情報しか知らず、国立大学の勉強をしたことがない母に言われたということが、とても嫌でした。
自分でも、今のままじゃ、合格できないとわかっていたので、自分で受験情報をあつめたり、塾を見つけて体験授業を受けたりしていたので母は、私のそんな姿をあまり見てくれていなかったんだなという事にもショックを受けました。
[質問]
・周りに無理だと言われたとき、どのようなマインドを持てば立ち直れますか?
・難関大学に合格する人としない人の違いはなんですか?
・難関大学に受かる為に自分はこうしていた!という勉強法があれば、教えてほしいです!
回答
こう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どのようなマインドを持てばよいか?
→一番は自分で結果を出すこと。日々の勉強が結果につながることを自分も周りも認識することができる。
失礼ですが、お母さんが応援に積極的ではないのは仕方ないです。march卒の自分の娘が京大に受かるとは思ってもいないでしょう。
私の親も仮面浪人を告げた時はそのような反応でしたが、冠模試で結果を出してから態度が変わったと思います。周りの人は結果しか見ていません。今に見てろよと思って必死こいて勉強するしかないです。
合格する人としない人の違いは?
→勉強したかしてないか。
3つ目の質問とも被りますが、受験勉強っていうのは中身を自分で考えて落とし込むことであって、授業を受けたり脳死で問題集を解いたりして終わりというものではないと思ってます。
なので、受かる人は予備校に通っていたとしても、授業を受けて終わりではなくて必ず自分の頭だけで考える時間を取っていると思います。要は自習です。
自分だけでじっくり考える時間が最も学力を伸ばすために必要だと思います。
ちなみに、質問者さんが体験している個別塾に勤めていた経験がありますが、教師はニッコマから東工大までまちまちで当たり外れが大きすぎるのでオススメできません。
本当に京大に行きたいならばガチガチの大手の予備校か、独学かのどちらかをおすすめします。
コメント(1)
おもち
回答ありがとうございます!
今体験している塾は、大学生が多いなと感じて、ちょうどCASTDICEや現論会などの他の塾を検討中だったので、とてもさんこうになりました!