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物理の成績がひどすぎる

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12/18 8:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ハンプティダンプ

高1 奈良県 北海道大学医学部(59)志望

僕は北大の医学部に入りたいと思っている高一です。しかし、成績は基本偏差値50代で決して良いとはいえません。特に物理がひどく、前の定期テストでも27点を取りました。高二では物理を選択しているのでこのままでは医学部どころかまともに大学に入れない可能性があります。問題集を解いていても公式を覚えた方がいいのかちゃんと理屈を理解しながら解く必要があるのかが分からないです。何か物理のおすすめの勉強方法やテストや模試での点数の上げ方のポイントはありますか?

回答

さる

東京工業大学環境・社会理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 まず、高一の時点で物理についてしっかり取り組んでいること自体、結構アドバンテージになるのであまり心配しなくても大丈夫ですよ。 私がしっかり物理に取り組んだのは高3の夏休みからでしたが、最終的に物理が1番得意科目になりました。(記憶では進研模試で偏差値70くらいまで伸ばせた気がする。。) 私の勉強法を紹介します。 使ってた教材はセミナーと名問の森です。セミナーは学校で配られたのでわざわざ買った訳では無いですが、学校でまだ習ってないところの予習として、公式をまず一旦覚えるために使ってました。質問者さんは公式を覚えた方がいいのか理屈を理解すべきなのかについて悩んでいるようですが、とりあえず一旦公式を覚えてしまった方が楽に勉強を進められると思います。 私は覚えてから解き進めるうちにだんだん理屈とか公式の意味がわかってくるような感じで進めていました。 名問の森の使い方ですが、私は分野ごとに絞って習得する形にしました。 具体的に言うと、力学についてやろう、とした時、とりあえず1周します。そこで間違えた問題を解説を読んで理解したあと、その問題に付箋を貼ります。そして2週目ですが、1枚も付箋がつかなかったページの問題は飛ばします。(1周目が出来なさすぎてほぼ飛ばしませんでしたが)そしてできた問題のみ付箋を剥がします。あとは1周と同じように解説で確認して、3週目…って感じで進めていきました。
これをやると実力がついてきていることを目に見えて分かるようになるのでモチベも上がるかもしれません。 この方法で私がおすすめするのは、1周する時間がだいたい1週間以内に収まる量に設定することです。さっき力学だけ、と言いましたが、別に円運動や単振動にまで絞って貰っても構いません。ある程度付箋が剥がれたら次の分野に進みましょう。(あまり完璧にやりすぎると非効率なので) 理屈を理解する、というのは微積で物理を勉強する、ということでしょうか。 となると、公式を暗記する労力が結構減ります。私は高校物理を微積ではやってませんが、微積でやることによって理屈は理解しやすいし、公式を覚える手間は省けるかもしれません。また、大学で物理の授業があるなら、微積で物理をやっておくと結構役に立ちます。 いま、微積をやるメリットについて書きましたが、大変な部分もあります。 まず、習得するのに時間がかかります。また、高校の教科書に微積の考え方はあまり詳しく載っていないので、自力で教材を買うなどして取り組む必要があると思います。 そこで私がおすすめするのは、物理は微積がとても強く関連している、ということを意識しながら解いていく、というものです。 質問者さんは高一なのでまだ微積をやっていなかったら申し訳ないですが、習ったあとで構わないので、意識してみてください。 わかりやすい例は等加速運動をグラフで書いてみるといいと思います。 という感じで終わろうと思うのですが、最後に、もし他の科目に時間を割きたくてこんなにできない、となったら力学だけを完璧にしておくことを目標にしてください。力学さえ出来れば今後ほかの分野を勉強する時かなり楽です。 応援してます!
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コメント(1)

ハンプティダンプ
12/18 10:19
微積もし習ったら意識してみます。 色々参考になりましたありがとうございます!

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物理の成績がひどすぎる
こんにちは。 まず、高一の時点で物理についてしっかり取り組んでいること自体、結構アドバンテージになるのであまり心配しなくても大丈夫ですよ。 私がしっかり物理に取り組んだのは高3の夏休みからでしたが、最終的に物理が1番得意科目になりました。(記憶では進研模試で偏差値70くらいまで伸ばせた気がする。。) 私の勉強法を紹介します。 使ってた教材はセミナーと名問の森です。セミナーは学校で配られたのでわざわざ買った訳では無いですが、学校でまだ習ってないところの予習として、公式をまず一旦覚えるために使ってました。質問者さんは公式を覚えた方がいいのか理屈を理解すべきなのかについて悩んでいるようですが、とりあえず一旦公式を覚えてしまった方が楽に勉強を進められると思います。 私は覚えてから解き進めるうちにだんだん理屈とか公式の意味がわかってくるような感じで進めていました。 名問の森の使い方ですが、私は分野ごとに絞って習得する形にしました。 具体的に言うと、力学についてやろう、とした時、とりあえず1周します。そこで間違えた問題を解説を読んで理解したあと、その問題に付箋を貼ります。そして2週目ですが、1枚も付箋がつかなかったページの問題は飛ばします。(1周目が出来なさすぎてほぼ飛ばしませんでしたが)そしてできた問題のみ付箋を剥がします。あとは1周と同じように解説で確認して、3週目…って感じで進めていきました。 これをやると実力がついてきていることを目に見えて分かるようになるのでモチベも上がるかもしれません。 この方法で私がおすすめするのは、1周する時間がだいたい1週間以内に収まる量に設定することです。さっき力学だけ、と言いましたが、別に円運動や単振動にまで絞って貰っても構いません。ある程度付箋が剥がれたら次の分野に進みましょう。(あまり完璧にやりすぎると非効率なので) 理屈を理解する、というのは微積で物理を勉強する、ということでしょうか。 となると、公式を暗記する労力が結構減ります。私は高校物理を微積ではやってませんが、微積でやることによって理屈は理解しやすいし、公式を覚える手間は省けるかもしれません。また、大学で物理の授業があるなら、微積で物理をやっておくと結構役に立ちます。 いま、微積をやるメリットについて書きましたが、大変な部分もあります。 まず、習得するのに時間がかかります。また、高校の教科書に微積の考え方はあまり詳しく載っていないので、自力で教材を買うなどして取り組む必要があると思います。 そこで私がおすすめするのは、物理は微積がとても強く関連している、ということを意識しながら解いていく、というものです。 質問者さんは高一なのでまだ微積をやっていなかったら申し訳ないですが、習ったあとで構わないので、意識してみてください。 わかりやすい例は等加速運動をグラフで書いてみるといいと思います。 という感じで終わろうと思うのですが、最後に、もし他の科目に時間を割きたくてこんなにできない、となったら力学だけを完璧にしておくことを目標にしてください。力学さえ出来れば今後ほかの分野を勉強する時かなり楽です。 応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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物理で公式を覚えずに解くとは
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物理の公式をただただ暗記したくない
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東京工業大学物質理工学院 yuya
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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