一橋志望。プラチカの前に文系数学実力向上編やるかどうか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ザキお
一橋志望の新高3です。現段階では数学の偏差値が62〰️68くらい(全統模試)で、高2の段階で基礎問題精巧が終わっており、春休みに標準問題精巧が終わりました。今は青チャートのコンパス4と5、エクササイズと標準問題精巧の間違えた問題をやっています。これが終わったらすぐに文系プラチカをやるか、文系数学の実力向編をやってからプラチカに入るか迷っています。どちらの方が良いでしょうか
回答
Arata
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
まず、先に結論を言うと良問プラチカに入ることをおすすめします。
数学が得意な事は一橋受験にとって最大級の武器となります。個人的な感覚ですが、現役生で得意科目は夏頃には過去問に入れる人が合格率が遥かに高いと感じています。そのための演習としてプラチカは最適です。勿論、実力向上編をやるのも有効な手段だとは思いますが、一橋に入りたいならプラチカの演習を第一とするべきです。
過去問を冬まで取っておくという考え方をする人もいますが、現実はほとんどの現役生が20カ年を終わらせることができていません。そして、本番を突破するには過去問が何よりの特効薬です。特に一橋特有の整数・確率は過去問演習で決まると言っても過言ではありません。そうなたったときに、プラチカレベルの演習を夏までに行ってきた現役生はオープンでも結果を残すことが出来、秋のモチベーション維持にも繋がります。
補足をすると、もしプラチカで挫折しても数学を嫌いになったり、一橋を諦めないでください!プラチカは難しいです。けど、その分大きな実りのある参考書です。だからこそ、早めに付き合ってみるのがいいと思います。無理なら一度棚にしまって、実力向上編を買いに行くのも手だと思います。この大学は数学との付き合い方が合否を左右します。
春、桜舞う国立の街はとても美しく貴方の合格を祝福してくれます。その光景を想起して一層の努力を続けてください。一橋の数学は努力を裏切りません!(世界史は平気で裏切ります…)貴方の合格を祈っています。
あと、国語は割となんとかるので、私大次第ですが比率を落とすのが良いかもしれません。心配する必要はありません。
コメント(1)
ザキお
ありがとうございます。国語はあまり得意ではないため、商学部か経済学部で出願しようと思っています。とりあえず文系プラチカやってみます!