1つに絞るべきかどうか
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9/30 1:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3
僕は慶應大学になんとしてでも入りたいのですが、
文、法、SFCに魅力を感じています。
世界史が得意なのですが英語が大の苦手なのでSFCは難しいと判断したのですが、そこで選択肢が①文のみ②文と法の2つになりました。仮に受かったとしてもギリギリラインだと思うのですが、その場合①と②どちらが合格に近いのでしょうか?現役生が過去問をそんなにやる暇がないと考えるなら文5年分 法5年分より文10年分のほうがよいのかともおもってます。
回答
miri18
慶應義塾大学法学部法律学科
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、私は文も法も受けた方がいいと思います。
もちろん対策をしっかりした方が合格には近づきますから5年分の対策より10年分対策した方がいいです。
でも極論を言えば、次の入試で問題傾向がガラリと変わる可能性もゼロではありません(あまりないとは思いますが)。
さらに、本番は何が起こるか分かりません。絶対合格すると言われた人が落ちたり、無理だと言われた人が受かったりすることがあるのも受験の一側面です。そうなったとき、言い方は悪いですが、数をうった方が当たる確率が上がりやすいのではないかと思います。
もちろん金銭面の問題もありますし日程上体力的な問題もありますからご自分の体調と親御さんとも相談してくださいね。
参考になれば幸いです。頑張ってくださいね!
コメント(1)
玲
12/15 18:19
ご丁寧に回答ありがとうございます。
すごく心に響きました。
毎日不安と焦りでいっぱいでした、浪人してるのに、やってもやっても成績が伸びない自分に耐えられずこの1ヶ月勉強から逃げてしまいました。成長もしてなければ前よりも合格から遠ざかってしまったと思います。頑張ってても合格の可能性なんて一度もあったことないと思いますが…
もう一度頑張ります。残りの期間何があっても逃げずに勉強します。