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1つに絞るべきかどうか

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9/29 16:16
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未登録ユーザー

高3

僕は慶應大学になんとしてでも入りたいのですが、 文、法、SFCに魅力を感じています。 世界史が得意なのですが英語が大の苦手なのでSFCは難しいと判断したのですが、そこで選択肢が①文のみ②文と法の2つになりました。仮に受かったとしてもギリギリラインだと思うのですが、その場合①と②どちらが合格に近いのでしょうか?現役生が過去問をそんなにやる暇がないと考えるなら文5年分 法5年分より文10年分のほうがよいのかともおもってます。

回答

miri18

慶應義塾大学法学部法律学科

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、私は文も法も受けた方がいいと思います。 もちろん対策をしっかりした方が合格には近づきますから5年分の対策より10年分対策した方がいいです。 でも極論を言えば、次の入試で問題傾向がガラリと変わる可能性もゼロではありません(あまりないとは思いますが)。 さらに、本番は何が起こるか分かりません。絶対合格すると言われた人が落ちたり、無理だと言われた人が受かったりすることがあるのも受験の一側面です。そうなったとき、言い方は悪いですが、数をうった方が当たる確率が上がりやすいのではないかと思います。 もちろん金銭面の問題もありますし日程上体力的な問題もありますからご自分の体調と親御さんとも相談してくださいね。 参考になれば幸いです。頑張ってくださいね!

miri18

慶應義塾大学法学部法律学科

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コメント(1)

12/15 9:19
ご丁寧に回答ありがとうございます。 すごく心に響きました。 毎日不安と焦りでいっぱいでした、浪人してるのに、やってもやっても成績が伸びない自分に耐えられずこの1ヶ月勉強から逃げてしまいました。成長もしてなければ前よりも合格から遠ざかってしまったと思います。頑張ってても合格の可能性なんて一度もあったことないと思いますが… もう一度頑張ります。残りの期間何があっても逃げずに勉強します。

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慶應複数学部
当方、早稲田ながら失礼いたします。 結論から申しますと、逆はあまりないと思います。 なぜなら、文の英語はそこまで難易度が高くないからです。 解いてみればわかると思うのですが、慶應文は早慶の中でも難易度は高くない方に入ると思います。というのも、 ・2時間という緩い制限時間 ・辞書を使える という点から、読みにくくないからです。 しかし、記述問題は表面的な読解では解けず、文章を本質的に理解することが求めれますし、英作もあります。 対して法は圧倒的に難しい単語など、難易度は極めて高いと思われます。 故に文第一志望で法に受かる確率はそこまで高くないと考えます。 さて、具体的な対策法に関してですが、質問者様は学習は進んでいる方だと何となくお見受けしてます。 なので、時間はありそうですから文と法両方同じくらい力を入れて対策するべきなのではと思います。 勿論、それぞれ個別に対策を考える必要はありますが、文は基本的に過去問を繰り返し解いていけば解決されると思います。(勿論、記述は添削を求める必要があります) また、法を解くことが、文学部の対策にもつながりますし、文を解くことが法の対策にも繋がると思います。(文で出てきた単語が法にも出たり) 結論、今までの英語の勉強の仕方(文法と長文の比率など)は変えず、文学部の過去問を追加で法と同じくらい頑張るのが良いかと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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どの学部が受かりやすいか?
慶應総合政策学部です!! 私も慶應ならどの学部でもいいと思い、慶應の文、商B、sfc2つ受けました。この中で文第1志望であったため、その前に受けることのできる商学部、小論文が得意だったのでsfcを受験しました。 慶應を第1志望にしているとの事なので、日吉で受ける一発目とっても緊張すると思います。私もそうでした。なので、敢えてあまり過去問での対策をせず、せいぜい5年分ほどの対策で、本命でない学部で練習することをおすすめします。私は小論文が得意だったので、小論文のない商学部は元々見込みもなかったですし、日程的にも練習になってとってもよかったです。 慶應の日程は、経済、商、文、法、sfcだと思うのですが、これ全てを受けることはおすすめしません。日程が続くと体調面で異常がではじめ、本調子で挑めない可能性もありますし、まず過去問対策をする時間が無いと思います。もちろん自分の実力や体力と要相談なのですが、慶応の過去問対策は、最低でも10年分必要ですし、広く浅くではなく、狭く深くやることで合格が見えてくると思います。そして、赤本の回答に惑わされないことが大切です。私も実際に解いていて、慶應の文の答えが誤っていることに気がついたので、納得出来ない時は、長い時間かけて考えるのではなく、予備校の先生などに質問する方が良いです。 ただ、慶應に合格することが第1優先であるならば、日程など気にせず、全ての過去問、得意科目、試験科目を考慮して受験する学部を選ぶのが最適かと思います。自分の強みを活かせる場で勝負することがが大学受験における大きな鍵です。そして、その科目を最大限に伸ばし、その科目が最大限に発揮できるよう他の科目は足を引っ張らない程度にやることです。 sfcの小論文ですが、基本的には問題発見、問題解決が根底にあるので、柔軟に考える力が必須となるので、日常で理不尽なことがあった時に、小論文風に脳内で考えると力が着きます(笑) また、英語の対策は長文が3つだと思うので、ひとつの長文に何分かけるのか決めて、一題ずつ分けてとくと本番やりやすかったです!! また、他のMARCHに関してですが、これも慶應で最大限力が発揮できる日程にすることがオススメです。例えば前日は控えることや、慶應の後に滑り止めを受けることになると、気が緩んでしまう可能性もあるので注意です。 浪人生であれば私が答えるまでもなかったかもしれませんが、参考にしてみてください。試験本番とっても緊張すると思いますが、「初め」の合図から5秒待ってから始めると気持ちが落ち着いてとってもオススメです✨最後まで頑張ってください!!
慶應義塾大学総合政策学部 run.
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受験校選び
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受験校数
こんにちは。回答させて頂きます。 結論から言うと、経済と文が順当にいけば勝負できるレベルの学力であれば受験した方がいいと思います。 理由としては大きく2つあります。 1つは精神面です。 受験は本当に何が起こるか分かりません。第一志望である慶應を2つしか受験しないのは直前期になるとかなりプレッシャーになると思います。 なぜなら2学部受験だと、1つ失敗してしまえばもう後がないからです。 本当に慶應に合格できる実力があれば3つすべて落ちることはないと思います。 そういった気持ちの面での理由が1つです。 もう1つは、僕が知ってるジンクスの1つに「対策しまくった第一志望は落ちやすい」というものがあるからです。 これはメンタルが弱い人に多いです。僕もそうでした笑 僕は第一志望が経済で経済の対策ばかりしていました。SFCも一応受験する予定でしたが、経済の練習として英語を解くだけで数学や小論は全く対策していませんでした。 ぶっちゃけ経済は落ちると思ってなかったですし、逆にSFCは全く受かると思っていませんでした。 しかし、本番になってみると経済の数学が難化。いつも8割を切らなかった数学が全然分からず、気付いたら試験が終わってました。 終わった後の自分の言い訳は、「例年と全然違う」でした。 逆にSFCの受験はそこまで対策してなかったので、「こんなもんか」と思って楽な気持ちで解くことができ、合格することができました。 (一応、SFCの方が経済より入学試験はかなり難しいです。合格最低点や評判は別として。) あくまでこれは自分の一例ですが、受験ではこんなこともあります。 対策にはそこまで時間をかけなくても良いので、受験してみてはいかがでしょうか?
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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受験校選び
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慶應合格可能性が1番高い日程
慶應商学部の者です。 私も慶應志望でしたがあまり学部にこだわりはなく、受かったところに行こうと考えていました! まず受験者のレベルが慶應の中では下がるレベルで言うとSFCと文が上げられます。そして数学もできるのであれば商A方式もオススメです。 去年受験した日程としては 経済、商、文、法、SFC×2 の6日間の中から経済B、商A、文を受験しました。 結果的には商と文に合格できたのですが、受験日程を決める際には自分の体力と適応能力のバランスを考えることが重要だと思います。 というのも受験はかなり体力を使います。一般的には2日連続まで、多くとも3日連続までと言われているので、自分の体力と相談しながら決めると良いでしょう。 一方、連続で受験することで入試会場の雰囲気に適応することもできます。文学部に合格したいのであれば商学部も同時に受けることをオススメします。商Aは三田、商Bは日吉なので、文学部を受験する会場の雰囲気を味わいたいのであれば商Bがオススメです。 乱れ打ちをして合格可能性を高める作戦なのであればSFCの2学部を受験するのもオススメです。法は受験せず休養をとり、SFC2学部で慶應受験を駆け抜ける作戦もありだと思います。 また、特に対策が必要な学部は経済、法、文だと思います。早稲田と違い慶應は学部ごとに問題の傾向がバラバラなので、難易度が高い+対策が大変な経済と法は受験しなくてもいいのではないかと思います。経済は足切りもありますし。 私の場合は商と文は確実に抑えたかったのでチャレンジで経済を受け、商と文に実力を最大限発揮できるようにしました。経済は実力不足でした。 まとめると、学部を選ばないのであれば文、SFCの受験がオススメです。練習、もしくはチャレンジとして商学部の受験も検討してみてください。 この時期から受験のことを考えられているだけで周りと圧倒的なアドバンテージをつけられています!ぜひ今後の学習に役立てていただければと思います!
慶應義塾大学商学部 haru
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どこを受ければいいと思いますか?
こんにちは 漢文がもし必要なら早覚え速答法で十分だと思います。 世界史が得意でその完成度であることは素晴らしいです! しかし私立文系志望である以上、本番に英語が足を引っ張る可能性が高いことは合否に直結します。大学学部にもよりますが、英語の配点が全体の半分を占めているところもあります。 せっかく得意な世界史で稼げたとしても、英語で点数が伸びなければ相殺されてしまいかねません。となると英語で高得点を取ることを目指すことが最優先事項です。 ひと口に英語といっても長文・文法四択・誤文訂正・整序問題など色々な問題形式があります。そして、「受かりやすい」とされる学部でも地歴選択の私立文系ではどこも倍率が高いのが現状です。であれば、受験・併願校選びでは、自分の興味関心ももちろん大切ですが、自分の得点を最大化できる出題形式の大学・学部を受験することが重要になってきます。出題形式は大学はもちろん学部によっても違うため、過去問を見て自分が一番解きやすいと感じる出題形式(整序や英作がないなど)の大学・学部を探してみることをおすすめします。 志望校選びは自分が行きたいところでも、一番難しいところでも自分が納得できるところであればどこでもいいと思います。(早慶からでも法律系の学部からでもなんでもいいです!) そしてまだ入試まで時間はありますし、 ここからが勝負です。 長文は志望校が決まったらそこを中心にたくさん読みましょう。読み慣れることが大切です。 そして文法・単語など一つひとつ丁寧に苦手を潰していくことも大切です。 大変かと思いますが頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 つっつ
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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慶應志望、学部を一つに絞って対策していくべきか
こんばんは! 質問者さんの「文学部だけに対策を絞った方が慶應に受かる可能性は上がるのか」とゆう質問に対する答えとして、一言で言うと「経済の対策もした方が慶應に受かる確率は上がります。しかし、どうしても文学部に行きたいとゆうのであれば、経済の対策を少なめ、文学部の対策を多めにして、どちらも受けるのが良いです。このようにすれば、学部に関わらず慶應に受かる確率は確実に上がります。」 理由は2つあります! ① 1学部を受けるだけだと、リスクがあるからです。私は慶應を4学部受験したのですが、最初の経済学部受験の際に、マークミスをしてしまい1番手応えがあったのにも関わらず落ちてしまいました。模試では何もやらかさない人でも、本番は何があるか分かりません。複数の学部を受けると緊張感も段々とほぐれていきますし、一発勝負よりも気持ちは楽になるはずです。 ② 質問者さんのおっしゃる通り、経済学部と文学部は論述やライティングなどの筆記がある点で出題形式が似ています。論述とライティングは解けば解くほど慣れてくるので、経済の対策が文に、文の対策が経済に役立ちます。1つだけアドバイスをしておくと、2025年から法学部の日本史も論述が2題出てくるようになったので、法も受けることをおすすめします! 質問者さんは逆転合格を狙っていると仰っているので、逆転合格の為の戦略を伝授しようと思います。 私も順当に慶應に受かったわけではなく、逆転合格のようなもので受かりました。直前の慶大プレではD判定でしたから笑 戦略① なるべく文系学部全部受けた方がいいです。(sfcは除く)多く受けた方が受かる確率も上がりますし、自分が得意な単元に出会う可能性が高くなります。私は元々商と経済志望で、この2つの対策に専念していました。しかしこの2つは落ちてしまい、ほとんど対策をしなかった法学部が受かりました。これは自分の得意な小論のテーマと世界史の単元が出たから受かったのだと思います。このように、学部の傾向はかなり違えど、基礎的な学力があればいくらでも対応を効かせることができるので、あんま対策をしていない他の学部も受けるのはおすすめです。 戦略② 学部の対策ばっかしがちになるのですが、質問者さんは1年とそれねりに時間に余裕があるので半年くらいは「出来る問題を増やす」とゆうより「出来ない問題を無くす」つまり基礎を完璧にする事に力を注ぐべきです。 戦略③ これは代ゼミの慶大プレの解説に載ってあった事なのですが、慶應の文系学部は過去3年以内に出題した問題のテーマや単元を他の学部の受験で必ず出すそうです。つまり、文系4学部の過去問をそれぞれ最低3年は解くと試験本番で似たような問題が出てくるのです。 受験って本当につらいですよね。受かるか分からないのに勉強し続けなきゃいけないのが辛いです。ただ、僕は、夢は言葉に出せば出すほど夢から自分に近づいてくるとゆう名言を信じてひたすら1年間慶應に受かると周りに言ってました。自信があれば努力はできます。まだ1年もあるので逆転合格とは言わずに真っ向から受験に向き合ってみて下さい!そうすればきっと良い結果は出ます! でも、頑張りすぎるとエネルギーが受験直前で切れてしまうので、全力の八割を1年間キープしながら受験に臨むと良いと思います! 合格を祈っています。また質問してくださいね!
慶應義塾大学法学部 木村
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慶應経済A志望 滑り止めのために国語or世界史を勉強すべきか
僕は慶應経済のB方式で入学しているものです。A方式で経済学部を志望しているとの事ですが、今までやってきたことと時期を考えるとこのまま慶應経済A方式を第一志望で貫き通していいと思います!A方式は入試科目が英語、数学、小論文ということもあって様々な人が受けてきます。東京一科の文系志望で数学が強い人から医学部志望まで様々な人が受けます。その中でA方式を第一志望にしている人はかなり少ないです。しかし、少ないながら一定数はA方式を第一志望にして受かっている人もいます。経済学部はとにかく英語が特徴的で、英作文もきちんと自分で答え方を用意しないといけないなどかなり対策が必要です。しかし、だからこそ第一志望だとより対策に時間を割くことができて合格しやすいと思います。併願校の事を考えて社会を勉強すべきか悩んでいるとの事ですが、おすすめは慶應商学部のA方式と慶應sfc の2つの学部です。sfc は二つとも小論文とあと選択科目を選ぶ方式で、数学を選べばほぼ経済学部と同じ科目で受けられます。ただ、小論文はクセが強すぎるので少し対策をしなければなりません。そしてイチオシは慶應商学部のA方式です。何でかというと、英語と数学ができれば地歴科目が2割を切ってても受かってしまう。b方式よりも合格最低点がぐんと低く、また倍率も定員も多いです。なので対策のしやすい地理を選択して慶應商学部A方式を英語、数学、地理で受験すればかなり受かりやすいと思います。 何でこれらの学部をお勧めしたかというと、第一志望の対策に注力しても自動的に他学部の対策になるからです。無駄な時間をできるだけ減らして第一志望に時間を割ける最善の策が僕の言った学部の受け方だと思います! まだまだ時間がありますのでこれからもたくさん勉強してより実力を伸ばして欲しいです!模試の偏差値を参考すると、あともう少し取れないと安心できないです。なので得意科目をもっと伸ばすことも意識しましょう。
慶應義塾大学経済学部 けんたろう
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受験校選び
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過去問の比重
第一志望に絞って対策をするのは、気持ち的にはどうしてもそうしてしまいがちですが危ないです。 なぜなら、第一志望ほど一番受かる可能性が低い学部ですよね。早慶を5学部受けたとして、第一志望学部以外に最低ここはとっておきたい、、!という学部は特に手を打つことです。 私は慶應文がそれでした。模試が毎回安全圏だったので、ここは何としても死守しようと過去問演習に時間をかけました。最終的に慶應は商以外、早稲田は商と社学に受かりましたが、複数合格するためにこころがけたことは、自分の気持ちよりも現実的な優先順位をもちながら対策することです。 もちろん受ける学部はすべて不安がなくなる程度に対策しましたが、どれくらいやればいいかは学部ごとに変わってきます。例えば慶應法は慣れるのに7年分かかり、文は9年、経済は2年、早稲田商は英語は3年で済んだが国語は9年かかりました。 せっかく受けるなら複数合格して、どこに行こうという幸せな相談を両親としたいですよね! そのためにも現実的に、あと1ヶ月以内にどの程度やるのがベストか逆算しましょう!
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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数学と世界史
間違いなく言えることはどちらかに絞った方が最終的に慶應に行ける可能性が高くなります。 受験戦略的には社会に絞るのが1番慶應に合格できる確率が上がります。 但し質問者さんの英数の偏差値が60前後で現役でマーチ受かってる、或いはセンター(マーク模試不可)で英数8割取れてるならこのまま数学選択の方が慶應(SFC含む)に受かる確率は高いと思います。 英語がある程度出来ていて社会に多めに時間を割けるなら1年で社会を慶應合格レベルに持っていくのは可能です。 数学に絞る場合経済一本だと当日の出来で決まってしまうのでSFCの受験は必須かと思われます。 また非常に大事なことですが文法商SFCは小論の配点が大きいので小論もしっかりやらなきゃ受かりません。 小論文は独学は非常に効率が悪いのでしっかり添削してくれる予備校や通信教育は必須です。 基本的には社会に絞って全学部受験。 英語数学がセンター8割取れててSFCでもいい場合のみ数学も可です。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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時間の使い方
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