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小論文のネタ集め

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4/17 15:18
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ミヤビ

高3 秋田県 慶應義塾大学法学部(69)志望

小論文のために新聞の社説を読むべきだと聞いて社説を読もうと思ったのですが、よくある小論文のためのネタ本を読むのとどちらがよいのでしょうか? 慶應は恐らく法、経済を受験します。

回答

tona

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、日々さまざまな勉強を頑張られていることと思います。本当にお疲れ様です。本番まで気を張り続けるのは、とても大変ですから、適度な息抜きもしつつ、是非とも合格まで走りきってください。  私は、法学部に所属しておりますので、①小論文の参考書の事、②小論文の全体に通じる基本的な事、③法学部の小論文の事、についてを法学部的な視点でお話しさせていただこうと思います。質問の答えは①だけですが、小論文の話を②、③で書きましたので、ぜひお読みください。また、法学部の試験の前提として、小論文より英語・社会の方が大切だということがあります。このことは、小論文の話をした後に(参考までに)の所に書きますので、気になればよんでください。  ①まずは、ご質問にもあった、参考書の事です。基本的には必要ないと考えています。私は、参考書などは買いませんでした。小論文は、文章を読む(理解する)こと、本文や書く内容をおおまかに整理すること、問題の指示に従って書くことの3点が大事になります。このうち、参考書を買うメリットとしては「書く」練習ができる。その一方、社説のメリットはジャンルを問わず様々な文章に触れることができる、ということだと思います。つまり、自分にとって何が必要かを考え、その上で方針を取らなくてはいけません。なので、現段階では、まず過去問を本番の時間で、1つやってみることをお勧めします。新しいものは直前期にやると思うので、5年前くらいの少し古めのやつでいいと思います。そうすると、時間が厳しいことがわかります。その原因が読むことなのか、書く前の整理が間に合わないことなのか、書くことなのか、を知ることが大切です。多くは考える時間が多くなってしまい、書き切ることができないことが原因です。この場合は、読んでいる時間で、そもそもうまく読むことが必要で、内容をまとめつつ(要旨となることを探しつつ)読むことが必要です。私はこれを過去問だけで済ませたのですが、あまりにも時間が足りない場合は、問題演習形式でやる参考書が良いかと思います。私の友人で「小論文これだけ-法・政治・経済編-」というのを使ったことがある、という話は聞きましたが、多くの人は書けるものだけ書いた、というような状態でした。繰り返しとなりますが、そういったことこと含め、自分の状況を知るため、とりあえず一度過去問は解くべきかな、と思います。まとめると、私個人の意見としてはいらないと思いますが「小論文これだけ-法・政治・経済編-」に関しては使った合格実績はあるので、買っても良いかと思います。
②小論文全体に通ずる事ですが、経済学部も法学部もあまりジャンルにこだわりすぎると失敗します。ある程度共通している部分はあるので、社会問題に絡んでいるものや法、政治、経済に関わるものは何でも出る、と考えて良いです。形式的な部分(時間、文字数)は大体決まっているので、そこは対策が必要ですが、それは直前期で良いと思います。①にも書きましたが、書く内容を整理することに意外と時間がかかります。普段から社説を読むとしても、大体6000字の文章の要旨を400字程度でまとめること、を意識すると良いと思います。あとは過去問を定期的に(月1、2回程度)やり、直前期に書く練習を増やすことが大事です。学校の先生などに添削をお願いできると尚良いですが、できなければ、赤本などの答えを見て、学んでください。ここで大事なのは、赤本などの解答は基本的にレベルが高いので、完全に再現できる必要はありません。あれを本番で書けたら、逆に人間であることを疑います。ただ、要旨ではこんなこと書けるんだな、意見も上手いこと書いてるな、ということを知るくらいで十分です。  ③法学部の小論文を見ると、人権(憲法で扱う権利)に関わる内容が特に多いと思います。とはいえ、法に関する知識がないと解けない、ということは全くありません。年度によって問題の内容は変わりますが、本文を読んでまとめ、それを自分が言いたい話に適用できるか、ということが大切です。法学部の考え方として、法の基本的な知識を学んで使う、ということは前提としてありますが、同時に「あるものから論理的に何が言えるかを考える」ということも大切です。他にも大事なことはありますが、この後者の「あるものを論理的に使う」ことが小論文で求められている能力かな、というのが私の考えです。論理的に文章が間違えていないか、特に文章の要旨として書いたものが本文を論理的にまとめるものになっているか、容姿から自分の意見を書く時に矛盾はないか、そういったことを気にしてください。
だいぶ答えが長くなり、分かりづらい文章かもしれませんが、申し訳ありません。(法学部名乗れないですが、夜ガンガン書いたということで許してください…)  質問の答えとしては、①だけで十分ですが、他にも言いたいことを書いてしまいました。参考になれば幸いです。この後は、元の質問からはだいぶかけ離れますので、読む時間があれば読んでください。受験には役立つと思います。     この先、大変なことも多いと思います。つらい時は、近い未来の自分が楽しむ姿を想像して乗り越えてください。心から応援しています! (参考までに) 法学部試験全体や少し大学の話  ここからは最初の方で述べた、法学部の試験の前提となることを書きます。もしかすると、ご自分で調べられたり、様々な方から聞いているお話の繰り返しになり、お節介かもしれませんが、せっかくですので、少しお付き合いください。  法学部は英語200点、社会(世界史または地理)100点、小論文100点、の計400点満点となります。ここで大事なのは、英語と社会で一定の点数を取らないと小論文の採点はされない、ということです。いわゆる、足切りってやつです。慶應が出している合格点を少し調べると出てきますが、「『論述力 』は『外国語 』および『地理歴史(日本史・世界史)』の合計点 、および『地理歴史(日本史・世界史)』の得点 、いずれもが一定の得点に達した受験生について採点し3科目の合計点で合否を決定しました。」(参照:慶應義塾大学2021年度一般選抜得点状況)とありますので、そのうちの最低点付近が足切りと考えて問題ないと思います。(例えば、2021年の社会ですと、40点~50点前後と考えて良いと思います。)ですので、本番までの時間を考えると、英語と社会をメインでやり、小論文は人並みにできるようにしておく、というのが目標となります。特に社会はとんでもない問題が出てきて、国公立受験生とはいえ全く太刀打ちできないものも多いです。ミヤビさんは得意科目が英語ということもありますので、英語で稼げると、合格は確実になります。(どうでもいいですが、私の話をさせていただくと、私は英語が得意なものの、世界史が絶望的という状況でした。なので、本番ではなんとか世界史が足切りを超えることを祈りつつ、本番を迎えました。受験は2020年度です。結果蓋を開けてみると、自己採点なのでマークミスがなければの話ですが、英語が満点で世界史も60点ほど取れており、この時点で合格していました。こういったことは理想ですが、目指すのは悪くないと思います。)
また、法律学科と政治学科の2つ学科があり、大学で学ぶ内容では大きく異なりますが、受験という点では大差ありません。とはいえ同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があるので、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  通常、大学の授業は一般教養科目、語学科目、専門科目に分かれます。  一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れる科目です。例えば、受験でも使うような歴史などです。  語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。語学は日吉で1・2年生の間に取ることが基本です。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、語学の単位を落とすと、2つのキャンパスの移動は確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学を落としても進級はできるので、3年生からメインのキャンパスが三田で、来日される、という方は結構います。)
最後の専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  長くなりましたが、こんな感じで大学生になる想像も膨らませながら、ぜひやりたいことができる学科を選んでください。  改めまして、大学のことなども多く書いてしまい、質問の答えとして十分かも少し怪しいですが、大学生になり、楽しむことを勉強のモチベーションの1つとしていただき、ここから本番まで勉強を頑張ってください!  読んでくださってどうもありがとうございました。

tona

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

質問された方はぜひクリップして、見直した時のモチベーションアップに繋げていただいです。また、疑問点や不安などもぜひコメントしてください。   以下では、私の高校時代の経験と受験の向き合い方について少し書きます。 私は、高校時代約1年間アメリカに留学していたこともあり、英語は好きで得意でした。帰ってきた2年生の秋から本格的に受験勉強を始めましたが、当初できていると思っていた英語を含め、全ての科目で基礎が全くできておらず、模試の成績も酷いものでした。そこで、いかに効率よくやっていくか考えて勉強し、受験本番には何とか間に合わせることができました。 勉強の効率化の方法は人それぞれのやり方で見つけ出していくものですが、私が経験してきたことはみなさんの勉強の効率化の手助けになると思います。 勉強内容はもちろん留学の話などもお答えできればと考えています。 一緒に頑張っていきましょう!

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コメント(2)

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ミヤビ
4/17 22:46
こんなにご丁寧にありがとうございます😭 先日過去問を眺めてみて、自分にこんなものが解けるのか凄く不安になっていましたが、まずは1度過去問を解いて、何が必要なのか冷静に考えてみようと思います。 目指しているとは言いつつも実際のキャンパスでの事情など知らない事ばかりですので、こういった話が大変モチベーションになります!!絶対合格します!
tona
4/17 23:40
上でも書きましたが、試験全体としては、英語・社会が基本(法学部は確実にそうです)となるので、優先すべきはそれらです。ただ、やっておかないと不安になるのは当たり前のことで、何もやらずに受験を迎える、という人はほとんどいません。なので、過去問から自分の課題を見つけ、克服することが大事です(添削してくれる方を学校や予備校で見つけられると尚良いですね)。 定期的に質問は見ると思うので、何かその後の課題があれば、また質問を投稿してみてください!

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勉強の仕方
新聞は確かに読んでおいて損はありませんが、一面や大々的にピックアップされてる記事のみに絞って時事問題をザッと確認する程度で問題ないと思います! 自分の場合は、多様な問題について短編評論として纏められた書籍(「これからどうする-未来の作り方」という分厚めな本)を斜め読みして、情報のインプットをすると同時に論理的な意見陳述はどのようにしているか(問題提起、事例提示、主張、結論などの流れ)を参考にしていました。 慶應の文・法は自分も受験した経験がありますが、文学部の小論文はカッチリしたものではありませんでした。課題文を読み、自分の経験や知識に沿って意見をまとめる。「ちょっと面倒くさい作文」という印象でした(笑)。専門的な知識というものは法学部のそれと比べたら必要性はかなり低いはずです。 法学部は文章・設問とも難しいですね。ちゃんとした解答を目指すなら、ある程度の社会科学問題のインプットも必要でしょう。ですが、法学部は英語と社会の2科目合計で足切りがあるので、まずはそちらの実力を固めましょう。受験生の大多数がその時点でバッサリ切られます。足切りさえしのいでしまえば、可能性は一気に高まります。小論文は論理が一貫していて文章形式に不備が無い書き方がなされていれば(あまりにも論理破綻した記述をしなければ)合格に一気に近付きます。法学部に受かるためには、何が何でも英社を磨く必要があります。 文学部は逆に英社小論3科目全てチェックされるので、法学部に比べたら小論文対策にある程度の時間を割くことも必要でしょう。がっつり得点に関わってくるので!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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現代文
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慶應の小論文対策(参考書)
予備校の授業も受けるのであればその参考書で十分だと思います!ニュースとか気になるのであれば文藝春秋オピニオンの論点100などが小論文には適していると思います。(これはビリギャルが使ってたやつ) まず経済と法(考え方においてはSFCも)については勉強は全くおなじです。社会科学と呼ばれる分野での対策が必要になります。(グローバル化や新自由主義、少子高齢化、独居老人、孤独死などの知識が必要です) 経済は小論文の配点が70/420と低いので配点が100/400の法学部メインで対策するといいと思います。 商学部 商学部は論文テストといって、数学的要素や国語の読解力が試されます。小論文とは全く違うものです。ゲーム理論や確立などの知識が必要です。 文学部 文学部は人文科学といってそもそも社会科学ではありません。美術や思考、物の見方といった分野が出題されます。 どの学部も一度過去問に目を通してみたり、赤本の小論文のところにテーマが載ってるはずなのでそこをみるといいと思います。 小論だけじゃなく英社も慶應は同じ大学と思えないほど傾向が違います。大変だとは思いますが他大を受けるようなイメージで勉強を進めてください。 頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 りー
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小論文
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慶應法学部小論文のネタ集め
こんにちは。 慶應法学部1年のものです。 去年現役で法学部を受験しました。 小論文のネタ集め、ということで回答させていただきます。私は、小論文のネタ集めとして①概念の理解②歴史・社会問題の理解③時事の理解を行っていました。順番に説明します。 ①→「自己と他者」とはなにか、や「実存主義」とはなにか、などわかりそうでわからない言葉の定義づけです。法学部志望であれば、「民主主義(デモクラシー)」とは、や「コミュニティ」とはなどが中心となると思います。慶應法学部の課題文は言葉も難しいものが多いので、そういった概念を理解することで読解の上でも役立ちますし、小論文を書く時に的外れなことを書いてしまうのを避けられます。私は筑摩書房の『評論文キーワード』という本を読んで対策していましたが、そういった概念が載っている本であれば何でも良いので読んでおくと役に立つと思います。 ②→歴史については、主に世界史の流れをざっと掴んでおくことです。得意科目が世界史とのことなので、問題ないと思います😂特に近現代史が重要度高いです。 後者の社会問題の理解については、政治経済で出てくる「少子化問題」のような基本的な構造理解です。これについては、政治経済の教科書や資料集の重要そうなページ(女性問題、非正規雇用者問題など)を軽く読む程度にしました。あまり社会問題が問われる頻度が高くないからです。基本、世界史(特に近現代史)が重要だと思います。 ③→時事は小論文を書くときに時々使います。日韓関係や日米関係など書きやすいものは空いている時間に調べておくことが重要です。また、コロナ禍の世界情勢なども今年は見ておくと良いと思いました。そこまで深く突き詰める必要はないと思うので、信頼できるネット情報を集めたり、新聞社のHPで検索して該当記事を読む程度でも良いと思います。私は新聞と、『日経キーワード』などの時事本を隙間時間に読むことで対策しました。 私がやったネタ集めをなるべく詳しく書いてみました。重要度としては①→②→③ではないでしょうか🤔 これだけやれば不安はずいぶんなくなると思います! 頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学法学部 S
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小論文
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慶應受験科目 現代文or小論文 選択のアドバイス
はじめまして、こんにちは♪ 小論文対策、何をしたら良いのか悩みますよね、、 慶應文学部志望でしたら、英語、地理歴史、小論文の3教科なので小論文は受験するにおいて必須科目になります。 さて、本題に移ります。大学側の発表により小論文試験では ①理解力 ②発想力 ③論理的構成力 ④表現力 が求められる力として挙げられています。 そして過去5年の入試問題から、やはり人文学、社会科学(社会、言語、思想)に関する話題が多いと言えます。 問題形式は、課題分に対する要約と意見論述の2題です。いずれも400字程度と考えて良いでしょう。 以上のことを踏まえて、どのような対策が有効か、私の体験も踏まえながら話していきますね! まず、小論文対策を始めるのは8月中旬以降で大丈夫です。それまでは配点の高い英語の基礎固め、世界史の理解を深めましょう。 小論文対策の材料として最も適当なのはやはり赤本です。2025年度の小論文試験をはじめに解いてみてください。このとき、制限時間は気にしなくて良いです。書き終えるということに重きを置きましょう。 解く際に注意することは以下の通りです。  •資料が一貫して何を言っているのか、資料同士のつながりを意識しながら読む  •指定字数に則ってある程度の構成を決める 書き終えたら、予備校の先生に添削をお願いするのが1番良いです。しかし、添削をお願いできる環境になければ、まず赤本の解答を一読してください。さらに、予備校がWEBサイトで公開している模範解答をいくつか参照してみると良いです。それぞれ良いとこ取りをしながら自分の回答に取り入れてください。 小論文の過去問だけでなく、現代文に力を入れて取り組むことも重要です。私の場合、夏休みに予備校で現代文特攻をとって、ひたすら要約する練習をしました。それによって、文章の要点を理解しやすくなりました。 これは息抜き程度にやってほしいことなのですが、共通テストの小説(文学的文書)を読んでおくと良いかもしれません。表現力向上につながります。 また、ICUの入試科目に「人文・社会科学」というのがあるのですが、内容がかなり文学部寄りなので参考になると思います。 (普通に学びが多くて読んでいて面白いです) 本気で慶應文学部を目指すなら、夏以降に小論文に費やす時間を増やしていきましょう。最低10年分は必須です。英社も大事ですが、小論文がノー勉では受かりません。 しかし、対策すれば合格の可能性はグンと上がります。 また何かあれば相談してください。応援しています!!
慶應義塾大学総合政策学部 姫佳
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小論文
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慶應学部併願について
はじめまして!僕も経済と商を併願したので、できる範囲でお答えしたいと思います!ちなみに僕は経済・商ともにB方式で、英語と日本史と小論文で受験したので、その三教科について話します! まず英語です。経済の英語は長文の読解問題と和文英訳と自由英作文という構成です。長文のレベルはそこまで高くないですが、足切りがあり自由英作文の時間も考えると、読みの正確性とスピードの両方を兼ね備える必要があります。個人的には合格するためには8割くらいを目指すべきだと思います。実際僕も本番はそれくらいでした。長文の問題では文法の問題も含まれているので、まずは早慶レベルの単語力(単語帳は単語王がオススメです!)と基本的な文法事項はマスターしましょう。長文読解の力をつけるためには、やっておきたい英語長文や過去問を使って、正確かつスピードを意識して演習を重ねてください。また赤本をやる際、自由英作文で長文からの引用をする必要があるので、先に自由英作文の問題がどのような問題かを確認して、長文を読むときに使えそうな箇所にマークをつけておくと便利です。自由英作文は赤本を使って演習しましょう!赤本や青本の答えはあまり当てにならないので、塾の講師や学校の先生に必ず添削してもらってください!!文字数は150字程度が理想です。反対意見に言及したり引用したりしてると自然と文字数が増えると思うので、そこまで苦労はしないと思います!(僕があみだしたテクニックとしては、反対意見として本文を引用すると、2つの条件を同時に満たすことができるので、オススメです!)添削してもらうと、自分では分からないミスや新しい書き方を学ぶことができ、また自分とは違う視点に気づくことができ、自由英作文の経験値が大幅にアップします! 次に商学部の英語についてです。商の英語は正にスピードとの勝負です。問題が多く、文法や動詞の変形や長文の内容理解まで、英語の力が網羅的に問われるバランスの良い問題です。問題を素早く正確に処理する能力が必要となります。長文のレベルは、個人的な感覚では経済学部の英語より少し難しいぐらいだと思います。しかし、早慶では標準的なレベルだと思います!勉強法としては、経済とも通じる部分が多く、単語力と文法力をしっかりつけて、さらにスピードを意識して長文読解演習を積んでいきましょう。商学部特有の問題として、最後の大問2つは、動詞を形容詞や名詞に変形して穴埋めをするという問題があります。これの対策としてはやはり単語王を使って学習することです。単語王では、単語の意味だけではなく、その形容詞形や名詞形もしっかり書かれています!動詞を学習する際に意味を覚えるだけでなく、形容詞形や名詞系も注意を払って見るようにすればしっかりとした対策になると思います!実際に僕はその方法で学習をして、本題では完答することができました!ぜひやってみてください! 次に日本史についてです!これは世界史でも共通する部分があると思うので、もし世界史で受験するとしてもぜひ読んでください!経済の日本史は1600年以降が範囲となっており、論述問題や用語問題や正誤問題、起こった順に並びかえる問題など、総合的な理解が問われます。まずは通史をしっかり学習して、基本的な事項はしっかりマスターしましょう。その際に用語をひたすら覚えるのではなく、時代の流れや因果関係を意識して学習してください。それが論述問題や並びかえ問題の対策になります。年代を正確に暗記していなくても、流れや因果関係がわかっていれば並びかえることが可能です。僕はその方法をつかって問題を解いていました。かなり細かい知識が問われることもありますが、そのような問題はどうせ誰も解けないので、全く気にしなくて大丈夫です。それより基本的な事項をしっかりマスターすることの方がよっぽど賢明です。次に論述問題の対策ですが、これは赤本で演習するのがオススメです。答え合わせをする際は赤本より青本を使った方がいいと個人的には思います。青本は解答例がいくつか書いてあったり、解説が丁寧なことが多い印象があります。解いたら先生にも添削してもらうことをオススメします。やはり先生に教えてもらう方が理解力が深まります。また、国立の大学では論述問題が出るところが多い(京大など)ので、それを使って演習するのもオススメです!最後に、経済学部の日本史は過去問をやると気づくと思いますが、数年前に出た問題とほぼ同じような問題が出ることがとても多いです!!本番までに過去問を約10年分ぐらいやれば、絶対に大丈夫だとおもいます! 次に商学部の日本史です。商学部の日本史の大きな特徴と言えるのは、大量の用語群から適当なものを選んで穴埋めをする問題です。この選択肢には、例えば藤原氏や足利氏の名前が似たような人物がたくさん並んでいたりして、とても紛らわしい選択肢があります。中には全く聞いたことがないような用語なども含まれています。(そのような選択肢は仮に答えになったとしても誰も解けないので差はほぼつきません。気にしなくて大丈夫です。) 年代を答えることもあります。対策としては、事件の内容やその人物がしたことなどを正確に暗記するしかありません。通史を学習する際にあやふやに流れを抑えるだけでなく、事件や人物についてもしっかり理解し、そして事件の因果関係や時代の流れを意識して勉強しましょう。これは経済学部にも通じる部分だとおもいます。また、このような商学部日本史のような問題が載っている問題集としては、実力をつける日本史100と過去問ぐらいしかないと思うので、それらを使ってしっかり演習を重ねてください。また解く際の注意点として、本文の穴埋め問題では、空欄が多くて本文の内容があまり理解できない時があります。最初の方の穴埋めがあまり分からなくてとても焦ってしまうこともあるとおもいます。そのような時はその問題はひとまず置いておいて、先に進んでください。本文を読み進めていき、穴が埋まってくると、最初の方の問題の答えに気づくことがあると思います。わからないところで止まってしまい考えすぎると時間もかかってしまうので、そこは気をつけてください!またその他の問題として用語を書かせる問題などもあります!用語をただ覚えるだけでなく、漢字で正確に書けるようにしましょう。最悪ひらがなで書いてしのぐ方法もありますが、あまりオススメはしません。バツになる可能性もあります。また、たまに文字数が決まっていて文字数的に漢字で書かないといけないときもあります!経済学部でも用語を答える問題があるので、しっかり書けるようにしておきましょう! また法学部は僕は受験していませんが、日本史を解いたことがあるので言っておくと、法学部ではとても難しい史料問題が出ます。史料問題の対策もしっかりおこなってください。市販の問題集を1つ買うといいでしょう。史料の中の重要語句や、その史料が何を表しているのか、史料の中に出てくる年代などを意識して勉強するといいとおもいます! 最後に小論文です。商学部の小論文はとても特殊で、数学チックな問題も出題されます。これは過去問を解いて対策するしかないとおもいます!論述の部分は国語の先生に添削してもらうなどして学習を進めてください。 経済の小論文は典型的な問題です。課題文を読んで、1問目は本文の要約問題、2問目は意見論述です。これも過去問を使って対策するのがいいでしょう。似たようなテーマの文が出ることもあります。要約は国語力が問われると思うので、現代文の学習も手を抜かずにやってください。慶應以外を受けるときには国語も必要となってくるので損はないでしょう。2問目の意見論述は、おすすめの書き方があります。2段落構成にして、1段落目では内容に関する具体的な事例を挙げて、2段落目で解決策を述べるという方法です。具体例を挙げることで説得力が大きく上がります。対策としては、新聞やニュースを見て時事問題に精通しておく、市場の問題(情報の非対称性やコモンズの悲劇など)について理解する、高齢化や税金の問題について理解しておく、などです。また今年はコロナの問題についても出題される可能性もあるでしょう。経済的にみて、コロナはどのような問題を引き起こしているのかを調べておくといいでしょう。これらが意見論述のネタになります。学習方法として、赤本を解いて先生に添削してもらうといいでしょう(赤本の模範解答は全く当てになりません、気をつけてください)予備校に行ってるなら小論文の講座を取ればいいとおもいますが、もし行ってないなら、夏休みや冬休みだけでも予備校に行って小論文対策の講座を受講することを強くオススメします!予備校には小論文専門の講師もいるので、しっかり添削をしてくれます(個人的には河合塾がオススメです。自分が通っていたので笑)そのような講座を一度でも受講しておけば書き方のコツを掴むことができると思います! とても長くなってしまい申し訳ございません。僕の経験からいろいろ書かせていただきました!慶應合格目指して勉強頑張ってください!!他にも聞きたいことがあればメッセージください!
慶應義塾大学経済学部 kkk
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過去問
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慶應法小論文について
はじめまして!慶應法学部の者です。 小論文は確かに大事なのですが、あの小論文で得点を取るのはかなり難しいです。さらに言うと、受験生同士も差をつけるのが非常に困難なタイプの問題です。ですので、小論文は合格点をとり、残りの教科に力を入れていきましょう。 小論文の合格点の取り方ですが、まずは型を決めることです。要約○○○字→自分の意見→具体例→まとめ→再主張、というように、型をあらかじめ作っておくと、当日かなり書きやすくなります。また、かなり字数が多いので、具体例で字数を稼ぐのが一番です。そのためには、新聞の記事を覚えましょう。新聞を読むのではなく、1つの記事に関して需要な文のみを丸暗記してください。さらに、テーマごとに記事1つを覚えてかけるようにすると、怖いもの無しです。たとえば、国際系のテーマが当日出題されたときのために、トランプ大統領の移民云々についての記事を具体例として用いれるように覚えておくのです。ちなみに、この記事は国際系のテーマと、政治系のテーマ両方に対応することが可能なのがお分かりでしょうか。新聞の記事を覚えるのは多少時間がかかりますが、他の二教科の勉強の合間に覚えるようにしてみてください!応援しています!
慶應義塾大学法学部政治学科 ハシモト
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慶法志望受験戦略が立てられない
ご事情は承知しました。まず慶應の一般受験での優先順位をお話ししたいと思います。 ①英語②世界史③小論文です。 まず得点比として英語>世界史というところがほとんどなので、英語の方が比重が大きくなります。 そして小論文についてなのですがこれは勉強する必要はほとんどない、というと流石に嘘になるのですが現実として【ほとんどの受験生が小論文を書けていない】のです。 ある方の体験談なのですが入学後、教授に小論文の採点について聞いてみたところこのように回答されたそうです。それもそのはずです。だって古文や漢文と違い学校で小論文は教えてもらえませんから。 つまりただの作文になっているそうなんです。だから点数は良くても50点台、悪くて35点、なんてのもザラです。自分にとって対策したことのないテーマが出たらそれこそ意味はないので特段対策はしなくて結構です。 その代わり誤字脱字や最後までマスを埋めているかなど目に見えた採点ポイントはきちんと減点されるので気をつけてください。 ①英語についてですが正直余裕じゃん‼︎と思う状況ではありません。私の感覚では長文は一旦後回しにするべきでリンガメタリカは今手を出すべきだとは思いません。それよりもパス単準一をすべて覚えることを優先すべきです。 おそらく文学部だからといってそれほど多く専門用語が推薦でも一般でも出るとは思いませんしむしろ英作文能力が問われると思います。一般で慶應に合格する上でパス単は「準」ではなく【一級】を使うまで行く必要があります。※私はそうしました。 いずれにせよ一級までの単語をカバーしていれば推薦の試験であっても単語で躓くことはなくなると思いますし一般に移行しようとそのメリットは減らないと思います。それに楽しいですよ、「あ!この単語出たじゃん‼︎」というヤツはw ぼくはICUも受かったのですがそのときに15個くらいは一級の単語が出ててワクワクしながら解いてましたね。脱線しましたが今は基本的な単語力を詰めて下さい。とりあえずパス単準一は最低限度の受験代くらいに思っていてください。少なくとも10周はやりましょう‼︎何もやれなかった日でも一周できたからいっか〜みたいな精神でいくとけっこうできてたりします。 ②早稲田も考えているなら国語全般をやるのは素晴らしいと思いますがそうでないのなら古文漢文は正直後回しの方が良いです。というのもぼくは学校のテストでは古文なんて50点以下なんてザラでしたが共通テストでは1ヶ月対策しただけで満点でした。やっぱり古文漢文が難しいというのは大学側もわかっていて、それなりに現代文ぽく読めちゃうやつも結構あったりしますw もし上智を志望されるという理由でやっておられるならそこまで優先度は高めなくて良いと思います。 国語の点数も偏差値換算のようですし。 ※上智総グロも受かっております。 あと今やっててもあとで世界史とか本格的にやると共テ前で忘れてたりしますし2ヶ月前からちょいちょいやるとかでも良いと思います。 ③世界史は一般で早慶に行くなら用語集が必要になります。通史や文化史を理解するだけでは十分ではありません。いかに他人より1,2問多く正解するかの勝負です。一問一答や時代〜はアウトプットの道具であってインプットの道具ではありません。 もし通史が十分ではないのであれば動画授業が本当はおすすめなのですがそこらの教科書を噛み砕いた参考書を手にとったりして何度もやられた方がよいです。それと年号暗記帳とか売ってるので年号を憶えてみて下さい。それだけで結構問題の解きやすさとか変わりますよ^_^ 文化史もあまり学校だとプリントとかないと思うのでなにかまとまった小さい本買ってもいいですね‼︎ ※あと古代:更新世とかラピダス原人とかはあんまりというかほとんど入試で出ません。 塾とかのテキストがあればそのテキストに一問一答や過去問とかで知らなかったことを⚪︎UNCTAD→国連貿易機構みたいな感じで全部オレンジペンで書き足していくのが非常にいいですよ^_^ 人は何度も見ると勝手に憶えるので^_^ そして最後に模試の結果で一喜一憂しないでください。特に【一喜】です。あなたの出されている偏差値を見て直感的にそう思いました。自分も進研模試とかで校内一位になったりしたことはありますが模試は本番に出る問題ではありません。これは共テ模試等でも同じです。ハッキリ言ってわざわざ受ける意味はないです。冠模試とかだと話が違いますが、そういうことで落ち込んだり慢心することは非常に無駄です。私はこの一年宅浪しましたが模試は一度も受けなかったのですがなんの問題もありませんでした。むしろ受験中に英語がかなり伸びたと気づいたほどですw こんなに私が英語を勉強できたのは関正生先生が 慶法の解説動画での言葉が響いたからです。 『慶法に余裕で受かる人は英検一級レベルの単語帳を100%暗記している人、99.9%ならダメ』だそうです。あなたがどのルートに進むかはわかりませんが塾生になってくれることを望みます‼︎ またご質問お答えできることをお待ちしています‼︎
慶應義塾大学法学部 Buoyancy
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時間の使い方
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慶應 小論文の重要性
【法学部】 英語、日本史で合格点を取れて初めて小論文の採点が行われます。 つまりは英語、日本史を上げることが最優先です。 友達も小論文は全然できなかったが合格したという話を聞きました。 あくまで友達の主観なので何とも言えないですが。 個人的には配点100点あるので、対策はすべきだと思います。 対策と言っても、他の受験生と差をつけられない程度でもいいと思います。 英語、日本史で合格点を取れたならば、小論文が悪くても合格は可能だと思いますよ。 ただ余裕があるなら、受験科目ですのでしっかり対策して下さい。 【経済B】 経済学部の小論文の配点は70点/420です。 配点からも分かりますが、そこまで小論文を重要視していません。 試験時間も法学部より短く、難易度も簡単なので経済学部は重視していないと言えます。 さらに言えば、昨年は小論文よりも論理的思考力を問う問題でした。なので想像している小論文よりも小論文らしくないかもしれませんね。 なので3〜5年分過去問を解くだけでもいいと思います。 差はついても10点ほどなので、他の対策に時間を使いましょう。 慶應はとにかく、英語の難易度がかなり高いので、英語と選択科目勝負になります。 小論文の対策は、2科目が戦える状態になってからでも遅くはないのでそうしてください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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小論文
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赤本
こんにちは。慶應法政の英語対策からお話しします。法学部の問題は大問が多く80分と時間が短いため、いかに手際よくさばくかが合格へのカギとなります。まず、英英辞典で引くとどうなるか問われる設問ですが、合格者同士で4月に話し合っても半分取れればよかったという人が多く、そこに絞って対策をするのはナンセンスかと思います。メインは長文問題で、私が受験した年は難しすぎて200点満点中100点取れれば合格できると言われたほどでした。(最低点と照らし合わせても確かにそうだった) 法学部は発音アクセントがでたり、文法、会話、論説などオーソドックスに問われ、年にもよりますが全体で7割目標くらいの妥協が必要だと思います。 私の年は大問が1つ増えて時間的にシビアだったのと内容が難化したとわかったため、私は思い切って配点が低いと思われる大問を1個まるごと捨てて、長文にしっかり手を回しました。 英検準一級を持っていようがいまいが関係ありません。語彙力は日々トレーニングして増やしていき、長文読解、英文解釈や文法を過去問とテキストを並行してやると良いと思います。 小論文対策には、現代文の論説文を読んで要点を50字でまとめる練習を毎日してました。これは一度読んだことのある文章を何回も復習して書いてみたり新しい文章を解いたらまとめてみたりと、1日1個ずつゆるくやっていました。これで大問1で問われる要約はスムーズにできるようになりました。 問2の自分の意見も合わせる問題のコツは、英作文と同じで小論ネタのストックを幾つか入れておくことです。 出る文章が違っても、1つのネタを色々な文章に応用することができます。 例えば、多数派と少数派では少数派が蔑ろにされがちであるという内容が出ても、科学の暴走というテーマの文章がでても、原発問題のネタをどちらにも使えます。 早慶オープンの小論解答編の例文をある程度ストックするだけでだいぶ違います。もし可能であれば去年の早慶オープンの小論もといて、例文を覚えるとネタ増やしにいいかもしれません。 最終的には、何も見ずに書き出しと具体例、シメが言えるレベルになれば怖いものなしです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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慶應義塾大学法学部 法律学科と政治学科の違い
 こんにちは、慶應の法学部法律学科に通っているtonaです。以前別の方の「小論文のネタ集め」という質問にお答えさせていただいた時に、小ネタ的に少し話したことをより詳しく書こうと思います。形式的にはそちらの回答にあるものと似ていますが、より詳しく書きましたので、ぜひお読みください。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。    まず、大まかに学科の違いを話していきます。その上で、質問にお答えしていこうと思います。    ハトさんがおっしゃったように、法律学科と政治学科の2つ学科で学ぶ内容は異なりますが、受験という点では大差ありません。試験は同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があり、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  まず、大学の授業は①一般教養科目、②語学科目、③専門科目に分かれます。  ①一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れたりします。例えば、受験でも使うような歴史などです。この後、少し話すのですが、慶應はキャンパスが1・2年生と3・4年生で変わります。そのうち、一般教養は基本的に1・2年生のキャンパスでしか取れません。なので、1・2年生で卒業に一般教養として必要な単位数を取ります。それができなければ、3・4年生のキャンパスからその単位をとりに来ることになります。  ②語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。この2つのキャンパスはそれなりに距離があるのですが、外国語の単位を落とすと強制的に日吉で授業を受けなければなりません。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、2つのキャンパスの移動はほぼ確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学をおとしても進級はできるので、来日される方はまあまあいます。)  語学に関しては少し特殊な点があるので、それを少し話したいと思います。まず、入学前のどこかのタイミングで学びたい言語を選択します。スペイン語やフランス語など種類は結構あります。仮にスペイン語を選んだとすると、大学側からこの先生のスペイン語を取ってください、と言われます。それによってクラスが決まります。このクラスというものは、語学によって分かれる以前に、学科によっても異なります。なので、法律学科のA組と政治学科のA組が存在します。慶應は基本的にクラス単位というより、部活やサークルで仲良くすることが多いので、問題はあまりないのですが、仮に入学前に同じ学科の友達と、同じ語学を選んでいても、習う先生が異なり、クラスも違う可能性が高いです。そのまま1年生を終え、2年生になるとそのクラスを維持したまま、別のスペイン語の授業を選びます。ただ、選ぶスペイン語の授業は自由なので、1年生で別のクラスだった人と同じスペイン語の先生に習うことが可能となります。ここから先が特殊になるのですが、法律学科と政治学科もミックスになります。なので、学科が違う同じサークルの人などと、同じ授業を取れるようになります。(こういったこともクラス全体としては固まりにくい理由だと思います。)  ③専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。結局、就職される方々のほうが多いのですが、その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  概説が長くなってしまいましたが、ここから質問にお答えしていきます。 Q1: 学科によって学ぶことのできる内容が異なるか? A: 先に述べた①一般教養、②語学、については大差ありません。ただ、③専門科目については、同じ学科の人と似た取り方をすると、学科によって大きく差が出ます。そして、同じ名前がついていても教授が違っていたりします。例えば法律学科で必修科目である刑法などは、政治学科にも設置されています。教わる内容に大差はないですが、基本的に各学科で教授が異なり、テストなどの単位を取るときの求められるレベルが少し異なります。この場合は、必修科目とされている法律学科での方が厳しく見られるはずですが、普通に授業を受けてテストを受ければ、単位を落とすことはないです。もちろん、授業によっては学科が逆になるものもあります。 感覚としては、狭い分野(法律系)を深く学ぶのが法律学科で、さまざまな分野をより広く浅く学部ことができるのが政治学科です。法律の研究や司法試験合格などを目指すことを想定し、法律系を学ぶことに注力したいのであれば、法律学科をおすすめしますが、基本的に就職などを目指すのであれば、政治学科で良いと思います。私の政治学科の友人の1人は会計士試験合格を目指しており、法律と少し離れたことに挑戦しています。一例でしかないですが、政治学科の方が将来に対しての自由度は高めではあります。隣の芝は青いなんて言いますが、法律学科にいると、色々できる(ように見える)政治学科がとてもよく見え、羨ましかったりします。 結論ですが、学科の友達などと同じように授業を取ったりすると、講義の内容は異なりますが、気持ち次第では学びたいことをある程度自由に選べます。 Q2: 法律学科でも政治系の単位が取れるか? A: 可能です。1・2年生の基本的な内容は、一般教養として扱われます。これは政治学科の方々が受けるものとは別で、他の経済学部・商学部・文学部の方々と同じように受けます。3・4年生では少し異なるのですが、説明が難しいため割愛させていただきます。年によって、毎年続いていた授業が、急になくなることもありますが、内容を見た上で選ぶことは可能です。 Q3: 政治学科でも法律系の単位が取れるか? A: こちらはもちろんです。法学部なのですから、大学の方針としても学生がある程度法律について学ぶことを前提とします。ただ、法律学科とは取る授業が異なり、教授が異なることもあります。  前半が長かったので、質問にはサクッとお答えする形となりますが、大体これで伝わるかと思います。何か追加で質問等あればコメントをつけておいてください!  ちなみに全然関係ないですが、私は現在三田で商学部の授業を、商学部の方々と受けたりしています。授業によってはそんなことも可能になります。  改めまして、ここまで読んでくださってありがとうございます。大学生となる自分の姿や大学のことを具体的に想像するのは、モチベーションの維持にとても大切だと思います。今回の回答がその一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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受験校選び
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