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1日10時間勉強するには

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8/15 2:00
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せなか

高1 東京都 聖路加国際大学看護学部(61)志望

夏休み、テストも近くなったので1日10時間勉強したいのですが、どのようなスケジュールを立てた方がいいでしょうか… 教えてほしいです。

回答

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こう

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1日10時間勉強したいということですが、とりあえず明日は6時に起きましょう。午前中に3〜4時間勉強するだけで午後のスケジュールがぐっと楽になります。 分かりきっていることではありますが、勉強は時間ではなく中身の方が重要です。きちんと中身のある学習をした上での計算になります 私の場合は1日の睡眠時間は7時間で固定していましたが、仮に午前中で2時間しか勉強できなかった場合、12:00〜23:00の11時間中8時間は勉強しなければいけない計算になります。昼食後は眠気もありますし、夜になるとシンプルに集中が続かなくなってくるのでかなりキツいです。 具体例ですが、数学、英語長文、現代文などのフルに頭を使う科目は体力の残ってる午前中のうちにやりましょう。実技科目や英文法、単語などは午後の集中が切れてくる時間帯にやりましょう。 朝イチからハードに勉強するのは難しいので最初は簡単な計算問題などからはじめて目を覚ますのも有効です。 最後になってしまいますが、10時間勉強するというのは気合だけでできるものではありません。いきなりマラソン走れといってるようなもんです。 まずは1日5時間やるとこから始める方が楽にできると思います。今日はこれをやる!と決めたタスクが終わるまで勉強を続けるのもいいですね(これだけで5時間は余裕で行くと思います) 受験生並のスケジュールですが、やり方次第でいくらでも達成できます。頑張ってください。 細かい質問あればコメントください。
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こう

東北大学経済学部

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プロフィール

現役時 東京電機大学後期合格→東北大経済 仮面浪人/宅浪/文転/大学体育会/塾講アルバイト

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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10時間勉強がしたい!
いつも勉強お疲れ様です。 私の休日の勉強スケジュールを紹介します。 7:00 起床 8:00 図書館へ移動 8:30 勉強開始(4時間)→基礎ルーティン 12:30 昼休憩開始 13:30勉強再開(5時間)→応用ルーティン 18:30夜休憩開始 19:30 睡眠前勉強(2時間)→暗記中心 22:00 就寝 だいたいこのようなスケジュールであれば無理なく勉強時間を確保できるかと思います。私は理系ですので文系の質問者さんとは勉強内容が変わってきてしまうかもしれませんが、参考にしていただけるところがあると幸いです。 基礎ルーティンでは青チャートのような基礎的なものをやります。朝は比較的モチベーションが高いかと思いますので、この時間帯に地道で少し大変なものを終わらせます。 応用ルーティンでは標準的な問題集を用いた演習をします。同じ問題を何度も解けるようになるまで何周もやることと、徹底的な復習が必要です。この復習で手を抜くと後でとき直したときに全然解けず痛い目を見るのでしっかり復習しましょう。 夜勉強では英単語や社会科目のような暗記中心の勉強とシャドーイングをやります。寝る前の暗記勉強を習慣づけることで暗記力向上が見込まれます。 ここまで書いといてなんですが、私は勉強時間のための勉強を正義だとは思っていません。どうしても1日10時間勉強するぞという気持ちで勉強すると時間稼ぎ的な思考に陥りがちです。勉強に集中していたら気づいたら10時間たっていたというのがりそうです。やる気もなしに10時間だらだらと勉強するよりかは、集中して5時間勉強したほうが身になります。スタプラのような勉強時間測定アプリがある現状、どうも時間稼ぎ的勉強法の人が多いのではないかと思います。私もスタプラを使用していましたが、途中からこのままではまずいと思ってスタプラの使用をやめました。 質問者さんには本当に意味のある勉強をしていただき、夢をつかんでほしいです。頑張ってください。
早稲田大学教育学部 池上
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時間の使い方
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スケジュール
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 1日10時間無理なく勉強出来るスケジュールです! 8時起床 9時 勉強(3時間) 12時 13時 勉強(5時間のうち3時間 2時間休憩)(計6時間) 18時 19時 勉強(3時間)(計9時間) 22時 23時 1日の総復習 (1時間) (計10時間) 24時 就寝 朝と夜頑張る形になります。午後は休憩を取りながらしっかり時間を取れます。また睡眠時間も確保できます。 計画のポイント ○スケジュールと共に目標を立てる 1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月後とスケジュールを予めたて、目標を決定しましょう。何時間勉強するという考えより、何を習得すればよいか、という認識に変えます。 ○何時間ではなく何をやるかで計画を立てる タスク型にしましょう。計画が立てやすい上に量より質にこだわれるようになります。 ○必ずフリータイム(穴埋めの時間)を作る 要はきつきつにしないことです。 1日10時間だとしたら2〜3時間はしわ寄せの時間があるとタスクがこなせなくなることはないでしょう。 大きく言えば週6がっつりやって日曜日は遊んだり休んだりとしてもいいかもしれません。 ○スキマ時間 恐らくよく耳にするのではないでしょうか。 英単語や古文単語は行き帰りの電車や寝る前、トイレ中などに必ずやる、と予め決めておいてください。 以上の事を参考に頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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1日10時間以上勉強するためのスケジュール!
5:00起床 5:15〜7:00朝勉 7:00〜7:30朝食 8:00〜12:30午前勉、途中真ん中あたりで30分くらい休憩 12:30〜13:00昼食 13:15〜18:30午後勉、途中真ん中あたりで30分くらい休憩 18:30〜19:00風呂など 19:00〜19:45夕食 20:00〜21:30夜勉 22:00就寝 健康かつ十分な睡眠、勉強を確保できる生活はこれです。夜はそんなにやらず朝早起きするのがポイントです。休憩について、どういうサイクルがいいかは個人次第です。私は午前中は休憩しませんでした。休憩時はランニングなどで身体を動かすと気分転換でき効率が上がると思います。 まずは起床時間と就寝時間を毎日同じにして朝勉もして下さい。最初は夜は勉強しないでそれまでに終わらせるんだという意識で。時間をのばしていくときに夕食後を勉強に当てて下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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休日10時間以上するために
6時30分 起床&勉強 この時間は何も見ないで前日やった内容を思い出してください。思い出した後は教科書などで確認します。後述しますが、寝る前には暗記物をやってください。 6時45分 朝食着替えなど 7時15分 勉強 目を覚ますために演習で頭を使いましょう。問題を解けば教科は何でもいいです。CDに続いて英語を発音するなどでも良いです。 8時15分 休憩 8時30分 勉強 内容は今は何でもいいです。 入試がもっと近づいたら時間を測って問題を解く時間にしましょう。 10時15分 休憩 10時45分 勉強 空腹時も暗記をしましょう。入試が近づいたら社会など暗記が必要な科目の演習時間にしましょう。 12時 昼休憩 12時45分 勉強(演習) 14時30分 休憩 15時30分 勉強(演習) 17時 休憩 17時30分 勉強(暗記系) 18時30分 休憩 19時30分 勉強(演習) 21時15分 入浴など 22時 勉強(暗記) 23時 就寝 10時間は余裕で超えてると思います。どの教科に時間を割くかは志望校の科目に多めに時間を割けばいいと思います。もし志望校に悩んでいたり国公立も受験する可能性があるのなら国数英をしっかりやってください。センターは国数英の配点が高いです。(学校によっては圧縮されますが)
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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ストイックに勉強したい
こんにちは! 僕がこれまで大学受験を経て、現在大学院で資格試験の勉強をしている実際のスケジュールを、大学受験生用にアレンジして、一例として紹介したいと思います。 質問者さんは理系で、僕は文系なので若干の違いはあるとは思いますが、基本的にいつ何をやるかというのはそこまで変わらないと思うので、いいなと思った部分は今後の勉強に取り入れてもらえたら嬉しいです! 7時 :起床 〜8時15分頃 :身支度、朝食 (大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて起きる時間を変えているのですが、もっと早く起きて勉強開始できるよ、ってのであれば、早いに越したことはないです!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(7時に起きたとしたら起床後3時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始める時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時30分 :夕食 19時30分〜19時45分 :まとめノート眺める時間 19時45分〜20時 :暗記4(例えば英単語) 20時〜21時30分 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 21時30分〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 これで大体1日の勉強時間が11時間ぐらいは確保できるはずです。 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと →人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 多分、高2ぐらいまでの間は11時間も勉強しなくていいし、そんなに勉強していられないと思うので、部活の練習だったり、自分の好きなことをする時間だったりにもっと充てて、学生生活を充実させてください(これも結構重要)! 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! またわからないことだったり詳しく聞きたいことがあったりしたら質問してくださいね! 応援しています!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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一日のスケジュール
これは単純な話なんですが、3日頑張って1日ダウンしてしまうのなら、1日の睡眠時間を2時間伸ばして毎日勉強した方が勉強時間は長くなります。 受験期は頑張ろう!と早起きや、遅くまでの勉強をしがちですが、それで疲れがたまってしまっては持続が出来ず、コツコツと勉強している意識も薄れてしまいます。 「その日を頑張る。」のではなく、「頑張ることを続ける。」ことにフォーカスして勉強をしていけば、頑張りを持続でき、コツコツ力をつけていることを実感しやすくなり、自身も持てるようになります。 勉強のスケジュールは本人との相性が1番なので、具体的な時間設定は自分で決めて行って欲しいなと思いますが、文章を読んだ上で答えるとすれば、夜の勉強時間を短めにするのはどうでしょうか? 睡眠時間中に記憶は定着していくので、夜はその日勉強した内容をさらっと復習する時間にして、早めにしっかりと寝て記憶を定着させ、起きて宿題等、問題を解く時間にすると効率が良いと思います。 これは余談ですが、朝の時間帯は疲れも少なく、思考力が1番働きやすい時間であるという研究結果も出ていますので、問題をこなすには1番良い時間帯だと思います。 参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 R
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時間の使い方
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スケジュール立ててください
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせもらいます。 一日に10時間簡単に勉強ができるスケジュールです! 早起きや空いた時間にもっとやれば11.12時間と勉強できます! 8時起床 9時 勉強(3時間) 12時 13時 勉強(5時間のうち3時間 2時間休憩)(計6時間) 18時 19時 勉強(3時間)(計9時間) 22時 23時 1日の総復習 (1時間) (計10時間) 24時 就寝 朝と夜頑張る形になります。午後は休憩を取りながらしっかり時間を取れます。また睡眠時間も確保できます。 計画のポイント ○スケジュールと共に目標を立てる 1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月後とスケジュールを予めたて、目標を決定しましょう。何時間勉強するという考えより、何を習得すればよいか、という認識に変えます。 ○何時間ではなく何をやるかで計画を立てる タスク型にしましょう。計画が立てやすい上に量より質にこだわれるようになります。 ○必ずフリータイム(穴埋めの時間)を作る 要はきつきつにしないことです。 1日10時間だとしたら2〜3時間はしわ寄せの時間があるとタスクがこなせなくなることはないでしょう。 大きく言えば週6がっつりやって日曜日は遊んだり休んだりとしてもいいかもしれません。 ○スキマ時間 恐らくよく耳にするのではないでしょうか。 英単語や古文単語は行き帰りの電車や寝る前、トイレ中などに必ずやる、と予め決めておいてください。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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スケジュールがたてられない
こんにちは! 勉強のスケジュールの質問については、以前他の質問者さんの回答で詳しく書いたことがあったのですが、その回答が割と好評だったため、今回質問者さん用にアレンジして(あの時は11時間勉強用だったので、今回は12時間半用にアレンジして)再掲してみようと思います。 よかったら参考にしてみてください! あと、この回答では夜24時就寝の設定になっていますが、23時就寝をキープするのであれば、ご飯の時間とか入浴の時間とかが割と確保されているので、その時間を勉強に充てるなどすれば、12時間半の勉強時間が確保できると思います! 以下スケジュール⬇️ 6時 :起床 6時15分〜6時30分 :前日の夜寝る直前に暗記した部分の思い出し、復習の時間 6時30分〜7時30分 :朝食・身支度 7時30分〜8時 :暗記系やたとえば地歴科目の1問1答など(出発前に簡単にできるもの) 8時〜8時30分 :登校(大学院の自習室が8時30分開室なので8時30分に勉強を開始できるようにそれにあわせて僕はこの時間に登校しますが、このあたりは学校が何時に開くかによって変えてくださいね!) 8時30分〜8時45分 :前日やったことの復習(僕は、過去問や授業の復習、間違った問題などをノートにまとめているので、前日まとめた部分を思い出しながら復習しています。) 8時45分〜9時50分 :地歴公民・理科基礎(文系)・古文漢文(理系)科目はこの時間帯がおすすめ 9時50分〜10時 :休憩 10時〜12時 :数学の記述、英語の長文、過去問など、記述系の重ための科目(6時に起きたとしたら起床後4時間ぐらい経っていて、頭がフル回転し始めている時間帯です。ここで2時間ぶっ通しで一番ハードな勉強を持ってきましょう。) 12時〜12時10分 :休憩 12時10分〜12時30分 :例えば直前に過去問を解いたのならここですぐに振り返り(復習じゃないです)。解いた手応え、自分が迷ったところ、ここはわからなかったから復習した方がいいなと思ったことなどを書き出す。記憶が鮮明なうちに振り返って書き留めておきましょう。 12時30分〜12時45分:暗記1(例えば英単語) 一旦小休止 12時45分〜13時 :暗記2(例えば古文単語) 13時〜 :昼食・休憩 14時〜15時30分 :国語(現代文)の記述系、理系なら理科系、数学の記述、英作文(この時間帯は多分昼食後で眠くなりやすいので眺める系の科目ではなくて、ガンガン手を動かす方がいいと思います。だから英語長文はこの時間帯は避けて朝やるのがおすすめです。) 15時30分〜15時45分 :休憩 15時45分〜16時45分 :午前中に過去問を解いたらここで復習(過去問を解いて直後の自分の感想・気づきと照らし合わせながら、自分の苦手を発見・可視化→ノートに間違った部分等をまとめる)・過去問を解いていなくても、その日にこれまでやった記述系の問題等の解説を読んだり答え合わせ・復習をしたりする時間 16時45分〜17時 :暗記3(例えば英単語) 17時〜18時30分 :文系なら社会・英語・国語、理系なら理科・英語系の科目がおすすめ 18時30分〜19時 :帰宅 19時〜19時45分 :夕食 19時45分〜20時15分 :まとめノート眺める時間等 20時15分〜20時30分 :暗記4(例えば英単語) 20時30分〜22時 :その日まだあまり触れられていない科目(できるだけ毎日全科目に触れるのが望ましいです。) 22時〜23時 :入浴・入浴・自分の時間(寝る90分前ぐらいにお風呂に入るのが最適らしいです。詳しくは僕の過去の回答を参照。) 23時〜23時15分 :その日の復習1 23時25分〜23時40分 :暗記5 23時45分〜24時 :その日の復習2 このスケジュールの中で特に重要なことは、 ①勉強は連続して2時間以上続けないこと →試験は京大の二次試験でも2時間でそれ以上集中力を保ち続ける必要はないし、多分集中力は切れてるはず。 ②暗記系は連続して15分以上続けないこと→人が暗記に連続してかけられる時間は15分程度が限界と聞いたことがあります。 暗記で大事なのは、一気にやるのではなく、隙間時間にやることです。 ③1日の総復習、暗記・まとめ系を寝る直前に持ってくること →これによって寝ている間の記憶の定着力がアップします。 ④睡眠時間を削らない(できれば6時間)確保すること →結局成績を上げるためには睡眠が重要です。 勉強も毎日同じことを繰り返してルーティーン化してしまえばそんなに苦痛でなくなったりもします。はじめからハードなスケジュールを立てて、実行できないと意味がないので少しずつ自分のペースで最適な勉強スタイルを確立していってください! 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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平日で10時間とは
工夫もへったくれもないですよ笑 朝8時から授業が終わる3時までは、休み時間をほぼ全て勉強時間に投入しつつ、受験科目と関係のない科目の授業と、受験対策を進めた結果聴く必要がなくなった科目の授業は内職に使えば、正味3〜4時間程度確保できます。そこから塾または家への移動時間と、昼寝などの時間を除いて、4時から10時まで勉強できれば、10時間に到達します。 が、もちろんこれを目標にして勉強すると、ただ机に向かってペンを動かすだけの作業になってしまうので、あくまで参考程度に、自分に無理のない範囲で勉強しましょう。 僕も、一時期このようなタイムスケジュールで9〜10時間程度勉強していましたが、効率が悪く、結局7〜8時間くらいがちょうどいいという結論を出しました。
東京大学理科一類 ひこにー
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
100
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