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勉強の仕方が分からない

クリップ(22) コメント(1)
12/7 17:44
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はる︎︎☁︎︎*.

高1 愛知県 京都大学農学部(64)志望

高一生です。 いつも定期考査のときは2週間前になってから勉強し始めていました。(数学Iだけは毎日少しずつやっていましたが、それ以外の教科は課題で出されなければ全くやっていません。) しかし昨日定期考査を終えて、テストの手応えが全くないので今日から次の実力テストに向けて、ちゃんと勉強し始めようと思っています。 そこで質問なのですが、 ①予習はした方がいいのでしょうか? →自分は運動部に所属しており、平日は長くても1時間半くらいしか自由な時間がないので、予習よりも復習を重視すべきですかね…? ②学校指定の問題集がない教科の勉強方法 →数学、生物、英語表現などは問題集があるので復習する際に使うつもりでいるのですが、英語Iや国語などはどのように復習した方がいいのかがあまりわからないので、コツや実例などあれば教えてください ③解くスピードや効率の悪さの改善の仕方 →長い時間かかっているのに数問しかできなかったということが多く、しかも身についているのかわからない状態の場合がほとんどなので、何か改善できるような方法はありますか? ④数学、英語について →(数学)いつも数学はテスト範囲になっている所を1周したあとに間違えた問題だけ2週目をしています。1周目の段階でわからない問題があるとすぐに答えをみてしまいます。 もっと何周もやるべきですか?また、1周目は考える癖をつけるためにゆっくり時間をかけて行い、2週目からは時間を測ってすばやくやる方法の方が効率的なのでしょうか? (英語)定期考査はいつも英語が1番悪いです…英作文をほとんど空白で出しているからという理由は明確なのですが、先に英作文以外を埋めようとするとそれだけでテスト時間が終わってしまうので、それを何とかしたいです。それと、英単語のおすすめな覚え方があればよろしければ聞かせてください。 (ちなみにその定期考査は学年1位の子でさえも時間が足りないというくらいの問題量があり、 初見の長文…2題、 教科書のまんまの長文…1題、 英作文…短文から自分の意見を50word以上書かせる問題など全て含めて5~7問ほどあり、合計で解答用紙の半分ほどのスペースが英作文を書く欄 というような構成です) ここまで読んでくださりありがとうございます。 文章が長くなってしまい、少し分かりにくくなってしまいましたが、よろしければご回答お願いします。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
①予習は古文と英語、その他の教科は復習です。数学だけでなく国語と英語も毎日できると理想です!時間がないのでしたら最初は教科書を読み直すなど簡潔なものでもいいです。 ②教科書に出てきた英単語は完璧にしましょう。付属のCDがあれば音読をしましょう。音読の仕方にはいくつかあります。 ❶CDに続いて教科書を見て読む。 正しい発音を身につけるのに役立ちます。 ❷CDと同時に教科書を見て音読する。 ❸CDに続いて教科書を見ないで読む。 リスニングの力がつきます。 ③一つ一つ集中していきましょう。集中して時間がある程度かかるのは仕方がないことです。身についている気がしないのであれば、類題を解いてみて正解できたら概ね理解できている、不正解ならば理解不足ということです。 ④数学はある程度は自分で考えましょう。しかしわからないものをだらだら考えていても時間の無駄ですし、入試本番もわからない問題に執着するのは良いことではありません。ある程度自分で時間を決めて答えを見るといいと思います。 例 15分考えてわからなかったら答えを見る。 自力で記述までしっかりできるまで解き直しましょう。 英語は教科書をしっかりやって教科書の本文から出題されるものは素早く行い、他のものに手を回しましょう。単語は教科書の単語を覚えるのであればCDに続いて音読しながら紙に書くのがオススメです。単語帳などたくさんの単語を覚えるのであれば、毎日数を決めてコツコツやりましょう。必ず定期的に前にやったものも振り返ってください。どうしても覚えられないものだけノートなどに日本語と英語を交互に書いて時間を計って覚えて日本語を隠して英語にしたり英語を隠して日本語にしたり自分でテストしましょう。覚えられていなければもう一度やり直します。

バナナ

名古屋大学教育学部

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プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

はる︎︎☁︎︎*.
12/7 17:56
回答ありがとうございます! 国数英は毎日少しずつやることが大切なのですね…今までの勉強の仕方から少しずつ変えていきたいと思います。とても参考になりました!

よく一緒に読まれている人気の回答

定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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中間テスト、期末テスト
数学は、問題集を解いてわからない問題に印をつけ、テスト前日に解き直すというシンプルな方法で攻めていました。 国語は前日にノートを見て内容をざっくり頭に入れれば大丈夫でしょう。 英語は、授業で扱った長文を2週間前からおんどくしていました。知らない単語や文法事項も一緒に覚えます。和訳を丸暗記しようとするのは応用が利かなくて効果が薄いので、単語や文法を覚えておいて、それに則ってテスト問題の要求通り和訳などをその場(テスト中)でしましょう。 社会と理科は得意不得意でやり方が変わる気がします。 私は社会が得意だったので、授業中に話を聞きながら覚えて、前日に確認する…という風にしていました。 もし苦手なようであれば、1日にまとめてやるという風にはせず、短い時間でいいので早めに始めてテストまで毎日確認しましょう。用語をしっかり覚えておけば定期テストレベルなら基本大丈夫です。 理科の場合も、定期テストレベルでは暗記問題が多い気がします。例外的に物理は計算がメインとなることが想定されますが、高1ならばおそらく物理基礎でしょうから、公式を覚えて計算練習だけしておけば大丈夫でしょう。そこまで複雑な計算はでませんしね。 トータルで見て一番時間がかかるのは英語が数学でしょう。 一番日にちを要するのは社会科ですかね。 ただ、結局最後は個人差で進み具合も変わります。 高1の間は勉強方法の実験を行う場と考えて、自分に合う勉強方法を科目ごとに編み出して行ってください。 いい点が取れるようになると、定期試験が楽しみになると思います!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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時間の使い方
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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勉強法を教えてください
最終的に私立文系(早慶レベル)を目指す方用のロードマップです! 👇あくまで参考までに👇 〔具体的なロードマップ〕 【国語編】 《現代文》 1 ならべく塾の授業がいいと思います。現代文は自分でやるのが比較的ハードルの高い科目でもあります。かつ波が出やすいし配点も高いので後々苦手科目になると厄介ですね。 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。 〔ロードマップ〕 旺文社 全レベル問題集①〜⑥ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 早稲田の国語 早慶志望ならこんな感じです センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。 です。 《古文》 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 〔ロードマップ〕 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語 《漢文》 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。) 〔ロードマップ〕 漢文早見表→センター過去問 【英語編】 英語に関してはまずは単語。なんといっても単語でしょう。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。シス単や鉄壁もおすすめですね。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 〔ロードマップ〕 単語王orシス単 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 【日本史編】 日本史はとにかく通史を回しましょう。自分は実況中継を使っていました。それと同時に実況中継に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…)またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。 〔ロードマップ〕 実況中継2〜3周 CD聞き回し センター過去問(赤本) 一問一答(あくまでプラスα) 標準問題精講 こんな感じです!何か分からないことがあひましたらぜひ〜〜!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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日頃の勉強の仕方
東工大一年生のものです。勉強お疲れ様です。 貴方は、下記の基本的なことがわからない、とおっしゃっていますが、特に①、②については、学生にとっては永遠の悩み事だと思います。 私の考えが最適なのかもわかりませんが、持論をお話します。 ①効率的な授業の受け方について そもそも、授業を聞くだけでは定着しません。授業で聞いたことをアウトプットする、つまり問題を解かなければ、定着しないのです。 ですので、無理矢理にでも授業時間中に定着させたいのならば、授業時間中に問題を解くのが良いです。私が本気で授業時間中に授業内容を理解しようとしていたときは、教科書と基礎的なワークを机の上に開いて、習った内容を使う問題を実際に解きながら授業を聞いていました。 本人の物事の理解力がかなり高いことが前提となっていますが、かなりおすすめの方法です。 ②日頃の予習復習について 基本的に国英数をメインにしたほうがいいです。 国英数を優先的にやるべき理由は、国英数の点を上げるのには、理社に比べて時間がかかる一方、一度能力を上げてしまえば、その能力が下がりにくいからです。 国英数をおろそかにして、理社を鍛えて受験期に入ると、そもそもなかなか成果が出なくて苦しいですし、英数をしている間に、理社が抜け落ちてしまって更に苦しいです。 ですが、国英数を鍛えて、理社をおろそかにして受験期に入ると、すぐに点数があがって精神衛生上良いですし、過去に鍛えた能力も下がりにくいです。 以上の理由で、国英数を優先すべきです。最悪、理社はテスト前だけの勉強でも良いと思います。 ③参考書と学校内容の両立について おすすめは、平日に学校内容を、土日に参考書を進めることです。 学校内容を中途半端にすると、せっかく時間を使って勉強しているのに、何も身についていないと言うことになりかねないので、学校内容を最優先にすべきです。 ですが、平日にその日の学校内容の復習をするようにすれば、理論上は土日に学校内容の勉強をする必要がなくなるので、参考書に時間を使えます。 あとは、長期休みに参考書を進めることもできます。もうすぐ春休みですし。 ④毎日どれくらい勉強すべきなのか まず、睡眠時間を削るのはやめましょう。睡眠時間を削ると、本来なら理解できるはずの内容が理解できなくて、余計に時間を使うので逆効果です。 そして、そもそも、大体の学生は、高1から勉強を始めたら基本的にどの大学でも受かる(東大理3と京大医学部は例外。これらは明確に才能が必要。)なので、あまり勉強時間が足りないことを悲観する必要はないです。 さて、どのくらい勉強すべきかですが、明確な時間は提示できません。 いつまでにどの参考書を終わらせたいのか考え、スケジュールを作り、そのスケジュール通りに進めるために一日に何時間勉強すればよいのか計算するしかありません。 あまりに無理なスケジュールは作らない方がいいです。基準としては、睡眠時間が削られるようなスケジュール早めたほうがいいです。 以上になります。あまり悲観しすぎず、無理はなさらないでください。 本来勉強というのは興味深く面白いものですから、肩の力を抜いて勉強してほしいです。 応援しています。参考になれば幸いです。
東京工業大学情報理工学院 はる
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時間の使い方
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模試の伸びてくるタイミング
こんにちは。質問ありがとうございます。 今の状況はメンタル的にかなりつらいのではないでしょうか。 でもまだ時間がありますから、落ち込むことはないです! とりあえず深呼吸をして、落ち着いてからこれからの勉強を考えていきましょう~ まず前提として、受験期はじめの勉強の成果がすぐに結果に出ることはかなり稀です。 その大きな要因となっているのが、浪人生の存在で、彼らは既に志望校の大学入試を受験できるレベルの学力を身に着けているのですから、スタート時点で差があるのは当たり前です。 現役生は時間をかけてその人たちに打ち勝っていく必要があります。 ですから、今回の模試の結果で深く悩む必要はない、ということは頭に留めておいてください! それでは、具体的な話に移ります。 《英語》 単語や文法は徹底してやっているように感じますが、長文問題の勉強はどのくらいやっているのでしょうか?もしあまりしていないのであれば、単語や文法に割く時間を減らして、長文問題の練習も並行したほうが良いと思います! 長文問題の練習は 精読→速読・実践演習 の順で進めていくのが定石です。 夏・秋ごろには過去問を解き始めたいですから、  ~夏休み前:精読の練習  夏休み:速読の練習・実践演習  夏休み後~:実践演習 というのはどうでしょうか? あくまで一例ではありますが…  精読では「英文読解入門基本はここだ!」→「ポレポレ英文読解プロセス50」がおすすめです。 他にも精読用の参考書はありますから、書店で自分に合うものを選んでみてください!  速読は問題集を用いても良いですが、私はセンター試験の過去問を使っていました。 二次試験の問題に比べるとレベルは下がりますが、試験時間80分のものを60分で解く、などと制限時間を短く設定すると、かなり速読の練習になります。共通テスト対策にもなるから一石二鳥です!  そして、速読練習に並行して二次試験レベルに近い長文問題に取り組んでみましょう。 時間設定を設けるかどうかは自由です。速読の練習で簡単な文章に慣れてしまい精読の腕ががなまってしまうことを防止するために行います。  これを踏まえて最終的に過去問演習を行っていけば、十分だと思います! 《数学》 勉強内容については、間違っていないと思います。まずはⅡBの基礎問題精講を一周やってしまいましょう! この問題集をやることの意味は、基本的な解法パターンを理解して発展問題を解く際の自分の引き出しをつくることだと思います。 時間をかけても良いですから、まずその問題集を完璧にして基本を身につけましょう。 それが終わってから問題集のレベルを上げていくのが良いと思います。 「基礎問題精講」→「標準問題精講」→「文系数学の良問プラチカ」といった感じです。 共通テストの問題に関しては二次試験の問題と質的に大きく異なるので、これだけやっていても結果が出ないかもしれません。しかし、二次試験を解けるレベルの数学力があればすぐに慣れて点数がとれるようになります。 ですから、二次試験レベルの数学力を身に着けることをまず目標にして、共通テスト演習は秋冬に始めましょう。国立大学志望者はこのような形をとることが非常に多いです。 基礎が身につくまでは結果が出にくいですが、土台を固めておけば後からしっかり伸びてくれるので今は辛抱強くやり続けてみましょう。 《日本史》 社会科目は3年生から始める人もいるので、そこまで焦る必要はないと思います。共通テストにしても、論述にしても、通史の把握と重要事項の暗記は必須なはずですから、今はそこを継続してやっていけばよいと思います。 東大・京大などの社会科目の勉強として、よく教科書読む、というのが挙げられますが、今それをやっていて身についている感じはありますか? ちなみに私は教科書を読むと眠くなってしまって、全然頭に入りませんでした(笑) もし身についている感じがしないというのであれば、ほかの方法をお勧めします。 私は実況中継やナビゲータなど、講義形式でわかりやすく書かれている参考書をつかって通史を理解し、東進の一問一答で重要事項を暗記しました。他にもYouTubeやTry itの無料動画を利用するという手もあります。 自分に合うやり方で基礎を固めてしまいましょう! いかがでしたでしょうか。 今は苦しいかもしれませんが、その熱意があれば逆転合格も夢ではないと思います! 少しでも力になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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モチベーション
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「復習」とは??
復習の重要性についてお話したいなと思います!! まず始めに忘却曲線というのをご存じでしょうか? もし初耳でしたらググってみてください すぐ出てきます 人間の頭の容量には限界がありますので使わない知識はどんどん捨てられてしまいます するとせっかく予習して授業を聞いてもそれはあくまで理解したつもりになって、知ってるなぁくらいの知識になってしまい、復習しないうちに要らないものとして脳が捨ててしまいます ですので定期的に復習を繰り返すことでこの知識はよく使うものだから捨てちゃダメだ!と脳に刷り込ませる必要があります 復習の目安としてはまず習った日に軽くでいいのでどんな内容だったかを確認、1週間後にも確認、1か月後にも確認というようにするとかなり定着します ですので予習の日、復習の日というように分けてしまうよりかはどちらも毎日行いましょう ぶっちゃけ予習はそこまで焦ってする必要はありません 結局は知識を自分の武器にしないといけないのでどれだけ使ったかです その後の演習量で遥かに予習の効果を上回ります 理系科目はとにかく問題を解いてたくさんパターンを知って武器の使い方を学ぶのが大事です 英語は大方の文法を学び終えたら長文で出会う度に覚え直す、思い出すとかでいいと思います 古典は岡本先生ですかね?笑とてもわかりやすいですよね 古文を読み返しながら先生が何を言ってたかを思い返しながら読むといいかと思います また科目問わず有効的なのがセルフレクチャーです 解きながらでも復習のときでも誰かに教えるつもりで声に出しながら行うことで、内容をより頭の中でブラッシュアップでき定着していきますのでおすすめです!!! まだまだ時間はあります 焦らず落ち着いていきましょう!!!!
東北大学工学部 ruka
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時間の使い方
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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模試
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定期テスト前の勉強時間
平日は英語と数学がメインで、勉強時間は決めていませんでした。 やりたいことが早く終わったら、すぐ勉強はやめるし、中々終わらなければ終わるまでやめない…みたいな感じですね。 例えば数学だと、学校で教科書p.7〜15までやったら、家では該当する問題集のページをやっておく…という風にやって、試験前にまとめてやり直すというのが定石でした。 逆に、試験前でない限り休日はほとんどやっていませんでしたね。 英語は、自分で文法書を読み進めたりしていました。学校で扱う長文は標準的な文法事項と単語が分かっていれば出来るようになるので、長文の中でわからない単語だけ覚えておいて、直前に訳を見返したり等していました。英語文法や単語帳は毎日少しの時間でいいので、触れるようにして自分で進めておくと後々楽になります。 もちろん、英語が苦手という場合は学校に準拠してゆっくり進めていくのもいいと思います。 定期テストの国語は授業で先生が話していることを覚えているかテストみたいな感じなので、先生の話を全部ノートに起こしておいて前日くらいに見れば私は全然オーケーでしたが、この辺は個人差あるので、定期テストのたびになるべく楽に点が取れるやり方を研究しておきましょう。私見ですけど、定期テストの国語は真面目に勉強しても時間の無駄なので、効率良くやりましょう。 社会理科も基本的には、人によってやり方の変わる科目だと思うので、ネットで勉強法等を調べていくつか試してみてください。 私は社会は得意だったので授業中に覚えていましたし、理科は苦手だったので、試験2週間前くらいから対策を始めて単語カードを作るなど工夫していました。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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時間の使い方
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勉強日程について
高2の終わり 朝 英単語一周or英熟語一周or化学の教科書読むor化学の資料集読むor物理の教科書読む(通学時間に合わせてどれか選んでください) 学校 毎授業終わりの1分間復習!(1分間復習とは…授業が終わった後、教科書を閉じる前に今日の授業で何を勉強したかざっと確認すること) 勉強時間 この中から、英数理科なるべく毎日全部の科目に触れるように選びます! 英語長文毎日最低1個、英作文で使える表現の習得(表現がいっぱい載っている参考書をやるor短い英作文を書くことで覚えていく)、文法(文法書(チャートなど)を1日一章くらい進めていく)、数学の基礎固め〜応用(チャート系)、物理の基礎固め(セミナー)、化学の基礎固め(セミナー) (気分転換…古文、漢文、現代文、地理) 高3 夏中旬までに物理か化学どちらを完成させるか決める。(共通テストには立ち向かえるくらい) 学校の授業の受け方のポイントは1分間復習!! 朝学校行く前や授業前にも勉強時間が取れると良い。朝型目指しましょう。隙間時間を利用して多くの問題をこなしていこう! 毎日なるべく全部の科目にふれましょう。 〜7月 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、短い英作文1日1個、文法残り、数学(チャート残り)、物理(セミナー習っているところは一周以上)、化学(セミナー習っているところは一周以上)、古文単語、漢文句法、漢字 7月〜夏中旬 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、短い英作文1日1個、文法(2周目)、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理(セミナー習っているところは一周以上)、化学(セミナー習っているところは一周以上)、古文単語、漢文句法、現代文 夏中旬〜夏終わり 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、英作文1日1個(短いものから段々と長いものへ(自分の志望校にあったもの))、文法(2周目)、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理or化学(完成させると決めた方)(セミナー2周目終わる、名問の森などへ)もう片方の理科(セミナー進めよう)、古文単語、漢文句法、現代文 夏終わり〜お正月 英単語2周、英熟語一周、英語長文1日最低1個、志望校にあった英作文練習、文法、数学(プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習))、物理(重心を使った解放など少しテクニック的なものが載っている参考書、名問の森とか)、物理(志望校だけでなくいろんな大学の過去問)、化学(重要問題集)、古文単語、漢文句法、現代文、古文か漢文を1日1個、現代文2日に1個、過去問、リスニング毎日 お正月〜共通テスト前 共通テスト対策の割合を増やす。(過去問、予想問題、基礎基本の確認)二次の対策を忘れないように! 共テ終わり〜前期前 共通テストお疲れ様!なんだけど、切り替えて、前期に向けた勉強。①共通テストで間違えたところの復習 ②前期過去問  合格!!! 基本的に問題集は2周以上しましょう。 英単語…1ページ3秒くらいで1週するのを何度も繰り返して同じ単語を見ることで覚える 主に数学(理系科目)…まるばつだけじゃなくて、まるでも点がもらえるのかもらえないのか不得意な問題などに印をつけて分けていく 苦手潰しは夏休みに。それまでは点がもらえる問題を増やそう。 お役に立てれば幸いです!!
九州大学工学部 にょろにょろ
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