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参考書の使い方

クリップ(7) コメント(1)
1/15 23:30
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Y

高2 福岡県 関西学院大学総合政策学部(58)志望

受験までに使う参考書を決めたのですが、進め方が分からなくて困っています。 英語に限らず、参考書はどのように使うのですか? 暗記しながら進めるのですか。 読んだら、問題集に移っていいのですか。 ノートなどにまとめるべきですか。 基本的な質問で申し訳ないのですが答えてくれると嬉しいです。ちなみに私は高2で国語、数学、英語で受験する予定です。

回答

るる

慶應義塾大学法学部

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Yさん、はじめまして 参考書の使い方についてですね。 勉強において、インプットよりもアウトプットのほうが大切です。 参考書はインプットするための道具です。 私はワークで問題を解いてアウトプットすることをメインに、答え合わせをし、分からないところを参考書で確認するというスタイルをとっていました。参考書は情報量が多いので、まるまる暗記することは難しいですし、わからないところをその都度確認するのが効果的だと思います。

るる

慶應義塾大学法学部

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コメント(1)

Y
1/28 17:39
返信遅くなりすみません。 回答ありがとうございました! アウトプットを重視しながら参考書を進めたいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

英語の勉強法
確かに、英語はとても大事だと思います。 必ず必要な科目ですし、勉強して損することがありません! 勉強法ですが、参考書を改めてノートにまとめる必要はないと思います。 ・電車の中や、朝読書などの時間で単語帳(ターゲット等)を繰り返し読む。 家でやる時はぶつぶつ口に出して発音しながらやるのもよいと思います。 ・文法書などを必要に応じて読む。 私はForestを使っていて、長文問題や文法問題を解いていて分からないところや忘れてしまったところがあったときに探して知識を確認するために使っていました。過去完了や時制の一致など混乱しやすいところをよく見返していました。 ・長文を読むときは、一旦辞書を使わずに何となく意味を推測して、ぼんやりとでもニュアンスを掴むようにする。とりあえず読み終えて丸つけまでしてから、意味調べをする。長文自体は2-3日に一つくらいのペースで読む。 ・文法問題などの問題集は3周くらいする。 私はScramble を使っていました。NextStageなどでもいいと思います。学校で小テストをやってくれていたので、それに合わせて範囲をやっていました。 高校二年生でしたら、まだ切羽詰まる時期ではないので、学校の授業の予習、小テストと定期テストの対策をしっかりやること、そしてそこで点数として結果を出すことを積み重ねるのが一番大事です。 まとめると、 参考書:他のことをやっていてヌケモレを見つけたときに確認のために使う。 単語帳:小テストに合わせて範囲をやる。電車の中や寝る前、休み時間等に繰り返し読む。 文法問題集:小テストに合わせて範囲をやる。受験までに3周はする。1~2周目は飛ばさずに、3周目は間違えたところだけ。など。 日本語と同じように言語なんだと意識すると親しみがわいて上手くいく気がします。(笑)
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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英語
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参考書の使い方
こんばんは! 早速ですが、回答させていただきます。 ○講義系参考書について 講義系参考書ですが、問題集のように、始めから最後まで読んだらまた始めから…というような使い方でなくて大丈夫です。 使い方によりますが、学校で進んだ範囲まで進めたいという場合は、学校で進んだ範囲まで読み進めていきましょう!学校で進んだとこまででわからなかったとこを中心に読んでいくといいです。 先取りして進めたい場合は、1周目は細かい知識まで記憶しようとせず、全体を俯瞰しておさえていくことを目的に読んでみてください。2周目からは細かいところまで見ていきながら、定着させていきましょう。とにかく1周目を素早くしていくのが大事です。 また、問題集でわからないところがあれば、必ずこの講義系参考書の該当箇所に戻るようにしてくでさい!この復習の部分が大事です! ○問題集について まずは1周解いていくことを目標にしましょう。分からないところは必ず潰して、解説を見ても分からない、というところはなくしてください。1周目はかなり時間がかかりますが、じっくりやっていくのが大切です。 また、特にわからなかったものにはチェックをしておいてください! 2周目からは、1周目でチェックをつけた問題中心にやっていきます。分かっているものは簡単に復習をして、分からないものをメインにやっていきましょう。 また、復習の際ですが、先程も言った通り講義系の参考書に戻って周辺知識まで復習してしまいしまょう。 さらに、これは問題集の難易度によって変わります。 数学であれば青チャート、英語であれば基礎英文解釈の技術100のような基礎の参考書であれば何周もしたほうがいいです。何周も、というのは、応用の復習の際に何回も見返すからです。 ですが、応用の問題集は2周程度で大丈夫です。1回での理解を深まることを大切にしてください。 よければ参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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英語の勉強方法
文法はとにかくたくさんの問題を解きながら覚えていく必要があります。 学校でもらった参考書や塾のもの、市販のもの(オススメは桐原書店文法語法1000)でもなんでもいいので問題数が多く網羅性のある参考書一冊を早いペースで何周もしましょう。 そして文法語法におけるオススメの勉強法としてはノートの見開きの右側にわからない・覚えていない・間違えたような問題を選択肢ごと写し、その裏側(次のページの見開き左側)にその答えや解説を書くという自作問題集を作っていくというものです。解説を自分で書き込むことで復習にもなる上、効率的な学習ができます。この段階に移るのは上記のような参考書が8割程度分るようになったらで良いです。なお、もしなどでわからない問題等が出てきたら今からでもこの方法を試してみると良いと思います。 リスニングとリーディングに関してはとにかく英文を読んだり聞いたりすることがいちばん大切です。自分が発音できない音はほとんど聞き取れないので、たくさんの英語に触れて発音して耳と口を慣らしていってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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英語
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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過去問
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本番までの参考書復習について
こんにちは! 参考書はやはり隙間時間で復習していくことが大切だと思います!!特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語  まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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京都大学二次試験対策英語、勉強の仕方は?
①参考書の選び方は、人それぞれ様々に着目するところはあるでしょうが、私は、参考書を選ぶにあたっては、ぜひともそれをやる目的を意識して選んでほしいと思います。よく「参考書ルート」などといって、「この大学に合格するためには、A、B、Cという参考書をA→B→Cという順でやればよい」というような情報がわんさかありますが、こういった情報を鵜呑みにするのは非常に危険です。本人の性格や現時点での実力によって参考書のレベルや合う/合わないは変わりますし、また何を学びたいのか、何の知識や技術を得たいのかといった目的によってもやるべきものは変わってきます。なので、参考書のルートというのは本来、十人十色であってしかるべきなのです。あなたも、今何を学ぶべきか、あるいは何を学びたいのかといった目的を意識して参考書を選んでほしいと思います。 ②しかし、その目的をもつことができないということがしばしば起こります。あなたのように、「本屋さんに行って、参考書をいろいろと見てみたのですが、多すぎて、どの参考書がいいのか、分かりませんでした」ということが起こってしまう原因の一つがこれです。先ほど書いたように、本来どの参考書を選ぶかは、本人が「やりたい」と思えるものがどれかや、何を学びたいのかによって決めるものですから、参考書があふれかえっている現在とはいえ、いくつか選択肢を絞って迷うことに時間はかかっても、はなから選択肢すら絞ることができないなんてことはあまりないはずなのですがね。 ③では、その目的をもつにはどうしたらよいのか。当たり前ですが、目的というものは何もないところから急にポンと出てくるものではありません。やはり、自分で何らかのアクションを起こさなければ、自分が今何を学ぶべきかといった目的はわかりません。そのアクションとは何か、それは、これまでの模試結果や問題演習を材料とした自己分析です。自分がこれまでどの分野、どういった問題で点を落としてきたのかということを分析し、自分に欠けているものは何なのかを自分自身で把握することが必要です。別に模試でなくても(高2ということで、あまりたくさん模試を受けてはいないと思いますので)、問題を解く際の肌感覚など、本人にしかわからない要素も重要です。「ここはなんとなく苦手でな」「ここをもうちょっとやりたいな」くらいの大まかな感覚でもよいので、まずは自分に欠けている部分や自分の伸ばしたい部分を見つけることから始めましょう。この自己分析の精度を上げるために、模試などでは、実際に問題を解き進めていく中でペンが止まった場所や「ん?」と思った場所があれば、そこが自分のわかっていないところなので、そこに印をつけるなどしておきましょう。他には、志望校の過去問を一度解いてみるのも、求められるレベルがどの程度なのかがわかって、二次試験対策の見通しが立てやすくなると思います。 ④この自己分析の結果によって、「ここは参考書がなくても学校指定の問題集とか授業で十分かな」というところもあると思いますが、それはそれで無理に参考書を使う必要はありません。参考書が必要だと自分で思った内容についてだけ、参考書を使えばいいと思います。なので、参考書の必要性を感じた分野があれば、さっそく参考書選びに移りましょう。その際、定評があるということは非常に便利な目安になります。①で注意書きをしましたが、あれは「鵜呑みにするのは危険である」ということをいっただけで、別にその情報を参考にすることはとても良いことだと思います。一番は、実際に書店で中身をこの目で見てみて、目的に合うものであるか、目的を満たせるものかどうかを確かめることだと思いますが。そんなこんなで参考書を選んだら、ひとまず次の模試までにできないところを一つでもできるようにすることを目標に計画を立て、あとはそれを進めていきましょう。 ⑤参考までに、だいたい英語の分野で言うと、「単語」、「文法」、「解釈」、「長文問題」といった感じに大きく分けられると思うので、「〇〇大学 英語 単語帳 おすすめ」みたいに検索すれば参考書の定評に関する情報はたくさん出てくると思います。例えば、「基本的な単語は頭に入っているけど、もっと上のレベルの単語をやりたい」といった目的があれば、さらにこれに検索条件を追加すると良いと思います。 ⑥まとめると、二次試験対策の勉強の進め方として、⑴模試や問題演習(過去問含む)による自己分析、⑵参考書が必要な分野については参考書を選んで学習計画を立てる、⑶⑴で見つけた「自分のできないところ」をできるようにすることを意識して(参考書を使うなどして)勉強する、というサイクルを、新たに模試を受けるまでの期間を目安に繰り返しましょう。学習計画の立て方については、たくさんの方が有益な情報を過去の解答記録に残してくださっているので、それらを参照してください。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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授業の復習か参考書か
私自身、予備校でチューターをしているということもあるかもしれませんが、塾の復習はとても大切です。授業を受けているだけでは、なかなか習得できず、高いお金を払って受けているのが無駄になってしまいます。 塾では、年間のカリキュラムを意識して授業が組まれていたり、ここを解けてほしい!といった思いのもとでテキストが組まれています。ですので、その復習を行うことが、もしかしたら自前の参考書を1人で解き進めるより、効率の良い勉強になるかもしれません。 ですが、自分で参考書等を解き進めるのが無駄だと言っているわけではありません。ですが、これがメインになりすぎて、他が疎かになっているのでは、意味がないと思います。参考書は、別に端から端まで解かなければいけないわけではありません。自分の苦手や、学校の進度等に合わせて、補強するという形で使うのがよいと思います。 何をメインに、何をペースメーカーにして勉強していくかというのを大切に、そして自分が何からしなければいけないか、優先順位を見直してみる機会になればと思います。 勉強頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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時間の使い方
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ノート作りor参考書
現在高校2年生ということで参考書に手を出すよりも学校で扱っている教科書を読み直すこととノート作りをお勧めします。 現時点での学力がわからないですが、今の時点では基礎部分となるところを固める方が3年生に上がった時にすぐに問題演習に取りかかることができます。 ノート作りが作業だと言われてしまうのは作ってそのままにしてしまう場合のみです。書きながら覚えてまた読み直すことで記憶定着に大きく影響します。私も日本史の通史をノート5冊にまとめて一週間でその5冊を読み返していたら問題演習した時にスラスラ思い出すことができました‼︎ 今の時期から勉強を始めるということなので時間は多くあるから計画的に頑張ってください‼︎応援しています‼︎
早稲田大学教育学部国語国文学科 hana
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日本史
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参考書の数について
 参考書を買いすぎて落ちる人、私は2通りいると思います。  一つは買っただけで満足する人。このような人は計画を作るだけ作り、満足して実行に移さないこともあります。文面を見ている感じ質問者様は当てはまらないと思います。  二つ目は買って使いこなせない人。具体的に言えば、解答、解説を読み込まず、丸つけだけで終わってしまう、最後までやり切らないで辞めてしまう、などです。  問題演習が必要な科目は多くの参考書をやることには意味があると思います。しかし、解きっぱなしにせず、知識を補い、時に復習してください。解答、解説にはメモを書いておくと効率的に見直すことができると思います。私は二次試験の前々日くらいに古文漢文と英語の長文の問題集を総復習しました。最初解いた時にわからなかった単語や文法に印をつけておいたのでスムーズに復習できました。  まとめると問題集、参考書を買うことには問題はありませんが、使い方、計画性が重要になってきます。 たくさん買ってあとでできませんでしたでは無駄になってしまいますからね。
名古屋大学教育学部 バナナ
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不安
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