受験から逆算して今やるべきことを整理したい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
koji
ただ闇雲にあれやろうこれやろうとかではなく、本番当日から逆算して受験までの期間を大まかに区切って「いつまでにこれをやる」というようにしたいのですが、何かアドバイスありますか?
回答
キリンマダラ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現在、高校2年で上智大学志望ということですね。
逆算して計画を立てることはとても大切です。
しかし、人間に完璧な人はいません。必ず計画通りになることはないでしょう。
そのため、余裕を持った計画を立てることが大切です。
そして、大きな目標と小さな目標を立てます。
ここでいう
①大きな目標は、〜月までにセンターで8割とる!過去問に入れる実力つける!などです。
②小さな目標はそれを実現するために必要なことのことです。
例えば、上智大学志望なら、高校3年生になった4月の時点でセンター試験160点を取ることに目標にしたとします。
大きな目標は4月時点でセンター160点です。
それを実現するために必要な参考書を調べ、どの日程で終わらせるか考えます。
例)単語を1日100単語覚えたら、1ヶ月で一周回り、その後はペースを2倍ほどあげたら三週できるな。などです。(ここも、数回遅れても大丈夫なように計画する)
大きな目標も少し早いかなというくらいに設定しましょう。そうすると、少し遅れても冷静に勉強できます。
しかし、だからといって余裕があるからという気持ちで勉強していてはダメです。なぜなら、その計画通りに進むことが1番ですし、そういう気持ちで勉強している人は遅れたときに遅れを取り戻すことはできないでしょう。
コメント(1)
キリンマダラ
センター試験160点→英語のことです!