英語数学国語の勉強配分
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5/2 12:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高2 愛知県 慶應義塾大学志望
英数国(現代、古典)の勉強時間の対比があればオススメください。もちろん個人差あると思いますが、今の時期はこれがいい!などよければ教えて欲しいです。高3です。
回答
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慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
主観的な意見ですが、英:数:現文:古典なら4:4:1:1くらかなと思います。
まず、英語と数学はどちらも入試において点数配分が高い場合が多く、労力をかけたリターンが大きいです。また、英数は詰め込み型では対応できないこともあり、しっかりと時間をかけて取り組む必要があります。
それに対し、現代文はリターンの期待が薄い科目に思います。数学だったら、間違えた問題のやり方を一般化して理解することで、類似問題にも応用が効きますし、正解が1つです。しかし、現代文は一般化することが難しい上に、模範解答が入試の採点基準を満たしているかも分かりません。故に、それぞれの感性に左右されやすいので、たくさん文章と問題をこなすくらいしかできないと思います。
最後に、古典は範囲が狭く、比較的詰め込みが効く科目なので優先順位は低いと思います。古典単語などはコツコツ取り組んでいく必要があるので注意してください。
コメント(1)
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5/2 17:07
ありがとうございました!!!