日本史の勉強の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あか
私は現在高校一年生で偏差値45程の学校に通っています。
日本史の勉強の仕方がわからないのですがどうすればいいですか?
回答
REN
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
日本史はまず通史をやりましょう。通史とは教科書等を読んで日本史の流れを理解することです。歴史は覚えることが膨大ですので、ストーリーとして理解することが非常に重要です。なのでまずはこの通史をやりましょう。
やるべき参考書としては山川の詳説日本史Bをおすすめします。ただこれは結構お堅い感じがして、ゼロから始めるにはやりにくいかもしれませんので、石川の実況中継を使うのもありです。
高3になるまではひたすらこの通史を繰り返していく感じで良いと思います。そして通史がひと段落ついた段階で(5周くらいはやっときたい)、一問一答や問題演習で知識の定着を図るといった感じでしょうか。何にせよとりあえず当分はこの通史をやってみてください。
最後に通史をしても最初のうちは知識を覚えることは全然できません。通史で1番重要なのは流れをつかむことです。流れをつかめればそれ以降の知識の定着が格段に良くなります。最初は忘れることを恐れずに続けていきましょう。
コメント(1)
あか
回答ありがとうございました。
これからは、RENさんの勉強法で
日本史を勉強していきたいと思います。