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テストでの焦り?

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7/9 3:47
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h1n0t03iko

高3 石川県 慶應義塾大学文学部(65)志望

模試などの解き直しをして改めて長文や和訳問題を読んでみると、本番で解いたよりも精読できます。模試中は時間制限があるので焦ってしまうのは分かるのですが、どうしたら本番で実力を出せますか?

回答

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Sora

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
本番で緊張するのは仕方ないことだと思います。 私も模試の時は、自分が勉強してきた分さらに、プレッシャーがかかり、めちゃくちゃ焦っていました。 極論を言えば、模試の時にプレッシャーがかかっても大丈夫なくらいの実力をつければいいのですが、なかなかそう簡単にいきません。 そこで、私は試験が始まる前にするルーティンを作っていました。 どこかで、両手の指先をくっつけて、鼓動を感じることができれば集中出来ているということを聞いたので、それをいつも開始前にやっていました。 毎回やっていると自然と集中していつも通りといった感じになっていつもよりリラックスできます。 試験中焦るのは誰でもあると思いますが、そんな時こそいつも勉強していたことが出ると私は思っています。 やはり勉強には最後まで自分がやったことがついてきます。 また、模試には慣れも必要だと思います! 目標に向けて最後まで気を抜かず頑張ってください👍
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コメント(1)

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h1n0t03iko
7/9 5:12
ありがとうございます

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テストでの焦り?
本番で緊張するのは仕方ないことだと思います。 私も模試の時は、自分が勉強してきた分さらに、プレッシャーがかかり、めちゃくちゃ焦っていました。 極論を言えば、模試の時にプレッシャーがかかっても大丈夫なくらいの実力をつければいいのですが、なかなかそう簡単にいきません。 そこで、私は試験が始まる前にするルーティンを作っていました。 どこかで、両手の指先をくっつけて、鼓動を感じることができれば集中出来ているということを聞いたので、それをいつも開始前にやっていました。 毎回やっていると自然と集中していつも通りといった感じになっていつもよりリラックスできます。 試験中焦るのは誰でもあると思いますが、そんな時こそいつも勉強していたことが出ると私は思っています。 やはり勉強には最後まで自分がやったことがついてきます。 また、模試には慣れも必要だと思います! 目標に向けて最後まで気を抜かず頑張ってください👍
慶應義塾大学文学部 Sora
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模試
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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ギリギリになるまでやる気が出ない
僕と全く同じです。笑 文章読んでて自分のことか?と思うくらいでした笑 僕も去年のこの頃は受験に対する意識だったり受験に本気で取り組むためのきっかけはかなりあったのになぜか集中して勉強することは全くできませんでした。 (第一回マーク模試は英語56国語58日本史45くらい) 結局そんな状態のまま12月に入りましたが、センター2週間くらい前になった時に急に今までとは違う尋常じゃない焦りを感じて、そこからは余計なこと考えずひたすら無心で机に向かうようになりました。そして追い上げた結果見事慶應義塾から合格を頂くことができました。 この僕の経験に基づく勝手な推測ですが、質問者さんも12月頃になればたぶん、いや確実に死ぬ気で最後の追い上げを行っていると思います笑 加えて、経験から言うと、最後の追い上げというのは本当に力を限界以上までアップさせます。なので、個人的にはまだ焦らなくてもいいんじゃないかと思います。逆に今はその未来の自分がかましてくれることを信じて、気楽に勉強してみてはどうでしょうか。焦っていては集中はできません。また、集中力はいきなりつくような物ではなく、段々とついてくるものです。心がリラックスした状態で勉強に継続して取り組んでいれば意識せずとも自然と集中力がついてくると思います。なので、無理に自分を焦らせたり追い込ませようとするのではなく、あえて自分を落ち着かせ、気楽な心持ちで勉強を少しでもいいから毎日行うという方法が良いのではないかと思います。 ただ、この時期から焦るということは受験に対して本気になっている、本気で受かりたいと思っている証拠だと思います。本気な人は受かるので、焦りは捨ててもその本気な心は捨てずに頑張ってください!応援しています。 長文乱文失礼しました。
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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試験で緊張して焦った時
焦って実力を出せなかった。。。 実はこれが本番と練習の一番大きな差です。 今回質問者さんは、模試を本番と同様に取り組んだからこそ、このような焦る経験をしたのだと思います。 ぜひこの経験で落ち込まないで、本番前によい経験をしたと捉えてもらえたら良いと思います! まずは今回の模試を改めて解き直してみて、落ち着いて解いてみたらどれくらいできるのか確認してみましょう。 そして本番で実力を出すためには、"自分のペースで、解ける問題から確実に解いていくこと"が大切です! そしてそれには過去問研究と研究したことを本番に活かすことが大切になってきます。 以下は私のやり方ですが参考になれば幸いです。 (過去問研究) 1.過去問を何年分かやり、大問ごとに何分ずつ解くかどの順番で解くかを決める。 *この時に解く順番は、解きやすい順番から集中しやすい順番からとく。 2.上記で決めたことを学部ごと科目ごとに1枚の紙にまとめておく。 *この紙は本番にもっていく。 (本番) 1.試験開始前に上記の紙を見て大体何分くらいで解くか把握。 2.開始30秒で全部の問題をざっと眺め、過去問と異なっていないか確認すると同時に、解く目安の時間をそれぞれの大問に 書き込んだ後、解き始める。 3.問題を解くときはとにかく解ける問題からとく。分からない問題は、勘で答えておき、後で戻れるよう印をつけておく。 入試は満点を取る必要はないので、分からない問題があっても焦らなくて大丈夫です! 分からない問題はみんなも解けない。そう思って、できるところから確実にやっていきましょう! 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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本番試験
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勉強中に気づいたら他のことを考えてしまう
はじめまして。 今年の春に早稲田大学の文化構想学部に進学した者です。 質問者さんも書いておられますが、おそらく勉強中に100%は集中できていないのだと思います。 実は私も勉強中、出てきた単語から何かを連想してしまい、そこから派生して別の事をどんどん考えてしまい、、ということがありました。 模試の最後や試験の直前になると無くなるとの事ですので、もしかすると質問者さんの心にまだ潜在的な余裕のようなものがあるのかもしれません。 私も直前期になると自然にそのような事は無くなりました。 解決法があるとすれば、やはり緊張感を持つことだと思います。 おすすめの勉強法は、何をやるにも時間を計ることです。 それもその事を終わらせるのにギリギリ間に合わないくらいのタイムを設定すると効果的です。 受験は時間との勝負です。焦って注意力が落ちるのは良くないですが、この時期から時間に追われる経験を積んでおくのも良いと思います。
早稲田大学文化構想学部 yuri
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モチベーション
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本番に強くなるためには
その気持ちよくわかります。私も共テ数学とか模試になると、過去問とか予想問題でやるより出来ないみたいなことばっかりでした。試験中に焦ってしまい、いつもより出来ない原因は様々あると思いますが、主に緊張感の差が原因じゃないでしょうか?家や学校などで過去問演習している時は、非常にリラックスして、「出来なくてもええわ」ぐらいの気持ちでやっていませんか?実際本番でそのぐらいの気持ちで挑めるのがベストですが、本番は常にミスしたり、分からない問題に出会った時に、不合格の三文字が頭の中にチラつきます。ですから、過去問演出の際に毎回本番の入試を受けるような気持ちで取り組んでください。入試直前になると危機感が芽生えるので、そのような気持ちに自然となりますが、今すぐ改善したいのなら、そのように意識する必要があります。勝手な想像なのですが、焦ってしまう一つの理由として、時間制限が当てはまりませんか?過去問をやる時に単に全体の試験時間を測ってやるのではなく、小問ごとに時間配分を決めて取り組んでみると良いですよ。これやると一昨年の問題は時間足りたのに、去年の問題は時間足りなくて、後ろの方の簡単な問題できなかったみたいな、年度ごとのバラツキが減ります。これは模試でも同じです。模試は傾向とかありませんが、各大問で出題されてる内容と問題数は毎回同じですよね。例えば英語だと大問二は文法問題で、問題数は5とか。難易度は模試によって変わるかもしれないですけど、問題数は基本的に同じです。ですから、大問ごとの時間配分をあらかじめ考えて決めておくと良いと思います。あとは環境の問題とかかな。例えば普段の勉強の時は良いですが、過去問演習とか予想問題やる時は、自宅の部屋の快適な環境で1人で勉強するより、自主室と図書館の、静かではあるけど、他人が大勢いて、適度に気が散るような雑音があるところで、やってみるのは結構オススメです。 異常のことを簡潔にまとめると、練習と本番の違いをなくすことが、重要です。練習の時から本番の試験を受ける時のような心構えや手順、やり方で問題を解くことで、模試の本番の時でも、普段通りに近づけられます。人間誰でも緊張するし、本番で100%の力を発揮できることなんて本当に珍しいので、あまり深刻に考えずに、いい意味で気楽に頑張って下さい!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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模試
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模試でやらかしました。
私なんか、12月の最後の模試で今までの最低点を取りましたよ?小学生のころからずーっと得意だった国語が、なぜか急に解けなくなり、5割を切りました。その時も結構衝撃だったのですが、一番ショックだったのはそのスランプを一か月近く引きずったことです。感覚を取り戻せず、何度予想問題を解いても5割を超えませんでした。このまま本番を迎えなきゃいけないのかと思って、めちゃくちゃ苦しかったです。当時の手帳を見返すと、「国語さん 見くびっててごめんなさい」って書いてありました。病んでますね。 まず、英語をしばらく触らないでください。単語や文法などは少しくらいやったほうがいいかもですが、長文はやらないで見てください。この時期に手を付けない科目があるのは結構焦るかもしれませんが、私は共通テスト本番一週間前に、国語とサヨナラしてみました。出来たら一週間くらい、置いておいてほしいです。するとしばらくしてから解いた時、いろんな邪念のようなものが消え去って、問題が解きやすくなります。これは塾の先生から言われたことなのですが、私にとっても効果がありました。 スランプは得意科目だったり、もともと苦手だったけどできるようになった科目に、起こることが多いように思えます。今まで解けていた、つまりプラスの状態だったからこそ、できないときに相当マイナスに陥ってしまうのです。今回できなかった英語を、もう一度ゆっくり解いてみてください。英語であれば、質問者さんはもともと得意とのことなので意外と解けるかもしれません。一度できない、と思い込んでしまったがゆえに、負のループに陥ってしまい、あさって解けなくなってしまったのでは?と思うんです。フラットな気持ちで受けてみてください。 本番でもこうなったらどうしよう…と不安になる気持ちはめちゃくちゃわかります。同じような経験をしたからこそ非常にわかるのですが、でもどうしようもないんです。本番は共通テストだけじゃないですから、あまり一つを気にしすぎなくて大丈夫です。焦らず自分のペースでやる練習をすることが、結局一番結果につながると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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