長文読解を克服するには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちさき
私はボヤッとした目標なのですが、MARCHを目指しています。
ですが、どうしても英語が苦手でいつも足を引っ張っています。
特に長文読解ではいつもいい点数をとれません。
どうすれば長文をなんなく解けるようになりますか。
回答
Sora
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
長文の力とは3つで構成されています。
①文法力
②単語力
③読解力
この中でも1つでも欠如していると、長文を解くのはかなり難しいです。
しかし、この3つの基礎を固めるだけでも、長文はかなり解きやすくなります。
この中でも比較的簡単に力をあげられるものは文法力と単語力だと思います。
だから、まずは文法力と単語力をあげましょう。
具体的に言えば、文法では、簡単な文であれば、文を見るだけでもその文がどういう構造をしているかをパッと分かるようにします。
そのためにはまずは、文法事項を全て理解、暗記して、文法問題をしっかり演習しましょう。
単語については単語を見た瞬間意味が浮かぶまで何度もやりましょう。
単語を言われて、1秒でも考えていたらだめです🙅♀️
よく言うのはdogレベルにすることです。
dogって言われると犬!って頭にイメージも意味もすぐ浮かぶと思いますが、そのレベルまで全ての単語を暗記するのです!
とりあえずは、このやり方で文法、単語力をあげましょう!
読解力については、誰にでも少しはあるものなので、まずは簡単な文章からどういう論理構成になっているかを考えながら解いていきましょう。
それから、だんだん難しい文を解いていくと、読解力も自然と上がっていきます。
よくいる、長文をスラスラ解ける人は、このように読解力が自然に上がって意識せずともそれらをやっているのです。
是非文法、単語、読解力をあげて長文という壁をぶち壊しましょう!!😊
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