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東大を視野に入れてもいいのか

クリップ(2) コメント(1)
8/3 17:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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saki

高2 神奈川県 東京外国語大学国際社会学部(65)志望

東京外国語大学国際社会学部及び一橋大学社会学部志望の高2です。 先日学校の実力テストがありました。私の高校は偏差値が70で、実力テストで校内偏差値65を取ったら、国立だと東大や京大、一橋を十分狙える位置にあると先生方から言われています。そんな実力テストで私は、偏差値69、校内順位は569人中4位を取りました。 東大を卒業したら就職などにも有利な点はあると思うので、親や親戚にも東大を受けてみてはどうかと言われて続けています。 私自身は東大にあまり拘りがないので、このまま上記の志望校でいくつもりだったのですが、狙ってみる価値がある大学だというのは自覚しています。一方で、今まで受けた模試の結果を見ても、合格できるレベルではないと思っています。 長文になってしまいましたが、わたしの模試結果やご自身の経験を踏まえて、先輩方のアドバイスを頂きたいです。 志望校 国立  東京外国語大学国際社会学部、一橋大学社会学部 私立 青山学院大学国際政治経済学部、早稲田大学国際教養学部、上智大学総合グローバル学部(但し、オープンキャンパスに行き、上智大学は雰囲気が苦手だと感じ、やりたいことが学べるとは思わなかった)

回答

jaime

京都大学薬学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 まだ2年生なので模試の結果的に無理そうというのは早計だと思います。 質問を見てる感じ、 ここから正しい勉強をしていけば、 充分に合格する可能性があると思います。 なので、ここでは無理して志望校を上げる必要があるのかどうかについて自分が考えていることを話したいと思います。 まず大前提として、 今の志望校にしかできない研究や勉強、その大学にしかいない教授の授業がどうしても受けたいのであれば無理して上げる必要もないですし、 逆にやりたいことを曲げる必要なんてあるわけありません。 そうでなかった場合は自分は東大を目指すのはかなりありだと思います。 これは自分の体験ですが、 京大に受かるのに浪人もしましたし かなり苦労しました。 有名な難関大学ともなると 脳死で勉強しているだけでは合格することは不可能といえるでしょう。 それはほかのライバルたちに勉強量で大きな差をつけることが難しいからです。 周りも当然死ぬほど努力をしてきます。 その中で受かるためには 自分と志望校の間のレベル差をしっかりと認識すること 自分が弱点としているところを効率よく潰していくこと 得点を最大化させる勉強をすること など、質で勝負しなければなりません。 自分も勉強はたくさんしましたが、 その分勉強計画もたくさん立ててきました。 この自分なりに考えて実践して修正をするサイクルが最も大切なのです。 これは大学受験を終えた今でも、 そしておそらくこれからの人生でいつまでも大事になってくる能力です。 京大に受かって一番良かったことは 京大に入れたことではなく 自分のこの試行錯誤して課題を突破する能力は通用したのだと実感したことです。 これはかなりの自信になっています。 なにを挑戦し始めるにしても、 京大受験よりは楽でしょ、  と感じることができます。 それはもちろん一橋でも培われる能力ではありますが、 自分にとって一つ大きな挑戦をしてみることに最大の意味があると思っています。 東大か一橋か、どちらも狙える位置にいるのであれば 東大に挑み、苦しみながら勝ち取った合格は 今後の人生にか変わるほどの大きな自信になるとおもいます。 これは東大だからとか関係なく 全ての志望校を上げるか迷っている人に共通することだと思います。 どの周りの人から聞いても受験勉強は 内容はもちろん覚えていないことのほうが多いですが、 頑張ったあの経験にこそ価値があるといっています。 ぜひ自分にとって大きな挑戦をしてみてほしいです。 心から応援しています。

コメント(1)

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saki
8/3 18:18
アドバイスありがとうございます。もう少し時間をかけて、考えてみようと思いました!

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深刻な不安。こんな私って京都大学を受ける価値ってあるのですか?
京大を受ける価値があるかどうか決めるのはあなたでもなく、周りの人でもなく、社会でもなく、私でもありません。誰にもそんな価値は決められません。学びに対する熱意がある学生は、皆が入学するに値すると思います。受ける価値というよりかは、入学してもらう価値があるかどうかを大学が決めます。そのための学力検査があるのだと思います。 京大に通う私からみて、京都大学はひろしさんのような学びに対して熱心な学生を非常に欲しがると思います。正直うちの大学で熱意を持って学びを深められる学生はほとんどいないと言っても過言では無いと思います。単に頭が良くて入学して、学びに熱が入らない人なんてたくさんいます。 きっと京大の先生だったら、ひろしさんに京都大学の学生として京都を学び、もっと日本史に対する熱を持ってもらいたいと思うのではないでしょうか。あるいは将来日本史の学者になってほしいとまで思うかもしれません。うちの大学で学ぶ興味分野の講義はとてつもなく面白いですよ。ぜひ京大に来てください。歴史ある京都で興味分野を学び、将来に活かしてください。 京大はめっちゃ楽しいですよ!おっしゃる通り、歴史ある建造物だって自転車で巡れたり、四国や東海あたりまで日帰りでドライブに行けたりします。秋は寺社の紅葉めぐりもいいですね。平安神宮も近く、そこでテニスとか野球とかできたり…あるいは美味しいご飯屋さんも沢山あります。河原町も近くて、友達と大学の周りで遊ぶのも楽しいですよ。 そうは言っても、受験するとなると不安ですよね。しかし、高校の偏差値なんて関係ないです。高校の偏差値がいくつであろうが受験するのは自分です。極論今の偏差値でさえ関係ありません。点数を取るべきは本番の入試だけです。今は点数が取れず、偏差値が伸び悩んでいても、しっかりと原因を分析し、そこを伸ばせば必ず合格することができます。 お金のことも確かに心配されるかもしれません。ただ、親御さんとゆっくり話されてみてはどうでしょう?親御さんが応援してくださるというならば、絶対に恩返しをするという気持ちだけは持って、今はお世話になるしかないと思います。京大に入ってしっかりと学び、人間力を磨けば、将来のキャリアも自然と広がってきます。ちなみにお節介であればすみませんが、大学入学後であれば、奨学金の制度もあります。 あと、過去問は共通テスト後でも十分間に合いますよ。今はしっかりと基礎から実力をつけるべき時期です。周りの人より過去問を解かなかったからといって落ちることなんてありません。 モチベーションに不安があったら、また相談してくださいね。京大で待ってます。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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不安
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それでも京都大学を目指すかどうか
希望は十分過ぎるほどあります。 私が高2だった時を思い出してみたのですが、この時期はまだ社会の勉強も始めていないし、その他の科目も大学入試を解けるレベルでは到底なかったです。 この時期の模試の偏差値は、ちょっと他の人より先取りで勉強していたり、受験のテクニックを塾で教わったりしたら簡単に高偏差値が取れます。つまり周りとの差は実はそんなに開いていないんです。 進学校ではない学校に通っていると情報もなくて不安になりますよね。だけど高2の今から受験勉強を始められるのは早い方だと思います。今からやれば合格はもちろん、高3の冠模試で A判定を取ることも可能だと思います。そのためにはかなりの努力が必要ですが、、 今どれくらい勉強していますか?私は5時起きで1日16時間以上勉強した日もありました。非進学校から京大に合格するにはそれくらいの勉強量は必要だということです。クラゲさんにその覚悟があるなら合格する可能性は十分ありますよ☺️最初のうちは辛いかもしれませんがそれも合格すればいい思い出になります。京大に入って無理だと言ってきた人たちを見返しましょう。必ず出来ますよ!応援しています❤️‍🔥 不安なことがあれば気軽にコメント欄に書いてくださいね。
京都大学経済学部 yura
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モチベーション
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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このままで東大理一に合格できるか心配です...
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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不安
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高3なのに大学決まってないからモチベが…
こんにちは。東北大学経済学部1年のりょーと申します。 私も地方自称進でした。家庭の金銭的事情で塾には行けず浪人もダメでした。私大も結構受けました。(プロフィールに書いてあります)しかも、入学前奨学金申請のために作文などにも取り組みました。その中でも、YouTubeとかネットから情報を仕入れ、自分で模試などを申し込み、(模試のお金は親に負担してくれましたが)、受験計画を私一人で立てていました。 質問の回答ですが、モチベをあげるには受験を真剣に考えてみましょう。ほんとに経済学部でいいのか、何を学びたいのか、大学に行くメリットは何なのか、など具体的に考えてみてください。自分が1番満足できる大学を目指すことをおすすめします。レベルの高い大学でも今の時期から目指せば関係ありません。もしきつかったら後から下げればいいんですから。東北大学に入学して1ヶ月経ちますが、ほかの同級生と話すと、高校の偏差値は関係ありません。めっちゃ進学校の人もいれば、そんなことない人もいます。色んな個性の人、話が合う人が多く、楽しいので東北大学は自分に合っているな、と感じています。 私の受験期のことを話してみます。私は、去年のこの5月まで横国経営志望でした。横国の街並みとか都会の雰囲気に憧れたからです。ただ、東北大学の自然豊かかつ仙台の街並みを見て、自分に合っているのは東北なのでは?と思い始め、東北大学経済学部を第1志望に変えて、勉強を始めました。自分の周りを見ると、早く志望校は決定すべきでしょう。対策は早い方がいいですし、その大学に向かっての対策のみをすることで効率も上がります。ただリスク管理も必要です。共通テストを失敗したら、志望校を下げなければなりません。そういったリスク管理としての勉強も欠かせません。そう考えると、時間はあまりないです。自分の実力をあげるために費やす時間、過去問をやる時間、大学入試の情報を調べて考える時間など、、。 私もそうでしたが、去年のこの時期は不安が多いかと思います。しかし、本音を言うと、受験期直前が1番不安です。今の時期で不安でいっぱいになっていてはダメです。今は受験に向けて突き進む時です。不安を消せるくらいの勉強量を確保し、他の人より勉強してると思えるくらいになりましょう。 受験は耐久戦。精神力が求められます。おそらく、模試の結果などで気持ちの浮き沈みが激しいとは思いますが、そんな時でも勉強はしましょう。勉強しないと実力は上がりません。モチベを保つのは難しいと思いますが、努力は裏切らないと思っています。共通テストまで約8ヶ月です。一生で1番勉強したと思える期間にしましょう。 不安は多いかと思いますが、当たり前です。みんなも不安なので勉強するしかないです。頑張ってください! この文章が、モチベアップに繋がればと思っています。 なにか質問があればコメントをしてくれたら返信します。
東北大学経済学部 りょー
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受験校選び
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京都大学にどうしても行きたい
こんばんは。 僕自身は逆転合格したわけではないのですが、友人たちに逆転合格した人がいるので、彼らについて書きます。  1人目は文系で京都大学志望でした。3年秋の京大オープンの時点で数学0点を叩き出し、親にも志望校を下げるよう言われたそうです。しかし色々な人と志望校について話し志望校を変更せずに努力しました。同じクラスではなかったので、具体的な勉強方法などは分かりませんが、この春見事京都大学に現役で進学しました。  2人目は理系で同じく京都大学志望でした。こちらも3年秋の京大オープン時点で(恐らく)E判定で、志望校変更を考えていたようです。しかし、最後には覚悟を決めて勉強を重ね見事京都大学工学部に現役で進学しました。 このように3年の秋から逆転合格する人はたくさんいます。ただ、やはり逆転合格できずに不合格になる人がいるのも確かであり、良い判定を出していて不合格になる人もいました。  りりさんがどのくらいの想いで、どのくらい勉強しており、今の京大志望者の中での立ち位置を完全に理解することはできませんが、1つ言えることは「諦めるのはまだまだ早い」ということです。志望校を下げるかどうかを考えるのは夏休み後の秋ころで良いでしょう。個人的な感覚にはなりますが、受験生としての1年は良い意味で長く、「もうこれだけしかない」という焦りは不要です(だからと言って「まだこれだけある」という謎の余裕は厳禁ですが)。自身の学習が進むにつれて単元や科目に対する理解が深まり、今わからないことが入試直前に理解できるようになることは結構あります。現役生が最後まで伸びると言われるのはこういったことが要因でしょう。  受験に対して、自信を持っている人はほとんどいません。どんなに賢い人でも少なからず不安を抱えています。不安で不安で仕方ないときは学校の信頼できる先生に話してみると良いでしょう。偏差値70程度の進学校であれば、まずこの時期に「諦めろ」と言われることは普通ありません(どんな先生方がいらっしゃるのか分からないので断定はできませんが、少なくとも僕の学校では言われませんでした)。仮に言われたとしても、気にすることはありません。なぜならまだ1年残っているのだから。大切なことは「絶対に合格する」と覚悟を決めることだと思います。また、どの時期になってもしなければならないことは躊躇わずにしてください。京都大学理学部に現役合格した友達は3年生の10月頃に「複素数やばいわ」と言って複素数平面の青チャートのエクササイズ問題をしていました。  最後になりますが、この一年無事に走り切ることを1つの目標にしてください。風邪を引かず、日によって勉強時間に差ができてしまうことはないようにしてください。ただし、休むことも大事です。どうしてもしんどいときは休みましょう。特に中高一貫校は公立高校よりも長く受験勉強をしているので、燃え尽き症候群が多いと聞きます。そうなることがないよう、頑張りすぎず1日1日を大切に学習を進めてください。心より応援しています。  
大阪大学工学部 ドラえもん
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不安
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自称進学校の人が一橋大に受かるために
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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東大を目指す上で必要になる参考書と勉強量と模試について
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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不安
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併願校は何校、そしてどこを受験するべきか
初めまして! 私は立教大学社会学部を受験し、高3の夏までは明治大学の食料環境政策を考えていたので、少しは力になれるかと思い回答させていただきます! 私の話をすると、共通テスト利用を除いた一般受験は、早稲田と立教、そして駒澤しか受けていません。周りの友人とのちに話して、結構少なめだということがわかりました。ただ、早稲田と立教はそれぞれ3学部ずつ受けました。行きたい学部が多い大学を受けたいな、と思っていたので。多い人だと国立志望だけどマーチも全部受けて他にも女子大や日東駒専も受ける、なんていう強者もいました。受験日が被らない限りは、7校くらいなら受けても大丈夫なんじゃないかな?と個人的には思います! 立教のことを言うと、今年はどうなるかわからないのですが、昨年度私が受験した際は、5,6回の受験日のうち、好きな日に好きな学部を受けることができるというものでした。どの日のどの学部を受けてもいいし、何なら全日程同じ学部で出願してもいいという、受験生からしたら大変ありがたい方式となりました。一見志願者数が増えたように見えるけど、実際は同じ人が複数出願していたとか、何度も受けている人がすべての日程で合格したために、空きが多く出て最後の補欠合格者が多数出た、とかいろいろ問題があったので、今年はどうなるかわかりません。もし立教が昨年のやり方を踏襲するようであれば、過去問が全部同じ形式になるので受験しやすくなるかもしれません。明治のその学部も文系でも読みやすい英文だったと記憶しているので、形式が違いすぎて困ることはないと思います。あとはできるだけ英検でいいスコアをとっておくことですね! この大学も受けたほうがいい、というのは何とも言えませんが、社会学などを勉強したいのであれば、結構大学の幅は広がるのではないかなと思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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受験校選び
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