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捨てるべきか

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12/15 8:36
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未登録ユーザー

高2

私は今高校2年生です。 私はまだE判定ですが慶應義塾大学経済学部志望です。慶應義塾大学にどうしても行きたいです。でもそれと同じくらい今やりたいことがあります。 2頭追うもの1頭も得ずという言葉があるようにどちらか1つに絞った方がいいのでしょうか?そんな甘い考えでは慶應義塾大学に受かることは厳しいですか? 大変なことはわかっています。でも今どちらか捨てることができません。どっちも頑張って手に入れたい。というのはわがままなのでしょうか。変な質問ですみません。よろしくお願いします。

回答

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

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背中を押してほしいのか?だからここで質問したのか。 はい!大丈夫!慶應に行けます!って言ったら慶應に行くために必死にやるのか?行けないから諦めろ。って言ったら諦めるのか? 問題の本質は、自分で決定できないあなたの意志の弱さではないでしょうか。厳しいことを言っているのは分かりますが、慶應に受かる事はとても大変なことです。しかしそれと同時に追いかけたい物もおそらく大変な時間と努力を必要とするものなのでしょう。 僕のモットーとして、後悔しないように生きるという事にしています。 あなたの立場に立ったとしたら、二兎を追います。なぜかって単純明快、自分の心が二兎を追いたいと思っているからです! どちらも捨てられないのなら、どちらも追いかければ良い。二兎を追わなきゃ二兎は得られません。一兎を追って、もう一兎を後悔するようなつまらない生き方はナンセンスではないでしょうか。一回性を考えると、今しかできないことをやって、慶應に来年はいるという手もあります。現役でも浪人でも慶應はあなたを待っていますから。 けどどうせやるなら両方とも目指そうぜ。 遠慮って、日常からしてると思うけど、 自分の人生において遠慮なんてしなくて良いんじゃない?遠慮なく慶應目指せばいいし、遠慮なくやりたいことやればいい。他の人の意見とか、つまらない一般論に流されて、あなたが追い求めようとする素晴らしい夢を壊さないでください。 しかし先ほど言ったように、二兎を追うには相当の決意と覚悟が必要です。この文章を見るまではできなかったな!けどこれから1年かけてゆっくりと決断が下せるようになればいいじゃないか!!! いいか、今やりたいことは今しかできない。 慶應は死ぬまで待ってる。この順番を忘れるな! 今しかできないことは今しかできない。大切にしてくれ!

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

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プロフィール

早稲田スポ科。勉強に自信はありません、けど早稲田に行きたい気持ちは絶対に誰にも負けていなかった自信があります。スポ科でも早大生!校歌歌うのが楽しくて仕方ありません。模試の判定は全部Eでした!マジで🙄諦めなかったからかな、可能性の低かったセンター 競技歴方式でなんとか掴みました。気持ちの話なら誰にも負けません。受験はメンタル勝負、熱い話をしましょうよ!!質問受け付けてます。 タイトルに"早慶"って付けてね!

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一浪マーチ 二浪早慶
僕だったら、まず青学に入学してすぐ休学する措置を取ります。 僕は滑り止めの同志社大学に合格した瞬間に問い合わせをしました。 そうすれば入学金と休学費用だけで済むということだったので一度問い合わせてまてはどうでしょうか? もちろん、二浪して慶應に入ってくる人はかなり少数派です。多くの方が一浪や現役で入ってきます。 今年一年頑張った結果落ちたと思うので、覚悟がなければ二浪すべきではありません。 また一年という膨大な時間を受験勉強に使う訳です。受験勉強が無意味とは言いません。しかしそこで培った知識はいずれ消えます。何が大切かは、定めた目標を達成する力、考える力、自分を律する力、努力できるようになること、計画を立て修正できる力、逆算できる力、そして何より成功体験を作れること。 これらが受験勉強をする意味です。 もう一年、受験勉強というくだらないものに時間を費やすことになることは自覚してください。 それを踏まえた上で、慶應に入りたいなら全力で頑張りましょう。 もちろん学歴を一生ものです。大人になった時何浪かは気にしないでしょう。 それよりもどこを卒業したかです。MARCH卒は死ぬまでMARCH卒。慶應卒は死ぬまで慶應卒です。 僕も慶應大好きで、一浪しても失敗したら二浪していたと思います。 ただ、いま想像すると二浪は生半可な気持ちでするものでもないなと思います。 二浪していても、自分が努力できていたか僕自身も分かりません。途中で燃え尽きていたかもしれませんし。 後悔のない決断を!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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諦め時
やはり人生は取捨選択をせねばならず何かを得るには何かを捨てなければなりません。あなたは諦めないことと家庭の事情どちらを選ぶのかという話ですね。客観的に見たら東京大学を目指すのは厳しいと言えるかもしれません。 無謀と勇気は全く違うとは良く言いますが、あなたにとって東京大学を目指すことはどちらになりますか。もし無謀だと思うなら引いた方がいいと思います。勇気には突き進む勇気と一歩引く勇気があります。「諦める」のが嫌だと言っていますが、それは諦めるのではなく一歩引こうとしているのではないでしょうか。僕は、あなたは一歩引く勇気を振り絞れないでいるの出ないでしょうか。 ただの撤退と戦略的撤退とでは大きく違います。現時点でE判定というのはなかなか戦況的には厳しいものであると思います。このまま無謀に突き進んで二次試験後に取り返しがつかなくなってから撤退するのと、それよりも前に自分の実力に見合う目標に変える戦略的撤退をするのでは全然違うと思います。 普通に考えたら戦略的撤退をするのが良いでしょう。 ただしかし、これは客観的に感情を排除した話です。やはり人間たるもの感情があるので完全に効率的な選択を選ぶというのは不可能です。 僕も非合理的非効率的で客観的になりきれない人間の1人でした。僕もあなたと同じように家庭の事情で現役でどこかの国公立に受からなければなりませんでした。その中で僕は京都大学を受けることにしました。しかし、模試ではE判定ばかりでした。京大オープンでは偏差値が47くらいでした。さらには本番のセンター試験で失敗してセンター判定でE判定を取ってしまいました。ですが僕は京都大学に玉砕覚悟で特攻し現役合格をもぎ取りました。 このように何が起こるか分かりません。僕の後輩にも東大を受けて落ち、京大の後期で受かって京大に通っている人もいます。僕の後輩のように後期でどこかの大学に受かることも普通にあります。 思っているより後悔というものはずっと付きまといます。そして挑戦しなかった時の後悔の方が長くつきまとってきます。よくやらないで後悔するよりもやってから後悔しろと言いますよね。違う大学に行くとしても、東大に挑戦しなかった場合心にわだかまりやしこりができて大学生活を楽しめないと思います。そんな気持ちで過ごすよりも挑戦して玉砕して違う大学に行く方が良いです。落ちたらその時は後期を受ければ良いです。偏差値が65程度あるならばどこかの後期には受かると思います。 長々と書いてしまいましたが結局決めるのは自分自身です。撤退するのは最悪センター試験後でも構いません。センター試験の結果が悪かったら違うところへの出願を考えてみてください。二次試験への対策は正直東大の問題が解けるようになれば、他の大学の問題は解けると思うのでギリギリまで東大の勉強をしても良いと思います。まだ時間はあります。精一杯東京大学を目指してみてください。
京都大学法学部 わでぃー
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もう後戻り出来ない
こんにちは! 僕の経験談も交えて話しますね。僕は私立の自称進の中高一貫に通ってました。中1は学年下から数えて2番目の成績を取ってしまい、親に次こんな成績だったら学校辞めろと言われてたりしました。そんな僕も中3でしっかりやろう、絶対にいい大学行くんだ、と気持ちを作り、どうせ挑むなら最高峰だと思い第一志望を東大文科一類に設定して、部活も忙しい中勉強をしてました。そしたら高2の期末では学年TOP20の成績をとりました。高3は死ぬほど努力しました。けど、ずっと数学が苦手で受験終了まで引きずり、結局行きたかった東大には手が届きませんでした。ですが、意外と第一志望の受験は緊張しなかったです。受験があと数時間で終わるっていう喜びの方が強かったです。 高一から努力してこれです。けど、全然対策してなかった私立は全勝しました。中1時点では最下位に近かったのに。こんなふうに、意図してなかった結果は起こりがちです。 少し厳しいことを言いますが、慶應はどの学部もいつも合格点を取ってるからって受かる大学じゃないです。逆に言えば、得点率が不安定な学部も本番さえ取れちゃえば受かるんです。 受験まであと1週間ちょいです。この1週間くらいに詰め込んだ知識とかが、意外と出ます。てか、絶対一つは出ます。断言してもいいくらいの確率です。 おそらく質問者さんは高一から志望校を設定して1週間後のために努力してきたはずです。この努力はどんな形であれ絶対に報われます。それを信じて、1日1時間1分1秒を大切に過ごしましょう。そしたらきっと報われますよ! 最後の追い込み、頑張ってください!応援してます📣
慶應義塾大学法学部 びくとる
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慶應にこだわるべきか
これは俺が慶應生だから慶應をひいきするとかではないんだけど、志望校は変えないほうがいいと思うよ! そもそも、A判、B判なんて現役ではまずでない! 理想を言ってしまえば、夏にD秋にCは出しておきたいところだけど勉強し続ければ合格の可能性は十分ある! 俺は浪人してたのにこの時期はC判だったし、AやBの人って、浪人生でも一部とか東京一工志望の人とかなのね。 今は安定志向だから、東京一工の人とかも早慶やマーチ受けるのは当たり前だし、その中でAやBはまず出ないと思って大丈夫! その人たちは志望校受かれば早慶は蹴るし、ある意味その人たちは全く無視していいわけ。 でもこれってあなたにもあてはまることで、マーチ以下の大学を書けばA〜Cとか出ると思うんだ。そんな適当に選んだ大学なんて行きたくないって思うかもしれないけど、その大学にすごく行きたくて、でもE判定しか出ないでもがいている人もたくさんいるのね。 とまあ模試はこういうからくりだから第一志望にAとかBが出ないのはあまりまえ! 今は夏にD、秋にCを目指して頑張ろう! Cだったら自信持って受けて大丈夫だと思うよ👌 さらに慶應C出ていればマーチも受かるから志望校下げて欲しくないのね! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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慶應第一志望の場合の国語
僕も受験生の時は、慶應文学部第一志望で、慶應に絶対進学しよう!落ちたら浪人!の覚悟で勉強し、受験計画を立てていました。当時は、国語の勉強とのジレンマにかなり悩みましたね…。 似たような境遇に感じられたので、少しでもお力になれればと思い、回答させていただきました。 部活で勉強に使える時間が限られている、ということであれば、本命の慶應に的を絞って、英語、社会、小論文の3科目の勉強に特化するべきだと思います! また、進学する、しないに関わらず、本命の入試よりも前に、本命の入試の練習として、最低でも1校は滑り止めの受験をしましょう! 僕自身、本命以外に、青山学院大学の総合文化政策学部の全学部日程だけ受験しました。合格しても進学する気は無かったのですが、本命の入試前に合格をいただけたこともあり、良い練習、精神安定剤になりましたよ! もし、滑り止めの受験を考えるのであれば、国語の入試が現代文だけの大学を進めます。 (古典は勉強していないと点数が取れない科目ですが、現代文は安定しにくい科目であり、ぶっつけ本番的な面がありますからね。) MARCH以下ならたくさんありますよ。レベルも、青山学院大学の全学部日程の現代文でさえ、基本的なものに感じました。僕は、ここの現代文の対策は過去問を3.4年分解いただけでした。 滑り止めの大学に、合格する必要は必ずしもなく、あくまで、本命の慶應にさえ合格すれば良いので!現代文の勉強に重きをおかなくて大丈夫です。もし、不安であれば、直前に、少しだけ現代文の勉強をすると良いでしょう。 ただ、ずっと、英語、社会、小論文の3科目だけ勉強していると、飽きたり、苦痛に感じたりする時がきっとあると思います。そんな時は、気休め程度に、センターレベルの現代文の問題や、滑り止めの大学の国語の過去問などを解いてみても良いと思います! また、古典の勉強は必要ないと思います!受験校の選択肢が狭まってしまう、というデメリットはありますが、慶應にしか進学したくない!という意志があるのなら! 僕も、悩んだ末、秋頃に古典の勉強をやめましたが、やめて正解でした。 長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になれれば嬉しいです! “慶早”と言ってくださって、とっても嬉しいです!ありがとうございます! 慶應に入学されてからも、共に“慶早”戦を貫きましょう!(笑)(ほとんどの人が早慶戦と呼びますが…) それだけ慶應への強い想いがあれば、辛い時も、バネになると思います。 本番でベストを尽くせ、晴れて熟生になられますこと、應援しています!
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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今行っている大学に不満、、
大学2年生からのアドバイスをさせていただきます。 自分は一橋志望でしたが、不合格で、合格をもらっていた慶應商学部に進学することにしてました。 慶應商学部の合格を聞いた時は、とりあえずやるだけのことはやったと思い、一橋がどんな結果であろうといいやと思ってました。が、実際自分は落ちて、友達が受かってるのを見て、かなり羨ましく思いました。それで、一橋のために浪人することも考えたんですが、慶應受かってるのに、さらに1年費やして一橋入るのは、学歴にとらわれすぎかなと思い、浪人するのは辞めました。(センターをもう一回受けるのは死んでも嫌だ。って思ったのもあります。) 受験勉強してる時は、一橋に受かった後の大学生活しか想像していませんでした。また、親戚のほとんどが早稲田の家系だったので、慶應に行くっていうビジョンはほとんどありませんでした。それなので、最初の大学生活ではかなり面食らったし、一橋行ってたらどうなってたんだろうってかなり考えてましたね。 でも、そんなこと考えてたのは4月のうちだけでしたね。5月くらいから本格的にサークルとかが始まってくると、生活にリズムでてきて楽しくなってきます。そのようなことを考えてる時間が減ってくるって感じです。また、勉強面での楽しさは、テスト期間にガッツリ勉強する時期にわかると思います。確かに大学の授業ってそんなに面白なかったり、ただただ退屈だったりする授業たくさんあります。でも、テスト勉強のためにしっかり勉強すると、「あー、こういうことをやらせたいんだ。こういうことを学ばせたいんだな。」って分かってきたりします。自分は、1年間終わって、マーケティング系と経済学系は面白そうだなと感じているので、今年はそれを中心に履修する時間割にしてます。また、それらを学べるようなインターンも始める予定です。 最初から全てがうまく行くわけじゃありません。時間が経つ中で分かってきたり、学校に慣れてきたりする部分があります。そして、大学生は大学生活が全てじゃありません。大学外のバイトやインターンで自分の興味・関心のあることに着手することもできますし、英会話の塾やロースクールに通うことだって可能です。もし、現役で入ったなら、1年余分に使っても浪人生と同じ時間軸になるって考えれば、留学に行ったり、休学して自分の好きなことに時間を充てることもできます。 もちろん、目指してた学校を目指し浪人することは否定しません。 個人的な考えだと、 現marchで早慶を目指す、現早慶で東大・京大を目指すなら、全然ありだと思います。 ここの2つの壁については、かなり大きなもので、乗り越えられたらその後の人生にかなりの影響を与えるでしょう。しかし、それ以外なら、ほんとに1年間費やすだけの価値があるかと言われたら疑問です。それなら、大学生のうちに何をやったかということの方が大事になってきます。 長文になりましたが、参考にしてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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間に合うか
この時期に全く勉強していない状態から慶應を目指すことは正直言って厳しいです。 でも、僕がそう言ったから諦めるのですか?間に合うか、間に合わないかは客観的に見ると間に合わないですが、本当に慶應に行きたいなら今日から死ぬ気で勉強するしか選択肢はないです。 死ぬ気ですれば間に合う可能性もあると思います。 このような質問をしたくなる気持ちは十分に分かる。だって間に合わないなら無駄な努力になると思うから。 でも、受験とは水もので、十分な学力がある人が落ちて、奇跡的に受かる人もいる。 まだ5月で時間は残されているし、可能性はゼロじゃないから頑張ってみないか? 浪人しても良いとだけは思って欲しくない。浪人したらお金は150万くらいかかるよ。予備校費用に受験費用、大阪住みということなのでホテル代、模試費用など。。 これに引っ越し費用がかかるから大変なお金になることは分かるよね。 親にも迷惑かけるし、何より浪人して失うものも多い。コミュ力無くなったり、鬱になる人もいる。そういう現実が分かってたら現役で行くのが最善であることは明確。 でも、現役も全力でして、本当に行きたい大学があるから浪人するのは全然良いこと。 つまり、現役で可能な限り頑張って欲しい。現役で頑張れてない人が浪人するとどうなると思う? 友達や知り合いは二浪してる女子もいれば、第1志望に受かってる人はいなかったね。人間そう簡単に変われないらしい。 今日から勉強方法を調べて、本気で頑張って欲しい! 慶應は良いところだから👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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私文第1志望について
質問者さんの仰る”先生方”は、質問者さんの人生に対して何の責任も取ってくれませんよ。先生の意見に合わせて自分自身の慶應に行きたい気持ちに蓋をしながら勉強して、仮に国立大学に行くことになったとしても後悔しませんか? もちろん先生方は大人ですから自分たちの社会経験も踏まえた上でそういった意見をくれているのだと思います。私ももし先生方の立場だったら、国立をまずは目指せと言うかもしれません。 ですが最後の最後にどうするかは必ず自分で決めてください。先生や親御さんに言われたから〇〇することにした、みたいに自分の決断を誰かのせいにしてはいけませんよ。 第三者として無責任ですが客観的な意見を言わせて頂けるのであれば、行きたい学部まで決まっているのであれば国立ではなく慶應第一志望で行った方が良いと思います。第一志望でもない国立の対策に多くの時間を割くのは、慶應合格ということに焦点を当てた時の費用対効果が良くありません。 先ほども言いましたが、とにかく最後は自分で決めてください。これは突き放しているわけでも他人事だと思っているわけでもなんでもなく、そうしないと質問者さんが必ず後悔すると思うからです。 国立志望でも私立志望でも、ご自身で決断した結論なら仮に後悔はしても納得ができるはずです。 良い決断ができることを祈っています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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不安
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努力できるようになりたい!
まず、間違いなく手遅れではありません。しかし、大人になったときに一番後悔をしてしまうのではないでしょうか。今の状態は絶対に不可能なレベルではなく、頑張れば合格できるラインにいながらも、「あと一歩の努力をしなかったために」志望校合格を逃すことになるのですから。 高校受験はいわゆる「県大会」です。それまでの家庭・学習・学校環境次第で努力せずともそれなりの高校に誰だって合格できます。しかし大学受験は「全国大会」。あなたがサボり続ける内に全国の敵はコツコツと努力を重ね、刻々と差が開き続けています。 本気で頑張ってみたいという思いがあるようですね。人によって多少の違いはあるでしょうが、大学受験は人生の大きな出来事の中で3番目くらいに大事なことではないでしょうか。部活や結婚や就職、出産や親友を手に入れることなど、人生受験以外にも大切で辛いことは様々です。それらを大事な順番で並べると、恐らく高校受験は人生で8番目くらいに大切です。それを、あなたはたいした努力をせずに乗り越えました。となると、8番目より厳しい7番、6番も頑張れません。大学受験も妥協しようとしています。3番目のチャンスを逃そうとしています。そうすると、1番大切なことなんか絶対に頑張れません。なにせ3番目にすら耐えられなかったのですから。 他にも多くのアドバイスがありますし、多分閲覧していると思います。でも、行動を変えることはできていません。「京大合格」どころか、人生を適当に過ごすか否か、そんな重要な状況に今立たされているのです。
東北大学文学部 reo
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モチベーション
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もう何がしたいのかがわからない
こんにちは。 とっても悩んでいらっしゃるのが伝わってきたので、お役に立てればと思い回答させていただきます。 私は、学校推薦を全て蹴って国立一本で受け、結果落ち、もう一度受けてさらに落ちたなかなか辛い結果組です。 今いる慶應法学部も学校推薦枠にあったし、現役時代の内申はかなりよかったので、出願していたらほぼ確実に通っていたと思います。 結果論でいくと、結果2回受けても本命落ち続けたんだから、現役時代に推薦で確実に取っておけばよかった、となりそうなところです。というか、なります笑笑 うちの両親は受験でチャレンジすることを応援はしてくれましたが、やはり三者面談で推薦はいけるはずだが取らない形で良いか、ときかれたとき、悩んでいたように見えましたし、やはり確実にある程度の知名度・ネームバリューがある大学にいけるなら取ってしまったらどうか、と思うと思います。 私が結局学校推薦を受けなかったのは、主に三つの理由からでした。 ①本命が受けられないのが嫌だから。 質問者さんと同じ葛藤がありました。親としてはさっさと確実に進路を確定させて安心したいと思ってるし、私自身、不安の中で(しかも受験するというだけでいろんな人が期待してくる大学なので)受かるかどうかもわからない受験勉強をし続けるのは辛く、さっさと解放されたくてたまりませんでした。 でも私は、これまで頑張ってきた自分に申し訳ないという一心で、国立一本第一志望まっしぐらにこだわり続けていました。高校3年間、この大学に行こう、と決めて勉強してきた自分に対して、最後の不安だけで諦めて無碍にするのが嫌だったんだと思います。 ②一番なにがしたいのかを考えたときに、その大学にこだわる必要が感じられたから。 当時から私は、迷ったときは本当に何がしたかったのか、何がしたいのか、という本質に戻って考えるようにしています。 高校時代の私は、国家公務員になりたいと思っていました。そのためには、合格者輩出率が高い大学に行きたいと考えていました。さらに、第一志望の大学の制度で下級学年のうちは様々なことを学べるのが魅力と思っていました。 もし、同じような制度と進路が望める条件が揃う大学がもう1ランク下に存在していたら、志望を下げた可能性もあるし、推薦枠があればそちらにうつった可能性は高いと思っています。 質問者さんが早稲田にこだわる理由がどこにあるのか、それをとことん考えてみるとよいかもしれません。 ③これまで確実ないルートを辿ってきた自分が、冒険するチャンスだと思ったから。 それまで私は成績も態度もよい優等生ルートを辿ってきていました。10代後半に差し当たって、なにかやらかしても若いうちの失敗、で片付けられる時代がそろそろ終わるんじゃないかとどこかで思ってしまったのがあります。堅実に間違いない人生設計をしてきましたが、大きなチャレンジをするというなりふり構わないことをしたことがありませんでした。ダメだったとして、大きな挫折をしてみるのもありだと思ったのがあります。 何か少しでも参考になればいいかなと思い、自分の当時の悩みや考えを想起して書き連ねてみました。 私自身は、チャレンジしてみて失敗して、世界観が大きく変わったので、あの辛かった時間も含めて本当にいい経験だと思ってるし、今の大学でもいい出会いがたくさんあったので満足しています。受験で結果は出なくても、自分がやったことに後悔がないのが一番私の中で大きいです。 質問者さんがどんなふうに考えて、どんな結論を出すかはわかりません。 でもきっと、②の理由が、一番ネックになってくる論点だと思います。 その大学にこだわることよりも大学に進学することの方が優先事項であると思ったなら、それはそれで立派な結論だと思うので、そこを変えずに頑張って、いい大学生活を過ごせるように努力すればいいんだと思います。私の友人には、同じ状況で第一志望受験を諦めて慶應の推薦枠を受けて入ってきた人もいます。彼の妥協の決め手も、慶應でもやりたいことに近いことができそうだったからでした。 私のアドバイスとしては、紙に書いたり信用できる人に相談したりして、自分が一番何をしたいのかを見出すことです。その先に、進むべき路があると思います。 また悩んだら私もいつでも相談に乗ります!頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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