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河合塾 夏期 基礎シリ復習

クリップ(9) コメント(2)
8/2 15:29
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るの

高卒 東京都 慶應義塾大学法学部(69)志望

河合塾に通っていた方にお聞きしたいです。 いま基礎シリーズのテキストの復習を回しているのですが、所謂「基礎シリのテキストを完璧にする」がどの程度なのかいまいちわかりません。 また、周りはどんどん過去問や難しい参考書を進めていて自分はこのままでいいのかと正直焦ってしまいます。 河合塾浪人経験者の方は、夏の間どのような進め方で勉強していましたか?

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野幌

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは 河合塾で浪人経験があります。私は国立理系志望で多少境遇に差はあるかもしれませんが回答させていただきます。 まず、私は夏休み、河合塾の基礎シリーズの復習しかやっていません。(正確にはそれ以外をやる時間はなかった。)ひたすら復習をし、少なくともテキストを3周、多いものでは4周くらい解き直していました。もちろん英単語などはやっていましたが。 その成果か夏明けの模試では10月以降の模試ではそれまでとは比べ物にならないくらい成績が伸び始め、共通テストは現役時と比べて17%上がりました。 そのような理由から、私は基礎シリーズの復習をすることをお勧めしますが理系と文系、国立と私立では異なる部分もあると思います。夏は絶対に失敗できない貴重な時間です。一度経験豊富な教師陣にアドバイスをもらいに行ってはどうでしょうか? 最後に計画を紙に書き出すのがおすすめです。自分に負けないで頑張ってね👍
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野幌

北海道大学総合教育部

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北海道大学医学部医学科の野幌です。 人生は選択の数々。大学受験もその1つ。 不安がない人なんていないと思います。不安をぶつけてください。相談のります!!

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コメント(2)

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るの
8/3 23:22
回答ありがとうございます! 周りは気にせず地道に基礎シリーズの復習をメインに進めることにします。 担当講師のところにも質問に行こうと思います!
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野幌
8/5 1:42
頑張ってください!

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浪人生 河合塾基礎シリーズ完璧レベル
基本的に夏休みは、基礎シリーズの完成が最低条件です。僕の場合どのような勉強をしたのかお伝えします。  基礎シリーズ期間は、河合のテキストと市販の参考書を並行して進めていました。6月末までは、各科目の予習と復習を1回ずつやる程度で、空いた時間は参考書に充てました。7月になったらその参考書をやるのは止めて、基礎シリーズの総復習を夏休みが終わるまでに終わらせました。    文法についてです。予習で間違えた問題と授業中にメモした内容のみを見直す・ノートにまとめ、それを一通り行ったら間違えた問題のみを解き直します。それでも間違えた問題のみをもう一周し、間違えた問題がなくなるまでこれを繰り返しました。完成シリーズでは文法の授業はなくなるので、夏休み以降は英文法・語法良問500をやっていました。  表現は、巻末の単元ごとの例文集を覚えました。日本語を見て英訳できるかをテストする形式で覚えました。Tテキストは、授業で取り扱う問題が難しすぎたので深追いせず、先生が紹介した便利な表現のみをメモして復習するのみでした。文法語法と表現の授業は密接に関連しているので、まとめたり復習したりするのは2つのテキストを両方使うことをお勧めします。  解釈は、全文を通しで読んで頭で和訳できるまでやりました。音読はしませんでしたが、音声を聞きながら読むことで英語のまま理解することができるようになりました。重要表現については文法と表現と同一のノートにまとめ、複雑な構文は巻末の白文に書き込んで何度も読みました。  長文については、あまり手をつけませんでした。授業ごとの復習では、起承転結やトピックセンテンスなど文章の構造を俯瞰して見るようにしていましたが、分構造を細かく見るのは解釈の授業でやっているし時間がかかりすぎるのでキリがないと思ったからです。長い文章でしかできないことをやった方がいいかと思います。  日本史についてです。僕は世界史選択でしたし、先生のやり方にもやると思うので一概には言えませんが、僕は先生のプリントを隅から隅まで写真記憶するまで覚えました。信頼できる先生ならプリントに頼ればいいですし、好きな先生でないのなら友達からプリントをもらうとか、講義編のテキストを利用するなどして工夫していいと思います。とにかく、社会は授業で何周もすることは難しいはずなので、基礎シリーズで教わったことは2度と授業でやらないと思って復習のみに徹した方がいいと思います。  以上が僕の基礎シリーズ期間の勉強内容です。河合塾出身なので、浪人生特有の悩みだけでなく河合塾についての相談も受け付けています。質問があればしてください!
一橋大学経済学部 ふくち
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浪人
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浪人 夏休み
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 ぼくも去年、河合塾の早慶上智アドバンスに通っていたので、少しでもお役に立てればと思います。 ・夏は、やはり基礎シリーズのテキストの復習を丁寧にやっていくことをおすすめします。 ・というのも、基礎シリーズの内容がしっかり自分のものになっていなければ、秋からの完成シリーズの演習の効果が下がってしまうからです。 ・河合塾のテキストは、とても質が高く、入試に直結する内容が多く含まれ、合格に必要なエッセンスが詰まっています。なので、テキストを信じて丁寧に復習していただきたいです。 ・自分は去年の夏休み、基礎シリーズのテキストを丁寧に復習した結果、夏以降とても成績が伸びました。 ・質問者さんは、秋からの演習が基礎シリーズの復習のみでついていけるのか心配されているようですが、杞憂です。 ・講師の先生方が基礎シリーズで習ったことを復習しながら、丁寧に授業を展開してくださるので、夏に基礎シリーズの復習をしっかり予習→授業→復習のサイクルで取り組めば、ついていけます。 ・それに、基本的には、完成シリーズのテキストも基礎シリーズの内容を習得した前提で作られているので、基礎シリーズの内容を丁寧に復習することは必要不可欠です。 ・参考までに、ぼくが実際にやっていた夏休みの学習(英語、国語、世界史)について書いておきますので、よかったら参考になさってください。 ・ちなみに、基礎シリーズのテキストは、各科目すべてのテキストを復習していたわけではなく、解法が合う先生やプリントがわかりやすい先生など自分に合う先生の授業のテキストを復習していました。さすがに量が多いので。 〈英語〉 ・英文法・語法T→すべての問題を理由づけて答えられるまで5〜7周。 ・英語表現→演習問題の英文の暗記。3〜5周。 ・英文解釈T→全例題を自力で訳せるように、3〜5周。また、例題の英文を英語の語順で意味が取れるまで音読。各英文7〜10回 ・トップレベル私大英語演習→各講の英文を英語の語順で意味が取れて、スラスラ読めるまで音読。各英文7〜10回 〈国語〉 ・現代文(私大現代文ではない方)→各講の問題の読み方と解き方の再現を3〜5周。 ・私大古文→現代文と同様。 ・漢文→授業を取らず、12月から独学で対策して切り抜けたので、アドバイスできません。すみません。 〈世界史〉 ・テキストと授業プリントのインプット ・夏期講習の早慶大世界史でアウトプット *質問者さんのおっしゃる通り、河合塾の世界史の演習のテキストは物足りなさがあるので、河合塾の先生が出しているハイレベルの問題集に取り組むと良いかもしれません。おすすめは、旺文社から出ている全レベル問題集4〈難関私大〉です。これは、ぼくも河合塾時代にお世話になった沼田先生が執筆されていて、早慶を中心とした難関私大の過去問を時代とテーマごとに配列された問題集です。解答解説が詳しくおすすめです。余裕があれば、過去問を解いても良いかもしれません。 いろいろ書かせていただきましたが、以上になります。今年は何かとイレギュラーで大変かと思いますが、頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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河合塾 復習 夏
教科ごとにまとめます。 【英語】 まずは文法。全講座の問題を解き、全てにおいて何故それなのか説明できるようにしましょう。そして苦手な範囲をあぶり出し、その部分を他の教材なども使いつつ徹底的に復習します。 次に英文解釈。これについてはじっくりやるなら夏までだと思うので集中的にやるのがオススメです。復習の仕方としては分からない文構造の洗い直し、音読です。早慶上智の問題は倒置など特殊な文はいくらでも出てくるので基礎を固めましょう。音読は文を覚えてしまうくらいにやると効果的です。音声を聞きながらやりましょう。 長文読解に関しては講師にもよりますが、プリントやノート等の見直し、復習を済ませ音読をすることをお勧めします。 講座とは関係ありませんがやはり単語熟語は夏に固められると力になります。今の自分に満足せずに頑張って下さい。 【国語】 現代文は単語と漢字だけは確実に固めましょう。夏以降はやっている時間があまりないです。授業で取り扱った文章についてはよく分からなかった文をもう一度読んで講師の授業を反復してみましょう。 古文漢文はとにかく暗記です。文章を読み直すというのはあまり意味がありません。多少なりとも現代語訳を覚えてしまっているため読めていると勘違いしてしまうからです。古文常識、単語、文法などを固めることに徹して下さい。 【世界史】 これは私のやった方法ですので参考までに。 基礎シリでやった範囲の問題を解きまくります。同じ問題を何回もでもいいです。世界史は様々な形式で出題されるので多くの視点を養う事ができます。 そして流れも抑えるために教科書やプリントを見返して事柄の経緯を掴みましょう。 夏の頑張りは目に見える形で結果に出ます。どれだけやれるかが勝負です。頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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河合塾のテキスト 基礎の不安と学習方法
勉強お疲れ様です!元河合塾浪人生の一意見として回答させて頂きます。 私は河合塾のテキストに絞って進めていく派です。予習で全くわからないときが多々あるとのことですが、授業を聞いて復習すれば理解できるのであればそんなに気にすることはないと思います。正直予習段階でほとんど出来るなら授業受ける意味がなくなってしまうと思います。 予習は今自身の持っている力を使って一生懸命問題に取り組み、授業までにどんなところがわからないか、自分はどこまでならわかっているのかをはっきりさせておくことに意味があります。全く解けなかったときには「じゃあ授業でしっかり教えてもらおうか」くらいのスタンスでいれば十分です。昔数学の先生が「図を書くだけでも立派な予習である」と仰っていたくらいです。 基礎シリーズの内容をしっかり習得できれば基礎が固まったと思って大丈夫ですから何度も復習していただければと思います。徐々に力がついてくるはず。 偉そうに書いてしまったかもしれませんが参考程度に捉えてもらえると幸いです。
京都大学工学部 千之助
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予備校の夏期講習をどれくらい取れば良いか
こんにちは!質問ありがとうございます。私なりの考え方を伝えさせてもらいますね。 私は浪人経験者ですが、大前提として夏期講習は【適度に受講する】ことが大切です。予備校の〇〇大対策という講座はとても魅力的で惹きつけられますよね。しかし、浪人生で最も大切なことは夏までに基礎を定着させることです。質問者さまは、東工大志望ということで基礎学力はとても高いと思います。しかしこの時期に、見つめ直してほしいことは、本当に受験科目の基礎は本当に完璧ですか??ということです。実は私の周りの北大志望、さらには京大志望や一橋志望のひとでさえ、意外と基礎が抜けている人もたくさんいました。夏に基礎を完璧に行うことで秋、冬以降の学習の質がグッと高まり、夏までの基礎の確認が今後を左右するといっても過言ではありません。 そのため、私は、現時点の受講予定の4つの講座で十分だと思います。河合塾に通っているということなので、普段の授業のテキストの質はとても高いですよね!予備校の前期のテキストは基礎基本を中心に構成されていると思います。まずはそこを本当の意味で完璧にしましょう。 私も浪人時代に夏になっても基礎基本をしてて良いのか?と思ったことがありましたが今ではあの時期にちゃんとやっておいて良かったなと思っています。 また、受講講座の復習が最も大切です!!復習することで定着します。 以上をまとめると、前期のテキストの復習➕四つの講座の受講➕その復習です。夏休みは意外とあっという間です。計画を立てて無理せず頑張ってくださいね!
北海道大学教育学部 幸村
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河合塾テキスト
 こんにちは、tonaです。私は以前、河合塾に関わる仕事をしていたこともあり、ある程度浪人生のテキストなどを見たことがあるので、お答えしたいと思います。まず、全体的なお話をして、その後各科目でお答えしようと思います。  まず、どの科目でもテキストを完璧にやることを意識します。浪人生でさまざまなテキストに触れようとする方も多いですが、あまりそれはお勧めしません。よっぽど余裕がある人のみが時間を無駄にしないためにやる、というくらいの感覚で良いと思います。  完璧にやるというのは、予習・授業中・復習の3段階に大きく分けられます。 ①予習でテキストの問題をきちんと解き、分からないことをメモに残す。 ②その疑問を授業中に講師の話を聞いて、ノートを取ったりしていく中で解消する。さらに授業中に新たに出てきた疑問は授業後に講師に聞く。 ③疑問を無くした状態で復習(読み直し・解き直し)を行い、本当に自分が全て理解できているかを確認する。 この3つが原則になります。  次に各科目についてです。  まずは英語。  解釈・長文に関してはきちんと予習をしていきましょう。自分の知っているクラスは全て、予習を前提として、その解説を授業で行う、という形の講義形態だったはずで、テキストもそのように作られていると思うので、適度な時間を測って予習をしてから授業に臨みましょう。授業中に間違えや分からなかったものは、それぞれ後で見てわかるようペンで線で線を引くなどして、残しておきましょう。授業後、印を残したところをもう一度確認します。長文などであればつっかえずに、サラサラと読めるかを見たりします。なので、テキストのコピーを取ったりして、それに予習をすると効率が良いかもしれません。というか、私の記憶ではコピーしてる方が結構いたので、おすすめしておきます。  文法は、授業後についてだけ。解き直しも大切ですが、なぜ間違えたのかの追究までしてください。理由まで分かっておくと、その後で間違えた時も印象に残りやすくなります。  単語は、そのままやってください。日々の積み重ねが大切になります。英検の単語帳でも対応できるので、1つを完成させることを意識しましょう。  次は国語について。  現代文は、予習できちんと解いて授業に臨みます。授業中は、2つやることがあります。1つ目は、文章が内容的に難しい時、読む際ののポイントをメモに残します。これは、その文章以降で、似たような題材で理解できないことを避けるための対策なので、やらない時の方が多いと思います。2つ目は問題を解くポイントをそれぞれ書きます。これは基本的に常にやることだと思います。講師もこちらを優先的に解説するはずなので、後で見返せるようにメモをとっておきます。授業後は、それらを見返します。難しい文章や解けない問題は2週間程度期間を空けて、もう一度手を動かしてやってみます。  古文・漢文も、基本的には現代文と同じようにやっていきます。ただ、そもそも文章や単語に慣れていないことも多いと思うので、読み直しをより丁寧にやる必要があります。問題の解き直しは、現代文と変わりません。  また、国語に関わる知識系のもの(漢字、古文単語、漢文の句法)は、英単語と同じく日々の勉強でいれていきます。漢字はできていると思うので、そこにプラスで他のものも入れてください。  最後は政治経済について。  カーボンSさんの中である程度大丈夫であればそのままで良いです。ただ、定期的にある模試などで悪ければ、すぐに対策をしましょう。例外として、センターでのみ使う場合はすぐに始める必要はないですが、夏休みごろには本格的にやっていくのが良いでしょう。河合塾で授業があるのでしたら、講師にやってきてと言われたことをきちんとこなしましょう。それ以上はやらなくても大丈夫なはずです。  ここまでで、大体の回答はできたかと思います。基本的には、予習・復習を大切にしてください。間違っていたら無視してほしいのですが、河合塾の前期は基礎の時期のはずなので両方頑張り、後期は演習の時期なので特に予習を頑張り、できないものの復習を繰り返していく、ということになります。  カーボンSさんの現状を完璧に理解しているわけではないので、回答として不十分なところもあるかと思います。何か他に疑問などあれば、コメントにお書きください。ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がカーボンSさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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浪人
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モチベーションと過去問
不安だと思いますこの時期はみんな! 完成シリーズや基礎シリーズの復習は非常に大事です。赤本よりも正直大切と言っても過言ではありません。 質問者様の学力がわからないので下手にアドバイスできませんが、週2.3個解くペースがちょうど良いのでは?と思います。 わたしも多くて週3でした。 比率としては、テキストの復習7 過去問3位の割合がちょうどいいバランスだと感じます。 わたしが受験生の時にある講師に言われたのですが、赤本を解いても学力は上がりません。テキストの復習をしながら穴を埋めていき、そこで得た知識を赤本で出す。というのが本来のあり方らしいです。 人それぞれやり方が違いますので、周りは無視した方がいいですよ!毎日赤本を解いていたり、模試で成績が取れている人も平気で落ちますから。笑 あと帰宅後のユーチューブは非常にいいと思います。オンとオフの切り替えができているんですね。発散は大事ですよ、詰んじゃいますから。 去年と同じ想いを自分がしないように、両親や現役合格して応援してくれている友人の喜ぶ顔をモチベーションにあと少し頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 Z34
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早稲田志望 夏期講習 基礎シリーズ復習方法の相談
その悩み、僕も浪人の夏にめっちゃ考えてました。 「やるべきことは山ほどある。でも全部は絶対無理。じゃあ、どこ削る?」って毎日スケジュール帳とにらめっこしてたんですよ。 結論から言うと、今の時期に長文と解釈に絞って演習量を増やすっていう判断、かなり正解寄りだと思います。 早稲田を目指すなら、英語はとにかく“読む量とスピード”が命。読めても時間足りないとか、設問の引っかけに耐性がないと普通に失点します。だから、今の時期に「英文に慣れる」ことを優先するのは理にかなってる。 僕も浪人の夏は、「基礎の総復習」か「長文演習強化」かで迷ってたけど、最終的には解釈の復習+長文読解に時間を割くことにしたんです。 そしたら秋以降に、英文読むスピードと“解きながら内容を掴む感覚”がかなり上がって、過去問演習の精度が変わったんですよね。 質問者さんが言うように、「解釈はもうある程度固まってきた」って感じてるなら、そこをベースに“長文を実戦的に読む練習”を増やすフェーズに入っていいと思います。難易度も「解釈よりは楽に感じる」って思えてるのは、成長の証拠です。 ただ、一つだけ注意しておきたいのは、現代文・古文の演習を全カットするのはちょっと危険ってこと。英語に比重を寄せるのは賛成だけど、現代文って“センス”とか“感覚”の部分が大きいから、ブランク開けると感覚がガクッと鈍ります。 僕はそれで秋に「読み方がわからん…」ってなってめっちゃ焦りました。 だから、現代文と古文は「少量でもいいから毎週触る」くらいが現実的。たとえば、Z会の小問演習を週2問とか、「読み方の確認+設問パターンの慣れ」だけ意識すればOKです。 まとめると: • 英語:今は“読む練習”に時間割く時期。長文+解釈演習を主軸でOK。 • 国語:最低限の復習+演習をルーティンで残す。感覚維持が目的。 • 基礎シリーズの復習は“日本史や現代文の支え”として活用する方向が良い。 今の時期って、「何を削るか」「何を伸ばすか」を自分で判断する力が試されるんですよ。 全部やろうとして結局どれも伸びないより、優先順位つけてちゃんと“自分の戦い方”作れてる人の方が、最終的に勝ちます。 自信持って。君の判断は、全然間違ってない。 夏、攻めてこう。応援してます。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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英語の勉強の方針
昨年、河合塾で浪人していた者です。 講師やクラスによって違いはあるかもしれませんが、自分の経験から話しますね。 河合塾では、解釈・表現・長文(私立コースに表現があるのかは分かりませんが)の3つの授業があるかと思います。 これらのテキストの復習で、新しい単語の習得、和訳、音読などを全て行うとなると、時間が足りなくなるくらいだと自分は昨年感じました。なので、自分で参考書を進める前に、テキストを完璧にできているのか改めて考えてみてください。 テキストの復習では、音読をしながら頭の中で和訳をして、分からなかったりキリのいいところまで読んだりしたら解答の和訳を確認し、間違っているところ(単語、文法など)を確認しましょう。その後時間をおいてからまた同じ工程を完璧になるまで繰り返しましょう。長文のテキストは、問題まで含めて解きましょう。 また、和訳の時は文章全体の展開や言わんとしていることを意識しながら読むといいです。難関大学では、速く正確に文意を理解する能力が求められるので、日頃から、一文一文を読むのではなく、大きなひとつの文章を読んでいるという意識を持つのが重要です。 これらを行ったうえでまだ余裕があるのなら、自分で参考書を進めるのもいいと思います。ただ、河合塾のテキストを上のやり方で学習出来ていれば、応用の手前くらいまで達しているので、そのまま過去問に移るのもありかと思います。 なにか挟むなら、ポラリスの発展編などの難しめの参考書や 世界一わかりやすい早稲田の英語 がいいと思います。 単語帳に関しては、SPARTAや鉄壁などを繰り返し回すのをおすすめします。 あくまでこれは自分が勧めるやり方で、他の科目との兼ね合いもあると思うので、自分なりにアレンジしながら頑張ってください!応援しています!
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一橋/慶應経済志望 浪人時の勉強法で悩んでいる
こんにちは!自分も勉強方法や復習方法などどのようにすべきか悩んだ経験があり、参考になるアドバイスができると思ったので解答します! 復習とこれからの勉強方法について紹介したいと思います。 まず復習についてです。現在一ヶ月後に復習をしているとありますが、これを翌日、1週間後、1ヶ月後の間隔でやるのがいいです。これはエビングハウスの忘却曲線でも知られているので詳しい理由はそれを見るといいと思います。復習のやり方としては、前日にやった問題を見返し、新しく習ったことの要点、間違えた箇所の原因と正しい解法などをさっとみます。忘れていたり、ぼんやりしたところがあればそこを見返して内容を理解します。これを全教科やると大体30分から1時間くらいかかりますが、重要なことなので時間をかけていいと思います。また、一週間経ったら、一週間分の復習をやります。この場合復習する量は多いですが、毎日前日の復習を行なったあとなのでサッと見て忘れていないかの確認を行うくらいの気持ちでいいです。これをすることでこの一週間、自分が間違えた問題や新しくつけた知識を忘れていないか、またしっかりと理解できていないことはないかなどの確認が取れるので勉強に対するモチベや自信につながると思います。もし理解できていない箇所があったら、内容を理解しに戻るとともに、なぜ一回目の復習で理解できていなかったのか、どこが理解できていなかったのかなどを整理して、一ヶ月後の復習では見返す必要がないように勉強します。一ヶ月経ったら再度見返して抜けているところや、わかっていないことがなければそれでその問題は身についたと言えると思います。復習のやり方はこれがいいと思います。時間に余裕があるとのことなので少し復習のやり方を変え、時間をかけるだけで地力がつき、模試の成績も上がると思います。 成績が上がらない理由は科目によって異なりますが、共通して言えることは基礎が大事であるということです。科目ごとにどのような課題があるかなど詳細をいただければそれに沿ったアドバイスができると思うのでもしよければご連絡ください。 思うように成績が上がらないと不安や焦りを覚えると思いますが、まずは目の前の問題を一つ一つクリアしていく感覚で頑張っていただければと思います!以上長くなりましたが読んでいただいてありがとうございました。頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 bunbun
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