阪大20カ年使い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
枝豆
新高3です。夏頃から20カ年シリーズを使おうと考えています。質問が4つあります。
①始める時期は正しいか
②どんどん進めて良いのか、ペース配分
③直近の物を実践演習用に取っておく方がいいのか
④③についてですが、取っておく方が良いなら何年分くらいが目安なのか教えて下さい。
2022までの掲載なので2023.2024は演習として使えます。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
①いいと思います。が、英語が例えばある程度自信があるとか、待っている意味がなければ、演習巨財として使っていいと思うのでもう初めても問題ないかと思います。20か年、以外とあるので最後全部できないかもしれません。それでも問題ないと個人的には思いますが。
②どんどん進めてもこれまた問題ないと思いますが、進めることが自己目的化しないようにだけ意識してください。目的は、英語力を伸ばすことであり、引いては阪大英語に対応する英語力を身につけて合格することです。手段と目的が混同しないようにだけしてください。後、自分の苦手科目と得意科目みたいなところも意識しておいてほしいです。私は大学受験のペーパーテストの英語が得意だったのですが、学問的に好きというのもあり、とことんなまでにやってしまいました。失敗でした。他の苦手科目に対する対応がおろそかになってしまい、不合格をつきつけられました。ですから、受験科目をきちんと把握したうで、今自分がすべきは何なのかということを常に見据えるようにだけお願いしまいます。
加えて、話が戻りますが、阪大20か年の英語はかなりいい問題集ということになりますから、ぜひ
その教材から沢山のことをものにしてください。阪大英語は良問揃いなので、学ぶことが沢山ありま
す。ぜひ一年一年「大切」に解いてください。例えば電車のつり革もちながら見て何となく解くとい
うよりも、時間をはかったり、あるいは時間をかからずにじっくりと文構造をとるなどして英文を
味わいつくしてほしいのです。阪大英語の神髄が見えてくるものです(対比構造が好まれるなど)。
③そう思います。ぜひ直近数年(感覚でいいです。)をとっておいて、直前的の肩慣らしというか
準備体操くらいに使ってください。
④今述べましたが、直感でいいと思います。3から5か年もあれば十二分だと思います。あまらしす
ぎてもしかたないので、あまり気にしなくていいと思います。
以上んです。ぜひ合格かちとってください。応援しています!!!
コメント(1)
枝豆
ありがとうございます!見るのが遅くなってしまい申し訳ございません。参考にして合格勝ち取ります!