隙間時間の勉強法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けい
慶應の商学部志望の高一です。
部活が忙しく、あまり勉強ができないのですが効率よくするにはどうしたらいいですか?
またどのように勉強をすると知識が定着していきますか?
英語と数学での勉強法を教えてください
回答
りょう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
効率よく勉強したいならば、隙間時間をうまく活用しましょう!私も高校3年間運動部で、特に1、2年の間はとても大変でした。
隙間時間とは、例えば電車通学の時間や、学校の休み時間、あるいは勉強と勉強の合間の時間などです。勉強と勉強の間にも勉強!?と思われるかもしれませんが、勉強を始めるときや再開するときに簡単な単語帳を読むことは、その後の集中力を維持するのに役立ちます。隙間時間を勉強の導入に使うってことですね。
他には、本当に疲れてしんどい時以外は、できるだけ頑張って机に向かうことですかね。家に帰って寝ることが癖づいてしまうと、高校3年間は治らないと思います。できるだけ机に向かうことを心がけましょう。
知識の定着についてですが、復習を重点的にやりましょう。人間は忘れてしまう生き物なので、忘れてしまうことを前提に勉強計画を立ててください。数ヶ月に一回は、そこまでで習ったことを復習するために、問題演習をするようにしてみてください。復習を定期的にやっておくことは模試でも有効です。
とりわけ、英単語は毎日やってください。毎日やって覚えるべき単語を一周すれば、また最初から一周しましょう。そうやって繰り返し繰り返し覚えて行ってください。
数学については、できるだけ毎日触れてください。毎日でなくとも、学校で数学の授業があった日に習ったことを問題演習で確認するだけでもいいと思います。私は高2までそれを徹底していました。定期的に単元ごとに復習もやってくださいね。
英文法や英語長文については、毎日でなくとも、定期的な復習をやりましょう。英語長文については、復習でなくとも、新しい問題に触れるのもいいですね。読めば読むほど読むスピードが早くなり、考えるのに使う時間を増やせます。
頑張ってください。
コメント(1)
けい
ありがとうございます
頑張ります!