自慰行為のやりすぎで集中力低下
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
KO
とても変な質問をしてしまいすみません。でも結構本気で悩んでいることなので質問させてもらいます。
僕は高2なのですが受験勉強に本腰を入れ始める時期になってきたので勉強をしているのですが数学とかで分からない問題とかが出てきてたら悩んでしまい気分転換という名の自慰行為に走ってしまうことが最近多いです。勉強がうまくいく日は1回もしないこともあるのですがひどい時は1日に5回くらいしてしまうことがあり、そのせいで時間をとても消費してしまいます。自慰行為をやめたほうがよいのに毎日何回もしてしまい後悔する日々が続きます。どうすればこの状況を改善できるか知りたいです。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
匿名で悩みを解決できるのがこの場所です。全く変な質問ではないと思いますよ!
私も主に数学だったのでよくわかるのですが、分からない問題に出くわしたときに勉強を投げ出して、長時間違うことをやってしまいますよね。KKさんはそれが自慰行為だっただけであって、この行動は多くの学生に当てはまると思います。事実、今でも私も投げ出してしまうことがあります。
この問題に私がどのように向き合っているかというと、まず一番始めに大事なこととして、「自分を責めすぎない」というメンタルを持つということです。
たとえ時間を消費してしまっても、その後また勉強を再開したり、より集中力が上がったとしたら休まなかったときより効率が上がっているかもしれません。自分を責めすぎてしまうとより勉強する習慣がつかなくなり、気づいたら1週間勉強しないで過ごしてしまった、といった事も容易に考えられます。受験生はメンタルの管理が難しいですからね。
自分の行動を責めすぎず、それでも気になるようであれば次にストレスにならない程度に休憩時間を短くする事を意識しましょう。少しずつで良いですからね。例えばお菓子を食べることに変換してしまうといった事でしょうか。自分なりの短縮方法を考えていきましょう。
また、数学に関していえば、いっそのこと答えを見てしまうのも一つの解決策かもしれません。投げ出してしまうくらいの問題は恐らく、「もしかしたら解けたのでは?」といったレベルの問題ではなく、「自分のレベルに合っていない難しい問題」ではないのかなと思います。そんな問題であれば、いくら時間をかけても分からないでしょう。勇気を持って答えを見ることで、それに似た問題は次から解くことができるようになるのではないでしょうか。
いろいろと解決策を考えてみました。
応援しています!
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