期待した結果が出なくてやる気がなくなった時
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今年、浪人なのですが先日クラス分けのテストがありました。初見の問題とはいえたぶん大丈夫だろと思っていたのですが丸つけしてあまりにも出来ていなくて唖然としました。現役時もそうだったのですが思っていた結果が出ないと一気にやる気が出なくなってしまって何事にも無気力にもなってしまいます。勉強している時でも勉強中に頭の中でどうせ無理と思って集中出来ません。
皆さんこのような状態になった時どうやって乗り切っていますか?
回答
墨吉
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田建築学科一年生です。
僕も一年間浪人を経験しましたが、現役の時よりも浪人の時の方がそういう気分になる確率が高い、ということは初めに伝えておきます。
一口に期待した結果が出ないと言っても、そこには色々あると思います。例えば、すごくよく勉強し、確実にA判定を取れるレベルにあるのだが、数学で単純な計算ミスを何度もしてしまったため、C判定を取ってしまったパターン。一方で、自分の学力をある程度把握しておきながら、それ以上できるんじゃないかと期待をして、結果は実力通りでて、結局自分ってそんなものかよ、って思うパターンもあると思います。他にも色々なパターンがあるとは思いますが、もし後者ならば危険です。本番で実力を超えた力が出る訳ありませんからね。
さてさて、本題に入りましょう。「気分が落ち込んでしまったら?」ですね。これには二つ答えがあると思います。
一つ、気分を上げる。
単純ですね。落ち込んだら回復すればいいのです。回復方法なんて人それぞれです。音楽が好きな人は音楽聞けばいいし、全てを忘れて友達と1日遊んでみるのもいいかもしれませんね。ともかくスッキリして、勉強に向かうことができればなんでもいいのです。
二つ、ただただ勉強する。
いいですか、これが大切です。なんのために勉強しているのですか。とりあえずは、大学に受かるためですよね。テストが悪かったり、模試が悪かったりして、くよくよしている暇があるならば、その時間を使って自分のできていないところ、つまり弱点を知り、その対策を早速始めるほうが絶対にいい。自分はどうせバカだからとか思って勉強しないでいるならば、その学力から伸びるはずがない。今の学力なんて本当はどうでもいいじゃないですか。しっかり勉強して、少しづつでも学力を伸ばして、最終的に第一志望に合格すればそれで全てオッケーじゃないですか。ぐずぐずするよりさっさと勉強したほうが絶対にいい。やる気が出ないのは甘えです。厳しいことを言いますが、やる気のあるなしに関わらず勉強しましょう。泣きながらでも勉強しましょう。本気で勉強すれば必ず結果がついてきます。
本当に本当にどうしようもなくなった時だけ、友達と会ってみるといいと思います。親友ならば、心の支えとなってくれます。元気をもらって、また、勉強に取り掛かりましょう。
とにかく、合格すればいいのです。合格すれば、今までの辛い経験など本当にどうでも良くなります。むしろ、辛かった分だけ合格の喜びは倍増するでしょう。頑張ってください。応援しています。
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