青チャートが終わったら
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りーべ
東北大経済学部を志望している高3です。
今青チャートを3周し終わりました。
このまま青チャートをひたすら完璧にするのがいいのか、それとも新しい参考書に手をつけるべきなのか、迷っています。
もし後者がいいなら、どの参考書がいいかも教えてください。
回答
たいち
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答失礼します!名古屋大学教育学部在学の者です。
絶対的に青チャートひたすらやったほうが良いです!!!まず、3周では足りません。もちろん回数をこなすことを目的化するのは良くないですが、秒で解法が組み立てられるくらいに、目安としては5-10周はやるべきです。大学受験では、「他の受験生が解けない問題で点を稼ぐ」というより「他の受験生8割が落とさない問題を10割落とさない」という考えで勉強を取り組むほうが、矛盾しているように思えても結果的に合格に近づきます!(もちろん他の受験生が解けない問題を解けたならば、圧倒的有利になるのですが、受験では敵が似たような知能レベルであるのがほとんどなので、そのための勉強は現実的でなく、運要素が強いからです。)
新しいものをやりたい、ずっと同じものをやるのはモチベーションが下がる、のは重々承知の上ですが、少なくとも夏休み終わりまでは土台作りに徹すのが良いかと!これは一部を除くどの難関大学でも同じです。名大でも北海道大でも阪大でも同じです。
長文失礼しました🙇♂️💦少しでも参考になれば!!
コメント(4)
りーべ
回答ありがとうございます!
青チャート継続していきたいと思います
ちなみに、夏が終わったらなにを進めるべきですか?
たいち
そうですね、予備校は言っていますか?行っている場合、どこの予備校か差し支えなければ教えてください!
りーべ
河合に行ってます!
たいち
だったら河合のTまたはHテキストの講座取ってもらって、あとは過去問で十分だと思います!!旧帝大目指している方だとプラチカなどを買う人もいるんですけど、僕は不プラチカ、不完全燃燃焼しました(笑)。
他の教科に大した隙がなくなってきて時間の余裕があるようだったら、市販の問題集のうち東北大学で頻出の分野のみやるのも良いかと!
河合で数学の講座を取るつもりがない場合は、講師の方と相談して(模試の結果などを持っていってください)自分にあった問題集を選んでもらうのもいいと思います!どの問題集がいいかは、りーべさんの数学及び他教科の成績によって変わってくるので、チューターや講師の方と相談してみてください!(受験は合計得点での勝負であり、他教科とのバランスも重要なので(^^))