青チャートは絶対必要か
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12/6 18:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ブリッジ
高1 神奈川県 東京大学志望
東大文系志望の高1です。自称進学校で進度が特に早くないので自主学習で白チャートを一通り終わらせました。
塾の先生からは次は青チャートを勧められました。しかし白チャートとの問題のレベル差に戸惑い、青チャートを解き進めようとする度に白チャートに戻るという学習を続けていて、なかなか青チャートが捗りません。
一般的に青チャートは網羅性が高いので、マスターできたら強いと思うのですが今の状態では生産性が低く感じ、英語国語などの他教科にも影響が出ています。
そこで質問させてください!
東大文系で青チャートは絶対必要でしょうか?代わりに標準問題精講や1対1では足りないでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
回答
tomato-juice
大阪大学基礎工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東大志望であれば、青チャートは本当に必要だと思います。ただ、受験する時に全体的に解けるようになっておけばよいので、今は全部はできなくてもいいと思います。高校1年生ということなので、今の段階では、例題はできるようになっておいた方がいいと思います。
標準問題精講や1対1は、青チャートの土台として取り組むのは、すごい良いと思います。青チャートの代わりというのでは、少し足りないかな…とは思います。
いきなり青チャートというのは、レベルが高いと思います。白チャートで間違えた問題を完璧にしたり、解法がパッと出てくるまでもう一度とき直すなど、白チャートなどを完璧にして、しっかり準備をしてから青チャートに取り組んでみてください。
頑張ってください!
コメント(3)
ブリッジ
12/6 23:26
丁寧なご回答ありがとうございます。
確かに本番まで2年あることを考えると焦る必要はないかもしれません。
青チャートの1A2Bはいつ頃までにマスターすることを目指したら良いでしょうか?それまで白チャートを徹底反復したいと思います。
tomato-juice
12/7 2:14
基本例題をしっかり解けるようにした後、演習・重要例題、練習問題、EXERCISE、章末問題と、順番にやっていくと考えて、高校3年の夏休みには終わらせておきたいかなという感じです。
各学年の終わりには基本例題とその練習問題は解けるようになっておくと更にいいと思います。
ブリッジ
12/7 11:06
ありがとうございます。
あまり焦らず、基礎を固めてから青チャートに進みたいと思います。