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論述問題のオススメ参考書

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7/7 13:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

加藤

高3 茨城県 東京都立大学法学部(60)志望

東京都立法、中央法を目指しています。 都立大の赤本に手を出してみたのですが世界史の論述問題でつまずいてしまいました。 社会科目は夏休みからで間に合うと言う言葉を鵜呑みにしていたので殆どやって来ず、歴史が得意とは言えません。 今は一問一答集や授業内のプリントを書き写すなどしています。 論述問題に特化したおすすめの参考書などがあれば教えて頂きたいです。 また、その他おすすめの勉強法があれば教えて頂きたいです。

回答

taro

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。世界史の論述経験者です。社会は夏からでも間に合います。世界史が得意でないなら、夏休みが終わるまでに一度通史をサラッとおさらいしてみてはどうでしょうか。論述対策は夏休み明けからで大丈夫です。 私が使っていた論述用の問題集は河合塾出版から出ている『判る解ける書ける世界史論述』というものです。問題数が非常に多く、いい練習になりました。出題大学と年度が分かる問題は学校の先生などにお願いして添削などをしてもらったほうがいいと思います。「週2回提出」などと先生と約束しておけばどれだけ世界史が嫌いでもサボらないでしょうし、単純に先生との会話が増えるので悩みが生じても解消しやすいです。 共通テストの一ヶ月前頃から論述を辞め、共テ対策に移りましょう。その後、共テ明けからは実際の志望校の過去問を使って同じように添削をしてもらいましょう。 こんな感じでどうでしょうか。夏休み前に一度世界史の先生に相談してみてもいいかもしれませんね。受験勉強頑張ってください!

taro

早稲田大学法学部

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東大文一❌ 東北経済❌ 早稲田法⭕ 東大文三❌ 都立大法⭕

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コメント(5)

加藤
7/7 16:07
ありがとうございます。 夏休みを使い、もう一度はじめから世界史を学び直してみようとおもいます! そちらの問題集を購入させて頂こうと思うのですが400字論述に対応出来る問題も掲載されていたりしますか?
taro
7/7 18:24
400字の問題もたくさんあったはずです!600字のものも多くありました。 まずは論述慣れが大事なので、色々な字数制限の問題を網羅的に解く事も良い練習になりますよ!
加藤
7/7 18:30
お返事ありがとうございます! ぜひそちらの問題集を購入させて頂きます! taroさんは何周しましたか?また、何周以上はやるべきだと思いましたか? よければ教えて頂きたいです。
taro
7/8 12:59
こちらかなり問題数が多いので1周で相当大変だと思います…私はなんとか一周した感じです。論述問題は量をこなす事だけを目指して雑に解いてしまうと全然力が付かないので一問一問丁寧に解きながら無理のないペースで進めるのがいいと思いますよ!
加藤
7/8 20:27
そんなに問題数が多いとは! お返事ありがとうございます。 はやく解くよりも時間をかけて解く問題の方が好きなので少し安心しました。 受験勉強も頑張れそうです! 何個も質問に答えていただきありがとうございます!

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京大世界史論述について
僕自身が世界史が途中まで苦手科目だったこともあり、論述対策を始めたのは夏の終わり頃でした。初めはテキトーなことばかり書いて全然ダメでしたが、答案の作り方や学習事項の定着につれてどんどん書けるようになっていきました。質問者様が通史の理解がある程度出来ているなら今から取り組んでも良いと思います。論述は差がつきやすい形式なので早いうちから対策できると良いでしょう。具体的には中谷先生が書かれている世界史論述練習帳newというのが少し難しいですがオススメです。まずは自力で書くようにして、それが無理なら教科書などを見ながら、それでも無理な場合は解説を読み込んで流れを理解していきましょう。苦手な分野は資料集や用語集などもフル活用して穴を埋めていきましょう。健闘を祈ります。
京都大学法学部 ユウスケ
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世界史
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世界史 論述 対策 いつどのように
こんにちは!早稲田文学部に通うスティングレイと申します。 世界史の論述対策ですね。この時期に記述を除いて8割取れているというのはよく勉強されていますね。世界史については合格ラインに達していると思います。 さて、世界史論述対策を本格的に始める時期ですが、結論言えば、センター後からの1ヶ月で十分間に合います。 僕も世界史選択かつ早稲田文学部志望だったので論述が必要でした(もっと言えば千葉大も受けたので論述対策はマストでした)。僕は浪人してから世界史が初学だったため、通史を終えるのが12月末までかかってしまい、そのあとすぐにセンター対策をしなければならなかったので、どちらかと言えばその後の1ヶ月間しか論述対策する時間がなかったという事情もありますが…。 早稲田の世界史は出題される語句が標準的だが対策が手薄になりやすいものばかりなので、自信がある場合でも少しでもメンテナンスを怠ると一気にやられる危険性があります。ですから基本的には入試ギリギリまで語句を覚え、教科書や参考書を読んで流れを頭に入れ続けることが大切です。さらに、論述というのは指定字数の長短に関わらず語句をきちんと覚えていることに加えて流れを誤解なく理解していないと全く書くことができないので(語句だけ覚えていると支離滅裂な答案を平気で作ってしまうが、これは限りなく0点だと思った方がいい)、実際に書く練習をする前にメンテナンスに全力を注ぐのが得策です。 センター後1ヶ月でどのように対策するかというと、赤本の論述問題だけローラーで解くのが一番です。赤本の解説は基本的に充実してるものとそうでないもののバラつきが多いのですが、僕の経験的には論述の解説は総じてしっかりとしていてとても勉強になります。ですので、赤本で過去問の論述問題の部分だけをまずは何も見ずに書いてみてすぐに解答例を見ます。そして正解のポイントが入っているかどうかを確認していくつポイントが書けているかを点数としてメモしておきます。その後に普段使っている参考書で該当箇所を確認して、最後にもう一度何も見ないで解答を作ります。これを可能な限り本番まで多くやることで、精度の高い論述答案を素早く作ることができるようになると思います。(ちなみに早稲田の世界史論述でおすすめは文学部と法学部です。文学部は50字前後、一方法学部は300字前後だったと思うので、長いものと短いものに触れられ、解答力が上がると思います。) 長々と失礼しました、では、ご健闘を祈っております。
早稲田大学文学部 スティングレイ
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世界史 論述
現役慶應経済b方式です。 世界史の論述は参考書を使いませんでした。 おすすめとしては、ありとあらゆる大学の過去問(MARCHや国立も含む)で論述が出題されるものを探し、1ページに上半分問題と下半分模範解答といった感じでノートを作り(一冊の最後くらいまで行きました。)それを入試直前までに読み込み、暗記しちゃうのがベストだと思います。受験世界史の論述テーマはかなり限られていますので、そのノートを完璧に覚えた頃には困ることが少なくなっているはず。もちろん作る労力は多少ありますが、それを気にしているようじゃ受験生にあらず。自分はそれで慶應経済の受験時、8つある論述のうち7つほぼ模範解答のようなものが書けました。ノートにあった問題がまんま出てるじゃんってなるんですよ。めっちゃ気持ちよかったです👍 また、参考書ではないですが、世界史の用語集を常に世界史の勉強時には携帯し、苦手な用語の説明文はとにかく読み込んでいたため、本番でそれに関する論述が出題されたら思い出して書けるなんてこともありました。用語集は、早慶上智志望には超重要アイテムです。 ぜひ参考にしてください。
慶應義塾大学経済学部 ああ
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世界史
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世界史の論述が書ける気がしない
こんにちは!私は現在は早稲田大学に通っていますが、現役時代は一橋大志望で世界史論述対策をしていたので、アドバイスさせていただきたいと思います。 まず前提として、通史を終わらせてから世界史論述の演習を行うと良いと思います。特に筑波大学の世界史論述問題は、かなり広い時代・広い地域を400字でまとめなければならないので、ある程度歴史全体の流れをおさえていないと書くのが非常に難しいと思います。これから書くアドバイスも通史が終わっていることを前提としているので、その点はご了承していただきたいと思います。 論述の演習のためにまずやるべきこととしてお勧めしたいのは、教科書を読み込むことです。入試問題は教科書を下敷きにして出題されるので、極論を言えば、教科書を丸暗記しておけば合格点に達することができるようになっているはずです。もちろん教科書を一言一句全て暗記することはほぼ不可能だと思いますが、何度も読み込んで演習を繰り返すことで、論述力が身につくと思います。 教科書を読み込む時は、ただ黙読するだけではなく、音読してみたり白紙に図や地図を書きながら読んでみると、インプットとアウトプットをほぼ同時にできるのでおすすめです。 次におすすめする方法は、様々な大学の論述問題を見て自分ならどう論述するかを考えた後に模範回答を読むことです。参考書や予備校の回答例は、恐らくですが、長年様々な論述問題に触れてきたプロが試験時間以上の時間をかけて作成していると思います。よってそれらを読み込み読み比べることで、様々なタイプの問題に対してどのように論述したら良いかがよく分かると思います。時間があればぜひ様々な参考書や予備校の回答例を見てみてください。 あくまで独断と偏見ですが、 旺文社>青本>赤本・河合塾・駿台>東進>代ゼミ の順で、参考になる回答例が多いと思います。 次におすすめする方法は、まずは時間を無視して書いてみることです。いきなり演習してみて時間内に書き切ることができる人はほとんどいません。なので、問題集や過去問を始めるときは、最初の何問かは時間を無視して書いてみてください。そして回答例と読み比べてみてください。今の自分の実力ではどのくらい時間がかかるのか、時間をかけても書けないことがあったかどうかをまず把握しましょう。そこから演習を繰り返すことで、効果的に論述力を身につけていけるはずです。 そして最後になりますが、論述問題をやってみたら必ず誰かに見てもらってください。塾や学校の先生に添削してもらうのがベストですが、友達に見てもらって良かった点と悪かった点を聞くだけでも非常にタメになります。逆に友達の回答を読んでみると、良くない書き方や良い表現などに気付けることもあります。とにもかくにも、書いて満足するだけでは論述力が伸びないので、必ず他の人の目に通してください。 かなり長くなってしまいましたが、wukさんの世界史論述演習の一助になれば幸いです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 マンネルヘイム
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ゼロからの勉強法
私は世界史選択だったため、世界史についてお話ししますが「歴史」という点では日本史にも通ずる部分があるかもしれないので参考になればと思います。 まず、通史を徹底的にやることです。文系選択で世界史を続けてきた受験生は一般的に学校で2年半〜3年ほどかけて通史を仕上げていくところを、1年で仕上げなければいけない分相当なハイペースで進めていかなければなりません。 さらに1年間通史だけをやっていくわけにもいかず、演習や論述対策をやらなくてはいけません。かなりハイペースで、だれることなくタイトなスケジュールをこなす覚悟が必要であると思います。 通史のおすすめ教材は『世界史実況中継』です。分厚めの参考書が何冊かに分かれていますが、講義口調の文体で読みやすく、頭に残りやすいのが特徴かと思います。(日本史でも出版されています。) 毎日コツコツ、前日の分を必ず復習しながら進めていけば、1周しただけでもそれなりの力は着くはずです。 ※教科書は初学者が一読しただけではすんなり入ってこないほどまとまり過ぎているため、最初に使う教材としてはお勧めしません。 通史と並行して各章の知識定着を図るための問題集を行うことをお勧めします。(学校でいう定期テストのような役割を果たします) 私が使用していた教材は『マスター問題集』です。基本的なことは大体問われており、知識確認にはちょうど良いと思います。 秋頃までに通史が全部終わっているとそれ以降気持ちが楽になるだけでなく、論述対策にかなりの時間を割くことができると思います。 論述対策ですが、東大の世界史は偏った範囲から出題されるのではなく満遍なく出題されるイメージがあります。過去問を解く前に、答案を作成するにあたっての基礎知識や典型的なパターンなどを知るのが良いと思います。おすすめは『世界史B論述問題が面白いほど解ける本』です。各時代の頻出問題が抑えられており、知識整理にはうってつけ、さらに論述の際のルールなどを確認することができます。苦手だなと思った範囲は適宜、実況中継に戻ったり問題を解いたりして再確認してください。 全部真面目に1冊やるとかなり時間がかかると思いますので、なんとなくわかってきたな〜と思ったら飛ばし飛ばしやってみても良いかと思います。過去問と並行でやっても良いかと。 ※初学者には向かないと言った教科書ですが、まとまり過ぎているとは良く言えば無駄なことが書いていない→論述の参考になる、ということになります。「あれを書きたいけど字数が足りない!」というときは教科書を参考にしてみるのが得策です。 過去問は、世界史に関してはあまり時間をはからずに1問ずつまず自分の言葉で書ける様になる練習から始めれば良いと思います。通史に時間を割きすぎてそんなことをしている余裕がないというのも想定できますが、そうだとしても自分でペンを握って自分の言葉で解答する訓練が絶対に必要です。 下書きとしてざっくりと、原因→結果、など簡単な言葉でメモをする、それに肉付けをして字数を膨らませるというのが答案作成のイメージです。東大の問題文はまどろっこしいので、問われているものがなんなのか、適宜確認することも大切です。(今聞かれているのは原因なのか、結果なのか、それともある事象についての説明なのか、など) 連想される用語を書き連ねてみる、というのも手だと思います。 といったように東大合格を考えるのであれば論述は避けて通れません。論述答案を作成できる様なしっかりとした知識の土台が必要です。秋頃まで丁寧に通史を固めていくことが、合格への近道かと思います。この勉強は共通テストにもつながりますし、東大の世界史は一問一答も出題されるので。 世界史だけでなく日本史も、ということでかなりハードであることは容易に想像できますが世界史と日本史は意外と関連があったり覚えやすいという話も聞きますので、ぜひ工夫しながら頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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浪人
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世界史勉強法
何回も質問欄で見てるので、私文ですが答えさせて頂きます(もし、旧帝の回答者の方いらっしゃれば、補足いただいても問題ありません) まず、未履修の範囲があるならば、そちらを先に終わらせましょう。 そこから、共通試験の問題集で、8〜9割取れるようにします。私大や阪大の過去問に入るのはそこからがいいと思います。 私立か国立かで、対策も変わってきます。 まず、国立の論述対策はまずは過去問に取り組んでみるのが1番かと思います。そこから、自分の苦手に合わせて「Z会の論述トレーニング」や筑波や東大などの論述ん使って練習してみるのもいいと思います。 早慶などの私立を併願する場合、論述は100字程度なのでそこまで重くないです。しかし、難しめの単語を補填していく必要があるので「東進の一問一答」や「用語集」を使って補填していきましょう。 最後に教科書は必ずしも使う必要ないです。というか、それで問題が解けているなら何使おうが問題ないです。 また、用語集に関して、早慶の過去問は用語集をベースに作られることが多いので使う参考書として名前が上がります。実際、難しめの単語も網羅しているので個人的には早慶を併願するなら使うといいかなと思っています。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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世界史何をすればよいか
通史が一応終わったとのことですので、一旦参考書ベースの勉強をやめて、過去問に入るとよいです。 具体的には週末に過去問を解いた後、次週の平日にできなかった、または曖昧だった範囲を資料集、教科書、用語集、一問一答、問題集で一通り復習するのが良いです。これを繰り返すとよいでしょう。慣れたら数年分を一気に解くのもよいと思います。最初はやるべき範囲が多くて嫌になるかもしれないですが、逆にできない所を潰していくので、できる所が増えていく一方です。 具体的には、資料集だと年表の部分の年号と出来事を紙に書き出して覚えたり、地図を指でなぞって確認したりする。用語集だと単語の説明を何回も読んだり、書いたりしてみる。そして問題集で再度復習に穴がないか確認してあったら埋める。 実際に過去問で解いたものを復習するのが一番頭に入ってきやすい気がします。 また、これらと平行して文化史の勉強をした方がよいです。1、2割は文化史から出題されます。国、時代、作風、学派、作品名、作者名など様々な問われ方をするので用語集や資料集で確認するのもよいです。 気になることがあれば聞いてください。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 ともぞー
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世界史
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通史後の復習について
塾の映像授業があるならばどんどん先に進んで、学校の授業を復習として扱ってかまいません。 私は現役時、先にやろうと独学で教科書をよんだりしていましたが、効率が悪く授業の既習範囲に充てる時間がその分減り中途半端になるという失敗をしたのでご参考に。 また、世界史の勉強を考えるにあたって重要なのは他教科とのバランスです。早稲田では得点標準化により社会でかなり引かれるので侮れませんが、やはり英語ができない人が受かることは稀なので質問者様の英語の出来具合によりかわってくるでしょう。国語はできれば偏差値60以上欲しい。 私の現役時代の失敗としては、東進の一問一答に時間を使いすぎたことです。あれは知識の確認用としては使えますが、順番にすべてやって行かないと分かりづらい問題もあり1周するのにかなり時間がかるため、絶対忘れない自信があるものにチェックをつけ時間短縮をするなど、工夫をして用いてください。 早稲田を志望するのであれば、山川の用語集が必要不可欠です。なぜなら早稲田では正誤判定問題が大部分を占めるからです。用語集は覚えるのではなく、知っていることが重要なので1度目を通し、重要そうなキーワードに線を引くなどして印象付けましょう。(引きすぎは意味が無い)また、用語の意味を明確に理解していくことで暗記しやすくなります。量が多いので、通史の範囲と並行してコツコツ読み、入試直前の、暗記科目に重点を置くべき時期に苦手範囲の下線部分を見るんです。これはほんとに効きます。 さらに近年は特に早稲田大学の入試問題では年代暗記が勝敗を決めるようになっています。通史があやふやな状態で年代も手を出すのは難しいと思われますが、覚えられそうなものは並行して暗記し、通史の進捗具合を見ながら入試までに力を入れ暗記していってください。 最後に、年代、通史の総整理として資料集でまとめてあるもの、いわゆるテーマ史的な勉強までできると最高ですが、質問者様は現役生であり特に英語は世界史以上に重要なため、他教科とのバランスをみながら計画を立ててください。 私は現役時に世界史の勉強法がわからず頑張ったのに空回りしたため入試では4割しかとれない学部もありましたが、勉強法を確立し、今年は8.9割安定しました。 参考にして頂けると幸いです。
早稲田大学文化構想学部 えりぴ🥀
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世界史
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東大2次の世界史
私は世界史に関して塾などではなく自分で対策をしていましたが、正直東進の荒巻先生などの授業を受けた方が効率的なような気がします。 参考書については論述用の参考書で練習するのも良いですが、東大は古くから過去問がありますから過去問を徐々にやってみるのもいいと思います。自分はそうしていました。 また、東大の世界史に関しては世界史の教科書レベルのことしか求めていませんから私大用の参考書などで無駄に知識をつける必要はありません。もしどうしても論述の参考書が欲しい場合は世界史論述練習帳をお勧めします。書き方など詳しく載っていて便利です。これや過去問と教科書を組み合わせて勉強することができれば東大世界史の練習にはなるはずです。 過去問をやる際は時間配分が大事になってきます。当たり前ですが特に第1問の構成にどれだけ時間をかけるかと言うことです。それらを実践練習で身につけるとともに信頼できる先生などに添削してもらい回答のクオリティーを上げていきましょう。流れをつかめていないなら教科書か荒巻先生の参考書で再度理解してからが良いです。 時期はもう高3ならばちょくちょくやり始めて良いと思います。始めは時間は無視してでもしっかり構成を練れるようになる方が後々役立つと思います。 思ったことをざっと書いたので拙い文章ですが1つの参考になれば幸いです。
東京大学文科一類 June
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世界史の通史
世界史のアウトプットは夏休みになってからで大丈夫です。 年間を通しての世界史の進め方として、 夏休み前までは、授業で扱ったところの流れと世界観をしっかり理解する。テスト前には、流れと世界観の確認と細かい知識をひたすらインプットする。一時的にでいいので、一気に覚えてしまいましょう。 夏休み入ったら、時間が取れるので、問題集で、それまでやったところを振り返っていく。恐らくほとんど忘れていると思うので、できなくても問題なしです。できなかった部分は、もう一度しっかり振り返りましょう。ここで一旦、思いだすという作業をしてください。また、夏休み中にひとまず通史を終わらせます。細かい知識はいいんで、流れと世界観だけ掴んでください。教科書や実況中継を理解しながら読むだけで充分です。 それで、夏休み明けたら、夏前と同様にまずしっかり授業について行ってください。そしてテスト前にインプットするって感じです。もちろん余裕があるなら独学で一問一答で知識のインプットしても構いません。 世界史に関しては、10月くらいから過去問をやり始めるんですが、そこでアウトプットと問題に慣れていくことを意識しましょう。また、同時進行的に一問一答を進めていきましょう。この時期になると、やることが増えて、体系的に進めるのが難しくなりますが、意外になんとかなるもんなんで大丈夫です。 すでに色々書きましたが、世界史で大事なのは、まず、流れと世界観を掴むこと。そして、そこに細かい知識を正確に加えていくことで点数アップにつながります。これをふまえるとAさんの勉強は非常に良いと思いますよ。 まあ、個人的には、市販の参考書だと、この2つをうまく繋ぎ合わせられなかったので、ノート作ってまとめてました。まあ、ノートは時間を食うってところが最大の欠点になってるんで、作るか作らないかは個人の自由ですね。ノートの作り方について、質問あったら遠慮なくしてください。 おすすめの歴史の問題集ですが、 世界史教育研究会が出版している「世界史b世界史問題集」です。自分はこれを使ってました。分量がちょうどいいってところと、難易度はセンターレベルだけど筆記ってところが、思いだすのにちょうど良かったですね。 また、早慶志望者に人気なのは、「実力をつける世界史100題」ですかね。結構ハイレベルで、早慶レベルで求められるレベルですね。 結論としては、今はアウトプットしなくて大丈夫です。理由は今やっても忘れてしまうからです。夏休みにアウトプットしながら再インプットするって感じでやっていきましょう。そして、今の時期大切な、英国に時間まわしていきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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