応用力、理解を上げたい!
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あらすま
新高3の阪大理系志望です。僕は数学は、プラチカ、物理は名問の森、化学は重要問題集を使っていて、周回してるんですけど、いまいち模試とかで点が取れなくて、答えをみたら参考書のあの問題と似てるかもってなることが多く、初見ではまだ全然応用できてない時が多いなあって感じてます。また何回も周回してもできてない問題とかがあって、問題集のやり方が良くないんかなあとか思ってます。しっかり理解と応用をつけて今の60-65くらいの偏差値を本気で70に持ってきたいです!アドバイス貰えると嬉しいです。
回答
tani2206
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です!
模試で解けなかった問題が使っている参考書に載っていることは僕も沢山ありました笑
まず何回も周回してできない問題があるのは当たり前のことです!まだ高3の初めなのでそこまで気にする必要はないのかなと思います。
ただ解けなかった問題はチェックをつけておくことをおすすめします。僕は解けなかった問題を写真にとって、通学中にみて解き方を思い出すことをやっていましたー
問題集を周回する時に意識したいことは、答えを求めるために何が決まればいいのか、なぜその方法を使うのか、です。解法を暗記してしまっていてもそこだけは毎回確認するようにしてください。
また、模試では基本的に今まで解いたことのある問題の応用に過ぎません。この情報が分かれば似たような問題を解いたことがある!というふうになるはずです。そこを意識してみましょう。
また、ゴールから逆算するのもひとつの手法です。この公式に入れれば答えが出る→この数値が分かれば計算できる→この数値はこの計算で出せる、のように意外と上手くいくことが多いです。化学や物理ではよく使えます!
何も考えずにとりあえず手を動かすのではなく、まず解法を頭の中で確認してみることは、入試本番が近くなると大切になってきます。今からでもその癖をつけておくと有利になりますよ。
そして、数学や物理、化学の問題において完全に理解して応用できるようになるには、本当に時間がかかります。焦らずに基礎を大切にして勉強を頑張ってください!
そして、復習は本当に大切です。最初の話にも戻りますが、間違えた問題はそのままにせず、しっかりと復習することが重要です。
人はすぐに物事を忘れます。これは全ての受験生に言えることです。ここで差をつけれるように頑張ってください!
最後になりますが、これからの受験勉強で思うように成績が上がらなかったりすることがあるかもしれません。
ですがそこで諦めずに、1年後には楽しい大学生活が待っているんだと思って地道に続けてください!
大阪大学でまっています
コメント(0)
あらすま
回答ありがとうございます!!僕の知らないとかいいなーって思ったこといっぱいあったんで、それ使って1回がんばってみます!!めっちゃ参考なりました!