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応用力、理解を上げたい!

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4/19 0:22
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あらすま

高3 京都府 大阪大学基礎工学部(61)志望

新高3の阪大理系志望です。僕は数学は、プラチカ、物理は名問の森、化学は重要問題集を使っていて、周回してるんですけど、いまいち模試とかで点が取れなくて、答えをみたら参考書のあの問題と似てるかもってなることが多く、初見ではまだ全然応用できてない時が多いなあって感じてます。また何回も周回してもできてない問題とかがあって、問題集のやり方が良くないんかなあとか思ってます。しっかり理解と応用をつけて今の60-65くらいの偏差値を本気で70に持ってきたいです!アドバイス貰えると嬉しいです。

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tani2206

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 模試で解けなかった問題が使っている参考書に載っていることは僕も沢山ありました笑 まず何回も周回してできない問題があるのは当たり前のことです!まだ高3の初めなのでそこまで気にする必要はないのかなと思います。 ただ解けなかった問題はチェックをつけておくことをおすすめします。僕は解けなかった問題を写真にとって、通学中にみて解き方を思い出すことをやっていましたー 問題集を周回する時に意識したいことは、答えを求めるために何が決まればいいのか、なぜその方法を使うのか、です。解法を暗記してしまっていてもそこだけは毎回確認するようにしてください。 また、模試では基本的に今まで解いたことのある問題の応用に過ぎません。この情報が分かれば似たような問題を解いたことがある!というふうになるはずです。そこを意識してみましょう。 また、ゴールから逆算するのもひとつの手法です。この公式に入れれば答えが出る→この数値が分かれば計算できる→この数値はこの計算で出せる、のように意外と上手くいくことが多いです。化学や物理ではよく使えます! 何も考えずにとりあえず手を動かすのではなく、まず解法を頭の中で確認してみることは、入試本番が近くなると大切になってきます。今からでもその癖をつけておくと有利になりますよ。 そして、数学や物理、化学の問題において完全に理解して応用できるようになるには、本当に時間がかかります。焦らずに基礎を大切にして勉強を頑張ってください! そして、復習は本当に大切です。最初の話にも戻りますが、間違えた問題はそのままにせず、しっかりと復習することが重要です。 人はすぐに物事を忘れます。これは全ての受験生に言えることです。ここで差をつけれるように頑張ってください! 最後になりますが、これからの受験勉強で思うように成績が上がらなかったりすることがあるかもしれません。 ですがそこで諦めずに、1年後には楽しい大学生活が待っているんだと思って地道に続けてください! 大阪大学でまっています
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tani2206

大阪大学工学部

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あらすま
4/19 21:55
回答ありがとうございます!!僕の知らないとかいいなーって思ったこといっぱいあったんで、それ使って1回がんばってみます!!めっちゃ参考なりました!

よく一緒に読まれている人気の回答

初見で解けるようになるには
こんにちは! 早稲田の理系志望ということで、おそらく悩みは数学か理科だと思うので、どちらも対応できるよう回答させていただきます。 ・数学 数学ですが、解答を見れば理解できるということで、基礎的な問題の解き方は抑えられているのだと思います。 応用問題は基本的には基礎問題の組み合わせでできていますので、「今まで解いた問題の中でこの問題に似た問題はなかったか」「問題文のこの部分を数式に訳すとどうなるか」という多方向の視点からまずは問題を見るようにしましょう。それだけでも変わるはずです! そして、この視点からの考え方の見につけ方ですが、やはり問題演習の量が必要です。また、1つの問題に対してじっくり考え、多方向の視点から見ることができるような耐久力と思考力が必要になります。基本的な問題は覚えるのにそこまで時間はかからなかったかもしませんが、ここは時間をかけていきましょう。 1度考えた問題については、あまりに変な問題でない限り考え方を覚えた方がいいです。応用問題にありがちな考え方などもありますし、似た問題が出る可能性もあるからです。 また、知っているかもしれませんが、僕自身はYouTubeの「PASSLABO」というチャンネルの数学の動画をよく見ていました。1つの問題だけではなく、ほかの問題に繋がる思考のポイント(特に整数など)を効率よく学べるので、疲れた時に見るのがかなりオススメです。 ・理科 理科は数学とは違い、思考力のようなところを鍛える必要は数学ほどありません。それよりはとにかく問題演習量を積みましょう。 理科は問題演習をすればするほど伸びる科目と言われます。それは、発展的な問題がそのまま問題文違いや数字違いで出ることが多いからです。これは、理科が数学ほど計算メインの科目ではなく、知識と計算が半々で重要であることに起因します。 ですので、もちろん過去問演習などの時には1問1問じっくり考えて、今までやった問題で似たものは無かったかなど考えるのは大事ですが、問題集で全く分からなかったものは潔く解答を見て理解することが大事です。同じような問題を別の問題集でまた解いてみる方が懸命でしょう。
九州大学経済学部 riku
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過去問
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北大数学の勉強法
問題演習に関してはプラチカの前に1,2回入れて苦手分野見つけるのもありかなと思います。数学は問題集だと分野がすぐわかってしまいます。本試ではどのように解法を決めるかが大事ですが、問題集ではこの力を身につけるのは難しいかなと思います。なので過去問演習の時間はちゃんと取って、解き終わったらなんで自分がその解法を選択したのか,模範解答の方法はどのような思考過程でたどり着いたものなのか、ということを考える時間を一番大切にしてください。  模範解答の解法でわからないところがあってもその時に誰かに聞くなり調べるなりすればよいので過去問演習前に完璧にしていないといけないとは考えなくていいです。  共テ対策は文系科目はあまり自信がないので理系科目についてのみ話します。🙇東工大生ですけど一応共テも頑張りました。2024本試理系科目は(ⅠA,ⅡB,物理,化学)=(87,100,100,94)です。  数学はある程度形式が決まっています。過去問見てどんな感じか確認してください。時間があればですが、文章が(無駄に)長いので必要なところを読みとる練習もしてもいいかもです。”個人的には”数学ⅡBは難化するかなと思ってます。あと共テは基本的に時間足りないので解けなそうなところを飛ばすことを躊躇わないでください。経験上良いこと無いです。  物理は本試は簡単な問題が続いてます。なので模試が悪くても気にしないように。対策としては2次試験の勉強してればいいかなと思います。  化学は暗記頑張ってください。得意科目ということなのであんまり意見は書かないでおきます。  北大数学は基本的に良い問題が揃っていますが、2023大問4みたいなのも混ざってるので気をつけてください。←これは解けなくていいです。あと数学は「チョピン先生の数学部屋」や「予備校2.0」などを参考にしていました。困った際などは見てみてください。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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理系数学
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阪大工学部志望 数学の参考書ルートを教えて
初めまして。 チャートは問題数も多く、一周するのに時間がかなりかかってしまいます。網羅性が高いですが、何周もできるような努力が必要だと考えており、他の教科も対策する必要がある中では大変なタスクだと思います。 そのため、一対一対応や標準問題精講などの薄いですが要点が絞られている問題集をまずは一冊丁寧に仕上げることをお勧めします。 夏までに何か上記のレベル帯の参考書を仕上げてみてはいかがでしょうか。チャートは、苦手な分野の補強として使うことがおすすめです。 夏は苦手分野の補強や、終わっていない科目(3年生で習う分野など)を対策しつつ(数学以外も含めて)、阪大の二次試験の傾向を分析し、その傾向に対する対策をしてみてはいかがでしょうか。 秋は模試がたくさんあると思うので、より一層二次試験の対策(阪大数学25ヵ年など)をやってみてください。難易度A,Bを確実に解けるように、難易度Cは方針を知ることができるように、してみることがおすすめです。(難易度Dは必要ないです。)無理に25ヵ年全てを解こうとするよりも、上記のようなことを心がけることが大切だと思います。 冬は共通テストの勉強量が増えると思うので、なるべく秋までの目標を立ててみてはいかがでしょうか。
大阪大学基礎工学部 千晴
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理系数学
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理系数学の勉強法
こんにちは。rockyyyと申します。 数学の勉強法について僕が思うことをこれから紹介するので、よかったら参考にしてください! まず、数学の勉強をしていて、わからない問題が出てくると思います。その時、「あーわからないから、すぐ答え見た方が効率いいし、そうしよ」と思ってはいけないと個人的には思います。なぜかというとそれでは「自分の持っている知識で、問題を解く」という練習ができないからです。試験というのは、自分が勉強で解いた事がある問題と全く同じ問題が出るわけではありません。なので、数学を得意になるには「未知の問題に対しても、自分が培ってきた知識を使って解けるようになる」という能力が必要です。それは、自分で考えて問題を解こうとする姿勢がないと身につかないと個人的には思います。なので、数学の問題を解いているときに、わからなかったらすぐ答えを見るのではなく、最低でも10分くらいは自分の今持っている知識を使って試行錯誤することが大事ではないかなと思います。 ただ、注意して欲しいのは、別に解説を読むことは全然間違っていません。自分が自分なりにその問題に対してやれることはやってから、解説を読むようにしましょう。そうすると、解説の内容やその意味合いについての理解も深まると思います。「あ、自分はこうやったけど、解説のようにやるともっと効率がいいな」とか「自分がやった方法は、こう言った理由で間違っていたのか」という事がわかりやすくなります。そのためにも一回自分がわからない問題も自分なりに試行錯誤する事が大事だと思います。 また、自分が解説を読んだ後に新しく知ったことや、なるほど!と思ったことは必ず自分の言葉で書き残しておくようにしましょう。これはとても大事です。 以上のことを考えて、数学の勉強法を変えてみてください!きっと成績は伸びると思います。 次に、これからの数学の勉強スケジュールについてですが、僕は全部の分野をやる必要はないと思います。模試の結果からわかっている自分の苦手分野を重点的にやると良いと思います。もし自分の苦手分野があまりわからなかったら、数学の問題集の基礎問題を解いてみましょう。その分野のすべての問題をやる必要はないです。基礎問題があまりにも解けなかったら、その分野についての理解が足りていないということなので、そこはまた重点的に勉強すれば良いと思います。 以上になります。最後にもう1つお伝えしたいことが、数学は暗記科目ではないということです。解法を丸暗記しても問題が解けるようにはなりません。解説を読んで、「なぜそうなるのか」「なぜこのような解き方をしているのか」「なぜ自分の解き方ではダメなのか」ということを学ぶ事が大切です。数学が苦手な人は大抵が丸暗記をしようとしている人なので、一応お伝えしておきました。勉強法を変えれば、しっかり知識も定着して、数学が解けるようになると思います!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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理系数学
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夏休みの計画 理系
【計画の立て方】 全統模試5割取れないということは、明確に身につけられていない問題パターンがあるはずです。 それを見つける一番の方法は 「模試の復習」です。 夏休みの間に基礎を完成させるべく、夏休みに突入する前に自分の基礎学力の穴を全て見つけることから始めましょう。 そして、基礎学力の穴を埋める計画を立ててください。 --------- 【数学について】 模試で得点出来なかった理由は様々だと思いますが、まずは青チャートの基本例題に載っているレベルのことがキチンと出来ているかをチェックします。 「キチンと出来る」 というのは 「ノンストップでペンを動かして出来る」 くらいのレベルです。 よく模試の点数で伸び悩む生徒から聞く言葉は「時間配分ミスった」ですが、そもそも解くスピードが出来る人とは段違いなんです。 夏休みで取り組む問題集は、既に持っている問題集で大丈夫なので、 「模試の復習から基礎学力の弱点を洗い出して演習する」 という流れを繰り返します。 僕は青チャートを薦めますが、今から新しく青チャートを買って取り組むということはしなくても大丈夫です。 --------- 【物理について】 力学でつまづいている可能性が高いです。 *力の図示の仕方 *運動方程式の立て方 を正しく理解しているでしょうか。 模試で力学が出来ないということは、ここでつまづいているということです。 正しく図示が出来ない、運動方程式が立てられない、その原因を夏休みまでに突き止めて、手持ちの問題集で改善練習をしましょう。 夏休み中にセンター物理を既習範囲では満点目指して取り組むイメージです。 ちなみに僕のオススメは重要問題集です。 --------- 【化学について】 同様です。模試の復習を夏休みに入るまでにしましょう。 化学の場合、カラーイラストの載った図録を使って詳しすぎるくらいに調べて勉強した方がいいと思います。 物理同様、センター化学の既習範囲を満点取れるようにしましよう。 オススメはこちらも物理同様で重要問題集です。
京都大学工学部 クウルス
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文系数学の勉強法について
慶應経済のものです。 自分も数学受験ですのでお答えさせていただきますね。 さていきなりですが、問題を解くときどのように解いていますか?もし、解く→答えを見る→採点する。これだけで終わっているなら伸びるわけがありません。『高校数学は暗記だ』などと言ってる人をたまに見かけますが、基本的に数学は理論です。解くだけではなく理解して初めて身につく力となる学問です。ですから解いて答えを見て採点した後に、じっくりと解説を読んでください。そしてじっくりと読んだ後、解説を見ずにもう一度問題を解いて、解説の解き方を再現できるようにしてください。この一手間を加えるだけでかなり理解度が変わってきます。 そんなのもうやってる!って場合は、焦らないでください。もしこのやり方がきちんと出来ているならば身につかないはずがありません。それはただ問題の練習量がちょっと足りないだけです。でも今の時期からやれば必ず間に合います。だからこそ焦らないでください。精神的な話になってしまいますが、自分はできる、と思い続けることはかなり重要です。もしすぐに点が伸びなくて悩んでしまっても、『きちんとしたやり方でやってるから大丈夫。もう少し頑張れば必ず点は伸びる』と自分を信じてください。焦りや不安は自己嫌悪につながり大変よろしくないです。是非自分を信じてあげてください。 最後に具体的なことになりますが、夏休みには一度自分の志望校の過去問を見ておくといいと思います。自分と志望校の距離が掴めますし、練習とは違った生の問題、本当の試験としての問題を見ておくことは今後の勉強のモチベーションに関しても学力向上に関しても重要です。また、志望校が早慶であるならば、日東駒専あたりの同じ学部、あるいは問題の出題範囲が似ている大学の過去問を解いて行くといいです。難易度が下がりますので志望校よりも簡単に解けるはずです。是非とも頑張ってください。 心から応援しています
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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文系数学
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阪大理系数学の勉強
結論、これから進めるべき順序は以下の通りです。 ①核心の星1、2(3は得意でない限り多分しんどい) ②阪大過去問2年以上(特に頻出分野は入念に) ③本番のOP・実践とその復習 ④阪大過去問10年分くらいを2周 入試問題の核心の問題チョイスはかなりいいですし、一冊で数Ⅲまで網羅できるのでオススメですが、解答の思考の流れに違和感を持つことがあったので、注意してください。(解答通りの解法でなくて良い。数学センスのある人に質問できると良し) 星3はかなり難しい(正直解けなくても構わない)ので、まず星1、2あたりから始めることをオススメします。 難関編を解いたことはありませんが、正直必要ないと思います。 あくまで、全単元の復習&初見力向上&パターン化が目的という認識で大丈夫です。 入試問題の核心に入る時期もかなり遅めなので、実践模試の過去問は、まず必要ないと思います。 ただ、試験に使った5時間が無駄になるので、本番のOP実戦の復習はしてください。 過去問も同様ですが、復習する際は、どういう力が足りないのか、過去に学んだ知識がどう使われているのかをきちんと分析してください。 普段の勉強の復習法は、 ①自力で解く ②解答チラ見 ③もう少し自力で解く ④解答を見て、初見の段階でどう考えていれば正解できていたのか考える ⑤④の内容を抽象化してメモする ⑥解き方とそれを思い付いた理由を空で言えるようにする ⑦頻繁に自分のメモを見返す ⑧期間をおいて⑥をする こんな流れです。 メモするのは面倒ですが、復習する際 結果的に時短になるのでオススメです。(僕の場合、計算ミスを減らすためその原因と対策もメモして、何度も見返していました) 僕の分析では、阪大は以下の問題が頻出です。 ①体積の問題 ②複素数平面+α(特に回転) ③微分・積分を絡めた不等式+極限 ④確率・漸化式+極限 ⑤気持ち悪い整数問題(対策困難で捨て問になることが多い)or任意の単元から一題 特に複素数は広い概念を持ち、色々な分野との複合問題が作りやすいので、ほぼ100%出ると思っていいです。 あと、体積問題の本質は軌跡と領域で、特に一文字固定法と相性が良いので、よく勉強しておいてください。 不等式は大-小して微分したり、グラフ的に考えたりすれば、どうにかなります。(類似問題をたくさん解くべき) 阪大は出る単元がほぼ決まっていますし、細かい知識はあまり問われないので、きちんと対策すれば半分以上は取れます。 受験生は、マニアックな知識が必要だと考えがちですが、大学が求める人材や公平性を考慮すると、それを問うことにメリットがありません。(これを理解した上で解くと、思考にノイズが入りにくいです) 「その問題のみで使える知識」に意味はありませんから、「本番でも使える知識」だけを抽出して学び取るよう意識してください。(そのための抽象化です) 残り時間は少ないですが、正しい受験理論をお持ちだと思うので、自信を持って頑張ってください。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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慶應薬/早稲田先進理工 模試で解けない原因と対策
こんにちは、僕は物理化学選択だったので、化学の勉強方についてアドバイスします。 僕は、化学の問題集を周回することはお勧めしないです。なぜなら単元ごとにまとまっているせいで、解き方が分かっている状態で、問題を解き進める事が出来てしまうからです。例えば参考書のある章が気体の単元なら、その章のすべての問題はpv=nRTを使えば、解けてしまいます。それに、参考書を一周するのにとても時間がかかってしまい、なお実力がついてなかったりするのでもったいないです。参考書を終わらせることを目的にしてしまった瞬間、受験勉強は破綻します。自分の実力を上げることを目的にしたほうがいいです。 なので単元がランダムに出てくるようなもので化学の問題を解く必要があります。そこで、共通テスト、センター試験の過去問を解くことをおすすめします。これらは単元がランダムに出題されるからです。まず4,5年分ほど解けば自分の苦手がどこにあるのか、知識の抜けがどこにあるのかすぐに把握できます。その苦手な部分だけを重点的に問題集で練習すればいいと思います。まずは8割を目指せばいいと思います。あと、共テで間違えた問題はルーズリーフにまとめましょう。(僕はこれを15年分やりました。)自分のよくやりがちな凡ミス、計算ミスも把握しやすくなります。この、演習→改善のサイクルを共テのような簡単なもので繰り返せば基礎は間違いなく固まりますし、凡ミスも減らせて、模試や2次試験でも点がとれるようになり、安定してくると思います。この演習で慣れてきたらスピードを意識して演習するのも効果的です。(例えば10分制限時間を短くしてやるなど。)同じように自分の志望校の過去問でも演習→改善をやれば、合格点は見えてくると思いますよ。
慶應義塾大学理工学部 キヨタ
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数学の復習方法(難問)
どこの塾かが分からないため、なんとも言えませんが、例えば駿台などの塾オリジナルの問題は解けなくても全く問題はありません。なぜなら入試問題さえ解ければ合格はできるからです。塾オリジナルのものはどちらかというとテクニックや小技を使うものが多く、ほとんどの入試問題は初手を決めて泥臭く解くものです。 では、入試問題を解いた後の復習についてですが、まずは初手をよくよく分析してみましょう。なぜそのアプローチをすれば良いのかが分かれば、類題が出た時に「これはあの問題と同じで、ここを問われているからまずはここをこうすれば…」と方針を立てることができます。 問題文で何が問われていて、そのためには何が必要で、それを揃えるためにどのような式を立てていけば良いのか、問題を解く際はただ鉛筆を動かすのではなくこういったところに注意して解いてみて下さい。きっと今よりも数学が楽しくなります。
東京大学理科二類 ぱいんと
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理系数学
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数学を安定させたい
その気持ちは非常によくわかります... 特に京大数学は小問も少ないので一つわからなかったらかなり気持ち的に焦りますよね... ただ月並で申し訳ないですが,その対策は本当にたくさんの問題を解いて底力を上げるしかないと思います. 一般的に冠模試と呼ばれるような各予備校が実施している模試は基本的に本番より若干難易度が高いので模試の数学ができなくてもさほど卑下しないで大丈夫だと思います. 自分は京大の過去問を解いた後,各予備校が過去に行った京大模試などの過去問を解いていましたが,それに慣れれば京大数学は若干解ける問題が多い印象でした. 意識することとしては本番を想定してちゃんと時間を測り各年度の問題を6問セットとして解くのがやはり良いのかなと思います.(自分は過去問に関しては25カ年の難易度順に解いていきましたが,模試の過去問は時間を測ってやっていました) 数学で解けない問題があったとき,「ここさえわかればあとはできたのにな!」というポイントとなるような箇所が大体1問につき1つか2つくらいあると思います. たくさん問題を解いていって,解いたすべての問題を覚えることは到底できないので,自分はそういったポイントのみをノートにまとめていって覚えていました. こういう問題のときはこういうパターンの解法があるんだなというそのポイントを確実に覚えておけば問題を解くときの戦う武器も増えて不安も減りますし,自分の知っている解法パターンになければ解かないというような問題の取捨選択にもつながると思います. 特に本番とかは何も考えずに挑んでわからない問題にでくわすとめちゃくちゃ焦るのですが,こういうふうに考えるべきパターンを決めておいてそれを順番にためしていくだけでかなり冷静に問題に対応もできると思います. 例えば整数問題とかでも,この方法やって無理ならこの方法をためす,それでも無理ならこの方法,最終手段は小さい値で例を書いてみて規則性をみつける!というふうに決めておくだけだいぶ心に余裕ができて良いと思います. 整数問題でわからなくなって実験して規則性をみつけるとかは割と当たり前ですが,本番テンパったりするといきなりそういうことができなくなったりするのでちゃんとそういう問題に挑む準備のようなことが大事だと思います. そしてこういうパターンというのが個人的にはそこまで多いわけではないと感じていて,たくさん問題を解いてそのパターンをある程度抽象化すれば大体の問題はとけるようになるし,解けない問題はみんな解けないくらいの感じになる気がしています.こういうパターンで覚えるやり方は一般的にあまりよくないと言われますが,自分は頭が良くなかったのでこうしてましたし合う合わないはあるとおもうので,参考までに! 余談ですが,A判定というのは合格率80%以上ですが,本当によほどのことがない限り落ちないということだと思っています. 自分も最後の模試はA判定で本番に挑み,かなりやらかしたのにもかかわらず結構余裕の点数で受かっていました. 質問者様も一度A判定をとっているということで,このまま普通にやればまあ受かるだろうくらいの気持ちで焦らずに一個一個丁寧に問題解いていったら良いと思います! 頑張ってください!
京都大学工学部 おおたけ
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理系数学
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