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センター試験は過去問か対策講座か

クリップ(18) コメント(1)
8/1 11:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

NT

高3 茨城県 京都大学経済学部(66)志望

京大志望の高3です。 京大の配点は二次試験の方が高いものの、やはりセンター試験を軽視することはよくないと考え、センター対策をしっかりしていこうと考えています。そこで質問なのですが、センター対策をしていく上で、過去問を使うのとスタディサプリや予備校などのセンター対策講座を受講するのはどちらが良いでしょうか?過去問は時間を測って実践的な演習を積みつつ弱点を潰していくことができると思いますし、対策講座であればこの大問はこのようにアプローチしていけば良いなどということが聞くことができるとおもいます。一長一短だとは思いますがご回答よろしくお願いします。

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タイ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
国立志望の人の悩みどころですよね。 二次試験の方が配点高いから、二次試験の勉強に、たくさん時間も量も割きたい。 そして、センターは基礎的なことで簡単だからといって、少し軽視される。…けど、実際センターやってみるとそれほど高得点取れない。 こういう感じですかね? 確かに、センターは基礎的なことだけで問題が構成されてるんですが、あの時間内に正確に解け、と言われると、なかなか難しいですよね。 だから、高得点を取るためには、しっかりとした対策が必要です。 自分的には、過去問やセンターレベル模試の過去問を解くことです。 東京一工とか、地方帝大目指す人なら、 過去問を5〜6年分やれば、どれくらいのスピード感で解かなきゃいけないのか?どういう解き方が効率良く解けるか?とかが分かってくると思います。 そして、その上で、不安ならどんどん過去問で演習積んでいけばいいです。 自分は、東進のセンター対策講座とったんですが、ぶっちゃけ、「そんなん自分で気づけるわ!」みたいなことしか言われませんでした。 一定以上のレベルの人なら、自己流を編み出して、センター対策がしっかりできると思います。 ですが、もし、自分だけじゃ辛いなって思ったら、講習とかを活用した方がいいですね。 それと、センター対策の時期ですが、 英数国社は、夏休みと9月中にやってみるといいと思います。 自分がセンターが得意か得意じゃないかだけをはっきりさせて起きましょう。 本格的な対策は、10月半ばくらいからで間に合いますかね。ほんとにセンターが苦手だとしても、こっから始めれば間に合うと思います。 そして、国立志望の人に言いたいんですが、 この10月中旬〜センター試験本番、までが、ほんとに地獄です。 第1志望の二次試験の対策・滑り止めの対策・センターの対策。 この3つが重くのしかかります。 まだまだ二次試験の対策が全然終わってないし、滑り止めも受かるかどうか不安だし、っていう状態で、センター理科とかをやらなきゃいけなくて、まずプランニングがめちゃくちゃ難しいです。 また、各種の過去問対策によって、自分の勉強の仕方が異なるので、そこもすごく大変です。 この地獄の期間に少しでもやる事を減らすために、この夏頑張ってください!
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コメント(1)

NT
8/3 8:59
ありがとうございます!まさにその状況でしたw 頑張ります!

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慶應義塾大学商学部 タイ
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志望校対策講座は絶対にとった方がよいですか…
お答えします! ①夜型生活を直すべきか? 結論から申し上げると、直すべきです。最初の1ヶ月は少しキツイかもしれませんが頑張ってください。 試験は朝に始まります。朝に慣れていないと実力がついても発揮できず落ちてしまいます。 僕も夜型で朝が苦手でした。やはり試験本番はいつもよりも朝が早く集中力が欠けていましたね。 そこで、浪人期間中に必死に直しました。 ②記述がある慶應経済と慶應文学部ならば取る意味はあると思います。やはり最初なので、採点してもらった方がいいと思うので。 ただ、センター対策講座と慶應の他学部はいりません。青本などの過去問で十分です!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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センター対策でまずはじめにやること
こんにちは! 12月になるとセンターの試験の仕上げの時期になりますね!質問の抽象度が高いので、全教科の「やるべきこと」リストの形で答えていきますね。 結論から答えると →過去問を解くのが一番効率良いです! 質問者様の言うとおり過去問を解くことが、得点UPの近道です!とにかく10年分やってください。変わります。どの人でも成果は出ます。 ただし、「過去問を解くだけ」でも得点は上がりますが、それ以上を求めるならば、やはり基礎力を常に上げておくことが重要です。なので僕らがやってた基礎勉強を紹介します。過去問と同時並行でやっていって得点を伸ばしてください! また参考書もザックリ載せておくので、どの教科でセンター用参考書が必要なのかチェックしてくださいね! <国語> ・現代文重要語句の整理   参考書→「言葉はチカラだ」 ・古文単語の暗記   参考書→なんでも大丈夫です ・漢文句型の暗記   参考書→なんでも大丈夫です <数学> ・知識の整理  (統計分野、図形分野は知識整理をオススメします)   参考書→教科書や数学の参考書全般 <英語> ・英単語   参考書→センター単語が入ってるもの ・英熟語 ・英文法   参考書→センター試験対応のものがオススメです <理科> →復習中心です!  過去問を解いて、出来なかった部分を教科書等でしっかり知識を整理するだけで大丈夫です! (10年分でほぼ内容は網羅できますよ〜) <社会> ・一問一答   参考書→なんでも大丈夫です ちなみに過去問は、自分のできなかった分野をいちいち徹底的に復習するだけで大丈夫です! 国語の現代文だけは少し特徴的な復習方法を要求するので、もし興味があれば僕の過去の回答を見てくれると嬉しいです〜
京都大学理学部 こうしん
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センター対策と二次過去問
まず、自分はセンター一ヶ月前(12/14)までは死ぬ気で第1志望の過去問をやりました。 センター一ヶ月前を迎えたら、まずはセンターで必要な知識を総復習してから過去問を何年分か解いてみました。 そこでの結果をもとに科目ごとに勉強の仕方を変えました。 科目ごとのセンター一ヶ月前の勉強について書いてみたので参考にしてください 英語248/250 9割を超えて安定していたためセンターと同じマーク式の併願校だった早稲田の過去問を解きながら文法、熟語などの暗記分野を固めていきました。 たまにはセンターの問題も解いてました。 一日の終わりに今までやったテキストや過去問の長文の音読を30分から1時間ほどして復習を大事にしてました。 数学124/200 苦手科目だったためセンターレベルの参考書と過去問をとにかく解きまくりましたが本番失敗したのでその勉強法は間違っていたようですので別のやり方がいいかもしれません。反省点をあげるとしたら英語同様復習をもっと大切にした方が良かったかもです。 国語172/200 ある程度点数は取れていましたが絶対に失敗したくなかったので古文、漢文の知識を完璧にことと過去問を毎日一年分解いて答え合わせでしっかりと自分なりに全問理解することを大切にしました。 日本史92/100 記述はセンター後からと高校の先生から勧められていたため二次レベルも合わせた知識の確認が中心でしたが、センターの点数は安定していたためあまり勉強時間は長くとりませんでした。 倫理政経89/100&理科基礎72/100 それまであまり勉強していなかった科目だったのでとにかく知識をインプットすることから始めましたが理科基礎は勉強時間をあまり割かずに高得点を取ろうとしましたが本番で失敗したのでもう少し時間を取れば良かったです。
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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過去問に手を出すのはいつから
予備校の先生がおっしゃっているのは、まだ過去問を解ける実力に達していないから過去問を解いても実力向上には繋がらないということであり、一方で学校の先生がおっしゃっているのは、過去問によって実力向上に繋がる段階ではないが、試しに一度解いてみなさいということだと思います。要するに学校の先生も過去問が実力向上に繋がるとは考えていないという点で、実は両者の主張に食い違いはありません。 さてここで過去問の話になりますが、私としては受ける予定の私立大学(慶應、順天)の過去問を一年分だけ解いてみることをお勧めします。これには理由として2つあります。 1つ目の理由として、直前期に私立の対策をする時間がそれほどないということです。医学部の一次試験はセンターが終わってすぐに始まりますよね。そうなると私立の対策は直前期にそれほどできない恐れもあります。11月〜12月頃にやろうと思っていたが、時間がなくてできなかったということも考えられますので、今のうちに一年分だけでも解いて問題傾向を軽く把握しておきましょう。 2つ目の理由として、国立大は出願を変える可能性もあるということです。私の友人に千葉大の医学部に通っている人がいますが、彼も最初は医科歯科志望でセンター後に出願を変えました。医学部志望の方はセンター後に出願を変えるケースが非常に多いです。なので国立大に関しては、センター終わって二次まで時間もありますし、いまから解く必要はないと思います。ただもちろん今の実力をはかるために一度だけ解くというのもありだと思います。 まとめると、過去問演習は先生方のおっしゃる通り実力的にはまだまだ早いです(英語は得意なようなので例外とします)。しかし問題傾向の把握、今の実力をはかるために一年分くらいは解いても良いということです。ただあくまで普段の勉強に差し支えがない程度にしてください。どちらにせよ今の時期は過去問中心の学習をする段階ではないということは把握しておいてください。
慶應義塾大学経済学部 REN
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今から何すればいいですか!
センター試験の対策は11月頃からで良いと思われます。しかし理系ということみたいなので、もし国語が苦手であるならば今から少しずつでもいいので過去問を解いて、足を引っ張らないように問題に慣れておくことをオススメします。 2次対策についてですが、夏休みで既に基礎固めをしているみたいですので、今からでも始めてもいいかと思います。ただ、9月もほぼ終わりであまり時間が無いため、センター試験前の2次対策は本格的な2次対策というより、「2次試験での基礎的な問題がある程度は解けるようになる」「北大の問題がどのようなものなのか知る」というのがメインになってくると思います。 センター試験後はひたすら2次対策です。ただし、私大を受験するのであれば、国公立大学と私大の対策の配分をよく考えて勉強してください。 基礎固めをしているということで2次対策中心の内容ですが、何よりセンター試験が大切であることを忘れないでください。実際私もセンター試験で失敗をしてしまった人です。センター試験で点が取れなければ、第1志望に出願するのは難しくなるでしょうし、たとえ出願出来そうな点であっても、余裕があるか無いかで気持ち的にも勉強や試験本番への影響が大きく変わってきます。また、教育改革に伴いセンター試験や2次試験の傾向も変わりつつあります。そのため、過去問を完璧にしたからといって安心してはいけません。どんな変化球がきても柔軟な対応ができるようにしておくのがベストです。頑張ってください。
九州大学工学部 やまたく
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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センター対策問題集 解いたら音読すべき?
センター利用で青学・立教に受かるためには(学部にも寄りますが)、9割を目指しましょう。 その上で、夏休みは基礎を固められる最後のチャンスです。今の偏差値が60前後で変動がないのであれば、いま一度だけ土台を固める必要がありますね。 7月! まずはおっしゃる通りに基礎シリーズと苦手分野に特化して復習しましょう。 その上でセンター対策の問題集に入る前に、センターの過去問を解いてみましょう。 点数が良ければ、そのまま次のステップとして過去問演習に移れます。 点数が思わしくなければ、原因を考えましょう。 ・センターの形式に慣れていないのであれば、おっしゃる通りの対策問題集が良いでしょう。 ・時間が足りのであれば、センターの過去問を解きましょう。 ・知識が足りないのであれば、参考書に戻りましょう。 音読についてですが、音読はあくまで手段であって目的ではありません。音読するのはリスニングの原稿であったり、読解をした後に必要と感じた英文だけに留めた方が良いと思います。 最後に、私は夏に整序問題集をやったことが大きな糧になりました。不正解が目に入らないので、自分の持てる知識が1つに統合され洗練されていきます。 例えば、選択肢のthatを見ただけでどれ程の可能性があるかを考えられるようなります。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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あと一週間 やる気がなくなってしまった
初めまして。直前期に問題が解けなくて不安になることはよくあることです。滑り止めに受からず、過去問もできなくて、きっとあなたは不安で心がいっぱいなんだろうと思います。 僕が薄っぺらい励ましをしたところであなたの助けになるとは思えないので、僕は単にあなたに2つの事実をお伝えしたいと思います。 ①滑り止めに落ちて本命に受かることは珍しいことではない 不安になった理由の1つに滑り止めに落ちてしまったことがあると思いますが、それは受験生が陥りがちなよくある勘違いの1つです。本命と滑り止めとの間の違いは、単なる「学力」だけでしょうか。いいえ、傾向や出題内容、採点方法に至るまで全く違うものです。レベルがどうのという物は単なる指標にすぎず、事実僕の友だちにも早慶に落ちて東大に受かったという人は掃いて捨てるほどいます。どうか気にせず、本命の対策に励んでください。 ②過去問はチャレンジのために使うだけのものではない おそらくあなたは今、まだ解いてない過去問を新しく解き始めてみて、上手いこといかずに凹んでいるのではないでしょうか。それも1つの使い方ではありますが、直前期にすることはあまりオススメしません。過去に解いてみたことのある過去問を復習し、その大学が好む問題を解けるようになることこそが直前期に必要なことなのです。新しく始めて解けなくても心配する必要はありません、解説を見てその問題を自分のものにしてしまいましょう。似たような問題が入試に出たら、あなたの勝ちは決まったようなものです。 いささか長くなってしまいましたが、あなたが不安を乗り越えて、見事本命に合格することを心から祈っております。頑張って!!
東京大学文科二類 lesurut44
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