合否を左右する分水嶺 何だと思いますか?
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7/20 23:56
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ナメコちゃん
高1 東京都 東京大学志望
同じような参考書、同じような勉強方法で、同じような時間を割いた場合、同じような結果が生まれるはずです。
ですが、実際問題として合否は明確に分かれます。
合否の差は何なんでしょう?難関大学の栄誉を勝ち取られた大学生の皆さんに率直な意見を聞かせて欲しいです。
私が志願する医学部では、高得点に受験者がひしめく超激戦区で、合否は小数点の差で決まると聞いています。それゆえに、運に左右されない確実な学力を身につけたいと思っています。
回答
ジュン
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
日頃の意識の差でしょうか。
同じ参考書、同じ勉強法、同じ時間で、
きっと同じ授業も受けているのだと思います。
勉強している時の大きな意識、前提として、本番を想定しているかは結構大きいです。
「自分の志望校ならどのようにしてこの知識を問うか?」
「今の時間は本番で英語を解いている時間だから英語をやろう」
「本番ではこのような席でやるのか」
→オープンキャンパスで確認します。
「試験に落ち着いて挑めるように、開始合図前後のルーティーンを作ろう」
本番で緊張しない人はいません。
どれだけ自分の力を出し切れるかに普段から意識を割いていたかで合否が分かれると思います。
知識オタクだけでは受かりません。
コメント(1)
ナメコちゃん
7/21 0:18
早速の回答ありがとうございました。
どうしたら差別化できるだろうと日々悩んでいます。
やはり、意識の差、目的意識の違いというのは大きいのですね。
気持ちだけは負けないのですけど。汗