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人と比べてしまう

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6/24 20:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あーちゃん

高3 東京都 慶應義塾大学法学部(69)志望

高三です。 3月くらいからギアを上げてかなり勉強を頑張ってきて結果も少しずつ出てきてやっと合格が見えてきた状況です。 だから、精神的に辛いことはあまりない筈なのですが何故か今ものすごく苦しいです。勉強が嫌になったとかじゃなくて、多分周りと比べてしまうからだと考えてます。 私は元々周りと比べてしまい、その度に落ち込むことがあったので今周りが勉強して結果を自分より出してるのをみて焦ってしまっているのかなと。 比べてしまうのは仕方ないけどそれで勉強に身が入らなくなるのだけは絶対に嫌なので、人と比べるのを辞める方法を教えて頂きたいです

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
他人と比べてしまうのは別に悪いことではないと思います。仕方のないことだと思います。『嫌われる勇気』で有名な心理学者アドラーは、他人ではなく自分の理想の姿に対して抱く劣等感こそ健全だと言ってますが、それはほぼ不可能です。なぜならば劣等感は、自己を他と比べることによって生まれる感情ですが、比べるという行為は、天秤にかけられる二つの存在が、同じ次元、同じ世界に現に存在するからこそ可能なのであって、理想の姿なんていう現に存在しないものが相手である場合は、まず自分とそれを比べることすらできないからです。漫画やアニメの天才キャラや最強キャラに劣等感を感じるか、織田信長やベートーヴェンに劣等感を感じるかといったら答えはNoでしょう?それと同じで、この世界に、自分よりも優れた能力を持つ他者が現にいるからこそ、それと自分を比較して劣等感を抱くのです。一人一人持っている能力は違います。だからこれはごく自然なことです。  なので、あなただけではなく、恐らく周りの人たちも皆、人知れず自分以外の誰かと比べては劣等感を感じたり落ち込んだりしていると思います。大事なのは、人と比べないことではなく、人と比べたときにどう感じるのかだと思います。「自分はこうだけど、あの人はこうだな」と比べてしまったときに、「あぁ私は何てだめな奴なんだ」と悲観するのではなく、「やばい、負けてらんねぇ!」とギアを上げて相手に喰らいつくくらいの気迫を持ちましょう。落ち込みそうになったら、「負けてたまるか」と小声でもいいので口に出すと、自己洗脳とまではいかずとも結構心持ちは整うものです。因みに、私も二次試験の前日、北大の会場に下見に行きましたが、その際、法学部の建物(試験場は農学部の建物でした)の前に行って、小声ですが「やってやる」と口に出しましたね。その日は一日中緊張して止みませんでしたが、一気に勝つ気が漲ってきた記憶があります。  まぁそれでも、そもそも人と比べてしまうことを辞められれば落ち込むこともないわけですから、なるべく人と比べること自体をなくしたいですよね。対策として、一日の勉強時間でギリギリ終わらない程度の量の課題を設定してみてはいかがでしょうか。周りと比べてしまうということは、周りの人たちのことを考えられるだけの余裕があるということだと思います。なので、そんな余裕なんてないってくらいの課題を自分に課せば、自分のやることに精一杯になって、周りのことなんて気にしてられなくなると思います。  まとめると、まず他人と比べてしまわないための対策として、①1日に設定する課題の量を増やすこと、そして、それでも他人と比べてしまったときの心持ちとして、②悲観ではなく「負けてたまるか」と気迫を持つこと、を意識してみてはいかがでしょうか。メンタルケアは大事です。本番では、最高の精神状態で、最高の実力を発揮できるように頑張ってください。
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コメント(2)

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あーちゃん
6/24 22:15
ありがとうございます!! そうですよね、悲観してても始まらないからその気持ちをモチベにして負けじと踏ん張ろうと思います!!!!!!!
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たけなわ
6/25 4:40
勉強が順調に進んでいるのはとても誇らしいことです。自信をもって大丈夫ですよ。頑張ってください。

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人と比べてしまう
 他人と比べてしまうのは別に悪いことではないと思います。仕方のないことだと思います。『嫌われる勇気』で有名な心理学者アドラーは、他人ではなく自分の理想の姿に対して抱く劣等感こそ健全だと言ってますが、それはほぼ不可能です。なぜならば劣等感は、自己を他と比べることによって生まれる感情ですが、比べるという行為は、天秤にかけられる二つの存在が、同じ次元、同じ世界に現に存在するからこそ可能なのであって、理想の姿なんていう現に存在しないものが相手である場合は、まず自分とそれを比べることすらできないからです。漫画やアニメの天才キャラや最強キャラに劣等感を感じるか、織田信長やベートーヴェンに劣等感を感じるかといったら答えはNoでしょう?それと同じで、この世界に、自分よりも優れた能力を持つ他者が現にいるからこそ、それと自分を比較して劣等感を抱くのです。一人一人持っている能力は違います。だからこれはごく自然なことです。  なので、あなただけではなく、恐らく周りの人たちも皆、人知れず自分以外の誰かと比べては劣等感を感じたり落ち込んだりしていると思います。大事なのは、人と比べないことではなく、人と比べたときにどう感じるのかだと思います。「自分はこうだけど、あの人はこうだな」と比べてしまったときに、「あぁ私は何てだめな奴なんだ」と悲観するのではなく、「やばい、負けてらんねぇ!」とギアを上げて相手に喰らいつくくらいの気迫を持ちましょう。落ち込みそうになったら、「負けてたまるか」と小声でもいいので口に出すと、自己洗脳とまではいかずとも結構心持ちは整うものです。因みに、私も二次試験の前日、北大の会場に下見に行きましたが、その際、法学部の建物(試験場は農学部の建物でした)の前に行って、小声ですが「やってやる」と口に出しましたね。その日は一日中緊張して止みませんでしたが、一気に勝つ気が漲ってきた記憶があります。  まぁそれでも、そもそも人と比べてしまうことを辞められれば落ち込むこともないわけですから、なるべく人と比べること自体をなくしたいですよね。対策として、一日の勉強時間でギリギリ終わらない程度の量の課題を設定してみてはいかがでしょうか。周りと比べてしまうということは、周りの人たちのことを考えられるだけの余裕があるということだと思います。なので、そんな余裕なんてないってくらいの課題を自分に課せば、自分のやることに精一杯になって、周りのことなんて気にしてられなくなると思います。  まとめると、まず他人と比べてしまわないための対策として、①1日に設定する課題の量を増やすこと、そして、それでも他人と比べてしまったときの心持ちとして、②悲観ではなく「負けてたまるか」と気迫を持つこと、を意識してみてはいかがでしょうか。メンタルケアは大事です。本番では、最高の精神状態で、最高の実力を発揮できるように頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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周りと自分を比べてしまう
うーむ。周りはガンガン気にして良いと思うけれど。 寧ろ変えるべき意識は、自分よりやってなさそうな人を見て安心することだと思う。。 すごい人を見て、素直に自分の足りてないところを分析し次に繋げていかないと予備校での時間とお金(ご両親のだよね...)を無駄にしてしまう。予備校ではもちろん授業で知識を授けてもらうけど、それと同じくらい大切なことは、ライバルたちを見て自分を成長させることだと思う。 ご両親も質問者さんが予備校で頑張っていると信じていると思う。 受験はもちろん自分のためだが、その自分のために後ろで支えてくれている人がいることを忘れちゃいけない。勉強の相談にはできる限り乗るので、あと少し頑張ってみよう。🤱
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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浪人
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人と比べてしまう
こんにちは! 焦りますよね…僕も同じような状況に陥ったことがありました。どんなに好きな友達でも何となくライバル視してしまって嫌に感じてしまう…そう感じてる自分までも嫌になってしまう… でもね、はっきり言います! どんなに友達が勉強しようとあなたの成績が悪くなる訳ではないですし、かといって良くなる訳でもありません! あなたはあなたなりに努力をする、それができるかどうかなのです。 1つコツをお教えします。 あなたのような考え込んでしまう優しい人は、あまり近くの、同じ学校や予備校の人と競わないことです。 受験は、特にあなたが志望しているような大学は膨大な数の人が受けに来ます。目の前の1人と競って一喜一憂しても正直意味がありません! その中で受かっているのは、周囲に惑わされず自分の信じた方向へ努力した人だけです。 残念ながら信じた方向へ努力した人が全員受かる訳ではありません。 しかし、受かった人は皆1人の例外もなく自分を信じて突っ走っています! 友達に何か言われても、自分の相手はコイツではなく、問題を出してくる大学だ!関係ない!くらいに思ってみましょう! 応援しています!
早稲田大学教育学部 ヨドバシ
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モチベーション
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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もう間に合わなくて浪人のことしか考えられない
こんにちは! まず最初に受験生が焦ったり、不安になるのはみんな同じで必ずしも自分だけではないっていうのをわかってほしいと思います。それだけ受験に本気で取り組みやっているある意味証拠だと思います。ですので不安を気にしすぎず、とにかく勉強していきましょう! 次に浪人を考えてしまうとのことですが実際自分の友達に俺浪人しそうと言っている人は本当に浪人してしまっていました。つまり、自分の声に出したり、心の中で思ってしまうと無意識に人間はそっちの方向に行ってしまい、勉強していてもこんくらいでいいやとかといふ風になってしまいます。だからこそ強い気持ちを持って絶対に現役で志望校に合格するという気持ちが非常に大切です!この気持ちを持つのと同時に周りの友達に志望校を言うというのもかなり大切だと思います。これは友達に言うことで自分はここ目指してるんだからもっと勉強しなきゃとより思えると思います。(実際に自分はこれをやっていて最後までモチベーションが続きました。) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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他人と比較してしまう
いますよね、模試が終わる頃に自分の出来を馬鹿でかい声で言う奴。自分の出来が良いとなおさらテンション高くなる奴。そういう残念な奴は友達も減ったし受験失敗して浪人してました笑。(実話) 受験生としての生活はストレスが溜まります。合格する保証もなく、日々机に向かうのです。 もちろん、自分もストレスを溜め込んだ生活をしていました。 しかし、ストレスを溜めて集中力を欠いた勉強をし続けることは避けたいです。 自分はストレスと上手く付き合うためにポジティブ思考を心掛けるようにしました。 たとえ難しい問題が出題されても自分が難しいと感じるなら他の人だって同じだというような感じです。後は休み時間に友達とバカな話をして大笑いをするなど気持ちの切り替えを心がけてました。 後はどうしても気分が乗らない時だけ自分の好きな音楽を流したりしてました。 上手くいかないことも多いと思います。それでも勉強しなきゃいけないところが受験生の辛いところです。 周りの受験生のことも気になる時期です。しかし、気にしたところで何も状況は良くなりません。自分の決めたことを愚直にこなす事を考えてください。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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現代文
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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