仮定法について
クリップ(4) コメント(3)
2/16 0:32
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浪人できない
高2 東京都 慶應義塾大学経済学部(68)志望
仮定法で It is 〜 that S should do の文章で
主張を表すとき insist を使うと思うのですがそれはshouldがつかないパターンもあると習いました。わかりやすく教えてください!
回答
やかやかさん
早稲田大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いわゆる仮定法現在ですね。結論から言うとshouldを省略してるだけです。
ネットから例文を引っ張ってきました。
・We desire that he visit us more often.
(私達は彼がもっと頻繁に訪ねてきてくれたらと思う)
・It is requested that the papers be made ready within a few days.
(書類は2・3日以内に用意されたい)
desireやrequest、insistのような動詞や形容詞を使う際、that節の中身でshouldの省略が起きることがあります。なぜならば、ある種の理想状態が前提の動詞、形容詞だからです。なので、元々は
・We desire that he should visit us more often.
(私達は彼がもっと頻繁に訪ねてきてくれたらと思う)
・It is requested that the papers should be made ready within a few days.
(書類は2・3日以内に用意されたい)
となっているわけです。このため、heの後の動詞に三単現のsがつかなかったり、普通の主語の後にbeが来るという不思議なことが起こります。
これらの動詞は「ようめいしゅけってい」といった括りで表される時もありますね。
引用元:
https://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_1.html
コメント(3)
浪人できない
2/16 0:35
shouldの省略のときもあるけどinsistの場合、事実を述べるときshouldがつかないで活用するって習ってそのパターンがどういう時か教えてもらいたいです!
やかやかさん
2/16 0:38
ごめんなさい、その内容初めて知りました。しかし、おそらく
事実になっていない主張→仮定法になるのでshouldがいる→故に動詞が活用しない
事実→仮定法ではないので、shouldがいらない→動詞が普通に活用する
だと思います。
やかやかさん
2/16 0:50
I insist that he is being dishonest.
思いつきですけど、事実だとこーゆーパターンとかですかね。このように、現状を訴える的な文とか。(思いつきなのでネイティブ的に正しい保証はできないです!)