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明治大学 政治経済学部 数学受験

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4/3 20:44
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受験生

高3 鹿児島県 明治大学政治経済学部(64)志望

今現在高3なんですが、明治大学の政治経済学部に数学受験しようと思っています。 今の偏差値は直近の進研模試なら数学60ほどです。 これから青チャートか基礎問題精講を網羅したいと思っています。 個人的には何周もでき、網羅性の高い基礎問題精講をしたいのですが、明治大学の文系数学のレベルを補える参考書でしょうか?

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あおい

東京大学文科三類

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明治大学を受けるならば、基礎問題精構より同じところのレベルをひとつ上げた標準問題精構をオススメします。基礎だと同じレベルがそれより少し低いくらいなので、勉強は少し上のレベルをしておくべきだと思います。
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明治大学 政治経済学部 数学受験
明治大学を受けるならば、基礎問題精構より同じところのレベルをひとつ上げた標準問題精構をオススメします。基礎だと同じレベルがそれより少し低いくらいなので、勉強は少し上のレベルをしておくべきだと思います。
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
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少し足りないと思います。 政経の数学受験は、国立の滑り止めで受ける人が多いです。中には僕のように国立理系が第一志望の人もいます。 ライバルはその人たちなので、その人たちくらいは勉強しないと太刀打ちできません。 まずは網羅系問題集(青チャートやFocusGold)を2.3周して解法を全部暗記して、そこから標準問題精考やその他問題集をやった方がいいと思います。 オススメは大学への数学スタンダート演習です。これをやれば十分戦えると思います。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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慶應義塾大学理工学部 そのだ
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早稲田大学 政治経済学部 商学部
こんばんは。丁度私が適任かな?と思ったので回答させてください。 偶然にも質問者さんの受けようと思ってる学部のうち3つ被っていたので。 まず、教育、商、社学は早稲田の中では基本的な問題しか出ません。特にその傾向が顕著に表れているのは英語と国語です。 英語に関しては、500〜600語が5題出題される商と教育、700語の社学は読解問題においては普遍的な問題しか出ていません。文法問題において社学は難解な正誤問題を出してきますが、それ以外の部分は基本といっても過言ではありません。(教育は2019年度から第1問を並び替えにしましたが、問題としては簡単です。) また国語に関しては、3学部とも全マークで、そこまで変わった問題もなく、かつ古文自体も読みにくいこともなく、設問も特には捻っていません。(3学部のうち社学は最も簡単で、中には満点とる人もいますり) 社会科目は一概には言えないところもありますし、数学との兼ね合いもあるのでここでは割愛させていただきます。 さて、問題の政治経済学部です。政治経済学部受験者の多くは商学部を1番併願しています。その点から見ては、併願するのは割と普通のことなのです。 ですが、政治経済学部はどの科目においてもズバ抜けています。 まず英語ですが、パラグラフ毎の趣旨を問う設問、内容一致(多くの選択肢から3つ)、英作文と学部特有の設問が多く含まれています。 また、長文自体も非常に長く、あまり馴染みでないテーマであることも多々あります。小説だった時もあるくらいです。 また国語に関しても古文漢文、現代文全てにおいてトップレベルで、非常に内容も難しいです。さらに記述も含まれます。 はっきりいってここまでの対策をすることは1年でできるか微妙なものです。しかも、最低点も非常に高く、72パーセントくらいだったと思います。 まずはマーチ落とさない、そして早稲田でも標準学部を落とさないことを第二に考えて、そのあと政治経済学部へと照準を合わせていけるといいと思います。
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政治経済の独学での参考書について
どうも、今年に政治経済を使って早稲商に合格した者です。僕も政経は独学で進めた身なのですが、疎かにしないでしっかりと進めれば合格が近づくと思います。文面から察するに、浪人して初めてこれから政治経済を始めていくのでしょうか? もしそうであれば、まず教科書を徹底的に精読しましょう。自分は1日30ページを約3時間ひたすら読み、それを8日間続けて全ての分野を網羅した後、アウトプットとして「標準問題精巧」の難易度が1番低いものをやり通す→解説を読み、マークをつけておく、それからまた2週間後ぐらいに上記のことを繰り返すということをしました。主観なのですが、教科書をしっかり押さえられていれば共通テスト6〜6.5割ぐらいにはなるかなと思います。 そして教科書がひととおり理解ができたと思えば次に持っていらっしゃる蔭山を使いましょう。僕はこの段階では畠山を使ったのですが難易度的には蔭山>畠山となっており、蔭山をしっかり理解できればかなり正答率は上がるはずです。これもまた精読して、アウトプットとしてまた標問を使います。難易度を上げて標準からやや難、得意分野では難まで進めてみましょう。商学部はたまに変態的に難しくなるのでいい練習になるはずです。 こうしてもまだ穴があると思うので、適宜知らない単語や内容を用語集や資料集で補強しましょう。ここらへんまでやれればかなり勝率は上がってくるかなと思います。個人的に一問一答は時間があればでいいかなと思います。だいたいここらへんで共通テスト8割は切らなくなるかな?って感じです。 あと商学部は論述や数学的な内容が課されることがあるので、 河合塾の「計算&論述特訓問題集」を使って鍛えておくことをおすすめします。体感多くの人がこのところは逃げると思います。 次に予備校さんはどちらに通われるかわかりませんが、東進か代ゼミでは時事問題講座が冬ぐらいかな?に開講されるので利用した方がいいです。習ったことがもしかしたら出るかもしれません。 長くなりましたが、ラストに過去問です。正直難易度差が激しいので、一喜一憂しすぎない方がいいです。全部を答えられる人などいません。悪問はいくらか混ざってますから。あと赤本と青本のどちらも利用しましょう。さらにできれば他学部の問題もチャレンジしておきましょう。解説をよく読んで、穴が開き始めたらまた補強してを繰り返し行えば、だいぶ政経は得意分野になってくると思います。 ここまでが自分が一年で取り組んできたことです。 実は私自身も浪人をしていた身であり、早稲田商学部が第一志望、そして国英政経の受験生だったので質問を見た時すごい親近感が湧いたので書いてみました笑 この投稿が初めてで拙い文章ではありますが、無事に合格されることを心からお祈りしています!    一年後早稲田大生としてお会いしましょう
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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